昔作った詩と、最近の詩
”今こそ日本も欧米並の農家に対する戸別所得補償を実施するべきです”
コロナワクチンについて。
”JAグループ茨城でネオニコチノイド系農薬を削減へ コウノトリも飛来しました。”
【拡散希望】道の駅あにで買って当てようキャンペーン第2弾!
”第2回全国オーガニック給食フォーラムは大盛会でした”
コロナワクチンについて。
コロナワクチンについて。
”日本も今こそ、令和の百姓一揆、農民が立ち上がる時がきました。”
コロナワクチンについて。
”島根県吉賀町”
コロナワクチンについて。
コロナワクチンについて。
”【拡散希望】南京虐殺の真実を台湾の方が流暢な日本語で語る”
”一昨日の種子法廃止違憲訴訟の控訴審最終弁論、本当に多くの方々に集まって頂き大感謝です。”
迷子のシェルティーを探しています!
アメリカ大統領選の勝者は⁈
国民民主党・玉木代表の黒い地金が透けてきた。
COP29に期待したいところだが…。
総選挙の結果―悔しくて、辛い! だが、しかし…。
残る時間で、あらゆるつながりを生かして、日本共産党に支持を広げ切ろう
だから自民党は許せない。そう思うなら、日本共産党へ投票を。
政治的大罪人の裏金候補者に救いの手。維新の松井、公明の石井、自民の高市。
遅れてやってきた秋に…。
西田敏行さん逝く…。
あなたの1票が生きる道・生かす道ー日本共産党への投票!
総選挙の序盤情勢に惑わされず、日本共産党の躍進に向け、力を尽くそう
衆院選が今日、公示。短期決戦の火ぶた切られる。
被団協へのノーベル平和賞。これこそが世界の願い。
物価高騰抑えるには消費税減税の実施以外にない。
さらば杉田水脈…。
〜川のせせらぎ〜 せせらぎ耳に優し心を癒やす 素直に真っ直ぐ流れゆく 穏やかに心地良く小石を揺らす このまま流れ続けていたい水面のきらめき穏やかに ※時に流れが変わるそんな時もある大きな岩が道を遮る事もある 焦らないでただ、ひたすらに流れ続けて ※迷わなくて良い前だけを向けばいい一人じゃない皆同じ光だから 真っ直ぐ前を向いて手を離さないで 目的など何もない流れに身を任せて行けばいい 大きな岩だっていずれは動くから ただ信じて考えずに一緒に行こう 前を向いて今日も流れ続けよう こんにちは。Utakoです😀 皆さん、いかがお過ごしですか? 自粛生活も少し離れつつありますか? 少し伸びそうですよね。…
時の流れは のそりのそりと かたつむりのようだったり 一瞬でとどく ひかりのようだったりする 静まりかえった休日の路地に カラッと乾いた風が吹く 各駅停車に乗り換えたように 毎日はゆるやかに過ぎて行く 朝早くから 早口で言葉を折りたたむように鳴く鳥の声がする いろんな声音でとにかく賑やかだ 玄関先を掃く手が止まる ああ これは昔聞いたことがあるよ あたまの中でシュンッと音がする 高速で時の糸…
〜ねえ〜 ねえ知ってる?打ち寄せる波は必ず戻ってくるの? ねぇ知ってる?打ち寄せる波は突然鎮まる時がある ねぇ波が二度とは戻って来ないと不安になることは無い? ※静まり返った凪の中一瞬すべての音が消えるそれはまるで時が止まってしまったかのよう Ah知ってるわその時は大きく息を吸い祈るのよ Ah 知ってるわそして全てを吐き出して願うの ※小さな小石を踏みつける音まで拾ってしまうそんな人 波にさらわれて音を立てる小石なんだから ねえ知ってる?打ち寄せる波は必ず戻ってくるの? ねえ知ってる?待ちわびていても信じ続ける意味を ねぇ知ってる?小石は波にさらわれていつか砂になる こんばんは。Utakoです…
