「天知る、地知る、我知る、人知る」………「天知る、地知る、君知る、我知る」………四知
人間は考えてしなければ、成功しない。考成という語の所以である。安岡正篤 ★ ですよね。確かに、私は考えずに生きてきて失敗の人生だなぁ~~ってね。思うのよね。でも自分の考えのなさに、泣けるけれどね。だから、考えて生きないとなぁ~~としみじみ思うのよね。 両親が昔の人で、私にとっては甘えて安心してたからね。自分が考えなくてすぎてしまったな?おバカでした。老いて気がつくおバカ❣なんです。でも、何...
#4655 疾走の風でふくらむユニフォーム そのままずっと止まらずに行け
令和7年7月4日(金) 【旧 6月10日 先負】 夏至・「半夏生(はんげしょうず)」疾走の風でふくらむユニフォーム そのままずっと止まらずに行け ~池松舞 『野球短歌』 甲子園球場で行われた阪神VS巨人戦はタイガースの3連勝で終わりましたが、すべて1点差の接戦でした。一
末吉俳句日記『庭の涼しき演出家』の情景を言葉にのせてお届けします。季節のひとときを、静かな一句にそっと託して綴っています。
「睦言(むつごと)を背を向けながら遣りすごすやがて眠りに落ちればひとり(新作)」ロマンス(恋愛小説)を読んでいるできるこの類。下の句で『それでも孤独感』を詠んでみたが、、二流の作詞家ってとこ、かな。(汗)不尽5305首目・・・睦言(むつごと) を
いずれにしても「自分だけは大丈夫」という思い込がよくない。誰でも失敗はする……と考えることだ!
人間は習慣の束である。 デューイ(哲学者) ★ 今日も暑い一日。 朝日傘を持たずに、散歩に出たので、帰りあきらめてバスで帰りました。 会う人には、明るく声をかけて元気になってくれるように「お元気でね」って! ふふふ。頑張ろうかなぁ~~。そうそう ひとりの老女性にお会いし、勿論知らない人よ。選挙の話でね。盛りあがってしばらく話しながら歩いた。ふふふ。いろいろと政治の話を聞き、たのしいひ...
酌み交はす笑顔と酒と露の間の出会ひと別れ献杯の刻(ひろかず)写真家の友人柳瀬桐人さんが先週24日永眠となりました。急性心筋梗塞だそうです。残念です。明治安田しあわせフォトコンの審査員を長年されていました。笑顔のスナップ写真と小田和正さんの歌声の印象的なコマーシャルのコンテストです。「世界で一番応募数の多いフォトコンテスト」としてギネス記録に認定されているコンテストです。「家族や友人との生活が映し出され...
わたぼうし短歌帖『青羊歯の静けさに』。夜の静けさに寄り添いながら、季節の記憶と心の風景を五行のうたに綴っています。
さてさて…昨日、秋田名物のババヘラアイスのことを記事にしましたが… 50年くらい前には神奈川県内の幹線道路でもアイスクリームの路上販売やってた… そん時の思い…
歌会『うたの日』が復活しました!今日もお題はまだ出ていませんが💦とりあえず、安心しました。とても嬉しいですののさんがご無事で本当に良かったです テーマ『夏』 …
ほんとにくやしいときには歯ぎしりばかりで、涙なんか出るものではない。こんな瞬間を経てきた人だけが本当の男になる。 順境は人をころし逆境は人を活かす。そして堪えるたびに少しずつ人生が見えてくる。 清水 雅 ★ ですよね。もう十分いただいたな。だから、私はもういらないな。ふふいろんなことがいっぱいあったから~~だけど だから今があるのだろうね。ひとり思いながら、7200歩。疲れるわが人生だな。...
