昔作った詩と、最近の詩
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4月25日以来の、ノートの5首に戻って、(7-3)のアップです。 キッチンにストーブが燃え続けてる無人であればとりあえず消す ストーブは予暖のために点けてい…
結社歌誌「覇王樹」2021年5月号より、題詠「陽」1首をアップします。 斑の入る大輪椿「太神楽」陽に照るを撮るデジ一眼に 同4月号より、題詠「牛・丑」1首…
結社歌誌「覇王樹」2021年5月号より、僕の歌(2)3首をアップします。 米櫃の底が尽きかけ買い置きの十キロ袋ようやく空ける 薬剤と細菌が胃に戦える実感のあ…
突然ですが、所属する結社歌誌「覇王樹」2021年5月号が届きましたので、僕の「闇が明けるか」6首より、(1)3首をアップします。 呟くは「寒いさむさむ」昼餉…
人々の血や肉を塗り固めて創った文明の中で我々が 見ている現実ほど不確かで 曖昧なものはない私が見ている景色とあなたが見ている景色はきっとちがう主観 という実に邪魔なフィルターを通してしか我々は 現実を見られないからだけど私は 見たいフィルターを外して本当の現実をそうすれば きっとどれほどの人々が血を流し肉を削がれ骨を断たれたかがわかるからそれぞれの歴史の重みがわかるからあなたの 痛みがわかるから...
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 薬にも毒にもならない詩が並ぶ与謝野晶子のKindle本に 両頬がやや膨らんできたようだステロイド剤副作用だ…
歌稿ノートが代わり、ノートの5首(7)シリーズの始まりです。 先月は二百首あまり詠んでいた危機になるほど生まれるらしい 風呂の湯に浮く羽虫あり風呂桶に冬の羽…
誰も知らない場所だって 君がいるなら僕は迷わない 噂話をかき分けて 他人の評価を切り払い 君が隠している真心を 木漏れ日の下に明かしてみせるよ 微かに色づく白い花 大切な一輪 「一
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 古希すぎてなお反逆の心あり単独行の老パルチザン この薬飲んだら横にならないで三十分の指示に従う 紙パックの…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 今朝はまた雪がぼとぼと降っている出勤の妻は苦労するだろう 朝うちの雪の小止みの庭枝に山鳩一羽背を向けている…
腕を広げてハグをかわそう。 強く、弱く。 引きつけるように、抱えるように。 体の芯が柔らかくなり、瞳が熱に浮かされるまで。 呼び合う名前が絡み合ったら、心のすみまで潤せる
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 ショパンを流しつつ午後を遣り過ごす立原道造詩集を読んで 歌のこの一縷に縋るわが思い失せたら死へと歩み入るだ…
「八重桜の雨上がり」 皇国少年禿頭となり花に酔う ( 室生 幸太郎 )和歌三首 黒き夜の清らかさこそ知りそめて 散りゆく桜の聲にめざむる たらちねの母の心に真向かいて 報恩宣べる日々は終わらじ 理に目覚め花の花たる愛を知る 淵源に響よむ住吉の神俳句七句 夕焼けの声なき声も桜の愛 八重桜に濡れて静かな雨上がり 武士の孫は武士にあらねど桜散る 桜折る兵士の泪ま...
「眠りて謡う花筏」 晩春の瀬々のしろきをあはれとす ( 山口 誓子 )和歌三首 ほろほろと散りし桜の哀しみを 胸に宿せる令和の少年 理由なく目的もなく桜咲く 人智とどかぬ夢の淵より すやすやと胸の勾玉寧けくに 風も眠れる花筏かな俳句七句 竜天に登る静けき草の輝きより 黒く深き水流れゆく花筏 走り出す子等の四月の風甘し 鯉も風もねむりて謡う花筏 春暁や寺の大...
「藤浪の甘露」 世の中の人の心は花ぞめの うつろひやすき色にぞありける ( 古今和歌集 よみびと知らず 795 )和歌三首 鳥とよむ朝の森に足ぬらし 四角き音の透き間を舐める 藤浪の甘きかほりに揺れいたり 未知の愛こそ我を掴みて 藤浪を数える如く脈動す 果てゆく遊女のおもひの海へと俳句七句 藤浪と女の背中ゆれいたり 藤の香の甘きを浴びて朝に立つ 三十年前の君の...
「躑躅の花芯」 つつじ散る池面に言葉置くように ( 菅沼 芙蓉 )和歌三首 天空を切りし燕の遥かなる 旅を導く愛のかほりよ 暁闇に躑躅の花芯を見つめ居る いたずら小僧の鏡の如くに ぬばたまの闇夜に浅き夢をみる 水のかほりの君の背中よ俳句七句 白躑躅にサイダーこぼす夕暮れ時 学童の声のみほして赤躑躅 ふらここに老婆微笑の日向かな 吾を産みし春の渚の夢の淵 春濤の江の島岩...
「森に探る歪の音」大いなる眼差しをもとめて青空を見るのだがキーンと澄み渡ったこの青空には反響がない「私はだれか」と問いかければ、空は「私はだれか」と歌いだすばかり四月の森を歩く落ち葉を鳴らす自分の足音が嬉しい私は軽い気体のような蒼黒い思考を歪ませながら嵌め込める絵を探している全長40キロメートルの強大な透明の蛇は緑と赤のまだら模様の直径260メートルの胴体をくねらせて うねらせて微細に震える鱗を輝...
