用事ができて千葉まで。古代蓮こと大賀ハスの今です。6月に咲きます。 花壇にヤグルマギク。 とムギセンノウ。 これはチドリソウらしいです。 公園入口近くにはもう、 いろいろな花菖蒲が咲いていました。 アップ。ちょっと酔いそう。 この辺が落ち着くかな。 千葉駅付近は歩くのはきついですが、何もかも広々していて好きな所です。図書館もゆとりがあって本を見つけやすく面白い建物です。 市立美術館も充実した企画展をやります。 今は板倉鼎、須美子展。20代で世を駆け抜けて去った夫婦のみずみずしくも楽しく明るい作品を紹介していました。とても見応えのある展示だと思いました。ゆっくり見ることができなかったのがもったい…
薫風裡ものの蕾の数知らず笑子くんぷうりもののつぼみのかずしらず【薫風】【風薫る】青葉の香りを吹きおくるような初夏の風ナイアガラ藤園の藤色のシャワーを浴びながら藤の1房にはいくつの花が咲くのかな~この藤の木にはいくつの房が付いているのかな~なんて考えると天文学的数字になりそうで改めて自然ってすごいな!なんて勝手に感動しておりましたナイアガラ藤園2
青空に煙るがごとし花樗センダン科の落葉高木。楝は栴檀の古名。暖地の海岸近くに自生するが、庭園に植えられもする。初夏に、白または淡紫色の五弁花を円錐花序につける。「栴檀は双葉より芳し」の栴檀は、香木の白檀のことで別種。樗の花が満開となっていた。それはままるで青空に煙っているかのように見えた。栴檀の花に川風強かりし楝の花
旧写真俳句「あるがままに…」 (shashin-haiku.infu/blog/1118)」を 継承しています。 ホームページ「ぎゃらりい・硯池庵」 (http://mon.shifuu.net/)とも 連携しています。
「わたしはもう学校へは行かない。あそこは私に苦痛を与える場でしかないの」 二年前の五月、まいは小学校を卒業し、中学にはいったばかりだった。始まりはいつもの季節の変わり目の喘息だった。 けれど発作が起きなくなっても、まいは学校へ行けなかった。学校に行くことを考えただけで息が詰まりそうだった。 西の魔女が死んだ/梨木果歩 作/講談社 学校で居場所をなくしたまいが、自然豊かな祖母のところで癒されて元気になっていくという縦糸はすごくシンプルなストーリーです。結局は単身赴任をしていた父親のところに母親と共に行き、転校して新しい学校で登校ができるようになります。 物語は、その2年後、まいが新しい学校で友達…
<羽衣ジャスミン>ジャスミンの香りは少しはなれていてもわかるほど芳香がただよう真っ白な花は群れて咲きひときわ目立つ。ウォーキングの途中とあるお宅のフェンスにはわして植えられたジャスミンは丁度目の高さにあり花の詳細も観察できる。香水・ジャスミン茶などの原料として用いられる。モクセイ科ソケイ属和名:茉莉花羽衣ジャスミン
1110句目……しませんかの【か】■蚊柱に捕まる我を笑ふ妻季語……蚊柱(かばしら)夏の夕方、蚊が群がって飛んで柱のように見えるのが蚊柱です。丁度顔の高さに、…
雨が上がりました。本は置いてカメラを持ちます。カラーにテントウムシ。 アンデルセン公園にもバラ園があります。 名前は記録しませんでした。 この通り今はたけなわ。 これは覚えました。ハマナスです。 曇り空のせいかハチはいませんでした。 曇っていても良い匂い。 塊になって咲いています。 しかし私の場合に限るのですが、本を読みすぎるとあれこれ混乱するみたいです。やはり植物に関わっていることのほうが穏やかなようです。読書はほどほどにしようと思います。 さてベランダの手すりに吊った鉢で育てているイチゴが黄緑から、ゆっくりと白、赤と色づいてきて可愛いです。 今回は有機肥料を与えてみたので穏やかな甘みがあり…
GWのコマちゃんいいこいいこされてめっちゃ嬉しそうね~♡お散歩も朝晩頑張ってます♪この目力ならまだまだ大丈夫だねコマ、これから暑くなるから父母もフォロー&サポートがんばるよ(^_^)v一緒に今年の夏も乗り越えようね毎月15日はコマちゃんの日です♪
