今日は3キロ走を行いました。記録は12分57でした。調子はだんだんと戻ってきているとは思いますが、前回より時計がかかりました。最後がもう少しですね。あとひとま…
春の日の午後の風に髪を乱されて振り返るなにも持たなかったあのころはなにもかもが誰もが昏くて満たされるようになったのあのころより明るくなった大きな背中になったあなた出会ったころのあなたがすきだった愛されてた子どものころ思い出してほしい神様がいて夢見ていたころ大人になってもそんな気持ちにさせる春の匂い奇跡より努力を信じていたい運命より自由を信じていたいなりたかった自分になれたら愛されることを覚えてほしい愛されてた子どものころ思い出してほしい神様がいて夢見ていたこと大人になれたらそんな気持ちにさせる春の匂い春の匂い
百人一首の第81歌から第90歌までをまとめます。 保元の乱、平治の乱、それに続く源平の合戦期。 その時代の歌人たちの作品が中心になります。 選者の藤原定家と、実際に交流のあった歌人の作品もいくつかありますね。 この後は第91歌から第100歌まで。 源平の合戦後までの歌人の作品になります。 dantandho.hatenadiary.com dantandho.hatenadiary.com dantandho.hatenadiary.com dantandho.hatenadiary.com dantandho.hatenadiary.com dantandho.hatenadiary.com…
いいタイミングというか、BBCによるジャニーズの追跡取材としてスマイルアップの東山紀之社長(注:就任後ポストを辞退したと記憶していましたが)にインタビューした内容が、記事になっています。東山紀之社長が英BBCインタビューで鉄面皮のア然... 日刊ゲンダイ詳細は記事
月に一度は、映画館で新作を。2024年の3月は、「12日の殺人」(フランス)。(個人的に)近年頻繁に起こる新作映画難民となり、選択肢をマイナー系映画館にまで広げることとなった3月。マイナー主流のげいじつ(芸術)系は避け、ノンフィクション原作という点のみで本作をチョイス。ストーリーは、フランス地方都市で、深夜に21歳の女性が生きたまま燃やされるという事件を、警察の捜査班が追うというもの。映画は、冒頭のシーンを除き、ノンフィクションベースなので当たり前だが、普遍的な警察官である班長を中心に進む。捜査班での何気ない、この手の映画の楽しみでもあるやりとりもちょくちょくあるが、ほぼ新人いじりであるため、面白くはない。事件が班長をゆるやかに蝕み、のどの奥の骨となっていく過程を、派手でチープな演出は使わず、丁寧に描いて...ツキイチ映画館(2024年03月)
【現代詩】「たどりつけない」 身体に現れる「戸惑い」のイメージ 現代詩の試み
たどりつけない 足が、重くなって、もう歩けない日は傾き、人々は家路を急ぐが僕は、もうどこへもいけない北で生まれて、西に帰る僕はその涯に、何かがあるのを確かに知っているだけど、もう歩けないのだうずくまると周囲のものがごうごうと音を立てて僕を置き去りにする気がつくと、僕は後ろ向きに速度を上げながらどこかへ向かっているのだがああ、もうそこにはたどりつけない… ***** 北で生まれて、西の土地で暮らしていた頃。 そのさらに西にあるものを、想像したりしていました。 仏教や、その他の宗教について、集中して読んでいたのもこの頃ですね。 この頃、「禅」の書物に出会い、今でも読み続けています。 雪の処方箋 (…
今週の詩は「さくらの日」という詩です。桜も開花しました。これから見頃になりそうですね。ぜひ、以下のアドレスからご覧ください。詩「さくらの日」https://y…
もしも僕等の昏い過去が出会ったことで一掃されるならこの春僕等は出会って一目惚れなんてはじめてだけど手をつないで歩くのが今日なら今夜キスを仕掛けよう憂鬱な月曜の曇り空夏までもうちょっとだというのに壊れはじめて朽ちていく世界に青春は君臨してるのか春思うこの世界を変えることができるとしたら僕等は自爆弾になって玉砕だね物質欲で満たされたヤツらは今夜僕等のキスに引いて逃げて行く虚ろな月曜の曇り空夏までもうちょっとだというのに崩れはじめて萎えていく世界に恋愛は君臨してるのか春思う…春思う
丸刈り こんにちは、暖淡堂です。 昭和の頃のことを時々思い出しています。 今ちょうど高校野球の春の選抜大会が行われています。 最近の選手の髪型を見ると、昭和(僕たちの学生時代の頃)とはずいぶん変わった気がします。 丸刈りでない選手の数が、増えていますね。 ちょっとおしゃれな髪型をしている選手もいるくらいで。 僕たちの頃(繰り返しますが、昭和のことです)は、全員丸刈り。 髪が伸びてくると、すぐに短くしていました。 野球部だけやっていればよかったのでしょうが、学校によっては運動部は皆丸刈りというところもあったようで。 僕の通っていた中学校(豊沼中学校)は、野球部は基本丸刈りでした。 「丸刈り以外で…
ネットで見てる日本のバラエティ番組、プレバトはプレッシャーバトルの意味らしいが順位を競う番組です。 見始めてからかれこれ五年くらいになるが放送が無い週はガッカ…
今のマラソンの練習をしているコースには、忘れな草が咲いているところがあります。確認して、見て通過するとペースが上がる気がしますね。Flowerにも「ワスレナグ…
誰の耳にも止まるよう鎮魂歌は轟音で鳴らされる、崩落した世界の底で見上げる太陽は一番輝いている、絶望や失望と戯れるうちそれが主食かと思うようになった、どこを歩いても腐敗臭ばかりさ、自尊心が内容を上回っている連中が獲物を探している、晴れた空がまるでブラックジョークみたいに見える塩梅だ、ロックンロールは循環コードと染めた髪以外のすべてを失ってしまった、欲望の感じられない、音の通りに発せられているだけの歌唱がチャートのいたるところからドロドロの血液みたいに吹き出している、人を極限まで生き易くするシンプルで滑稽な認識がどんな戯言を並べようが俺のやることとは何の関係もない、安易な選択肢に蟻のように群がることで人間は落ちるところまで落ちてしまった、もはやそれは個人ではない、上空にかかった雲のようなたったひとつの意識だ、...bad religion
今年も春が来てあの人を思い出すはじめて人を愛してあの人は親友だったいまごろ幸せに生きてるのかな離れ離れになった人は皆他人寄せ集めの人間関係ささやかな親切をいまあなたとわかち合いたい今夜の手料理甘いスイーツおいしいねってさみしさを持ち寄って水臭いふれあいを嫌ってあたたかな陽射しに向かって人はまた歩き出す春の陽だまりの中実感
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