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詩、ポエムの記事

2020年05月 (1件〜50件)

  • #政治の見える化
  • #言葉
  • 2020/05/31 21:44
    絡んだ糸は解けない 詩子の詩63

    ~絡んだ糸~ 素直に伸びていたはずの糸が いつのまに 絡み合っているの あんなに真っすぐだったはずなのにどうして 伏し目がちで斜にかまえて それじゃ受け取れないでしょ 前を向いて手を広げるのが怖くなったの いつでも開いていたい全てを信じていたいホントは知っている決めたのは自分だよと からみついた糸のように 小さな事が始まりだよね だけど怖さが抜けなくて 又閉じてしまうから いつでも開いていたい全てを信じていたいホントは知っている決めたのは自分だよと 途方に暮れて見上げれば 空にたなびくひこうき雲 滲んだ空がなにか言ってる 怖がらないでと勇気を出してと それでも 糸は いつまでも 先の方で 絡ん…

  • 2020/05/31 09:12
    健康的自傷行為

    筋トレと称してストレッチと称して体に痛みを与えて自分の体をいじめることは楽しい体をいじめていると何か どこか 誰かに許されるようなそんな気がするから罪深い自分が許されるようなそんな気がするからあちこちの関節がバキボキと音を立てるその音を聞くのも心地よくああ たのしいずっと体をいじめていたい今朝もみっちりいじめ抜いた この体健康的自傷行為...

  • 2020/05/30 17:53
    アプリに夢中

    なんのてらいもなく みんな手を上げて 好き! 好き! 好き!って 言っている 好きなことを好きと言えるしあわせ なんて 楽しいしかないんだろう  思いきり空に解き放たれる いいね!って 返ってくる ありがとう!って 分かち合う ともだちがいっぱいだ 名前はなあに? どこから来たの?? SOSして教えてもらう ある朝に ぽんっ!と突然咲く花の 感激をシェアしたい  解かり合える誰かとすぐに 好き…

  • 2020/05/30 15:57
    遠回りしても諦めず 詩子の詩63

    〜月よりも優しく〜 海の水面に月の光が映る 穏やかに静かに笑うよに 柔らかい金色の光が揺れている 心の中の荒れ果てたささくれは 何事か分からずに いつからなのかも分からなかった 愛を探していた日々の時はあまりにも長く もう時計の針は終盤に近い どんなに遠回りをしても辿り着けるなら 今は勇み足踏みながら耐え忍び 諦めていた事も急に溶け出すミルクのよう 長い道のりの後の光は 月よりも穏やかに安堵を与え 背負った重みも感じぬように 月よりも 優しく 月よりも 優しく こんにちは!Utakoです😀 少しずつ、日常を取り戻す準備が始まっているようですね、 6月からは随分と色々な経済が動き始めそうです。 …

  • 2020/05/30 09:07
    麻痺した痛み

    「今はひとりでいよう愛する人のために」何やらそんな言葉が出まわっているだけど私には関係のないこと愛する人と会えない痛みも愛する人と抱き合えない痛みも愛する人と手をつなげない痛みもそんなこともう遠い過去に置き去りにして来たから心ががさごそと音を立てるほど渇いて愛する人と抱き合った過去という かさぶたがべりべりと剥がれ落ちていく痛い痛いけれどその痛みさえ余りの時の長さにすっかり麻痺している心のあちこち...

  • 2020/05/29 13:31
    アイスコーヒー(再掲載)

    いつもはブラックで飲む アイスコーヒーにちょっとだけ ガムシロップを 入れてみた甘さの分だけ楽になれるようなそんな 錯覚に陥りたくて...

  • 2020/05/29 12:11
    例え泣き顔でも笑っていて欲しい 詩子の詩60

    〜泣きそうな空〜 今にも泣き出しそうな空を見ていた 泣きそうで泣かないそんな顔 いつも泣いてばかりいるじゃない 笑う時も 何故か泣き顔の君 楽しい事の後には必ず寂しい事があるんだよそう言って目を伏せた君の為ボクは笑わせたいといつも思ってる 楽しい事が何日続いても悲しいことは起きないってボクがいる大丈夫だよ どんな泣き顔も笑顔にするからこれからずっと 諦めたよに空が泣き出しただけど君は涙を流さない そうさ君の隣でボクはキミの事だけを思っていつもコメディアンさ 泣きながらでもいいから笑ってて いつでもボクが笑わせてあげる cocochanこんばんは❣ Utakoです😀今日は暑かったぁ。なんか、少し…

