昔作った詩と、最近の詩
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 今日もまた三本指で念じたが四位であった彼女のブログ 二十年前かの妻のプレゼント腕時計はもわれのお守り 「あ…
梅一輪 いちりん程の 暖かさ 作者、嵐雪がどんな思いで詠んだ句なのか。 寒梅が一輪だけ咲いた。その花を見ていると、まだ冬だけれど、わずかながら一輪ほどの暖かさが、もう感じられるようだ。 こんな解釈が通例のようだが、このあまりに有名な句は既に作者の手を離れ、多くの人の手紙や書に...
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 しがらみは追い掛けてくる家族から次々届く見舞いのLINE 三時半覚めて再び眠れなくスマホに歌を打つやるせな…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 目の覚めて今朝入院と気づいたら身が重くなる気分は暗い 事情にて違うコードでタブレット充電すれば速度ゆっくり…
ねえ、琉夕伽。 晴れたら空を眺めてみない? 流れてく雲の向かう町へと 2人で旅に行きたいな 宝探しの地図はないから 風下にキャンバスを立てかけて 見知らぬ町を思い描こう ロールケーキの道
命の形を知ってるかい? ぶつからないよう転がり続ける丸。 社会の中で縦と横を揃えられる四角。 他人に負けないように尖り続ける三角。 生まれた時の命の形は知っての通り、ぷにぷにして
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 エヘヘッと苦笑いするルーレット念じてみたが一ポイントだ 壊れてた枕カバーのジッパーが何とか直る叱られず済む…
~ 今日の気まぐれ学び ~ Happy Saturday from One happy Island ♥ March 06, 2021 撮影:3月5…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 暴走をしてはいけないブログにて生き延びてきた十三年を(注・ブログ「サスケの本棚」と「風の庫」を続けて) 子…
~ 今日の気まぐれ独り言 ~ Happy Saturday from One happy Island ♥ March 06, 2021 撮影:3月…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 生姜湯を飲んでより羽織るカーディガン身の少しだけ温もりそうだ 生姜湯を飲んでカーディガン羽織る身のずんずん…
右を見ても ひとり左を見ても ひとり空を見ても ひとり地面を見ても ひとり冬が去っても ひとり春が来ても ひとりひとりひとりひとり本当にひとりなの?わからないのでも周りの人とつながってる糸がぶつぶつと切れちゃうのじゃあね またねと言って別れた途端ぶつぶつと切れちゃうの空を見ても ひとり地面を見ても ひとり冬が去っても ひとり春が来ても ひとりひとりの風が今日も舞う...
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 三ヶ月ぶりの歌会を三人で済ませましたよ入院を待つ カーディガン足して四枚重ね着の限界である雪積もる日々 電…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 古希である爺がLINEにスタンプを押しまくってる息子夫婦へ 早めにと短歌の会をしまい得て帰り至れば繁く降る…
昨年10月9日以来の「ノートの5首」に戻って、(6-1)をアップします。 椅子に座し食後の皿を洗いゆくううう寒いと身を震わせる 花梨の実ひとつを捨てるわが傍…
~ 今日の気まぐれ独り言 ~ Happy Monday from One happy Island ♥ March 02, 2021 撮影:3月2日…
結社歌誌「覇王樹」2021年3月号の、僕の歌「「行くぞ」の一句」6首(無選)より(2)3首をアップします。 落ち込んでいるとき香る花梨の実 拾い来て置く部屋…
~ 今日の気まぐれ独り言 ~ Happy Monday from One happy Island ♥ March 01, 2021 撮影編集日:3…
所属する結社の歌誌「覇王樹」の、2021年3月号が2月26日に届きましたので、僕の「「行くぞ」の1句」6首(無選)より、(1)3首をアップします。 施術後の…
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。