昔作った詩と、最近の詩
名札の今 #日経で知る学ぶ。
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眞野あずさの今 #BS日テレ
遺品分けて箪笥で背広幅きかす #想妻恋川柳
葛根湯飲むと夢見る妻笑顔 #想妻恋川柳
元戦士やってみなはれ家事代理 #想妻恋川柳
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一行のブログが活かす私路「わたしみち」 #想妻恋川柳
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カミナリが落ちて親父の情け知る #想妻恋川柳
ふぉと短詩ハガキが運ぶ家族愛 #想妻恋川柳
年とれぬ遺影の母はまだ若い #想妻恋川柳
一から百まで幾度数えた夜 #想妻恋川柳
フィリピンで千葉で能登でも見た棚田 #想妻恋川柳
お母さんが私を食べて私がお母さんを食べて共食いをして 生きて来たお母さんが死んだから私の食べるものが なくなってだから私はずうっと飢えるお互いの血を 肉を心を 食べ合ってしか生きられなかった二人食べて食べられて生きてはいけないと知りながら共食いをした 私たちお母さんの報いは 断末魔私の報いは 餓鬼の道飢えて飢えて餓鬼になり物乞いしながら心を 探す...
月がぽっかり浮かんでる朝陽が木の芽を暖めるやがて 空のグラデーションが街を照らして 朝が来る猫は 朝陽と共に寝るその無垢な姿を見つめ今日も生きなくては と思う一日 一日ようようと長い坂を登るように今日も生きなくては と思うできることなら「自分」をやめて空や朝陽とおんなじにこの自然のひとつになりたいと願いながら一日 一日ようようと今日も生きなくては と思う...
倫理もモラルもマナーも片っ端から なぎ倒して私は 私の魂だけで歩きたい人権も自由も尊厳も片っ端から なぎ倒して私は 私の魂だけで歩きたいそんなものたちに目をくらまされない「わたし」という主体は法律に 縛られることはない「わたし」は国や法律の奴隷にはならないだからいらない何も 何も 何もいらない...
もう 駅の灯りが視えてきたよ もっともっと なにか 話していようよ さよならのスレスレまで ずっと 手をつないで 急いで 急いで “ありきたりじゃないの 変わったおもしろいの“ じゅもんみたいに 呟いてる がんばれ がんばれ 飛んできたのは やっぱり 『リンゴ!』 そう そこからね 焦ると いいの浮かばないね お手玉放るみたいに あなたの言葉のしっぽを わたしの言葉でむすんで ふたりずっと …
真夜中に 珈琲を点てると 部屋中が 珈琲カップになった 髪も顔も 珈琲に浸りながら モモンガのように うつ伏せで 倒れていた 床に深くめり込んでいきそう 舞い込んだニュースのゴシップ記事の 虚しさによろけた 仲良きことが美しかったから 凛として 清々しかったから なんだかなぁ。。。 と、つぶやいてみる コウノトリは、毎年かならず おなじ相手と巣作りをするんだって どんなに離れていても かならず…
基本的人権?そんなもの いらない生存権?そんなもの いらない国民主権?そんなもの いらない自由?平等?そんなもの いらないよ全部 いらないそんな法律に 真綿で首を絞められながら不自由という名の自由の中で生きるより私は 私のままでいたいぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
展望デッキから視えたのは 空を削りそうなほどの ビルのせいくらべ バンドエイドみたいに 幾つも架かる橋 窓ガラスに映る 私に気づきながら 見遥かす風景に 何度もシャッターを切った 川の流れの行方を追って 海に注ぎ込むのを見届ける あぁ ほんとに 海に向かうんだ 眼を閉じて 川と海が溶け合うところに行ってみる どこまでが川で どこからが海なんだろう 川の魚はどこまで行けて 海の魚はどこまで…
10年間は、 ただただ教えられるまま素直に 10年後から、 じぶんのものを探して ほぅ……… 10年 太極拳の先生のお話は しずかに胸のなかにおちていく 10年 果てしないようで遠く 10年 それでいて うれしく 明日がわからない毎日に居て、 10年後の約束をする ただ素直に ただ ただ シンプルに 遠くに置く約束を わたしとする 『強く願えば 叶います わたし自らが 叶えます わたしを信じて』 …
不安とか惑いとか迷いとか恐怖とかそれは もはや私の分身になって私の中に 巣食って一緒に 生きてる怖い怖いわからないどうしよう自分の中から叫ぶ 声をもう一人の私がなだめすかしながらようよう生きてる絶望まで辿り着けたら きっと不安のままに惑いのままに迷いのままに恐怖のままにいられるはずだ絶望は上っ面な 希望よりひとを動かす力を持つ絶望は何もない自分ととことん向き合えるそしてそこから始められる絶望が 足...