ハムスケの夢お医者さんは一番強いプロレスラーより軍人より武士より強いたたかうための力をくれるだからみんなはたたかえる学校行ったり仕事をしたり映画に行ったり楽器を弾いたりご飯を食べたり世界のみんながたたかえるようにとっても強いお医者になりたい
〜しるし〜 長い人生の中でいくつもの印をつけた遠くから眺めて想いにふける 泣き顔や笑い顔困った顔にスネた顔 もっと思い切りはしゃいでも良かったね 歩いている時には気付かなかったもの通り過ぎたあとに見つかることあるよね 出来ればいつも笑っていたいいつも笑ってほしいそんな想いで だけれど空の景色が変わるように移り変わるものだから 心配なんかしないで眺めていればいい 空が晴れるよに曇り空も晴れるから 大切のは同じ時を過ごした事 振り返れば全てが輝くその時まで こんにちは。Utakoです(^^)/ 今日、外に出てみたら昨日までよりもなんか 人が多かった気がします。(町中) 海の近くに住んでいるので、今…
正義に 傷つき善意に 傷つき倫理に 傷つき公序良俗に 傷つき文明に 傷つくささやかな過ちさえ 許さない 「善良な市民」にどれだけ傷つけられてもとにかく 全てに反しないでおけば気が済むんでしょう?それだけで 私は もう限界ギリギリ...
ハムスケの夢ユーチューブっておもしろい。みんな元気なんだよね。みんな楽しそうなんだよね。ユーチューバーって仕事なの?仕事はたいへんなんじゃないの?仕事は疲れるんじゃないの?「あー、行きたくない」って言うんでしょ?元気で楽しい仕事もあるってこ
ハムスケの夢よく思うんだけどどこからどこまで この町でどこからどこまで この国でどこからどこまで 青い空でどこから宇宙でどこまで宇宙があるのか歩き回ってもどこにも線が見当たらないんだ地図を見ればって言うけど小さな紙には書けると思う?もしかし
期待と不安逆転したのはいつからだろう?誰かに触発され 立ち上がってもねドアノブに手を掛けないそんな毎日さ 勇敢と臆病洗濯槽みたいにグルグル回って叱咤や…
〜望郷〜 良く晴れた朝春の声がする心地良い風になびく石鹸の匂い 遠く眺めれば穏やかに浮かぶ雲手が届きそうで届かない夢物語 この世で起きることとこの身に起こること全ての出来事に意味などあるものか あなたの心の奥から声が聞こえた気がして振り向いてみた そこには何もないただ小さなてんとう虫が飛んでは止まる その何気ない風景を心に止めておくいつか思い出した時心を癒やす為 穏やかな日常のほんのひとコマをいつか繋ぎ合わせて物語を作ろうか こんにちは。Utakoです。😊 気が付けば、4月も終わりに近づいて来ましたね。 なんか早い😲 もうすぐGWで、それで梅雨が来て、あっつーい夏が来てそして、何もイベントもな…
アイスコーヒーの入ったグラスを思い切り 落としてラグも床も水浸しになったぞうきんで 床を拭いていたら生きるのが 心底 つらくなった途方もない悲しみが押し寄せた元気に遊ぶ この子がよどんだ空気を 吹っ切るように走ってその悲しみを風に乗せて 飛ばしてくれた...