  • 2020/05/28 19:21
    心はいつも ずっと傍に

    家々の壁が すこしずつセピアに褪せていく レーヨンやポリエステル綿をのばしたような 雲がちぎれて 流されていく 空がずっと透けて見えてた 今日は心地好い一日だった… 夕暮れといっしょにみんな 声がやわらかく降りていく 傾いていく陽を手放して 肩の荷を下ろしていく 漏れて聴こえるニュースの声も なだらかに暮れていく どこかで、 「ママ! ママ!」と 何度も呼ぶ声がする 「はい はい ここよ」 …

  • 2020/05/28 09:13
    悪運だらけな人生(再掲載)

    悪運だらけな人生に 疲れ果てそれでも次々悪運に 魅入られると悲しむよりももう いっそ笑えて来る両手に抱えきれないほどの 不運や悪運を全部 涙にして洗い流すことができるなら私は毎日毎日 号泣することだろう...

  • 2020/05/27 09:20
    死者の来訪(再掲載)

    夏になってどうやら私の愛した死者たちがまた 戻って来たらしい私の心 いちめんに彼女が 広がる私の心 いちめんに彼が 溢れる彼らはもう いないけど私の中では確かな存在として生き生きと今もなおはじけるように眩しい笑顔を見せて生きていた今年もまた来てくれたのねあなたたちとの夏はきっと ずっと終わらない...

  • ブログみるブログリーダーアプリ「ブログみる」が超便利な件 - ななみんの、40代からがんばるダイエット日記
  • 2020/05/27 01:40
    エアプランツのように

    あれから あなたのために何ができるだろうと ずっと考えていたんだ 眼を離してた目玉焼きの焦げ付きがなかなか取れない そんな毎日 あなたは ただ居てくれるだけでいいと言う わたしは 何かできないかともがく 幾晩も眠れぬ夜を過ごすうちに ふと気づいたことがあるんだ あなたは もう昔の泣き虫じゃない わたしも もう昔のしゃかりきなブルドーザーじゃない でもわたしには ずいぶんと経てきた時間が積まれ…

  • 2020/05/26 15:16
    優柔不断

    楽しいを選ぶ時辛いを選ぶ時迷ってしまうのはどっち?

  • 2020/05/26 11:20
    86、癒えない

    宇多田ヒカルの曲が好きだ。 正確に言えば、彼女が一時音楽活動を休止しそして子を産み、母親をあのような形で亡くした後の彼女の曲が好きだ。 どこか孤独のエッセンスを加えた前向きな曲や希望を散らした願い事、それは歌詞も然りだがメロディーや楽器の旋律もたまらなく惹かれる所が多い。 元々彼女の曲は聞いていたが、そこまで入り込むほどでもなかった。 しかし私が3度目の流産をし、打ちひしがれてる時に彼女の 『真夏の通り雨』 という曲が流れてきて、その瞬間に自分の気持ちをそのまま代弁されてるような、しかも曲に包まれて浄化されるような不思議な気持ちに包まれた。 ~夢の途中で目を覚まし 瞼閉じても戻れない さっきま…

  • 2020/05/26 09:05
    生きる恐怖(再掲載)

    目覚めは常にまた今日も一日 生きねばならないという恐怖から 始まる湯を沸かして食器を洗って朝食の支度をすることで生きる恐怖を紛らしているテレビから垂れ流される 絵も音も私には 無縁の華やかな世界の出来事だからノイズにしか 聞こえないけれどただのノイズでも生きる恐怖を紛らすことができるから垂れ流したままでいる今日という日が晴れでも雨でも嵐でもどんな天気でもべつに何でも 構わないただ終わりのない日常 ...

  • 2020/05/25 20:56
    わたしを解き放つのはいつもわたし

    わたしたちは 解き放たれたこどもだ ひろい森の中を 腕を振って大股で闊歩する 丸太の階段を降りれば そこは地球の緑地だ 今は池のそばだよ 水車小屋が視えるよ トランシーバーで言葉を交わそう 眼の前をしゃぼん玉がぽぽぽぽと流れてくれば 夢中で追いかけてやろう シロツメクサは踏まないよ 踏まないでね キャッチボールの傍を ナナメに横切って あの大きな滑り台まで走ろう 少し胸がざわざわと騒ぐけど …

  • 2020/05/25 09:29
    苦しみを飲み込む(再掲載)

    あと何回苦しみ色の錠剤を飲み込んだら私は救われるだろうあと何回虚無のため息を ついたら私は楽になれるだろうその答えはきっとだれも だれもまるで 知らない...

