「二人乗り許されざるを知らぬよに赦らされざるを識りたるふたり(新作)」街なかで自転車の男女の二人乗りを見た。なんだか久しぶりで妙に新鮮だった。不尽5027首目・・・二人乗り
人生は卒業学校には依らない。会社そうかもしれないが、人生には卒業学校欄というものはないのだよ。
足引きの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかもねむ 柿本人麻呂⁂山鳥の長くたれさがった尾 のように、夜は長い。この 長い夜を、私は一人でさび しく寝るのでしょうか。 (●'◡'●) 今日はね。忙しい一日でね。 10569歩 孫のアパートに、出かけてきました。ひとり頑張る孫の家に、連れて行って貰った。楽しい時間が過ごせ、もう一日 家にいて明日は仕事だとのことで、美味しい夕飯にしよう...
さてさて…我が家のパグ、2月に脾臓の手術をして以降…散歩も元気にしていたけれど… ここに来て…もっと歩くんだ要求が強くなってきた…帰ろうとすると柴イヌみたいに…
#4220 芝桜をカラス飛び立てり ややありて二本の黒い足も飛び立つ
令和6年4月26日(金) 【旧 三月一八日 友引】・穀雨 霜止出苗(しもやんでなえいずる)芝ざくら好天あますところなし ~石原舟月(1892-1984)Photo:富士本栖湖リゾートの芝桜 ~FUJIYAMA NAVI 北国以外、木の枝に咲く桜はほぼ散ってしまいましたが土に咲く桜は今が見頃
「それでも地球は動いているのだ」ガリレオ・ガリレイさまはつぶやいた。
春過ぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山 持統天皇 春が過ぎて、夏が来てしまっ たようです。昔から夏に白い 衣をほすといわれている天の 香具山に、真っ白な着物が干 されています。 (●'◡'●) さあ今日は6911歩。散歩し、ご近所のおばあちゃん誘い☕をする。そうしたら、またひとり来られ ”三婆” で朝から話す。楽しいのは、おひとり耳が遠くて聞こえない時がありそうでしたが、何んとか会話が...
#4219 春の霜こよひも降らむ磨る墨のにほひ身に染むほどのしづけさ
令和6年4月25日(木) 【旧 三月一七日 先勝】・穀雨 霜止出苗(しもやんでなえいずる)春の霜こよひも降らむ磨る墨のにほひ身に染むほどのしづけさ ~吉井勇(1886-1960)Photo:霜の降りた菜の花畑 ~photoAC(ヒロタカ05さん) 今日は七十二候17番目「霜止出苗(しもやみ
……野茂英雄といえば、野球フアンでなくとも知らない人はいないでしょう………
山の端(は)にわれも入りなむ月も入れ夜な夜なごとにまた友とせむ 明恵上人 (❁´◡`❁) さあ今日はね。朝から出かけがんばり~~だから7257歩。 また、はつらつクラブでね。音読をする会場の場所を聞いたから下見に行ってきたのです。ちゃんとわかり、ホッとした。今からは、何をやろうかなぁ?と、あとは工夫するのです。 まあ~~ゆっくり~~だらだらね。疲れ気味ゆえ😁😉 😊😉😒😁😒😉😊🤣********...
「辿り着きし君の扉のボタンにもatyourownrisk(自己責任)と透かせば書かれぬ(新作)」喫茶店で『TheLongAndWindingRoad』(ポール・マッカートニーのライブもの)がBGMで流れたのを聞いて詠うった。不尽5026首目・・・辿り着きし
さてさて…そういえば、平成が令和にかわったのは2019年の5月1日だったよな… 自分が子供の頃なんてさ…明治生まれの人なんて自分の祖父母くらいしか身の回りには…
落ちこんで腹が痛い。夜は眠れず、永遠に起きていられる、気もしないでもない。三蔵法師の持ちこんだ般若心経を諳んじる。心が落ち着く、ただそれだけのこと。 口癖は嘘と真の狭間でも五月の風を頬に受けながら死ぬ
#4221 運命の鉄の鎖につながれて打ちのめされて立つ術もなし
令和6年4月27日(土) 【旧 三月一九日 先負】・穀雨 霜止出苗(しもやんでなえいずる)運命の鉄の鎖につながれて打ちのめされて立つ術もなし ~西田幾多郎(1870-1945)Photo:ソクラテスの死(ルイ・ダヴィッド作)ニューヨーク メトロポリタン美術館蔵 紀元前399年4月27
今日も歌会『うたの日』より お題『イカ』 グラタンが大好きなのねイカ墨のパスタはまだ注文出来ない 葉月ままこ 次席を頂きました😊 よろしければ励みになります…
#4163 春日野の草はみどりになりにけり若菜摘まむとたれかしめけむ
#4160 知るらめや霞の空をながめつつ花もにほはぬ春をなげくと
#4138 春といへば霞にけりな昨日まで波間に見えし淡路島山
#4106 唐衣花のたもとにぬぎかへよ我こそ春の色はたちつれ
#4040 神無月しぐるる頃もいかなれや空にすぎにし秋の宮人
#4032 人すまぬ不破の関屋の板廂あれにしのちはただ秋の風
#4019 村雨の露もまだひぬ真木の葉に霧立ちのぼる秋の夕暮れ
#4004 秋の野をわけゆく露にうつりつつ我が衣手は花の香ぞする
#3988 遠近の風とぞ今はなりなまし かひなき物は我が身なりけり
#3986 夏はつる扇と秋の白露といづれかまづは置かむとすらむ
#3876 花ちりし庭の木の葉もしげりあひて天照る月の影ぞまれなる
#3837 花さそふ比良の山風吹きにけり漕ぎ行く舟のあと見ゆるまで
#3754 津の国の難波の春は夢なれや蘆の枯葉に風渡るなり
#3748 三室山谷にや春の立ちぬらむ雪の下水岩たたくなり
#3740 年ごとに生ひそふ竹の代々を経て変らぬ色を誰とかは見む
4月27日(土) 花を飾る。キャンドルをともす。 お気に入りの香りと音楽に包まれる。 好きなものに囲まれた居心地のいい空間 私の毎日が宝物になる暮らし と 先日パソコンを開けたとた
願うなら 桜のように 花散らす 道行く人も 振り向くように 私は人を魅了することは出来ないのでしょうか… ブログ村参加中っす…ポチしていただけると励みにな…
観音崎まで行けば日本武尊伝説の走水神社に行くべきなのだが、、、スルー。神話から下世話に流れしまった。横須賀平和中央公園、、「これっきり坂」に向かう。「これっきり坂を下ればその言葉もはや縋らぬ捨て鉢乙女(新作)」『横須賀ストーリー』、、。これっきり坂はもちろん俗称。作詞家はこの坂をイメージしたらしいが、歌手は別の坂をイメージしていたなどの言説もある。いや、これは現代の神話かもしれぬ。俗称なので、案内板などはない。入口を間違って、これっきり坂を下る羽目になった。で、詠んだ歌。坂を下れば直ぐに京急の横須賀中央駅前。ホームの駅メロは当然『横須賀ストーリー』である。ここまで来れば行くかねばなるまい、追浜駅。「DOCKOFBAYSTARSYOKOSUKA」、ファーム練習場だ。「幾たりの若者漕ぎ出す大海ぞ上りてセ界の星...5038-5040首目・・・横須賀行(その2)
歌会『うたの日』で通算33回目の首席を頂きました🌹 今月は2度目の首席でしたこれからも頑張ります! お題『黄身』 卵から双子の黄身が連続で出てきてちょっと不穏…
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