微弱な電波で私を吸って濃厚な蜜のように掬い上げて 夕陽が傾くまで私を愛でて無制限より淫らになれるでしょ? あなたの蕾 膨らみに鼓舞私の中を泳いでいいの…
〜experience〜 遠い遠い彼方から一筋の流れ星ほうき星 光輝く星の瞬き命の鼓動 全てのベールをはぎ取れば皆同じ色をして 同じところから来て同じところに帰るから はじまればおわるから この一瞬を味わってベールを纏う仲間たちその事を忘れないで 全てのベールをはぎ取って全てを思い出す時 どんな思いを持って帰ろう 小さくても平凡でも弱くても何もなくても 大丈夫あなたはあなたそれでいいそれだけで [http://www..com/https://youtu.be/RB1WtldzQRY:title] こんにちはUtakoです😃 関係ないけど、弾語り練習中のオリビアを聴きながらです。↑ さて、今更…
〜Dear girl〜 大きな手 ギュッと握り締め 隠れている かわいい子 ゆっくり ゆっくり時が流れ その中にいたかった 泣き虫で 怖がりで 人見知り 何に怯えて いるのだろう こっちへおいで 足並みは 揃わなくて いいんだよ 心配なんか いらないよ 自分の中の 世界で遊ぶ いいじゃない そういうの 満足するまで やってていいよ ずっと待ってて あげるから 足並みは 揃えなくても 大丈夫 あなたが 笑っていてくれたら 私はそれが 一番幸せ 心配なんて いらないの ずっとそばにいてあげる ずっと待っててあげるから お話を 沢山聞かせて 焦らないで ゆっくりと ちゃんと聴くよ 最後まで だからも…
自分にも まだひとを愛せる心が残っていたことに この胸を 撫でおろすだって私は老人たちの 濁った瞳の奥に澄んだ心根や古い書物が積み上げられたような 歴史や何十年も流して来た 汗や涙を見ることができたからそれは 何より愛おしく私の心を掴んで 離さなかったからブルーグレーに 白んで行く夜明け前の 空の向こうに彼らの いのちたちが 見えたから...
もういいよかくれんぼは終わりにしようもう降参だからさお願い 出て来ておくれよ そりゃロクに探し当てられないし上手く隠れることも出来ない絵に描いたようなつ…
ハムスケの夢学校を楽しくしたい。自分のクラス、自分のつくえ、自分のイス自分のげた箱、自分の先生。自分の家じゃないのに、自分の物がいっぱい。こんなすごいことはないよね。でも、長い時間すわって授業を聞くのは少しねむい。せっかく学校はすごいんだか
~探しはじめる~どこにあるのか 分からなくて 見えない物を 探し続けるだけど 確かに ここにあるの それは 見えない物だけれど※ずーっと信じて 来た世界 本物はどこに あるのだろう? 鏡に映った あなたの顔 私の顔 確かにそこにあるけど 掴めない※※目に見えるものが幻想で 目に見えない物が真実 少しだけ ラジオのチャンネル ずらして 何か変わるかも初めてのドア 開けてみよう そこには何かが きっとあるはずほんの少しだけ 今までと違う 方を向いて 歩き始めよう ※ずーっと信じて 来た世界 本物はどこに あるのだろう? 鏡に映った あなたの顔 私の顔 確かにそこにあるけど 掴めない※※思い出してみ…
「生きたい」の中身それは私には わからないだけどきっと「生きたい」と思ってる人はたくさんいるんでしょうだから 想像してみる「生きたい」=充実だったり「生きたい」=家族だったり「生きたい」=夢だったり「生きたい」=幸せだったりそんなカンジなのかなあと私には無縁のものばかりで使い慣れない言葉ばかりでどれも虚構の世界のようで死ぬのが怖いと言う人がいるけれど私には生きることのほうがずっと怖いまた昨日と変わ...
病み疲れて 春の空また今日が始まるなんて何と 残酷な仕打ちだろうほぼ 無意識のままで朝の支度をしている自分をスプリッティングした 夜の自分が 忌々し気に 見つめてる...
季節がぐるりと巡って 誕生日がやってきた 早起きをして お味噌汁をつくる 日付変更線を越えてすぐメールをくれたあなたに ありがとう これからもよろしくねって 朝ごはんをつくろう 相変わらず わたしが突っ込みであなたはボケてね これからもふたり たくさん笑おう ジェスチャーゲームして笑おう 今できることをひたすらがんばります 毎朝 手を合わせて神さまに誓う 過去でもなく未来でもなく 今に暮らす…
「死にたい」という言葉の中にはいろんな意味が 隠れてる死にたい=苦しいだったり死にたい=愛してだったり死にたい=認めてだったり死にたい=たすけてだったり死にたい=金ないだったりいろんな「死にたい」がこの世の中に 溢れてるときに私もこの言葉のとりこになるけど実行してはいけないよそう自らに言って聞かせて煙草のけむりくゆらせる...
