イワツバメ橋潜ることが好きなり夏燕夏に見かける燕をいう。燕じたいは春季。ツバメ四月下旬から七月下旬にかけて、二回産卵を行う。雛を育てるために餌を運ぶ親鳥の高速の飛翔、また、巣立ち鳥のおぼつかない飛翔はこの時期のものである。夏燕が速いスピードで飛んでいた。なぜか橋の下を潜って飛ぶのが好きなように見えた。古民家の軒より翔ぬ夏燕夏燕
天王洲運河沿ひいま炎天下 笑子 てんのうずうんがぞいいまえんてんか 2025.6.22 品川区 天王洲アイルにて 天王洲は品川の臨海部にあります 幕末には第四台場として、その後は流通倉庫街として重要な機能をはたしてきた街 1985年「人間の知能と創造性に働きかける環境づくり」をコンセプトに 大規模な民間による都市開発がすすめられた街なのです ジブリの立体造形展を見てランチのあとお散歩したときの空です お天気も良くて暑かったけど運河沿いに吹く風が心地よくて 楽しいお散歩となりました(^_-)-☆ 【空倶楽部に参加しています】毎月9日、19日、29日に空の写真をアップします詳しくは かず某さんのH…
<すもも>特養の広い庭の南東の隅に1本のすももの木がある。毎年たわわに実がなっているのだが今年はまばらにしかなっていない庭の外周を取り巻くように遊歩道があるのだがその遊歩道にさしかけるように枝が張り出しており葉っぱだけのすももである。暑さのせいなのか不明。すもも
旧写真俳句「あるがままに…」 (shashin-haiku.infu/blog/1118)」を 継承しています。 ホームページ「ぎゃらりい・硯池庵」 (http://mon.shifuu.net/)とも 連携しています。
========================== 雨もほとんど降らないまま、暑さは増しています。アジサイはまだ、花開いています。いつまでも見つめていたいと…
1492句目……土用入の「り」■林間学校カレーも飯も匂ふ焦げ季語……林間学校(りんかんがっこう)子供たちで作るカレーライス。ちょっとコゲ臭いけど、外で食べる…
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========================== 浅川マキさんの歌を聴くと、他の歌手とは異なるものを感じます。どのように表現して良いかわかりませんけれど。…
ぼうたんに触れて二人の影揺るる 桃香 ぼうたんにふれてふたりのかげゆるる ぼうたんの蕊秘めやかに香を放つ 桃香またまた時期外れの句です。梅雨も明けたというのに、今さら牡丹もないでしょうが、例によって俳句ポストの発表です。今回は思い切りロマンティックな句にしてみました。一句目は並選でした。 ぼうたんの百のゆるるは湯のやうに 森澄雄...
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