  • 2020/05/24 17:05
    詞「君が居ないなら」

       遥か彼方 君と居た夢闇夜を照らす月明かり渇いた世界に花束をふたりぼっちという幸せ ささやかな日々の狭間忍び込んだねずみ色の雲君を取り上げてしまった刹那の…

  • 2020/05/24 09:07
    潮流(再掲載)

    世代は交代していく時代は流れていく親は子を育て子は成長してその子がまた 親になるそんなヒトの自然な営みからすっかり 外れた私は 残された時の膨大な長さに 頭痛を覚え孤立の闇に白くくゆらす 煙草のけむりあと何本 追いかけたらいいのかと天に向かって 問い続ける...

  • 2020/05/24 04:10
    アカシアの森に降る雨が (再編)

    アカシヤの森に降る雨が うつくしいのを知っている ドラマに映えるシーンのように 物語の挿絵のように わたしのなかに棲んでいて 束の間 浮かび上がっては 引き出しの奥 帰っていく 枯れた松葉の積もる地面は たっぷりと水をふくんで 踏み入れると ゆっくり沈んだ 葉に溜まる粒のひとつひとつに 森は閉じ込められていた クリスマスにお店に並ぶ あのガラス玉のように なかほどで立ち止まり 幾たびも 幾…

  • 2020/05/23 12:45
    シーソーゲームは疲れるだけです。詩子の詩56

    〜シーソーゲーム〜 いつまでも止まらない切のないゲーム 追いかけても追いかけても捕まえられない 楽しんでいたはずなのにふと我(われ)に帰る瞬間 キミが空に近づいて見えたボクはここで孤独に震えた ※手を伸ばしても届かぬ世界何かに囚われ不安に陥る それは無駄な時間だよ分かっているけれど気が付くと又自分からシーソーに乗っている 息を切らし追いかける程に近くに行けない痛い程分かる そっと力を抜いたその時 同じ目線で微笑む君がいた ※手を伸ばしても届かぬ世界何かに囚われ不安に陥る それは無駄な時間だよ分かっているけれど気が付くと又自分からシーソーに乗っている もーやめよそんなこと力を抜いて我に帰ろう 力…

  • 2020/05/23 08:15
    極限の孤独(再掲載)

    極限の孤独をアイスコーヒーと煙草で凌ぐ生き残るためか消えるためなのかもわからないけれどそして助けは きっと来ないと知っているけれど...

  • 2020/05/22 14:15
    あなたの音はどんな音 詩子の詩55

    〜音〜Sound〜 ここにある音そこにある音聞いてみて あの人の音その人の音聞いてみて 音に全てが入ってる嘘偽りなく入ってる それは遠い昔からその人の中にあるメロディあなたの何が変わってもそれだけは変わらない いろんな楽器で飾りをつけて上手くあったら嬉しいね どんなリズムで自分の音をかき消してもどうにもならない その音が自分だと分かってからの協奏曲 お互いの音を上手く組み合わせ出来上がったメロディはどんなにステキな音だろう あなたの中のメロディは遠い遠い昔からずっと変わらず持っているあなただけの物だから 変わらず奏でていつまでも そのままの音聞かせてあなたの音を こんにちは!Utakoです😄 …

  • 2020/05/21 17:19
    詞「性の牢獄」

        惨めったらしい この器にねえ 白い愛を注いでよねっとりと舌を絡ませて夜の虜になりましょう性の牢獄 閉じ込められたの 苦くて黒い熱をちょうだい指先から溶…

  • 2020/05/21 15:49
    隣にそっと座らせてください。詩子の詩54

    〜暖かな雨〜 ポツリポツリと遠くから キレイな形した水の雫 空を見上げて顔で受ける 子供の頃は雨も友達 色んなメロディ鳴らしてくれる 水溜り覗いた中の今日の顔 笑った顔泣いた顔 小さな雫が消し去って 傘を捨てて思い切り走りぬく あなたが当たった痛みすら感じないくらいに 雨と遊んだその後に大きな息で雲を飛ばす また遊んでねと手を降って 暖かな温もりを私に感じさせて こんにちは!Utakoです😄 今日は何だか冬に逆戻りみたいな寒さです。 寒暖差だと、アレルギーで鼻がムズムズします🤣 春は不安定ですよね。 先日、オーディオインターフェースというのとコンデンサーマイクを買いました。 ウクレレ弾語り動画…

  • 2020/05/21 09:34
    悲しみ苦しみという財産

    悲しみが深ければ深いほど苦しみが激しければ激しいほど人と接するときそれらは「財産」になる...

