昔作った詩と、最近の詩
行く季節末尾をかざる路地つつじ〖季語・つつじ〗
種を蒔く打ち捨てられし朝顔の〖季語・朝顔蒔く〗
2025.4.10(木)
YUYU銀座へ行く
保護した” 吾輩は猫である。名前はまだない。”
田坂広志さんの「風の便り」よりー「フォース」が現れるときー( 感銘を受けた言葉 )
2025.4.7(月)
スノーフレーク顔だけ浮かぶ旧き友〖季語・スノーフレーク〗俳句
2025.4.5(土)
2025.4.4(金)
宗次郎オカリナコンサート~オカリーナの森・心象スケッチ~に行ってきました🎶
つみネコとトトロとドラえもんの猫集会とかぎシッポ猫ちゃんです~~(=^・^=)
2025.3.27(木)
再会の小さき蛙や土色に〖季語・蛙〗
会話の吹き出しを作りました(((o(*゚▽゚*)o)))
赤い実を付ける樹になるからね 誰よりも高く大きくて どこからでも貴方を見てる そんな 樹になるからね 「長生きしてね」と君は微笑み 朧気な影を引き連れて ぷ
死刑囚がガロウの踏み台の上で看守に最期の命乞いをするように私は 空に眠り乞いをするお願いしますお願いしますもう一生 闇の住人で構いません季節の香りも 陽射しに葉がきらめく様も何も知らないままでいいですただ どうか毎晩の眠り だけください腕を1本 足を1本もがれても構いませんだからどうか 眠らせてください断眠に 狂気の沙汰で眠り乞いをする...
足がつる痛みに堪えて夜明け前信号やネオン看板やコンビニから漏れる灯りはいつも私に 優しい朝の光は私の目には 眩し過ぎて満開の桜は私には まるで似合わなくて...
風アザミの火を纏って飛んだ ヤンマが滝へと飲まれてゆく 「君は夏のままでいい」 アリスがくれない西日を眺め 秋の気配を爪でむしった ******* 風あざみは、歌手
フレアが広がる鮮やかな青い ワンピースを着るのは苦しみを 隠すためローズピンクの口紅を 引くのは悲しみを 隠すため全ての感情を 封印して今日もまたこの心を しばし止め通勤ラッシュの 人に揉まれる...
時の流れがわたしのいのちを食べ尽くすうつろう季節がわたしを飲み込むそしてわたしはいなくなるこの体もこの心もそしてわたしは風になる虚無の風になって人の心を通り抜けひっそりとどこにでもいるわたしになるいのちの終わりもないままにいつの間にやら消えていく...
シリーズ【第46弾】は 手嶌葵 さんの名曲をアコギカバーしました。日本人の琴線に触れる音楽。なんて素敵な旋律なのでしょう。そして手嶌葵さんの神懸かった唄声...
シリーズ【第47弾】は 藤井風 さんの 旅路 です。ゴリゴリのテンションコードと分数コードからなる天才音楽。歌詞の母音と旋律の関係性にも拘りを感じる。そし...
朝に夢を探すなら 夜は夢を見る時間 昼は夢中になるのだろうけど 彷徨うばかりで夢には逢えない 昼は夢を見る暇も無く 誰かの夢を叶えるために 時間に追われて駆けずり回り 時間を金に換えて
病弱なこの子が与えてくれるもの私にも暖かい血が流れているということ病弱なこの子が与えてくれるもの私にも前に向かって歩く力があるということ病弱なこの子が与えてくれるもの私にも熱い涙が込められているということ病弱なこの子が与えてくれるものこの子が与えてくれるもの...
細い爪先 背伸びしながら彼女は葡萄色の記憶を辿る 窓から覗く 月夜の果樹園届かない昨日にまた涙を流す 儚いからこそ無性に愛した散りゆくからこそ懸命に愛し…
朝になると背中から 不安が 這い上がって来るそれは まるで曇天の空の灰色の雲に閉じ込められるようで身動きが 取れない息が苦しい体中の血が流れるのをやめるまぶたが勝手に落ちるその 恐怖全ては灰色の雲の仕業...
桜の開花に気がつかなくて寒くて寒くて私の手は まだかじかんでいるこの口から零れる言葉は無意味で 粗悪で誰の耳にも 響かないと知っているでもそんな言葉でも吐いていないと闇のあの空に私は 埋もれて消えてしまうからたすけて わかってたすけて わかってそんな 子供じみたうわごとみたいな 言葉を必死で 吐いて闇に埋もれる 恐怖を誤魔化すこの手に 落ちる一枚の桜の 花びらをひとひらの雪と 錯覚したまま 震えて...
冬の気配に病み疲れ涙も出ない この心すっかり渇いた 魂は安物の 指輪みたいに軽いからいつもどこかへ置き去りになる冬の風が頬に痛い ただそれだけであなたを思い切り 責めてみたくなる極寒がこの体を這うただそれだけで誰かを思い切り 傷つけてみたくなる私が悪いんじゃない私が悪いんじゃない全てを冬のせいにして思い切り 堕ちてみたくなる...
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。