七月九日晴、晴れるにきまつてゐる、晴れなければならないのだ!早朝、白船老が来てくれた。やがて樹明君、つゞいて黎々火君来庵。清談、閑談、俳談、其中庵空前の――敢…
きのうの雨で洗われたように、今朝は澄みきった青空と眩い太陽がいつもより新鮮に見えた。おもわず日食グラスを取り出して太陽を覗いてみる。もちろん何の変哲もない、ただのまん丸くて白い太陽だった。まっ黒な空に切り抜かれたような白い穴だった。光と熱を失った太陽の、さみしい影を見たようだった。通りがかりの人が、太陽と私の顔を見比べながら首をかしげていた。もしかして太陽に異変が起きたのかも、と言いたげだった。梅雨から夏へと不安定な天候のせいもあって、寝苦しい夜が続いて奇妙な夢をみることが多かった。日食グラスで見た太陽のように、ただ白い影ばかりを見ているようだった。このブログが私の生活記録というか、日記のようなものだとしたら、この日々に何か書き残すようなものがあっただろうか。探してもただ空白のページに迷いこみそうだ。太陽...ごびらっふの日記
救われるということ - 1浄土真宗に限りませんけれども、仏教--お釈迦さまの教え、仏さまの教えがめざしておりますのは、ふつう、この私が仏になるということであり…
七月八日晴、緑平老を迎へる日である、待つ身のつらさを味ふ。赤いシンパとして獄中にある河上肇博士の告白にうたれた。辿りつき振り返り見れば山川を 越えては越え…
おはようございますいつもブログ見て下さりありがとうございます梅雨明けしましたね早かったですね(⌒-⌒; )。。。これから夏本番 暑い日が続きます……たみは夏…
2025年6月に詠める <基本>
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クマった・・・などと言ってる場合じゃない ── 夏至日記 令和七年六月二十八日(土)
わたぼうし短歌帖『風のあと、夏きたる』
君に言われるなら本望だ! ── 夏至日記 令和七年六月二十八日(土)
わたぼうし短歌帖『雨のやさしさに揺れて』
「明けてない」から「開けない」ことにした花金 ── 夏至日記 令和七年六月二十七日(金)
わたぼうし短歌帖『空に放て、夢のかけら』
伊藤左千夫の夏の短歌5選-代表作をわかりやすく解説!
五月雨よ
【改稿版】 新しいものは文化と歴史がクロスするところに生まれる ── 夏至日記 令和七年六月二十六日(木)
わたぼうし短歌帖『雨音と逆さの秒針』
小山敬三 「城とバラ」 本画を観ることが出来て幸せです!
ミヤコワスレ 順徳院の和歌から名づけられた花名です!
雑草抜きごそっととれ太 雑草とその他はどこが違うのでしょうか?
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