  • #ラジオ万能川柳
  • 2020/05/21 00:40
    てのひらのたんぽぽ

    綿毛は旅立つものだと思っていた…… 公園の片隅で 丸いぽんぽんのたんぽぽの綿毛が  風が吹くのを待っていた ひと息に吹ききれば幸せ 旅立てば別離 ふたつの花言葉のなかで揺れていた 幼子が ぽんぽんに頬をふくらませ ひといきに吹いて にっこり笑う あの日向の板塀の前に居て 懐かしい一枚の写真を想い出した 綿毛は旅立つものだと思っていた ハードスプレーを吹き付けて ガラス瓶のなかにそっと落と…

  • 2020/05/20 18:02
    時の流れに身をまかせて 詩子の詩53

    ~時の流れ~ 西の空の向こう側オレンジに染め 太陽は今日一日の終わりを告げながら吸い込まれる 時は時計の針よりも早く回り 私達の足取りを急がせる 行かないで太陽追いかけても足早に去って 紅潮した空が明日にバトンを渡す 諦めた後の空は燃えるように 私達を元気づけるように いつまでも諦めるなと励ますように こんにちは!Utakoです😄 最近はとても時の流れが早く感じます。 年のせいでしょうか・・・。ナンテ、それも当然あります(笑) とれもそうですけど、コロナでいろんなものが停滞しているせいもあるかなと感じています。 だって、もうすぐ5月も終わりますよ。 そして、梅雨が来て6月になってえ~~っもうこ…

  • 2020/05/20 15:54
    批評

    頑張ったということは自分が決めるの?他人が決めるの?

  • 2020/05/20 09:08
    探し物(再掲載)

    自分のいのちを部屋中血まなこに なって探している余りにも安い いのちのせいかすぐ失くしてしまうのよ...

  • 2020/05/19 17:09
    詞「君の春、僕の青」

       歩道橋から 月を眺めた放物線描く 君の前髪帰り道 見失った僕らはどこに行くんだろ? 爪先立ちの日々に横たわって君の春を僕が阻んでる呆気ない瞬間に固唾を呑…

  • 2020/05/19 15:51
    春は旅立ちの季節 詩子の歌52

    旅立ち 幸先のいい朝小鳥が窓辺に来て何か話してるよ耳を傾けて そこの公園に花が咲いているとか隣の家の庭に種が沢山あるとか きっとそんな事よね毎日楽しそうに 自分の声に酔いしれて歌を歌っている 幸せの音がするだから春は好き もうすぐ大人になり旅立つその日まで ツバメの飛行訓練少しは上手になった? 又遠くへ行くそしたらさよならね あっという間に時は過ぎまた訪れる春が 後ろ髪惹かれながら又ねと言いながら こんにちは!Utakoです😄 今日はこちらはどんよりと曇っておりますが 近くの海は何だか凄くエメラルドグリーンのきれいな色です😲 海の色は空が写っているわけではないのですね。 烏帽子岩 小鳥のさえず…

  • 2020/05/19 04:50
    恋する彼女

    彼女は今も恋をしているんだろうか 仕事をそつなくこなす知的な彼女は 幾度も幾度も恋をして そして 幾度もうなだれていた あきらかに怪しかったり あきらかにずるかったり 騙されているよとたしなめても  誰の話にも耳を塞いでいた とろけるような瞳をして 彼の甘い囁きだけを聴いていた どこまでも 逢いに出掛けていた 恋はいつも数ケ月しか続かなかった そして いつもいろんなものを失っていた 彼女はそ…

