昔作った詩と、最近の詩
SS241122 20ー10絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241115 20ー9絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241108 20ー8絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241101 20ー7絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241025 20ー6絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚
SS241018 20ー5絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241011 20ー4絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241004 20ー3絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS240927 20ー2絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS240920 20ー1絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
8~10 .改 諸人よ 10p目更新、完結しました(リスボン大地震に対し、采配を振るった宰相、ポンバル侯爵を詠んで)俳句
6~7 .改 諸人よ 7p目更新しました(リスボン大地震に対し、采配を振るった宰相、ポンバル侯爵を詠んで)俳句
4~5 .改 諸人よ 5p目更新しました(リスボン大地震に対し、采配を振るったポンバル宰相を詠んで)俳句
1~3 .改 諸人よ 3p目更新しました(リスボン大地震に対し、采配を振るったポンバル宰相を詠んで)俳句
後編SS240705 絶体絶命!!19「恋模様は波間色」
韓国ドラマ「ごはんにお願い」を見ながら…。
大型連休が始まりましたが…。
統一地方選前半戦の道府県議選・政令市議選。日本共産党は大きく議席を減らしましたが・・・
坂本龍一さん逝く。ご冥福を祈ります。
今日は春霞は。桜の花も、なんだか、、ぼんやりと見えます
県議選・市議選が告示されても、街は静かなまま。まさに暗闇選挙です。
統一地方選の道府県議選・政令市議選が告示されました
紅白に咲き分けている花。どうしてこうなるのか不思議です。
いろは歌の作者はいったい誰なのでしょうか
つぎつぎと広がりゆく、噂話の恐ろしさ
WBC日本の優勝を心から祝福します。
捜し歩いているのですが、いまだに出会えません
横文字言葉が増えて、ついて行かれません
今日は、喉の治療の経過観察の診察日。笹が瀬川の土手では…。
一仕事終えると、甘いものについつい手が出てしまう今日この頃です。
宇宙から飛んできた隕石が わたしの胸を貫くわたしは木っ端微塵になって ひととき自由になる宇宙、宇宙へ行けば この胸を貫いた原因が分かるのだって暗闇のなかにいくつも塵があって それらがキラキラ光るのだってきっとわたしもその塵のひとつで ただそれだけそんな素敵な旅を思い描きながら わたしは泣いて、そして笑ったひとときの自由はおしまい宇宙から飛んできた光を想って わたしは地球で生きていくにほんブログ村
葉が揺れるだけの些末な不安が雲が流れるだけの些細な心配がこの脳裏をかすめるだけで私の心臓は早鐘を打つ横たわるとザン ザンと濁流みたいな血の音が私の鼓膜に激しく響く見慣れているはずの天井もいつもと同じ時計の音も目につく物全てが私の不安を かき立てる急いで流れる血の音と急いで流れる今日一日とああ一体いつまで私は 私をやらなくてはいけないの?そう白んだ空に 問いかける...
「階段の灯り またつけっぱなしだよ。」 「あっ ごめん。」 あなたは思わず謝るけれど いつだったかな わたしが暗がりで 階段でつまずくんじゃないかって消せないって それからわたし こたつがつけっぱなしでも ホットカーペットがつけっぱなしでも そうか そうか って なんにも言わないことにしたんだ なにもかも 一辺倒に量れないなって う~ん…?って 思う時もあるけど あなたはあんまり 言い訳をす…
悲しいときにはただ涙に暮れていたいのに泣けない私は病んでいる苦しいときにはただ助けて欲しいのに助けてと言えない私は病んでいる悲しいときに泣けないと何年 何十年経っても悲しみは 癒やされない苦しいときに助けを求められないと苦しみは 深い傷となってこの胸に 幾つも幾つも刻まれては次々と 新しい血が流れる何十年分もの涙を苦しみを封じ込めて眺める桜は毎年毎年遠過ぎて花びら一枚分の春の知らせにもならなくてだ...