アイリスや晴るれば歩く日課にてアヤメ科アヤメ属の多年草。ジャーマンアイリス、ダッチアイリス、イングリッシュアイリスなどの総称。アイリスはギリシャ神話の虹の神で、その伝説から「恋のメッセージ」が花言葉。初夏に花菖蒲より少し小さい花をつける。色は白、黄、藍、紫など多彩。主に園芸種として栽培されている。道沿いにアイリスが咲いていた。これを見られるのも、晴れれば歩くという日課のお陰である。アイリスや恋の一語の遥かなるアイリス
<匂い忍冬>スイカズラの一種花は甘い香りがする。忍冬(にんどう)は冬でも立ち枯れることがないのでこの文字を使いしかも花は甘い蜜を持っているので蜜を吸うことから「スイカズラ」というややこしい呼び方をする。花のカタチは忍冬そっくりである。この花はウォーキングの途中にあるお宅の物で、窓にからんだ姿がとてもおしゃれ。スイカズラ科スイカズラ属別名ハニーサックル匂い忍冬
1109句目……男かなの【な】■夏の夜の誰かトランプしませんか季語……夏の夜(なつのよ)「トランプで遊ぶ人! 手を挙げて!!」しい〜〜んみんな、イヤホンして…
暴風雨。こ、これでは通院遠足と洒落込めない。。カメラを用意したものの、親に「アホちゃうか」と罵られ、やむなく庭で接写を試みました。が、さしものクローズアップレンズと接写リング重ね付けも、すごい風で以下の通り。 カシワバアジサイの現在です。かろうじて花? これは最近開いたアメリカジャスミン。結構香ります。白も同じ枝につきます。 トキワツユクサ。まあ雑草です。 シランに雨粒。 貰ったゼラニウムの拡大。。 通院先のいつもは抜け出す待合室では、図書館で借りた本を読みました。が、思いがけずは失礼ですが、これが大当たり! まだ少し読んだだけですが、素晴らしい手応えです。 永井玲衣の『水中の哲学者たち』 水…
ナイアガラ藤園の風青や青笑子ないあがらふじえんのかぜあおやあお【風青し】初夏の季語初夏の青葉のころに吹きわたる爽やかなやや強い風のこと「夏嵐」ともいふ概ね南寄りの風である5月5日(立夏)連休後半3日目群馬県富岡市の「ナイアガラ藤園」へどこか近場で季節のお花を楽しめるところはないかなぁ~と検索していて見つけました富岡市といっても高崎市吉井よりで家からは1時間かからず到着8:00からオープンしていますが9:00前到着で駐車場もOKでした、入園料は500円です園のかたにお伺いしたところ約30年前に山の斜面に藤を植えたそうです高さ約100メートル・丘陵地の斜面約3千平方メートルほどの傾斜地を覆うように藤房が垂れ下がり花房が甘い香りを漂わせて絶景でしたこの藤園は開花から見頃と同時に開園して終わり次第閉園今年は4/2...ナイアガラの藤~くろさわ藤園へ
竹皮を脱ぐや無言を押しとほし筍は伸びるにしたがって、下方の節から順に皮を脱いでいく。真竹や孟宗竹の皮には黒い斑点があるが、淡竹の皮にはない。真竹の皮には防腐作用があり、古くから食材を包むために用いられてきた。竹林に竹が皮を脱ぐのが多く見られた。静まり返っているので、まるで竹が無言を押し通して皮を脱いでいるようであった。小流れの音に竹皮脱ぎにけり竹の皮脱ぐ
ブラシのような真っ赤なブラシノキが咲いていました。👟。愛しの植物さん歩
住宅街の小さな公園の樹に、まるでコップを洗うブラシのような真っ赤な花がたくさん咲いて、風に揺られていました。 それがこれです⇓ その名は ” ブラシノキ ” (金宝樹)。 そのまんまですね‼ 花言葉は、『 恋の炎 』『 気取る心 』 です。 恋の炎は、燃えるような赤い花姿に由来しているそうです。 気取る心は、ブラシという身だしなみを整える道具から。 フトモモ科ブラシノキ属 オーストラリア原産 みなさん、こんにちは💛 いつもご訪問をありがとうございます。 いつもクリックありがとうございます💛^^↓ ↓ ↓ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
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1108句目……二頭の【う】■瓜好きの瓜実顔の男かな季語……瓜(うり)瓜実顔(うりざねかお)とは、色白で面長で、瓜の種に似た顔ですね。悪口では無くて、『瓜実…
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