ハムスケの夢宇宙に行こう。青くて丸い地球を見よう。本当に青いか見に行こう。暗い宇宙で青く光るの?本当に丸いか見に行こう。丸い地球で海はこぼれないの?見てみたい。だから、宇宙船を作ろう。宇宙に浮かぶ「ひまたね号」。「ひまたね号」で宇宙に行こう
入選句「お財布に…」(11/13 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「無視します…」(11/3 仲畑流万能川柳(2024))
入選句「冷蔵庫で…」(10/2 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「戦場に…」(9/11 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「新聞に…」(8/31 仲畑流万能川柳(2024))
入選句「絵日記を…」(9/4 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「三密の…」(8/28 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「日々模索…」(8/21 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「ホイコーロー…」(7/31 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「スマホでは…」(7/17 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「わが手首…」(7/10 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「お菓子より…」(7/3 ラジオ万能川柳(2024))
短歌「ズキズキや…」(7/1毎日歌壇(2024))
入選句「アイコンの…」(6/19 ラジオ万能川柳(2024))
短歌「本当に…」(6/11毎日歌壇(2024))
真昼の明るさを覚えているか 朝に始まり夜に終わる日々のなかでうす暗い室内灯にばかり慣れたから ちょっとしたため息がすぐに空気を重くするいつの間にやら桜も散ってさ 景色からぼくが遠のくここにいるのにいないような 生きているのに嘘のようなあいまいさにちょっと泣きそう真昼の明るさをどうも忘れた うす暗い室内とうす暗い噂話のなかで君と太陽の下で笑いたいと思うのに ちょっとした話題もどうも思いつかないうす暗いから笑顔も減ってさ ああでもそんな時にこそ笑えばいいよ、力になるから いつかの言葉が胸に響くうす暗い室内灯の下 小さな明かりがともればいい にほんブログ村
〜夜明け〜 朝靄の 霧の中を歩いていく 空気はひんやり 冷たくてキンとした空気は 私に一本の 線を通す露の滴り落ちる音と おずおずとした 小鳥のさえずり藍色の空には 薄く白い月 私を見つめる分かれる道を 選びながら歩く何も考えずに 心のままに 心地よい方へ楽な道ばかりでは無い 険しい道ばかりでもないどんな道でも 大切に 味わいながら 一歩づつ例え 少しづつでも きっと進んでいる そう信じながら 朝の空気が好きです。夜明けの空が白々と明ける頃の。 でも、中々その時間に起きて外に出ることはない(笑)たまに、旅行に行く時の飛行機の関係でとか早朝に出たりはしますけど😙 MORNING HAS BROK…
〜一筋の光〜 ひんやりと 湿った空気 遠くには 微かな光手探りで歩く 自分の声しか 聞こえないどれくらい歩けば 到達するのか行った先には 何があるのか小さな枠の 中でしか 生きられないどんな音も 聞こえなくなる 小さな塊あの先に見える 小さな光 あそこまで 行けば何があるのだろう※思い切り 走ってみようか 大きな声を出しながら 声がこだまする 反響で震える まるで大勢に がんばれ!と 言われているかのよう一筋の光 近づいて 眩しすぎる 現実世界 一瞬怯んで 立ち止まるあと一歩 あと一歩 あと一歩… Utakoです。今日は午後から晴れるというので車で箱根まで来ましたが、雲は晴れない😑 そして、人…
