<春紫苑/はるじおん>みちばたの雑草「はるじおん」この木綿糸をたばねたような花は今が盛りつぼみが垂れたようにつくのともつれた糸のような花びらが特徴。これにたいして「秋紫苑」は花びらがすっきりとたち全体にはっきりした印象である。春紫苑/はるじおん
地下鉄ピムリコ駅から歩いて数分。テムズ川沿いのミルバンクにあるテート・ブリテンは、主に16世紀以降のイギリス美術を展示している。J .M.W.ターナー自身から寄贈された彼の作品群を常設展示するコーナーもあり、毎年「ターナー賞展」も主催している。 <「テート」について> 砂糖の精製などで財をなしたサー・ヘンリー・テートが、自身のイギリス絵画のコレクションをナショナル・ギャラリーに寄贈しようとしたため、1897年にミルバンクに分館が開設された。 1955年からは独自の組織として「テート・ギャラリー」となり、1988年には「テート・リバプール」、1993年には「テート・セント・アイブス」と地方に分館…
<ネグンド楓フラミンゴ>図書館の前はロータリーであるここから枚方市駅香里園駅枚方公園駅へとバスは3方向へと進発している。そのロータリーの一角に一棟のマンションがあり敷地の一角に「ネグンド楓フラミンゴ」が2株植えられており、小さな花を見つけた。楓の一種で文字通りフラミンゴ色したきれいな花を咲かせる。ネグンド楓フラミンゴ
芽生えた時の 感動は 人の誕生と 同じく 歓喜に包まれる 彼や 彼女と 出会った時も そうだろ 予感 期待に 応えて貰えた 瞬間なんだ …
<ばら>小学校の横の緩い坂ばらの香りが漂っている。なんという名前かは知らないけどかなり豪華なばらだ。この坂を上って峠を越えると2日に一度の割で通っている整形外科に至るばらの香はその憂鬱さをしばし忘れる。ばら
雲や 風の優しさに 乗っかって 僕の気持ちを 幾度も 降らせて貰った 君は まるで ハスの葉の様に 僕を弾く ぷるぷる くるりん すとん…
書いていたその時間、あなたとわたしは小説家以外の何者だったというのか。それだけで暮らしが立っていようが、いなかろうが、その瞬間・瞬間、わたしたちは小説家だったのだ。 (本文より抜粋)
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