===================あれは高校時代だったと思います。駅から家へ帰る道を歩いていると、突然、水のカーテンが現われたのです。立ち止まれば晴れて…
「もうすぐ晴れるよ」小雨の雲まみれの下を帰った僕に言う「え〜、この空見てよ。信じられないなあ」 ところが五分ほどで晴れてきた「ほんとだ凄い。なんで?」「オマジ…
序盤めった打ちされ、一旦ライトのポジションに下がっていたエースが再登板!元もひこも なかったネガティブ キャンペーン兵庫県下の22市長がこぞって稲村和美氏支持を表明するなどしたものの、稲村氏は落選しました。逆にこれら斎藤氏に対する一連のネガティブキャンペーンなどは、ネットに突き動かされた特に若者の斎藤支持者には逆効果だったように感じます。先日、有難迷惑(迷惑二千万)ではないかと言ったNHK党の立花氏...
どんな ことばを 紡いだらあなたを刺さずに 済むのだろうこれだけ豊かな にほんごという ことばの糸から幾重にも 幾重にも ことばの糸を紡いでは懸命にこの思いをあなたの指に巻きつけるどんなことばを紡いだらあなたを癒やすことができるだろうそう思うからこの不器用な手で何度も何度もことばの糸を紡いでるどんな ことばを紡いだらあなたを刺さずに済むのだろう不器用な手だけれどあなたを癒やすことばを探す#ネガティ...
淡路島の旅記事も最終号となった。今回の旅では、自分の希望先に妻を付き合わせた展開が多かった。その中の筆頭としては、高田屋嘉兵衛のことがある。自分は「菜の花の沖(司馬遼太郎著)」を読み、その存在感に圧倒された者であるが、妻は全く知らない、というか興味の範疇
古きもの拾ひ上げたる冬日かな 申し訳ありません。また謝らなくてはなりません。他人の写真をもとに絵を描いて発表しては著作権違反になるのでした。謝罪して記事削除します。本当に申し訳ありませんでした。どうも社会人としてのたしなみに欠けていました。 で、今度は何も見ずに書いたイラスト俳句。 ゴミ拾いの絵です。朝っぱらから。 なんか書きたくなっちゃって。 今朝は寒いようです。風邪ひかないようにあったかくしてくださいね。
(再投稿)温かい言葉にのみやあきら対話は温かい言葉でしよう冷たい言葉だと角が立つ人間温かい言葉を好む温かさの中には優しさがある温かい言葉で会話をしよう全てが穏やかに運ぶ冷たい言葉はいらない冷たい心もいらない2015.8.28.作僕の詩集No.874【温かい言葉】改訂版
ふゆあたたか「傍題:冬暖・冬ぬくし・暖冬、冬のさなかの、風もなく暖かい日和。心がほのぼのと安らぐような気がする。「暖冬」は、一冬を通して気温が高いこと。気...
雨が降って汚れた空気や汚れたアスファルトの泥を洗い流したからなのだろうか?いつもの帰り道の交差点は、車のライトに照らされてなんだか煌びやかな雰囲気が漂っていました。 歩道を渡り終わったあたりに目には見えない何かがある様な気がして、少し立ち止まりファインダーを覗いて、いいとこ...