今日は一日曇り空だって FMは知らせてくれたけど、 ドアがすこし開いたみたいに 床が明るく照らされた時 こんなハズレはうれしかった ふゆの日の こぼれ陽射しは あたたまる 読み上げられた歌の名前に 風景がすこし揺らいでみえた 耳心地のいい声が聴こえる 引き出しのなか 日に焼けて まるまった 懐かしい写真を想い出す ありがとう わたしは 元気にしているよ あの駅前の待ちぼうけを わたしは も…
赤い血と苦しみが体中を 流れつづける赤い血の中に 私の苦しみがあるだから この心臓の鼓動を止めない限り苦しみも止まらない中枢から末梢へ末梢から中枢へ赤い血と苦しみが体中を流れつづけるぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
居残りの教室幼気な少年たちは幼気にキスを交わした 奪ったのは向こうの少年だけど奪わせたのは僕さ 足音が近付くと席に着き引き攣った顔で何も無いフリ足音が遠…
この体が土に返ったら私は 俗なる私から聖なる私 になる草や花に食べられて酸素になって街中を巡り日の光に暖められた私は空の 雲に乗って雨になり川の上流から下流へ下流へと 流れてやがて大海に出る死 という終わりから始まる旅に終わりはないもう悩みも苦しみも何もない大いなる旅ぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
孤独に心を 蝕まれおおおん おおんと空に鳴く曇天の空はその鳴き声を聞き入れてはくれない厚い雲に覆われて鳴き声も通らないどれだけ孤独に蝕まれても人でいたい人でいたいだけど孤独は人をヒトに 貶める私はヒトに成り下がる孤独に心を 蝕まれおおおん おおんと空に鳴くぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
星のない 空私の心荒れたこの手に似合わぬ 指輪それなのに まだつづく道何を追って歩けばいいの?何を求めて進めばいいの?夢の時間は終わったの未来はもう見えてるのそれでも 道は果てしないその過酷さにめまいを感じながらただ無目的にうろうろ おろおろ歩くだけぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
迷路だ 迷路だ 出口のみつからない迷路 高い壁 石ころだらけの砂利道 もやもやの煙り立ちこめる 泣きべそとさんかく座りだ 白旗を脇にかかえて いつでも挙げられるけど、 ループ ループ…… まだ こころがあきらめてない 抜け出せない 眠れない タイムマシンに 時を遡るイツデモドア はやく 連れて行ってよ 確かに在ったあの時間まで あの別れ道に立って わたしの前に そっと 〈気をつけて〉って、 メモ…
ひとり を思いひとり を恐れひとり に悩みひとり に暮れみんなに助けてもらって生きられると思い同時にこの 広い宇宙にひとりその思いを払拭できない夜明け前好きな人と一緒にいる夢を 見たときは今日一日だけでいいどうか このまま目覚めさせないでどうか このまま朝日よ 昇らないでそう願う悲鳴のようにそう願うひとり を思いひとり を恐れひとり に悩みひとり に暮れぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほ...
冬の部屋には不安の花が満開だ理由もなく訳もなくただ大きくなるばかりの不安の花に足もとを すくわれそうになる不安の芽を摘んでも摘んでも摘んだそばから不安は すぐに芽吹いてしまう不安の花はその名前や季節が わからないと余計に大きな花になる不安の花の正体はわかってしまえばすぐに摘み取れるのになかなか摘めない私の部屋いちめんの不安の花ぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
傘に爪先を踏まれる満員電車改札に阻まれ 背後から舌打ち 階段で滑って エスカレーターで転ぶ地上に着いた途端 また雨が降り始める 「そんな日もあるって」…
夜にまぎれて ひとり 鍵をはずして 空を見上げた パノラマに ぷかりと浮かぶ ひしゃく星を つかまえた 彗星が流れる時刻 体内時計のアラームは響く 寝てなんていられない 寒さなんて感じない 好きって そんなことって 秘かに やや誇らしい PCのライブ画面を覗けば、 今宵の空が映っている おなじ想いで見上げている たくさんの瞳に触れる ふと 眼を投げた時 からかうように 走って消えた 前ぶれもな…
足音が近づいてくる
【#憲法記念日】自国維公=地獄逝こうの緊急事態条項は人権弾圧と国会議員の居座りの危険性が高い。また災害救助法や国民保護法など法整備はされており改憲は不要、百害あって一利なし【#緊急事態条項追加反対】
お雛様出して、アラモアナ行って♪ そして有名選手の結婚より大事なこと。
緊急事態法の両面、議論から逃げるな
岸田文雄首相が通常国会の施政方針演説で初めて憲法「改正」の「条文案の具体化」に踏み込む。「自民党総裁として」と言い訳しても内閣総理大臣が改憲を実現したいと国会で言うこと自体が憲法尊重擁護義務違反だ。
気になるニュース②線香でガラス割れ全焼?!