  • 2020/05/18 18:47
    アンバランスに惹かれる 詩子の詩51

    〜アンバランス〜 何かが足りないその位が好き 少しかけているその位が好き きっちりと型にはまった物よりも少しずれてる方が好き 不完全が好き曖昧が好き 求めても求めても得られないものがある満たされていても足らないものもある 少し不協和音半分かけた音心の何かに触る音 満たされないまま存在する 不安定の中の安心感 少し宙に浮きながらたまに足を付ける ゆらゆらとゆらゆらと アンバランス こんにちは!Utakoです😄 今日は雨。→曇り 好きな日😙 今は天国にいる二人です。まるで二人羽織(笑) しかも、デビちゃん(黒)の疑いを持ったような顔がウケる(笑)後ろのらむちゃんは眉毛あるし^^ 足りなさに惹かれる…

  • 2020/05/17 20:21
    かけがえのない瞬き (再編)

    飛び石を絶え間なく跳ぶように わたしたち 瞬間を渡っている スライド映画で繋がれた ひとつの物語のように 瞬間が連なっている この前 見とれた桜から もう やわらかな葉が吹き出している つぼみだったチューリップも すうっと首をのばして すぼんだ口を開き ヒラヒラと風にゆらめいている お母さんと手をつないでいる 甘えんぼうさんも そのうち制服を着て ともだちを追いかけて 走っていくんだろ…

  • 2020/05/17 15:29
    反響するからわかる事 詩子の詩50

    〜響き〜 いつか行ったあの場所に又行ってみようかな 響き渡る幸せの鐘の音を聞きに 柔らかな光のように優しい声は細かく揺れ動いて 全てを通り越して私の中の一番奥の方まで届くから もしも声に色があるならどんな色だそうかな パステル色の柔らかな声で優しく包もうか 真っ赤な炎のような声で力強く叫ぶ 光のキャッチボールあなたに投げるから返してくれるよね どんな光でもいいよあなたは私を映し出す鏡 あなたを通して私が分かるの もしも何の響きも感じなかったら この世に立った一人残されたブリキのおもちゃになってしまうから そんな寂しい思いはしたくないじゃない? こんにちは!Utakoです(^^)/ さっき、食料…

  • 2020/05/17 09:05
    ガロウまでの道のり(再掲載)

    みんなは未来に向かって 歩いてる明日に向かって 歩いてる私はgallow(ガロウ)に向かって 歩いてるそれでいいそのほうが 私らしい私にとってgallowまでの 道のりは恐怖ではなくて永遠の楽 に通じる道のりだから...

  • 2020/05/16 19:53
    ふしぎな午睡(ひるね)

    過ぎた日に訪れた海が 瞳の裏で光っている なぜだろう わたしは鳥になっている 地面を這ってなんていない 高いところから 見渡しているんだ 島並みが息をのむほど美しかった 薄暗い螺旋階段を登って 灯台の中ほどに出れば 吹き付ける風が耳元でごうごうと鳴り 口は塞がれるようだった たっぷりの青い水面に 幾筋も潮の道がついていた 行き交う船が 貼り付けた磁石プレートのようにみえた 一枚の絵画がどこまで…

  • 2020/05/16 09:37
    静寂と飯(再掲載)

    空に月も ない家に灯(ひ)も ないこの咽喉元から発する言葉も ない終わらない 日常の夜飯粒と一緒に静寂を 口に押し込む...

  • 2020/05/15 19:36
    詩: break time

    カップ一杯のカフェオレを ただぼんやりと飲んでみたなにをするでもなく なにを思うでもなく口に広がる甘さにほだされて お腹に広がる温かさに一息ついたただそれだけの時間が どうやら不足していたよう思い返せば日々せわしなく常になにかをしていたり 常になにかを思っていたそりゃあ疲れもするかもな 今日の失敗を飲み下して明日からの元気につなぐカップ一杯のカフェオレで ただこれだけの時間で明日からの元気がつづく幸せを呼ぶbreak timeにほんブログ村

  • 2020/05/15 17:06
    詞「君の住む青」

       絡まる波に溺れ掛けてたこのまま瞑ろうかとも思った歪んだ世界 止まった時計君が針を戻してくれたんだ 相変わらず弱い僕でも君だけは守ろうと決めたひとつになっ…

  • 2020/05/15 09:14
    別れの日に(再掲載)

    今日で さよならあなたは いつも私を 助けてくれたかばってくれたあのときもあのときもあのときも長い長い あなたとの月日が満天の星空のように色褪せることなく私の中で きらめいているあなたの言葉に 傷ついたことも私の言葉が あなたを傷つけたことも別れと共に 雨に流そうあなたから もらった明かりをたとえあなたに返せなくても私はこの手の中にともる 明かりを暗がりで さまよう人の手にそっと ともすことだろう...