◎ 柿(令和六年十一月二十八~二十九日掲載分) ● 令和六年十一月二十八日 木曜日 ○ 九月日々折々 その四十三 柿 《今回の自選代表二句と自句自解》 ベランダでコーヒー楽しむ秋の朝 コーヒー飲む色づく柿を眺めつつ 九月下旬の朝。大分涼しくなってきた。二階のベランダに出て、コーヒーを飲みながら外の景色を楽しむ。よその家の庭の柿の実が色付き始めている。これからが楽しみだ。 (九月…
11/23(土)13時30分より「ショパン・マズルカ」シリーズ⑫最終回を、NHK文化センター京都教室にて開催します。詳細は、こちらへ。Op.67、Op.68全曲と、サービス(!)で「幻想即興曲」を演奏。特にOp.68-4のマズルカは、ショパン39年の生涯の一番最後に書いた曲。ところどころ未完成の部分がある自筆譜が残っています。従来のパデレフスキ版などではへ短調部分のみが印刷譜として出版されていましたが、近年出版されたエキエル版では、解読しにくい中間部のヘ長調部分も掘り起こしており、今回はそれを演奏します。私もこの部分を弾くのは初めてなのですが、弾いてみてびっくり!4回繰り返される同じメロディに、4回とも異なったハーモニー(調)が……カラーが次々と変化してゆく……!今までのマズルカでも似たようなな部分はあり...ショパンが死の直前に書いた曲
1290句目……ゲゲゲ忌ぞの「ぞ」■象さんの大きな耳も悴むか季語……悴む(かじかむ)寒気に手足や身体が、自由に動かない状態が悴むです。あの大きな耳も、きっと…
麦酒にも無酒ならば猫と吾輩睦まじくいで乾杯せばや(ひろかす)猫の鳴きまねは得意ですが、猫は飼ったことがないのでよくわかりません。でも、首輪もしないで自由に歩き回ってのほほんとしている風情は、味があるというかほほえましいですね。地元の養鶏の組合に直接卵を買いに来たのですが、先客優先とばかりにここでお昼寝してました。人が来てもまったく警戒心ひとつない猫です。この組合の方々が昔から優しくかわいがってくれて...
#4429 たっぷりと血や臓物や悪心をしまひてくらし人間の胴
令和6年11月19日(火) 【旧 一〇月一九日 仏滅】 立冬・金盞香(きんせんかさく)或る闇は蟲の形をして哭けり ~河原枇杷男(1930-) もともと政治家もマスコミも信じてはいなかったけれど、今年ほど醜いものを見せつけられた年はありませんでした。自民党の総裁選しかり
大間々の秋色探すひと日かな笑子おおままのあきいろさがすひとひかな2024.11.9群馬県みどり市大間々ながめ公園にて空倶楽部に参加しています9の付く日に空の写真をアップする倶楽部です詳しくかず某さん、chacha〇さんのブログまで❤この日は「両毛線沿線のほほん秋いろさがし」というイベントに参加してきました(#^^#)そのイベントの中で見学した天明7年から変わらぬ製法でこだわりの醤油を作り続ける日本一醤油、岡直三郎商店さんの煉瓦の煙突と空このイベントはお着物で❤久しぶり~~に自撮り棒で撮ってみた↓(;^ω^)菊花の五重塔と空・・・by空俱楽部
「この人の何処に最後は触れしかと離(か)るる刹那の浅ましきとて(新作)」あぁ、浅ましや、、不尽5168首目・・・この人の
訓読 >>> 3817かるうすは田廬(たぶせ)の本(もと)に我(わ)が背子(せこ)はにふぶに笑(ゑ)みて立ちませり見ゆ 3818朝霞(あさがすみ)鹿火屋(かひや)が下(した)の鳴くかはづ偲(しの)ひつつありと告げむ子もがも 要旨 >>> 〈3817〉二人で搗(つ)く韓臼(からうす)は田圃の伏屋の中にあり、私の愛しいあなたがにこにこと嬉しそうに立っていらっしゃる。 〈3818〉鹿追い小屋の陰で鳴くカジカガエルの美しい声に惹かれるように、お慕いしていますと言ってくれる娘子がいたらなあ。 鑑賞 >>> 左注に「河村王(かわむらのおおきみ)が、宴席で琴を弾きながら、まずこの歌を口ずさむのをお決まりの芸…
しつこくて威張りくさってケチなやつお水の女子にモテない男 特に気をつけなくてはならないのが、3番目の「ケチな男」らしいです。これはママも言っていましたが、若い女の子たちに、「そんな男とは絶対に付き合ってはダメ!」と、常にアドバイスしているそうです。諸兄におかれましては、くれぐれも金払いなどはキレイになさってくださいな。請求書が来たらすぐに振り込むべし。月末締めの何日払とか、わけのわからんことを言っててはダメです。 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
展望台上れば山の冬霞関八州見晴台霞は春の季語だが、冬に立つ霞をいう。武甲山風もなく暖かい日など、霞がたなびくことがある。両神山冬でありながら春のような穏やかな景である。丘陵の展望台に上った。そこからは冬霞のたなびく山々が望まれた。浅間山冬霞峡の地蔵に手を合はせ冬霞
その都度なんとかクリアしてきた自分ひとりじゃできないこともつまり誰かの手を借りてその都度なんとか乗り越えたけど申し訳ない気持ちがあって泣くに泣けない新月の夜更けぜんぶリセット? そんなのやだよぜんぶ忘れる? ムリな相談だおそらくスッキリしないままでくすぶる炎をもてあますけれどこれがいちばん おれらしいうまくいかないうまくできないうまくならないそう嘆いてもうまくいったろうまくできたさうまくなってるほ...