ハムスケの夢手品師になりたい。なんでも出せて、なんでも消せる。そんなすごい手品師に。ハトを出したり、お花を出したり。水が消えたり、メダルが消えたり。みんなをおどろかせるんだ。病気を消せる手品を練習して病院を回るのもいい。食べ物を出す練習をし
通りの東と西 どちらの先にも見透かせば海が見える そんな漁師町の片隅で彼女は眠っている Webフォトから 一年前に訪れた旅の写真が届いた 方々を巡った果てに 念願だった彼女が生まれ育った町に辿り着いた 吹き荒れた雨風が止んで ふしぎなくらい静かだった 潮の香りが通りにあふれている 彼女が愛した街を歩き かつて生家の在った本屋を訪ね 奥まった彼女の部屋の前でしばらく佇んだ 記念館で生い立ちを ひ…
ハムスケの夢魚釣りはとてもいい。どんな魚が釣れるか。小さな魚か、大きい魚か。きれいな色の魚か、こわい魚か。どうやって食べようか。焼いたり、煮たり、刺身で食べたり。考えながらじっと待つ。この時間が楽しくて仕方ない。いつかは漁師になって大海原へ
「うごいているよ!」 ちびからのメールには 器のなか ぷくぷくあぶくを出してるシジミの動画 (今夜はシジミのお味噌汁だな) 撮っているちびの影と みつめているちびの息づかい 受取りながら いっしょに眺める 「生きているんだねぇ」と、送れば 「そう!」と、生きのいい返事 昨夜は 大量な採れたてのワカメを グッとつかんで お湯のなかに入れてみる 一瞬に鮮やかな緑に変わるのを ちびに見せてやりたかっ…
ハムスケの夢絵を描くのが大好き。思い通りの線が描けると気持ちがいい。思ってもいない線が描けると楽しい。できた絵は額に入れてかざろう。絵を観るのも大好き。ピカソもいいし、ゴッホもいい。ブルーナもいいし、レオ・レオニもいい。北斎もいいし、太郎も
春が来たら色とりどりの花たちや舞い散る花びらを手に受けて暖まって喜んで夏が来たらぎらぎら太陽に照らされてじりじり肌を焼かれては汗を滴らせて体も心も全部解放させて秋が来たら一枚一枚黙って落ちる木の葉にジャケットをまた着なくちゃならないことに憂いて冬が来たら街中のグレーな冷たさと澄んだ空の青を仰いでただ震えて暖かくても暑くても涼しくても寒くてもただ 季節のままに巡る時のままにいられたらただ 揺れるまま...
11光年先に 地球そっくりの星があるらしい 大きさもほぼ 気温もだいたい 生命体が居るのなら どんな暮らしをしているのかな ソチラもコチラに気づいてるのかな 住み心地はいかが?なんて 興味津々 ドキドキワクワク そっとコチラを窺ってるかな 毎日空を視ていると 雲の隙間を抜けてって コチラを覗いてみたくなる 地球儀まわして眺めるみたいに だれのものでもない地球に 間借りのはずが 線を引いて陣…
ハムスケの夢パン屋さんになってパンを焼きたい。毎日、焼きたてのパンを食べたいから。こねるのも楽しいよね。形を作るのも楽しいよね。夜のうち生地を作って朝には焼きたてを並べたい。あんぱん、メロンパン、クロワッサン、チョココロネ、カレーパン…。や
ハムスケの夢サーファーになってビックウェーブにのりたい。サーフボードはお手製のヒマタネボード。世界中の波をのりこなす。イルカとならんだり、クジラにのり上げたり、魚の群れに追いかけられたり。海はいいよね。いろんな生き物がいる。だからきれいな海
ハムスケの夢おひるねは最高だよね。最高のおひるねには、最高のベットが必要。それは、ひまわりの種のベット。いい夢が見られるだろうな。いい匂いだろうな。いいさわりごこちだろうな。よく眠れたら、夜はいっぱい遊ぼう。回し車、脱走計画、砂を掘ったり、
ピリリと山椒が効いたような鋭い洞察を、やわらかな言葉に落とし込むのは優れた詩人の常ですが、こんなに切ない詩も描かれるのですねと、社会人になってから胸を締め付けられたのが、「虹」です。石垣りんさんの詩集『レモンとねずみ』より。
お母さんのおなかの中にいるときに私は 感じていたんだよお母さんの悲しみをお母さんの苦しみをその心臓の鼓動の速さやあまり巡って来ない血からお母さんがそんなに苦しいのならもしかしたら私は産まれることができないそう思っていたんだよだからお母さんのおなかの中の生ぬるいお水の中でゆらりゆらりと揺れながら私も どこか怖かっただけどお母さんは私を 命がけで産んでくれた嬉しかったでも世界が怖かったお母さん私が大人...
