1506句目……すーいすいの「い」■インチキの夜店のくじや今昔季語……夜店(よみせ)当たりが無いくじ引きは、詐欺罪にあたるので、今は姿を消しました。次は、今…
夏風と潜る千本鳥居かな 笑子 なつかぜとくぐるせんぼんとりいかな 今回の旅で事前に どこを観光しようかと少し打ち合わせした段階で ここ、つがる市の「髙山稲荷神社」は絶対いきたいところの1つでした この神社は、五穀豊穣、海上安全、商売繁盛の神様として大変ご利益のある神社 そしてここも やはりアクセスはレンタカーが楽でした 鳥居の奥の階段を見上げた時 ぎょぎょぎょとしましたけど パワースポットとしての千本鳥居をみたくて 三人で頑張って登りきりました(;^_^A まだ紫陽花も咲いていて この龍のように蛇行する千本鳥居は圧巻でした やっぱり来てよかった\(^o^)/絶景~! 龍神池にはスイレンが美しく…
畑隅の青柿に手の届きさう黄赤色に熟す前の青い柿をいう。梅雨の頃、目立たない淡い黄色い花をつけ、落花の後、七月頃青い実が育っていく。青い実は硬くて渋味があり、食べられない。畑隅に青柿が沢山生っていた。低い所に生っていたので手が届きそうであった。だが、届いたとしても食べられるわけではなかった。青柿や外(と)に暇さうな男ゐて青柿
旧写真俳句「あるがままに…」 (shashin-haiku.infu/blog/1118)」を 継承しています。 ホームページ「ぎゃらりい・硯池庵」 (http://mon.shifuu.net/)とも 連携しています。
1505句目……サングラスの「す」■すーいすいあめんぼ日和すーいすい季語……あめんぼあめんぼ日和……そんな言葉はありません。水面を、あめんぼがすいすい気持ち…
夏服に軽き荷ひとつ旅立ちぬ 笑子 なつふくにかろきにひとつたびだちぬ 【夏服】は夏の季語 ですよね~(笑) 夏に着る服の事です 皆様、ご無沙汰しました~! 今日から ちょっとずつ 次男夫婦に誘ってもらって念願かなっての初夏の青森旅のフォト俳句を ゆるゆると綴っていきたいと思います どうぞよろしくお願いします(#^.^#) 最寄り駅の本庄早稲田駅から上越新幹線で大宮へ行き そこから東北新幹線の「はやぶさ」にのって~♪ 次男夫婦とは新青森駅で待ち合わせました 待合室には佞武多のお出迎えが嬉しい!! 青森にきた~!!という気持ちでわくわく この待合室で次男夫婦と無事に合流~♡ほっ さぁ!まずはレンタ…
鬼百合の灯を点しけり川堤ユリ科の多年草。北海道以外の日本各地に自生し、また観賞用や食用に栽培される。七月頃、径10センチほどの橙赤色の花を数個、下向きにつける。花は六枚の花被があって外側に反転し、まりのような形に咲く。花被片には紫褐色の斑点が散在し、雄蕊の葯(やく)も紫褐色である。鱗茎で増えるほか、茎の上部の葉腋に褐色球形の珠芽(むかご)を生じ、これでも繁殖する。夕方の川堤に鬼百合が咲いていた。それはまるで灯を点しているようであった。鬼百合の被さるほどや森の道鬼百合
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========================== 十五年前にブログに書き込んだタイトルは、「Sonny Clark」となっていますが、アメリカの女性ジャズ…
1504句目……トマト食ぶの「ぶ」■無頼漢気取り似合はぬサングラス季語……サングラス若い頃は、緑の硝子のサングラスをかけて、原付を乗って居た俺です。恥ずかし…
黒南風や運動場に三四人暗く陰鬱な梅雨空の時期に吹く南風をいう。南に高気圧、北に低気圧が居座る夏型の気圧配置により、南からの季節風が吹く。この風を「みなみ」や「はえ」と称するが、梅雨の暗い空に吹くものを黒南風と呼ぶ。歩いていると黒南風が吹いていた。そんな中、運動場では三四人の若者だけが走ったりしていた。黒南風に騒ぐ欅を頭上にす黒南風
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