昔作った詩と、最近の詩
とうとうここまで来たか、安保法制化のもとでの自衛隊の暴走。
小泉農水大臣の大言壮語も、すぐに化けの皮が…。
もめごとにすぐ首を突っ込む天邪鬼。
とんだ茶番。コメ5キロの値段で、阿吽の値上げ容認問答。玉木と石破。
農水省の顔が変わっても⁈
これでは国民が許せるはずもない。
みんなしっかり各党の政策を見つめている。
見苦しいにもほどがある。
何もかも、手のひら返しで決断一つもできない石破総理。
勝手に歴史を書き換える極右政治家に、西田昌司氏に参院議員の資格なし。
世界は素晴らしい人を失った。
憲法9条を踏みにじる政府防衛省の暴走。
どこまで傲岸不遜なトランプ大統領。どこまで卑屈な石破政権と日本政府。
万博会場の危険は、「赤旗」出禁しても隠せない。
どこまでアメリカ・トランプ大統領の言いなりに⁈
冬が 寒さの代償にくれるいつもの青よりずっと青い空の青冬が 寒さの代償にくれる春より夏より賑やかに瞬いてくれる星座たち冬が 寒さの代償にくれるみかん色に滲む大きな朝陽厳しい冬が 寒さの代償にくれるのは優しい景色 その輝きぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
目玉焼きのお皿をならべて 『ねぇ どっちがいい?』 って、訊く あなたがちいさい方を選んでも いつも わたし おおきい方をあなたの前に置くから そのうち 訊くと あなた おおきい方を指さすようになった 他愛ない ふたりの台本 『ねぇ おばあちゃんとわたし どっち すき?』 ちびの眼はマジ 『そんなこと 決められないわ』 と、お母さん ぷうぅ ほっぺをふくらませて 『ねぇ お母さんとわたし どっち …
閉じ込めた 9月のせせらぎ 鮮やかに長い旅路の終わりさえ過ぎってる 彷徨う 12月のざわめき 艶やかに短い旅路の始まりを見つめてる 君が居ないなら日々…
人権なんていらないよそんな冷蔵庫の中で腐りかけた野菜みたいなもの捨てていい自己決定なんていらないよそんな片方だけになった靴下みたいなもの捨てていい人生の選択なんていらないよそんなつまらないB級映画みたいなもの捨てていいみんなガラクタ絵に描いた餅そういえば暮れだったねどんどん捨ててしまおうぜぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
わたしは 冬暖をとろうと必死になってはだしでいることさえも忘れ果てわたしは 雪街中の音を かき消して氷の中に閉じ込めるわたしは 木枯らし子供の帽子を飛ばしては空の向こうに隠してしまうわたしは 冬わたしは 冬それでも春を信じてるぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
加速する感情 二つ年上の あなたに恋しをした… クラブ活動が 終わると 秘密の場所で 待ち合わせた 凍えそうな位 冷たく細い指先で ふざけながら 僕の頬に首に手をあてて来た 触れたい 感じたい 君のすべてを… 言えない…何も…ただ好きとしか… 出来ない…何も…ただ歯痒くて… 君の長い髪 とても素敵だよ 君の少し大人びた微笑みも 誘われて行く 想いは深く加速して行く 伝えたい…けど…言えなくて も
夜明け前はだかの心が冬の未明に さらされる渇いた魂 引きずってそれでも生きろと人は言う私のこの 心拍は一拍一拍苦しみの 鼓動それでも生きろと人は言う私に流れる 赤い血は24時間 熱過ぎて血の池地獄が たぎるようそれでも生きろと 人は言うそれは 人の優しさなのかそれとも 人の冷たさなのか私には わからないただこの骨もこの肉も苦しみという名の腫瘍にすっかり 食い尽くされているというのに...
欄干 もたれ掛かる神無月の昼下がり パーカーじゃ少し肌寒い君ならコートを貸してくれたかな 細い指先 絡め合った記憶思い出と呼ぶには あまりに近い 君のぬ…
憐憫の冷たい気色じんわりと汗が滲む一夜限りの狂い咲きそんなもの トラウマでしかないあの人じゃなくぼくを選んでよ あなたに愛されるならぼくを失っても構わな…
雲の間からこぼれる あの日あのとき冬の朝 悲しみ 喜び幻想芝居かじかむ手を 白い吐息で暖めながら あの日あのとき かき集めても うたかたの群集劇は消えてなくなる夢のあと私の目にはもう見えぬ あの日あのとき冬の朝 ただひたすらに楽日まで演じるだけの幻想芝居ぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
空があまりに青いから君の顔が見たくなった 風があまりに戯れるから君の声が聞きたくなった 街があまりに透き通るから君と肩を寄せたくなった 月があまりに綺麗…
どんどんさむくなるどんどんひとりになるせいぜいこんなもんだというだけの未来がもう見えているのに終わらない毎日を生きるしかないそれがOne of Themの宿命ぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
些末なことで谷底に 落ち些細なことで凍った冬に封じ込まれる自分をもうどうにもできなくてぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
あなたも 貴方も 貴女もどのあなたもいない世界ではわたし という言葉は消えるならば私は自分を何と呼べばいい?ぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
私の心が べりっと一枚道端に落ちていた私の心が べりっと一枚公園のベンチに落ちていた私の心が べりっと一枚木枯らしと一緒に空に舞っていたベリべりと剥がれた心はさむいさむいと泣くだけで自分の名すら名乗れなかったぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
潮騒が9月の僕に木霊する旅人気取りな哀愁を背中に移り変わる季節を嘆けば滲んだ表情の君が浮かんだ 恋しいのはきっと「君」じゃなく「僕たち」切ないのはきっと「…
昔作った詩と、最近の詩
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現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。