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  • 1位

    リチャード・ウィルヴバー 汝妹よ 全訳再掲載

    汝妹彼女の美は何であったのか吾らの初めの住まいでアダムの望みだけがすべてでもっとも少ないものばかりがその王の賜物と産物として現れていたころ吾らにどうして思い描けよう?類似が分離を待たねばならぬそのような所で彼女は共に在った水と光と木々といずれにも似ては映らぬほどにも彼は目覚めて見つめ尽くした彼女の裸の顔をしかしそのとき彼女は変わって近づき下ってきたアベルの群れどもとカインの原野へと彼らの願いを纏って彼女の楽土は優美さを隠し穀物の塊の豊かな形を隠した彼女はこの世で毀れたあらゆる労苦とその果実の見せかけを受け入れたときに襞をとる薄物の衣を纏った円柱の姿で耐え忍ぶその掌〔テ〕に属性を注がせ最果ての塔に囚われた輝ける虜となってその誉れを戦いの野へと流して黄昏時に苑を歩むその影は弧を描く昏い扉と似て西へと向かうすべての船...リチャード・ウィルヴバー汝妹よ全訳再掲載

    コザカナ

    リチャード・ウィルヴバー 汝妹よ 全訳再掲載

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  • 2位

    自作詩 夏に寄す

    夏に寄す遠い獣の暁に兆した死への戦きに駆り立てられるまま我ら憐れな叡智ある者らは月へと至ったさみしい藍色の夜空を追い立てられた銀色の兎が見上げている(私は帰りたいのだ故郷に帰りたいのだ)Homesweethome!懐かしい埴生の宿よ朽ちてゆく苑の芝生に白百合の育つ宿よ眠れ愛しい死者たちよ花咲く旧い苑にそして行かせておくれ夏毎に戻ってくるから(夏は我らの追悼の季節だ今もそしてこれからも)過ぎた昔の輝きが花火に転じて夏の終わりの藍色の夜空を彩り尽くす自作詩夏に寄す

    コザカナ

    自作詩 夏に寄す

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