さてさて…今日、無事に11歳の誕生日を迎えました… 7+4で11歳なのだ… 朝の散歩でいつもご一緒になるワン友の皆さんがお祝いしてくれました… 一人だけで散…
秋されば霧立ちわたる天の川・・・巻第20-4310~4313
訓読 >>> 4310秋されば霧(きり)立ちわたる天の川 石並(いしなみ)置かば継(つ)ぎて見むかも 4311秋風に今か今かと紐(ひも)解きてうら待ち居(を)るに月かたぶきぬ 4312秋草(あきくさ)に置く白露(しらつゆ)の飽(あ)かずのみ相(あひ)見るものを月をし待たむ 4313青波(あをなみ)に袖(そで)さへ濡(ぬ)れて漕(こ)ぐ舟のかし振るほとにさ夜更(よふ)けなむか 要旨 >>> 〈4310〉秋になると霧が一面に立ちこめる天の川、ここに飛び石を並べれば、毎夜続けて逢えるのに。 〈4311〉秋風に吹かれながら、今か今かと着物の紐を解いて心待ちしているうちに、月が傾いてきた。 〈4312〉…
訓読 >>> 4506高円(たかまと)の野の上(うへ)の宮は荒れにけり立たしし君の御代(みよ)遠(とほ)そけば 4507高円の峰(を)の上の宮は荒れぬとも立たしし君の御名(みな)忘れめや 4508高円の野辺(のへ)延(は)ふ葛(くず)の末つひに千代(ちよ)に忘れむ我が大君(おほきみ)かも 4509延(は)ふ葛(くず)の絶えず偲(しの)はむ大君(おほきみ)の見しし野辺(のへ)には標(しめ)結(ゆ)ふべしも 4510大君(おほきみ)の継ぎて見すらし高円の野辺(のへ)見るごとに音のみし泣かゆ 要旨 >>> 〈4506〉高円の野の上の宮はすっかり荒れてしまった。ここにお立ちになった大君(聖武天皇)の御…
末吉俳句日記『空のいたずら心』の情景を言葉にのせてお届けします。季節のひとときを、静かな一句にそっと託して綴っています。
どうやらつなぎの歌会は週に2回ほどの開催となるようです。 うたの日の復活を待ちながら楽しく参加させて頂きたいと思います。 第二回 題「アイス」 今日もまたでき…
#4654 寂しさにいとどおもひのまさりきて尚袖ぬらす夜半の春雨
令和7年7月3日(木) 【旧 6月9日 友引】 夏至・「半夏生(はんげしょうず)」寂しさにいとどおもひのまさりきて尚《なほ》袖ぬらす夜半の春雨 ~武市瑞山(1829-1865)寂しさが昂じて色々と思うことが蘇る。それでも我が袖を濡らすように振る春雨であるよ。 「月さま、雨
越智越人の代表的な夏の俳句を5首厳選し、やさしく丁寧に解説。清涼感と鋭い観察眼が光る句の魅力を、初心者にもわかりやすく紹介します。
#4653 ひと憎むことほど易きことはなく松の針ふる下を歩めり
令和7年7月2日(水) 【旧 6月8日 先勝】 夏至・「半夏生(はんげしょうず)」万国旗小春の影を落としけり ~森迫永依(1997-)「プレバト!!」2023年11月30日放送 先日(6月26日)、私が聴きに行ったコンサートの一曲目、三善晃(1933-2013)の『祝典序曲』は1970年の大
アンディは嫌な爪切り我慢してご褒美もらひ見入る夕陽を(ひろかず)2ヶ月に一度のアンディの爪切り帰りです。痛くされて少し暴れるようになったためか、ちょっと疲れています。それでも、稲が育つ田んぼの向こうに、夕日が沈むのに感動気味です。陽が落ちれば涼しくなるね。ということでブログ村ランキングバナーを7月に入りましたので変えました。今月もよろしくお願い申し上げます。にほんブログ村写真日記ランキング...
さてさて…ペテモで夏用冷感素材の服を買ってきた… 服を水で濡らして気化熱で涼しくする原理…途中で乾いてきても水はいつも持っているので追い水出来る… 明日の…
#4621 熟麦のうれとほりたる色深し葉さへ茎さへうち染まりつつ
#4538 松原にいつ生ひにけむひともとのアカシヤ生ひて花咲けり見ゆ
肝機能にかかわる血液検査結果が…。
#4360 いしたたきちさきめうとの頬を寄せて啼くよ浅瀬の白石のうへに
#4356 ただひとつ風にうかびてわが庭に秋の蜻蛉のながれ来にけり
#4354 雲さればもののかげなくうす赤き夕日の山に秋風ぞ吹く
「若山牧水」にまつわる面白い話
下山 Descent
千本松原と若山牧水、芍薬
#4259 歯を痛み泣けば背負いてわが母は峡の小川に魚を釣りにき
#4240 若竹の伸びゆくごとくこども等よ真直に伸ばせ身をたましひを
#4151 ひとかたまり菜の花咲けり春の日のひかり隈なき砂畑の隅に
#4067 貧しさを嘆くこころも年年に移ろふものか枇杷咲きにけり
牧水橋に架かる虹◇沖縄の客人とみなかみ紀行の旅
燗酒はじめました♪
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