気になって仕方ないニュース①ベビーライフ事件
北陸に雪・・避難所で凍死・・
真実を見極めたい一年。
【#謹賀新年】石川・能登で震度7の地震。津波警報。地震・津波・洪水・噴火など自然災害の危険に常にさらされている日本には、軍拡や先制攻撃ができる軍隊ではなく国際貢献もできる災害救助隊こそが必要だ。
緊急事態条項について。
緊急事態条項について。
日本維新の会のネコ馬場伸幸代表の代表質問を受けて、岸田首相が「自民党総裁としてあえて申し上げれば」として憲法「改正」を約束した答弁が、憲法尊重擁護義務に反する違憲行為であることを論証する。
緊急事態条項について。
65歳。年金のこと、その他ココロの叫び。
青い 青い遠く 遠くを見ていたかっただけど私にはもう希望という名の妄想さえ持つことが出来なかった近くにあるのは欠けた茶碗や紙くずやそんな がらくたばかりででもそれが私の現実だっただから日常と 非日常を行ったり来たりして無意味な妄想に耽ってはまた明日の飯のことを考えた本当は いつも遠く 遠くを見ていたかったのに私はもうあそこまで辿り着けないと知っていたから荒れた手をもっと荒らして食器洗いをして掃除を...
冬に 耐え春を 横目に見て夏に すがり秋に あきらめまた 冬に耐える繰り返し 繰り返し何度でも何度でも永遠に この冴えない日常がつづくだけOver and over and over agein.ぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
港に響く除夜の汽笛を 贈ってくれて ありがと そんなふうに 超える年もあるんだ…… 防波堤に集うシルエット みんなの囁きが さざめきが なんども 引いては寄せてきたよ 山並みに護られながら わたしは 除夜の鐘をついたよ 鐘に施された天女が ほの灯りに浮かんでいた ゆっくり弾みをつけて 鐘を鳴らすと からだの中 ぐるぐる巡って なかなか 止まらなかった ぼ〜っとするアタマで 急いで手を合わ…
夜が明けるのと 一緒にまた 一年が去っていったもう 戻って来ない追いかけてももう 戻って来ない夜が明けるのと 一緒に苦しみも 去ってくれたらどんなにか何度 夜が明けても苦しみだけはいつも ここにそれでも日差しを浴びて無邪気に あそびきらきら光る 白猫に奇跡を見てこの世の全ての人にそして 自然に心から 感謝するぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
年越しの祓い ひらひらの紙人形に名前を入れて 懐に連れ 更ける夜を往く 街灯の淡い灯りに ふわふわと あちらこちら 路地から影 紙人形のように 揺れながら おなじ灯火を目指す 列に連なり 御神木の囁きに耳を澄ます 葉の隙間 瞬く星を探していると 太鼓の響き 空にこだまする 新しい年の幕開けだ かわらけの御神酒をいただいて いざ 神さまの膝元に 年を越えられた よろこび 極まる 墨を塗った夜…
運転席の後ろ 硝子越し ただ 前だけを視ていた 愛しいひとに 逢いにいく 眼の前に 幾本もの線路が シュプールを描き うねりながら 現れる 早送りのビデオのように 瞬く間に 延びていく 運転手の静かな横顔にみとれる 白い手袋の人さし指は たしかに 行く先を示し チェンジを重ね 流れていく 迷いなく うつくしく ほぉっと ため息つき 安堵する 愛しいひとに 逢いにいく 隔たりが みるみる 縮んで…
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。