  • 2020/05/14 17:16
    詞「帰れない明日 帰りたい昨日」

       雨足が強くなり時間は一層 逆さに動く君から貰った翼が夏の片隅で震えてる 蠢く気配はきっとね寂寞の影たちさ急ぎ足の群衆から僕はただ真っ直ぐに離れてく 帰れ…

  • 2020/05/14 15:51
    憤怒

    貶されても貶されても怒り方を知らない

  • 2020/05/14 09:19
    心病んでなお(再掲載)

    心病んでなおどこまでも人間でありたいと 願う心病んでなおひとに心砕きたいと 願う自分のために流す涙でなくひとのために涙を流したいと 願うだけど心病んでいるとこの真夏の 灼熱のように知らぬ間にひとを焦がしひとを燃やそうとしてしまう自分が不幸だと思い込んで自分のための涙ばかり 流すひとを焦がさずに 燃やさずにいられるようにひとを愛せるようにと 願う沈む灼熱と夜の闇とが 溶け合うあの 柔らかな夕日のよう...

  • 2020/05/14 00:08
    息子よ!知らないだろうけど、ブログをやってる父はここ数日でキャラが崩壊したのだ・・・

    愛する息子よ・・・ 父は・・・ 最近ブログをしているのだ・・ 恥ずかしいから 言わないけどね・・・(テヘッ) もしオレが死んだら このブログさがしてね キミへの遺言は 『カブボールを探せ』・・・ ところで息子よ・・・ パパ・・・ 普段、どんなキャラだっけ? ブログやってるパパ・・・ なぜか30才ほど 『ワカヅクリ』して キモチワルイ・・・ だが息子よ! 父は楽しいぞ! まだイワナイしヤメナイ!

  • 2020/05/13 23:46
    宇宙の塵になってしまえ!

    空を見つめている時は どこかへ行ってしまいたい時だって 空に逃げ場所を探しているんだ ここではない何処かへ 空は広くて自由だから 遠いむかし 空に吸い付いたように 眼を外せないことがあった ここではない何処かへ 心を必死に逃がしていたんだ やがて訪れる別離が怖くて やりきれないことがあるよ 言葉にできない虚しさや つかんで空へ投げてしまえ! 粉々に宇宙の塵になってしまえ!

  • 2020/05/13 16:16
    子供の声は平和の音 詩子の詩46

    ~平和の音~ 公園の片隅に忘れられた三輪車 主(あるじ)の帰り待っている 昼間の賑やかな子供の声は心を和ます平和の音 ※もしも、あの柔らかい可愛いあの子が戻って来たなら嬉しいな 青空の下汗を流し希望に満ちた笑顔をみせて 幸せの音を撒き散らすよにコロコロ鳴らす鈴のように ※もしも、あの柔らかい可愛いあの子が戻って来たなら嬉しいな 又明日戻ってくるよそしたら一緒に遊ぼうね それまで待っているからね 涙、流さず待ってるからね 早く、来てね 又遊ぼ。 公園 こんにちは。Utakoです。(^^)/ 体のいい写真が手持ちになかったので、ACPhotoさんからダウンロードさせていただきました☆ノスタルジック…

  • 2020/05/12 22:32
    1コマ漫画「ウクレレ奏者」

    ハムスケの夢ウクレレって知ってる?ギターじゃないよ高木ブーが弾いてるやつ良い音だよね波が弾けるような音いっぱい鳴らすんだ浜辺がいいなやっぱハワイかなみんなに聞かせたいいっぱい鳴らすんだ弾けないけれど

  • 2020/05/12 22:32
    1コマ漫画「指揮者」

    ハムスケの夢映画みたいに魔法の杖をふって魔法を使いたい光る魔法消える魔法浮かぶ魔法魔法もいいけど映画の音楽って素敵だよね音を操れたらいいな音を操る魔法使いなら知ってるよ素敵な音を操る指揮者になりたい

  • 2020/05/12 17:12
    詞「ユメの続き」+12周年の感謝

       君と繋いだユメの続きねぇ 次は君の番だよくぼみの無いベッドに横になり来ない夜明けをひたすら待つんだ シンとした空気に徐々に慣れそうで幼気な寝顔を抱き寄せ…

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