先だって少し車🚗を走らせてお寺へ行って来たその時のお寺の庭写真ですとても良く手入れがされた庭と青い空がステキでした今日いち-2024年11月18日
百円ショップ 100円ショップは『流通統計資料集 2010年版』 (流通経済研究所)p33の「商業統計における産業分類表」によると、 100円ショップは「その他のスーパー」に該当。 100円(税抜)の商品を主に売っ
2024.11.19 一日一季語 水洟(みずばな《みづばな》) 【冬―生活―三冬】
2024.11.19 一日一季語 水洟(みずばな《みづばな》) 【冬―生活―三冬】 水洟のぴろんと昭和美しき 北大路翼 『流砂譚』 北大路翼 第4句集…
なにもかもやりつくした感あってもうこれ以上はムリかもってなってそれでもこうして紡いでいるのは性というか業というのか必要以上にかもしだされる己の念がこうばしいそれでも着地点を探して少ない時間やりくりすれば解決策が見えてくる途方もない道のりに思えてひるみながらも歩き出せばどんなにのろい進み方でもふとしたときにすごいってなる頂上までまだ遠いけれど眺めのいい場所ってあるから最短距離で進めばいいよそれがベス...
日常生活(人生)シミュレーションゲームである、「ワールド・ネバーランド~オルルド王国物語~」がPC版で発売するよう。記事を見て調べてみると、2作目の「ワールド・ネバーランド2~プルト共和国物語~」はすでに5月に発売済みだった。今年の発売とはいえ、再版であり、まあまあ古いこのゲームは、もはやレトロに分類されてもおかしくはない。内容は、架空の世界(街)で本当に日常(人生)を過ごすだけのもので、冒険もなければ、街づくりもない。何でもない労働に勤め、ちょっと体を鍛えて、ささいな年間イベントに参加して、見合いみたいな恋愛をして、親になり、寿命で死ぬ。死ねば操作キャラを子供に変えることはできるが、何かが変わるわけでもなく、また日常生活(人生)を淡々と過ごす。人を選びすぎるこの超マイナーゲームは、しかし、ストライクのプ...ワーネバのおもひで。
『コロナワクチンメモ』(これは掌編小説です241102~18)
『コロナワクチンメモ』(241102~18) 製薬会社のペテン、腹が立った女子高生の亜由美、 「対照群の5倍の人が故意に除外されていたんだって」 なんのことかと思えば、ファイザーのコロナワクチン、その承認を得る治験結果の解析の話だった。 聞いたサヨリ、 「ウソッ!」 「ホント!」 亜由美の友達がいった、 「急いでいたらしいよ」 庶民の怒りを非科学的と退けながら、自分たちは、なにをしていたの…
「晨」11月号を送っていただきました。ありがとうございます。中村雅樹代表の作品から1句紹介させていただきます。 球場の芝生の草を引いてをり 中村雅樹...
トランプさんの新閣僚人事はいろいろ物議をかもしているようですけど わたしはけっこうワクワクしてます! なんていうか・・・世界の潮流が変わる雰囲気を感じるしマス…
「昼飯が、カップラーメン1個」というのは、何一ついいことがないのだなあ、と思います(挨拶)。 と、いうわけで、フジカワです。 不要品を、費用を掛けずに処分したいという、親の気持ちは分かるのですが、変な業者に騙されすぎだと思う月曜日、皆様いか
皇帝ダリア・山茶花。庭紅葉。訪問入浴。/木耳(きくらげ)や聞く耳持たぬ人もゐて/きつね夜や被(かず)くは女子の衣被/鵯の花喰い鳥となりにけり無残に喰い散らかし…
どうしても時間がかかるので、ぼちぼち大掃除に取り掛かる事にした。小太郎くんが旅立ったので、その辺りは高圧洗浄機で掃除したので、その勢いで網戸と離れの側溝は掃除している。なので、今日は一番厄介なレンジフードとコンロ周りをすることに。やはり、ここが片付くと一気に気が楽になる。次に大変なのはお水元の掃除だが、ここはくりりんの休みに一緒に行ってもらおう。そろそろ大掃除
異聞・北大通り幻想 ── 続・残夏日記 令和六年十一月十八日(月)
「黄昏発黄泉(こうせん)行を待ちながら (その13)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/60s, ISO400, WB:Daylight 黄昏時には層積雲(うね雲)がよく似合う。陽が落ちて、消え行く層積雲の雲底が残照に赤く映えているところに出会したりすると、撮影もそこそこにグラス片手にバルコニーに舞い戻って一杯飲りたくなるんだよね(笑)。「黄昏発黄泉こうせん行はまだか、いや、もう出てしまったのか・・・...
