昔作った詩と、最近の詩
闇を心地よく感じるということ、リラックスできるということ
😈リフュセラ:AnythingXL:AIイラスト・アート AI生成画像一覧 その1
漆黒の闇の舞台を探してみた③ 大分県 日田市 少年のアビス の聖地巡礼(web上)篠岡さんの窯元
漆黒の闇にオレンジの光 星空のようにともる
赤い、紅い、あかいいろの、
漆黒の闇の舞台を探してみた 大分県 日田市 少年のアビス 聖地巡礼(web上)いつもの橋
気のせいではなかった!いいねに潜む闇
兵庫県知事・新たな(勝手な笑)仮説?
死にながら生きる
ヤフオクの宅配業者の闇
自分の歴史が重すぎて
メダカイベントの闇?
曇天の空・不安な心
天と地がつながるとき
地下の住人
人は 歳をとるほどに 海の音が 懐かしくなって行くのでしょうか それは 人になる はるか昔からの 受け継がれて来た 記憶でしょうか それはどこか 巻き貝にも似た 記憶の形 耳を澄ませば 耳の中から 静かに聞こえ来る 潮騒の音
3月29日に、所属する結社の歌誌「覇王樹」2021年4月号が届きましたので、僕の6首より(1)6首をアップします。 頂いた柚子シロップを湯で薄め豊かな甘味、…
結露と結晶を繰り返す、生への望み とうとう、か。 とうとう、なのか。 仰向けになって落ちた時に、これが最期なのだと悟った。 手足で夜を掻きながら、星空の重さを感じていた。 要するに俺
エレベータには鏡がついている。これは、主に車椅子利用者のための配慮だ。ウォークスルー型の、つまり両面に扉がついている形のエレベータでない場合、車椅子利用者が前進でかごに乗車した場合、出るときは後進になる。そのため、鏡をつけて後ろが見られるようにしてあるのだ。それゆえ、かごに乗る際には、正面に鏡があり、そこには自分が映っている。映っているものが自分かどうか、そもそも自分とはなにかについては哲学上の様々な議論が可能であろうが、一応ここでは自分が映っているという表現で理解可能な範囲で理解してほしい。 そこに映る自分の頭には髪の毛が生えているが、その中に、あまり目立たない形ではあるが明らかに、増えつつ…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 ルーレットは今朝も最低十ポイント しけてやがんの呟いてみる 文庫本ページを開けてみたけれどすぐまた閉じる昼…
人が移っていくのが引っ越しならば、一日、二日、三日と人を引っ越しさせてみせましょう。 一日 ↓ 二日 ↓ 三日 ↓ 人 伸びる日脚に 天日は朗らか 春が来たかと
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。今年元旦頃の作です。 入院の身ではあるけど新しい年が佳い年でありますように 病院の元旦の膳 一枚がトレイに敷…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 朝の菓子一個とコーヒー一杯に今日の違反のこれまでとする マスクして眼鏡を掛けて腕時計 病むベッドよりトイレ…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 積もり来た罪業の身にあらわれて今病むわれか思い当たるも 朝六時ちろんちろんとスマホ鳴る僕のブログが公開され…
なぜだかわからない 学校から帰って カバンをおいたら ひとり 足が向くのは おばあちゃんのお店 話をしたくてたまらない おばあちゃんのお店 ラムネ ポン菓子 スルメイカ 学校で一日 今日も何にも 話をしなかった だから 足が向くのは おばあちゃんのお店 とおい耳できいてく...