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 パソコンはネットだけではないのだと写真CD引き出して観る ショパンの作品集のCDの一枚を聴くパソコンに掛け…
WBSで知る学ぶ。#投資は自己責任で。
ホラン千秋キャスターの今 #Nスタ
大下容子キャスターの今 #ワイド・スクランブル
#幸齢ぶろぐ村*注目記事*エキサイトブログ出身。
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WBSで知る学ぶ。#投資は自己責任で。
モーニング・プラスFTの今 #投資は自己責任で。
午前は、大下容子ワイド。夜は、WBS
モーサテの今。投資は自己責任で。
合掌。朝ドラでなくて良かった。
#幸齢ぶろぐ村*注目記事*エキサイトブログ出身。
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怒りと認知症初期症状 #日経で知る学ぶ。
ホラン千秋キャスターの今 #Nスタ
岸本葉子さん、人生後半 はじめまして。
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 俵万智「トリアングル」を読みおえる誰でも1冊小説書けて ロリータは趣味ではないが幼女のイラスト集をトリミン…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 二袋剥き甘栗を食べられるこれが家居の醍醐味なのだ 常夜灯ひとつを点し眠ろうとして眠れない退院の夜 ドッシン…
心の傷?そんなの ぬるいんだよ私の心はもう傷がつき過ぎてバラバラの肉片みたいにちぎれて心 として使えないんだよ誰にも必要とされてない?寝言ぬかすなよそんなこと産まれて5年目で もうわかってたよそれでも死んではいけないんだってさみんながそう言うんだよじゃあなぜ?何十年も必要とされないまま心が肉片になったままなぜ死んではいけないとか言うの?自分の出生をこの世に産まれ出ることができなかった誰かに ゆずり...
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 寝息たて隣の人は眠りおり幼い者のような寝息を 休戦が成り立っている最後の夜 和解が、とは言わないけれど 退…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 欲情のように激しい寝息してわれら眠ってたわれは目覚めた 禁断の木の実を食った真夜中に羊羹ひとつ食べてしまっ…
苦しいだけの一日を終えると居心地の良い暗がりを探して膝を抱えて うずくまるコーヒーを飲む煙草を吸う摩耗した心が痛むけれど夜の表情は私に 優しい何か食べたいと思う死のうと思う寝たいと思う今日と変わらない明日を思うと無意識のうちにこぶしを握りしめているあと何回苦しいだけの一日を過ごしたらわたしは 楽になれるのか...
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 入院の患者の僕も少しだけのんびりしてる日曜日今日 一段と繁く降る雪 大雪のどうなることかわが福井の地 一時…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 もう眠る気持ちはなくて目を覚まし無糖コーヒー飲んでしまった 朝食の配膳がない今は「起て飢えたる者よ」思い出…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 さわさわとシャワーを浴びる音続く湯殿よりわが上がったあとに 一位への復帰を願っていたけれど今朝も二位だね彼…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 ボヘミアンラプソディ見て高揚し眠りがたいと思ったが寝る 度しがたく鼾き続ける新人に眠られないな枕灯点す 大…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 数々のご無礼の段お許しをくださいませね同室の人 収穫と呼ぶにはあまりに乏しいと過去の整理をネットに書いた …
「新玉の陽の蜜」 泪すこしためたる父の笑初め ( 石原 八束 )和歌三首 ちはやぶる神の宮にて祈念する 天地に慈愛の花の満ちるを ただ在るものに帰するが如く座禅せば 常世の波の明滅に沁む 神猫のやわらかき目を見つめれば 我をなぐさむ母の思い出俳句七句 新玉の陽の蜜あふれ風さやか 初春に太陽のみつ太く降る 初空に雀の会議はじまりぬ 黙座して淑気の沁みる土ぬくし 初日影無...
「花に泪」 春宵の玉露は美酒の色に出づ ( 安富 風生 )和歌三首 たまきわる命は春に立ちそむる 光りし恋の影に目覚めて 漆黒の夜を統べたる満月の 愛の外なる命なきなり 吾が影に春風綺羅と走りゆく 花に泪を光らす如くに俳句七句 春来たり蒼きけぶりの立つ女 早春に赤子が泣きて雨あがる 冴え返る濡れた道にも降る朝日 春昼や水に光は夢の中 眼のうちに麗日おどる...
「十月の無数の点」 彼岸花水かがやきて運ばるる ( 富田 直治 )和歌三首 玉かぎる秋の夕べの大山の 天に彩る女神舞踏す 朝風の無数の点を幻視して 冴えたる土の香り満ちたり これは夢だと背骨がかたる机上にて 老いが見つめる恋のあとさき俳句七句 晩秋に石ころの影こくなりぬ 十月の仙人二人笑いけり 秋の夜にシュールなドラマ終焉す 秋澄みて息に消え去る泣き女 ...
「曼殊沙華残照」 むらがりていよいよ寂しひがんばな ( 日野 常城 )和歌三首 暁闇の夢幻にさゆる曼殊沙華 愛にめざむる朝霧の中 幽世の母の旅路を億念す 彼岸花さくかろき姿に 夕暮れの今日の別れを惜しむ野に 記憶の形見の曼殊沙華さく俳句七句 ルシフェルの泪はじきて曼殊沙華 一万年いのり浴びたり曼殊沙華 甘く細く天蓋花の思ひ人 暁闇の夢幻に冴ゆる曼殊沙華...
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 この僕は少し衰弱してるのか洟をかんだら目眩がするよ 仰向いて目をあけたままガムを噛む覚めて眠れない未明の四…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 暖房が効いているのか身の火照りなのか何だか暑い未明だ 今日はまた二人退院 何人を見送ったのかたった半月 班…
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。