心配ごと 眠れない時は ふとんのなか 膝を胸にくっつけて まあるくまあるくなって そう 体育座りのまんま ころがるみたいに 指のさきで くちびるにそっと触れてみる あったかい…… ほっとして そうしてちょっと眠くなる おかあさんのおなかのなか もどったようで ある日 とつぜん 地球に生まれて 大きく息を吸った それが 初めてひとりでしたこと びっくりして 泣いた なにも知らなくて ひとつひと…
悲しいことがあったので わたしはないた ただないた するとわたしを愛してくれている人たちは わたしのために悲しんだ それが悲しくてわたしはまたないた けれど悲しみはきえなかったしあわせになりたい ふしあわせだとはおもっていない 愛してくれている人たちが喜んでくれるように しあわせになりたい 苦しみを飲み込んで だまっているのは得意なの でもそれを哀れんでくれる人たちの涙は苦手 どうかわらってくださいないた つらかったから けれど声だけ笑ってみせた しあわせだから 愛している人も笑った ねぇ、わたしはなんて幸せなのにほんブログ村
夜空の星 ひとつ捕まえることが できたなら私はきっと眠れるだろう野の花一輪愛でることができたなら私はきっと優しくなれるだろう猫一匹愛おしむことができたなら私はきっと穏やかに過ごせるだろうあなた一人を愛することができたなら私はきっともっと大人になれるだろう私が自分をちゃんと好きになれたなら私はきっと心安くなれるだろう万物の霊長たる人として万物の霊長たる人として...
まっすぐ歩いて行けなくてあちこちにぶつかりながらしか 歩けないそんな私を利用しているあなたたち甘く見ているようだけどあなたたちが私を利用しているのはちゃんとわかっているのよまっすぐ歩いて行けなくてあちこちにぶつかりながらしか 歩けないそんな私が 好きなんだと優しく見守ってくれる人もいるのよだからいいのまっすぐ歩けなくてもあちこちにぶつかっても転んでも立ち上がって また歩き出せば傷だらけの 私にちゃ...
桜待ちをしていた 車を走らせ 父が眠る桜下庭園へ向かう 道すがらは 桜桜桜…花の盛り 閉じこもりがちだったから 突然 眼が覚めたようだ ここにも居ますよ わたし桜だったんですよって いつも見過ごしてしまう車窓に 次々と現れて 笑っている 山ふかく トンネルを抜けると 時間がゆっくり流れ始める 香が焚かれ 庭園はいつも美しい これ以上は無いほどに春が咲き乱れている いらっしゃい 手入れをして…
読みかけの本に栞をはさんだまま 逝ってしまわれた方たち 続きが読めなくなることなど 思いもよらなかっただろう 今年のエイプリルフールは嘘をつく気になれなかった ずっと なにもかも錯覚で そのうち ごめんごめんって 種明かしをしてくれないかと思ってる もぅ いいじゃないか 気が済んだだろうって 視えない誰かに 言いたくなる 思いがけない人との 思いがけない別れ ただ素直に とても怖い 胸がざわ…
僕の心臓からほんの数センチ先に世界はあって、僕の皮膚と触れ合っているのだけれど それを感じることは難しい、いつだって何かが邪魔になって 誰かの言う美しい世界が見えないでいる眠たい目をこすれば朝で、楽しくなって笑えば夜で、なんだかちぐはぐ 心臓から数センチが今日も遠いなんて思ってみる、今は何時? できたらあるがままに受け入れたい、ありのままをよしとしたい それって数センチ先の世界のこと?それともゼロ距離の心臓の持ち主のこと? 見えないでいるのは何?世界は鏡って誰かが言った 世界は僕、僕は世界 邪魔になって美しく見えなくするのは僕、心臓からの数センチ、その間にある何か とりあえず笑ったらいいんじゃ…
行き違いすれ違い誤解言葉を発するといつもそうなることに堪えられなかった日キリキリ痛む胸を 押さえて見上げる空はなんで今日も青いの?と その青さにさえ苛立つ何がどれかも構わず安定剤を煽って 寝たもう言葉を 発したくない言葉を発すると 傷つくから言葉を発すると 傷つけるから一体私が何をしたっていうの?!空に向かって そう叫ぶ...
昔作った詩と、最近の詩
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現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。