小さい方の娘が ひととき わたしのふところにもぐり込んで また フィールドへもどって行った 見送る道すがら 前をじっと見つめながら 至極自然に 両の手でわたしの手を包んだ そして ああ この手だ…と 言った こう見えてわたしは照れ屋だから むかしは するりと逃げてしまったけれど 今はもう 後に悔やんでしまうこと知っている 離さなかった ずっと 離せなかった ずっと それが あなたの救い…
この世に産まれ落ちた猫は母猫の乳を飲んでその味を知って強くなって日の光を浴びて成長するそんな当たり前のことを当たり前に経験するのだろうと何も疑わなかったけれど私はそんな当たり前のライフサイクルからも取り残されてただ母猫の乳を求めて飢える路地裏の野良猫でしかなくなったやり直しのきかない人生なんてない?いや やり直しのきかない人生もあるんだよ路地裏の世界しか知らない野良猫は何年経っても母猫の乳を求めて...
春の嵐に 桜は雪のように舞った むかし 桜が散っていくさまに「あぁ」と思わず漏れた声から 「あわれ…哀れ」という言葉が生まれたらしい 桜はほろほろと流されて 連れていかれてしまった 嵐になる前に 玄関先の樹を刈り込んでよかった 葉の申し送りで これもまた雪のように落ちてしまう 斜交いの奥さんが玄関先をまいにち掃かれるので ずっと 風待ちをねらっていた 緑若い葉を刈りたくはなかったので 「今年…
昭和の頃の 喫茶店ピアノが置かれた ジャズ喫茶煙草の煙 くゆらせて何時間 あなたと過ごしたことだろうあの店も あなたも消えた この世から時計の針が ぐるぐると猛スピードで 周る今目眩 起こして 右往左往私ひとり 時のうねりに 呑まれてくふらふら闇に 堕ちながら古いパソコン いじっては昭和の片鱗 物色しひとりで あの頃 むさぼっている過去を生きても 仕方がないとわかっていても 明日見えずむさぼること...
服の袖越しにボタンを押した エレベーターのドアが開いたとき 一瞬 足が前に出なかった からっぽの待合室 長く降りたブラインドが風によじれていた いつもにこやかな受付の方は 奥の方 三人くらい団子になっている おびえた瞳で (エタノールを押して)と身振り手振り 診察はスルーになって先生には逢えなかった 希望の数だけでつくられた処方箋をいただいた いつも穏やかなおじいちゃん先生に わたしは…
買い物しながらいつも思うのはただ私の腹にすぐ消える物を買うなんてとても勿体ない気がしてそんな物にお金を使いたくないということだけど空腹 という生理的欲求は何か食らいたいと叫ぶんだ私の意志より遥かに大きな声で叫ぶんだ何か食らいたいとうるさいうるさい黙れ黙れ黙れと叱っても何か食らいたい食らいたい食らいたいと 叫ぶのをやめないこれが生きているということなのかわからないだけど食らいたいという叫びは私の価値...
私にとっては緊急事態だろうが祭りだろうが休日だろうが平日だろうがいつでも 同じさ私には毎日が命日なのさ死を常に見つめ自分のendに恋い焦がれる大好きなみんなの元へ行きたくて生と死の彼岸の川の川べりで積み石をしてあそぶ私には毎日が命日なのさ...
公園がにぎやかだ なんだかとてもはずんでいる 聞き流そうとして 二度見した もうとっくに公園を卒業してしまった男子達が 声変りをした声で ちいさな子供たちを束ねている ちびっこギャングたちは 少し戸惑いながら けれど嬉しそうにうなずいて そのうしろを追いかけていく あれ? これはかつての…縦のつながり 最近は回顧ドラマでしか見られない光景 これは夢? 新しいゲームが始まっている 娘たちが幼…
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。