風信子キスせしことは秘密とす笑子ふうしんしきすせしことはひみつとす【風信子】読めましたか???(笑)かぜのぶこさんじゃありません、ヒヤシンスのこと「ふうしんし」と読みますがヒヤシンスと入れ変換すればこの漢字がでてきますこの名の由来はギリシャ神話の「美少年ヒュアキントスの伝説」「風信子」の漢字は、日本に渡来した際に「風が花の香りを運ぶ様子」を表現するために当てられたそうです【風信子】は晩春の季語です葉の中央に直立する花軸に六裂してそり返る吊鐘形の小花が総花状に開きます花の色は白、紫、ピンク、黄、青紫などありますうちの花壇には毎年白い風信子が一列に咲きます(#^.^#)植えっぱなしで手間もかけずに毎年ちゃんと咲いてくれしかも、少しずつ増えてくれています風信子
親に謝す「花の下にて」生まれしを花冷えや喜寿ありがたくかみしめて仙台堀川公園小生の好きな西行さんの和歌に掛けました;願わくは花の下にて春死なむその如月の望月のころ小生の誕生日には毎年桜が咲いてくれていますが、こんな「花冷え」の日は記憶がありません。「花の下にて」
<山桜>ここ香里ヶ丘は山間部を切り開いてできた住宅地なので山桜・染井吉野・大島桜他の桜が混在している。染井吉野とか大島桜はあきらかに人間の手で移植されたもの、山桜はもともとこの地にはえていたものであろう質素な赤い若葉の山桜が私のお気にいりである。山桜
=================== 高校を出て、フーテン生活をし、大学にも少しだけ入りましたが、やはり一年でやめ、古いアパートを借り、これからどうしようか…
1408句目……風車の「ま」■満開の桜の下に泣く幼季語……桜花見へ行った時のこと……5歳くらいの女の子が、桜の花の下で泣いてます。迷子かな?あっ、お母さんが…
紫木蓮そろそろ帰路の刻迫る笑子しもくれんそろそろきろのときせまる昨日アップした春待桜さんを撮っていると道の向こうにすごい存在感の木蓮が見えましたお昼休みのお花見で時間がないけど‼そばで見たくて車を飛ばしました見事な花付きいったい幾つの花をつけているの?植物の生命力に圧倒されましたがもう時間が無くてほんの数分眺めて立ち去りました【木蓮】は仲春の季語ですモクレン科の落葉高木春葉に先立って花をつける白炎のような花を咲かせる白木蓮と紫木蓮があって紫木蓮の方が開花時期が少し遅いこの木蓮は紫というより「桃色木蓮」って感じ(笑)紫木蓮
長靴を履いてポストへ花の雨桜の咲く頃に降る雨をいう。また、眼前に見上げる桜の花に降りそそいでいる雨をいう場合もある。これから花見を楽しもうとする人には、「花を散らさないでほしい」と祈りたくなる雨でもある。今日は、花の雨となった。水溜りが多いので、長靴を履いてポストへと向かった。誰(た)もをらぬ道も楽しや花の雨花の雨
4月の吉日&3月の👍グッド・ニュース ❣ 愛しの植物・ムジナモ
4月は芽吹きの季節で、新しいことを始めるのに絶好の時期ですね。 自分が本当にやりたいと思うことを、思いきって始めてみてはどうでしょう。 今月は月の後半に、ゴールデン吉日が2回もやってきます。 前半で色いろと目標を考えて、後半にいよいよ実行に移してみるといいですね。 特に、4月15日~18日の第1弾ゴールデン幸運日と4月25日から30日までの第2弾ゴールデン幸運日を意識してみてはどうでしょうか。 🍀 4月の吉日 🍀 4月3日(木) 一粒万倍日 × 寅の日 4月4日(金) 一粒万倍日 4月5日(土) 辰の日 4月13日(日) 一粒万倍日 4月15日(火) 寅の日 4月16日(水) 一粒万倍日 4月…
寝ころびて蒼天花見も乙なもの仙台堀川公園神輿の会のお花見では話も弾み、お酒も進み、眠気も忍び寄り、結果、寝ころびて蒼天花見。今朝の寒さからの気温の上昇と共に、一気に花開いた感じです。蒼天花見
=================== わたしは15年前の今日、何を書きたかったのか、今は分からないままです。 「水子」が、大きな意味を持っているのかもしれま…
1407句目……四月馬鹿の「か」■風吹きて完売したる風車季語……風車(かざぐるま)風のある日の方が、良く売れる風車です。次は、風車の「ま」
やはらかく風に揺れゐるさくらかな笑子やわらかくかぜにゆれいるさくらかな3月28日(金)のお昼休み職場近くの枝垂れ桜が気になって行ってきました埼玉県神川町瑞巌寺さんの「春待桜」さん(推定樹齢300年)とにかく前々日が酷い黄砂でこの日まで様子を見に行くことも出来ないでいましてこの日は朝は雨模様昼間だけ少し晴れ間その後お天気が下り坂ということで今しかないでしょ!という感じで会いにいきましたあ~来てよかった!と思う満開で見上げていると風にはらはら散り始めました後ろ髪を引かれつつ午後の仕事に戻ったのですがみるみるうちに雲行きが怪しくなってきて夕方には結構な風雨そして翌日はずっと雨・・・春待桜さんは多分かなり散ってしまったろうと思います今年も会えて本当に良かったです春待桜
花冷や人まばらなる公園に桜が咲き、春らしくなったと思っているところに、思いがけなく戻ってきた寒さをいう。様々な花が咲き、のどかな時節であるが、天候が変わりやすく、その寒さは一段と身に応える。花冷えはどこの地域でも起こるが、特に京都の花冷えが有名である。体感温度五度という花冷えとなった。公園に桜を見に行ったが、この冷え込みで人はまばらであった。花冷の小雨となりぬ散策路花冷
とある霞がかった春の夕暮れ時のこと、 ふと我が家の駐車場を見れば、この辺では見かけない猫ちゃんが困り顔してたたずんでいました。 「あらっ、どうしたの?」と声をかけたら、 「にゃ~」と鳴いて寄ってきました。 ころころとして人懐っこそうな猫ちゃんです。猫ちゃんはまるで、 「お家が分からなくなっちゃったの」と訊ねているような、あるいは、 「ここに置いてかれちゃったんだけど、いつお迎えがくるのかな?」 とでも言いたげなようすで、こっちをじいっと見上げています。 はて、どうしたものやら・・・春の夕暮れ、困り果てる2人(1人と1匹)なのでした。 問いたげな見知らぬ猫来夕霞 瑚幸 といたげなみしらぬこくゆう…
<チューリップ>特養老人ホームに併設されている保育園日曜は元気な園児たちの遊ぶ姿や叫び声もなくひっそりとしている。運動場の周囲を取り巻くように作られた花壇も心なしか所在なげでチューリップも遊び友達が今日はいない。チューリップ
=================== 「ふたつの時、ふたりの時間」という台湾映画を、渋谷のユーロスペースで観ました。2001年だったと思いますから、沖縄の阿…
「ポエムブログ」 カテゴリー一覧(参加人数順)