藪椿の下で ひとときを過ごす ふるさと想ったり 遠い日の 恋を想ったり これから先のこと想ったり これから出逢う恋は まだ あるかしらと 藪椿を仰ぎながら めくるめく 想いを馳せる
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 再利用しないだろうな誤ってビニールカップの蓋を落とした 大部屋に一人暮らしを始めれば地が出てしまう早食い放…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 代表の「歌の力を信じて」のあとがきに泣く信じ詠みきた 社告には昇級五名の推挙あり努力・辛抱実らせた方 突然…
訪問者 花見つけしと 金星級 桜咲く 初の瞬間 夢のよう 3月15日、高松で桜の開花宣言がありました。 ちょうどこの日、筆者は栗林公園を訪れていました。し…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 血管が両の手首に浮き出して不安とはなる入院九日 目が疲れ本を傍えにすぐ置いたブログ二つをあとで書く身は 午…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 恐怖にか怒りにか身の震えきて着替えできないはたまた狂気? 幻覚があるのだけれど目を明いてベッドの上下する感…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 大声で看護師が廊下を過ぎてゆき目覚めてしまうまだ三時半 安寝していたが廊下の看護師の大声に覚め「止めてくれ…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 二時までの三十分を眠ろうか眠れないのはわかっているが すこやかに鼾をかいて眠るひと聞こえよがしにそう唸るな…
今日 夕陽を見たんだ西の空に 沈んでいく太陽をみかん色の 優しい夕陽を白猫が伸びをしているわたしは アイスコーヒーの入ったグラスを傾けるみかん色の夕陽が すっぽりとこの小さな部屋を 抱いている小さな部屋がみかん色に染まってるそんな 何でもないある日がきっと とても大事なのだろう何でもないある日が今日 夕陽を見たんだ西の空に 沈んでいく太陽をみかん色の 優しい夕陽を...
独立峰の威厳を保ち、高みから下々の営みを見下ろすべく白い冠を被る山。 その裾野を駆け回るのは、南の海より遣わされた新しい季節を告げる早駆けの使者だ。方々より集めた花の香りを振り撒きながら、
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 うっかりと指を鳴らしてしまったよ隣の人も眠れない真夜 ぴんろんとスマホが鳴って朝六時 今日もブログの予約公…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 寝息して隣ベッドに臥すひとの眠るらしいね邪魔しないよう 寝息して隣の人はすこやかに眠るらしいな朝の六時を …
パッと ひらいて チューリッパ ピッと つったち チューリッピ ペロッと たおれて チューリッペ ポワッと ちって チューリッポ ぷ ぷぷ ぷぷぷぷぷ おかしいな おかしいな やっぱり やっぱり チューリップ パッと ひらいて チューリップ
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 ミスをして直せないまま大苦労の経緯は書かない記事は仕上げた 眠れない未明をふいに怒り湧き大き息吸うほかに術…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 足取りの確かに歩む退院の人を羨む定めのままに コメントに甘え甘えて書いておりネットの友にベッド暮らしを 大…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 病室で僕はひっそり泣いたんだ江國香織の悲恋物語 妻に言う「もうあんなのはないから」を想像し笑む真夜のコーナ…
東京は、桜が咲き始めた。 咲き始めだが、結構勢いよく咲いている。今週は晴天が続くから、三分くらいまで咲いていくかもしれない。 春は嫌いだと散々言っているが、今年はコロナで普段からマスクをするようになったおかげか、花粉症の症状が軽くて助かっている。桜が咲くと、嬉しいというより、なんとなくほっとした気持ちになる。今年もようやく春を迎えられたか、という安堵である。それは、ろくなことがない年度末の終わりのしるし、ということでもあるかもしれない。とはいえ、今年度もまだ半月残ってはいるのだが。 * * * ひと月ほど前には、梅の写真を載せた(湯島天神の梅と和菓子 - 読んだ木)。それほどアクティブではなく…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 大部屋の夜の寒さにうなされて覚めてトイレへ カーディガン着る 夜冷えにかアア寒いっとうなされてカーディガン…
空が月に色を差す 夕暮れの終わり頃 120円のカップラーメンの 蓋を開けて具を散らし 蒸気を上げるケトルから 透明なお湯を注いで 重しを乗せた蓋を閉じる テレビを消しスマホ
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 三日ぶり妻に会うとて下着類病衣を替えて気分さわやか ボトル茶を受け取り衣類の交換し妻と面会短くおわる 「ぷ…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 ぼけたのかマスクをしなく院内のトイレに急ぐ恥ずかしいこと ひと通り巡りてあとの手順書き朝を眠ると枕灯を消す…
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。