<雪便り>今年一番の冷え込みで東北・北海道では本格的な積雪ニュース。急激な季節の変貌に体がついて行けない。いつものウォーキングルートを変更して行ったことがない裏山越えの地域へ足を延ばす長い坂道を上り峠のあたりで色づき始めた夏みかんを見つけたまだわずかに緑を残した若い実はみずみずしい。雪便り
<かっこうあざみ/アゲラータム>急激な冬の訪れぴゅーぴゅー吹いている風は木枯らし1号。手袋にはまだ早いと思いつつかじかんだ手をポケットに入れる花壇ではかっこうあざみの青い花が小さなイヤリングのように揺れる全国ふるえあがった突然の冬の訪れ。キク科アゲラタム属かっこうあざみ/アゲラータム
「軽井沢に雪が・・・」*減りてゆく 秋の風情を 惜しむ身に こ寒き風の 脇道こ道タイヤ交換を後回しして昨日は落ち葉掻きを優先したけど間違ったかも今朝は白いモノがチラチラと・・・。
「落ち葉炊き」*晩秋の ネコの額の 庭落ち葉 処分工夫も 趣味になりぬる*ぽつぽつと 雨雪来たらば 火を付けて 具合を見たし 細工ドラム缶 何かと 気を遣いつつする近頃の焚き火肥料にしたり、庭に穴掘って埋めたり、知人の畑にすき込んでいただいたり、燃えるゴミでい
「雪のニュースが・・・」*天気の日 山道くねくね あてもなく 落ち葉舞あげ 散らすは愉し今朝は各地の雪のニュース少し焦る、タイヤ交換未だしていないから。軽井沢にも急に来るかも落ち葉もだいぶ落ちた、さて今日は落ち葉掻きかタイヤ交換か?
<花水木実>紅葉した花水木のあちこちに赤い実が見える周囲も真っ赤なのだけれどその赤に埋もれずちゃんとその存在を主張しているのだからたいしたものだ。そして来年のつぼみと同居しているのは何とも不思議な絵である。花水木実
『コロナワクチンメモ』(これは掌編小説です241102~18)
『コロナワクチンメモ』(241102~18) 製薬会社のペテン、腹が立った女子高生の亜由美、 「対照群の5倍の人が故意に除外されていたんだって」 なんのことかと思えば、ファイザーのコロナワクチン、その承認を得る治験結果の解析の話だった。 聞いたサヨリ、 「ウソッ!」 「ホント!」 亜由美の友達がいった、 「急いでいたらしいよ」 庶民の怒りを非科学的と退けながら、自分たちは、なにをしていたの…
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