ここ数年ハマっているチョコレート『ハマってるチョコ』最近、ハマっている、百円ショップ(ダイソーとかキャンドゥ)に売っているチョコバレンタインに、会社の事務員さ…
ダイナーに置き去りにした昨日の心は椅子の上で干乾びていた、埃を掃うように手で落として腰を掛けると今がいつなのか分からなくなった、せめて注文は違うものにしようと思ったが結局同じものに落ち着いた、なにかした自分でも理解していない理由があってそれが選ばれているのだろう、人間なんて自分のことすらろくに知りもしていない生きものなのだ、マスターは俺の注文を聞くと、そうだと思ってたという調子で黙って頷いた、彼もまた逃れられない魂としてそこにいるのだという気がした、料理を作り始めたころには、きっとこんなうらぶれた店に落ち着くことなんて考えても居なかったはずだ、ソニー・ロリンズが小さな音で流れていたけれど、彼のゴージャスな振る舞いはおよそこの店には合っていなかった、チェット・ベイカーは無いのかい、と俺は尋ねようとしたけれど...定めの夜
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渇き切った夜を 幾度、繰り返せば 開かれた明日は 闇色から顕れる スモッグに滲む metallicな摩天楼群 増しに増して ガードの固くなった 人造未来都市 動物らしさは 微塵も妄想出来ない きっとさ 飯は簡素で味薄な 宇宙食みたくなり どっかの惑星から 人類祖先が円盤で ...
切手貼った見飽きた顔でもはや退化手紙を書くということは明日のお天気は曇りから雨ぽてとさらだからあげなっとうほとんどすべてが循環なのだと思うと不思議だ誰かのかけらの寄せ集めが今日のわたしになっているわたしは無数の過去の世界からできているなのに何十年も変わらずに手相の筋も薄いまま喫茶店でつぶす時間ってなんだろうコーヒーカップを前に湿度や風が大事だったりもして自分に対して居留守を使ってみるのも手だだまされるのは駆け出しのセールスマンくらいか他の人にはうざいくらいなのにわたしは居るところにしか居ないなのにこの広く困ったことばかり起こる世界でいつもここに居る布団があったら入りたい窓の向こうの枝葉が揺れているそのまた向こうに雲の割れ目があってそこだけにっこり笑顔のように明るいテーブル
約束を破られても 怒ることはなくなった 悲しむこともなくなった 期待することもなくなった とっくに愛も冷めている 諦めだけが漂う部屋で 自分の居場所を見失う
後でわかることだけれど、よいことの次は悪いことが起きるの、本当かも。(タイトルは 一日一句86)でも、よいことが起きた時に喜んでおかないといつ喜ぶんだろ...
即興ショートショートです。情景が浮かんだので書いたのですが、内容的には救いようがないものかも知れません。モヤモヤするかも…読まれるかは、無理せずに💦ショートシ…
昨今、私の心にインパクトを与えているのは、次の2つの事件です。 news.yahoo.co.jp news.yahoo.co.jp どちらの出来事にも共通しているのは、”SNSをはじめとする大衆の力、数の力”が、それまで”絶体悪”だとか”絶体善”だと、私たちに思わせてきた人物を、いとも簡単にその反対の立場へとひっくり返すことがある・・ということだと思います。 hanahiroinoniwa.hatenablog.com 先日書いた上記の記事にも通じることなのですが、この先、あらゆる方面で、この逆転現象が当たり前になっていくのではないかと思います。 もう、見せかけの数字のマジックに流されている場…
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