漢文古文は受験科目に必要か
#4387 まつ人にあらぬものから初雁のけさなくこゑのめづらしきかな
#4376 秋の夜は露こそことに寒からし草むらごとに虫のわぶれば
#4357 露ながら折りてかざさむ菊の花老いせぬ秋のひさしかるべく
KI-MI-GA-YO
#4324 河風のすずしくもあるかうちよする浪とともにや秋はたつらん
今年チャレンジしたいこと
あべのなかまろ
#4239 ちはやぶる賀茂の社のゆふだすきひと日も君をかけぬ日はなし
「つらゆき(貫之)」と「とものり(友則)」
「古今和歌集」注釈書を発見
藤原定家による『古今和歌集』注釈書の自筆本が発見されたとの報道
#4129 大空の月の光しきよければ影見し水ぞまづ凍りける
#4128 立ち濡るる山の雫も音絶へて真木の下葉に垂氷しにけり
#4127 白雪のところもわかず降りしけば巌にも咲く花とこそ見れ
#4327 津波来し時の岸辺は如何なりしと見下ろす海は青く静まる
#4157 世界との往き来難かる世はつづき窓開く日を偏に願ふ
#4012 大君は神にしませば水鳥のすだく水沼を皇都となしつ
#3988 遠近の風とぞ今はなりなまし かひなき物は我が身なりけり
#3953 秋山の樹の下隠り逝く水のわれこそ益さめ御思よりは
#3898 妹がため我玉拾ふ沖辺なる玉寄せ持ち来沖つ白波
#3864 春くれし昨日もおなじ浅みどりけふやはかはる夏山の色
小男鹿 さおしか 富士屋 徳島
#3823 やどごとに心ぞ見ゆる円居する花の都の弥生きさらぎ
#3792 懸緒断つ音高らかに響きたり二十歳の門出我が前にあり
【父が娘に伝える大日本帝国の物語】<S001>昭和16年9月ーよもの海ー
#3755 なゐをのがれ戸外に過す人々に雨降るさまを見るは悲しき
#3716 君と見る波しづかなる琵琶の湖さやけき月は水面おし照る
昭和天皇の御製: 始めての皇孫 山百合(ヤマユリ)の歌
#3497 木を植うるわざの年々さかゆくは……他一首
毎日を楽しく過ごしているおばあちゃんです。読んでくださる方に良い運が来るように、幸せを感じてもらるようなことを毎日、書いていきます。 よかったら見てください。インスタグラムもやっていますので、よかったらそちらも訪問してください。
日本の伝統詩型である「短歌」。五七五七七の三十一音からなるこの詩型は実に魅力にあふれています。 短歌のある日々は実に豊かで、その魅力を広く発信したいです!
人生がつまらない、生きる喜びが見いだせないとき……考える。 アラン・コーエン
寒気の強い年には春になって木々の緑が繁茂する。人は逆境に鍛えられて初めて成長するすべてみな同じである。 ベンジャミン・フランクリン ★ ハッとします。 今日は、義兄の一周忌と実姉十三回忌でおまいりに行き無事すみ、今ホッとしひと息。 親類の皆さまに、お会いできてありがたいな。ありがたい。 バス、電車、タクシーと、乗り継ぎ………ふふふ。 もう5歳上の姉だけなので…。会えてうれしいな。よかった。顔を見た...
詩人 高村光太郎いくら目隠しされても己は向く方へ向く。いくら廻されても針は天極をさす。 ★ いいですよね。ふふ。いいな。 昨日は法事にでかけ、おまいりができ、お義兄さんや姉があの世で喜んでいてくれてると思い、心地よい疲れです。今日は、いま6559歩。まだ、時間あるから、いい歩きだわ。このごろは、孫が、今月は大学病院勤務なのでって!わが家からのが近いみたい~~だから泊まりに来てて食事の...
11月23日(土) 今日も穏やかで美しい空。しかし20度。 空はすみ 風一つなき朝(あした)なり されど救急 ピーポーの響く やっととらえた1枚。 雀は移り気で、
「AIの想定内に属したる人間(ひと)と思はばふと安堵せり(新作)」出してくるサイトやおすすめリストなど、人工知能には勝てない?と悟った歌、、。不尽5170首目・・・AIの
石窯に焼く秋の混ぜピザの添へは風に舞ひ落つる木の葉かな(ひろかず)石窯焼きのミックスピザを秋のランチに。落葉も上から舞って来てもおしゃれですね。アベノミクスはとうに終わって、いまや石も破(わ)るイシバミクスですが、秋のミックスは木の葉で決まりです。等分に切るのは難しいですね。手作りジンジャーエールで。アンにも一切れチョウダイ!石窯焼きの他にも、アルミ箱焼き、ダッチオーブン焼きなど昔はキャンプしていろい...
短歌と写真のフリーペーパー月刊うたらばの11月号に私の短歌を一首採用して頂きました! これを励みにまた頑張ります テーマ 「比」 飽きもせず恋バナばかりしてた…
#4433 冬の虹途切れたままにきらめいて、きみの家族がわたしだけになる
令和6年11月23日(土) 【旧 一〇月二三日 友引】 小雪・虹蟄不見(にじかくれてみえず)冬の虹途切れたままにきらめいて、きみの家族がわたしだけになる ~大森静佳(1989-)Photo:冬の虹 ~木瓜帽子のぶログ 二十四節気「小雪」の初候5日間(11月22-26日)は七十二候の
11月22日(金)本土最南端の大隅半島・佐多岬へ対岸のさつま半島の山川港からフェリーなんきゅうに乗船遠くに開聞岳(さつま富士)が見えます 根占港から一気に佐多岬へゆっくり走って、約1時間で到着逆光で見ずらいですが、岬の先端には灯台が・・駐車場の中心には巨木「ア
「その昔遊び場なりし山門にゆきこのYU(ゆ)となむ落書きをせし(新作)」なぜ、ローマ字だったのか。習いたてだったのか、漢字で「由」だと生々しかったからか、、。不尽5169首目・・・その昔
さてさて…断捨離してたらこんなもの出てきたシリーズ…今回は木彫りの仏像… 手作りなのか?…学校の美術で作ったとか?… でも、裏を見ると何か書いてある… 長野…
さてさて…断捨離してたらこんなもの出てきたシリーズ…今回は木彫りの仏像… 手作りなのか?…学校の美術で作ったとか?… でも、裏を見ると何か書いてある… 長野…
さてさて…断捨離してたらこんなもの出てきたシリーズ…今回は木彫りの仏像… 手作りなのか?…学校の美術で作ったとか?… でも、裏を見ると何か書いてある… 長野…
リコリス:ヒガンバナ科今時は洗濯始めパソコンで動画をみたと凪世界なり中天は秋晴れのサマわれは海のこ白波のさわぐいそべの松原に煙たなびくとまやこそわがなつかしき住家なれ\(^o^)/(*'▽')笑顔リコリス:ヒガンバナ科
♪ 柴犬が花梨の実など齧りおる息子の庭の作務多くして ヒメツルソバ 息子の家の木の剪定に行って来た。毎年やればいいのだが3年ほど間が空いて、伸び放題になっていた。去年、一部の木を伐ったもののその
朝戸出の風硬くして今日のわれ昨日のわれを引き継ぎにゆく島田幸典『駅程』 島田幸典の第二歌集『駅程』(2015年)に収められた一首です。 「朝戸出あさとで」とは、朝、戸を開けて外に出ることを意味します。和歌の世界では、一夜を過ごした相手のもと
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