昔作った詩と、最近の詩
次回用ストック 第三十六回 伊藤園 お~いお茶新俳句大賞
甘くない 第三十六回 伊藤園 お~いお茶新俳句大賞
【予想的中】二次審査通過の連絡時期 第三十六回 伊藤園 お~いお茶新俳句大賞
祝福と次回 第三十六回 伊藤園 お~いお茶新俳句大賞
落選(?) 第三十六回 伊藤園 お~いお茶新俳句大賞
願うのみ。 第三十六回 伊藤園 お~いお茶新俳句大賞
今週ですかね、連絡は。 第三十六回 伊藤園 お~いお茶新俳句大賞
来週ですかね、連絡は。 第三十六回 伊藤園 お~いお茶新俳句大賞
加子浦歴史文化館で見る岡千秋氏の功績/磯料理「磯」
詩集に第56話「流れる雲」を公開しました
ショートショート集 第3話「機嫌」を公開しました
ショートショート集 第2話「ブロック塀とぶち猫」を公開しました
詩集第55話「夜明け」を公開しました
詩集に第54話「感謝」を公開しました
詩集に第53話「自己受容」を公開しました
世界一の自分凍り付くような天空が見下ろして機械仕掛けの天地は万物の逆旅だ大気が熱くなるほど人間は冷えて急上昇する温度と急降下する熱度怠慢で楽観視した未来は訪れ…
THE BLOOD OF THE CENTURY逃げ回るETERNAL LONELINESS誇りを悪魔に売ってまで買う人々何処まで堕ちればいるか分からずあまり…
空が 泣いている空が 泣いているしとしと しとしと絶え間なく空が 泣いている街中が涙に 潤んでいる涙に 潤んでいる傘の花が街中に 咲いている人々は傘の花の下いつもと変わらぬ日常を送ってる空が 泣きやむと街は空が残した涙の粒に 照らされて 輝く人々の ケガレが浄化されたように夏の青と白と緑の世界が戻って来る空が 泣いている空が 泣いているしとしと しとしと絶え間なく空が 泣いているぽちで救われる私が...
希望の太陽冷たい鉄の檻の中に自分を閉じ込め夢を忘れた泣き言は誰にも響かない品のないほど哀れな作り事しかなく光を鎖した薄汚い人々に溢れている華のないほど惨めな恨…
ああいい加減 洗濯しなきゃ 死にたい 死にたいシーツって干すだけでも大変・・・寝たい寝たい猫に餌をやる自分にも餌をやる いつまで生きればいい?湯を沸かして お茶を飲む 生きる意味ってなに?寝たい私の頭の中は寝たい と 死にたい だけで出来ているせめて 海のどん底まで思い切り 堕ちて堕ちてどうか日常から 離れて存分に苦しむ余裕を ...
6月26日(第4水曜日)、メンバー3人が喫茶店に集まって、短歌研究会B第34回を持った。 僕は5月18日の記事、同A第56回に次いで、定刻9時半に30分の遅刻をした。前日に用意をして置きながら、目覚まし時計が鳴らず、Mさんの電話で起きたからである。 同B
心七変化悪心に満ちた行為で人を粗末にし自分の自業自得で寒心に囚われる疑心に縛られて前を向けないまま分別が付かず欲心に抑える事なく妬心に駈られて異常に狂い果てる…
季節の色が 消えました私にはもうこの新緑の輝きさえ見えません季節の色が 消えましたあなたと一緒にいた頃はどの季節にも 色があって夏の終わりも春の始まりも見ることができましたでも今の私の目に映るのは写真のネガみたいな白黒の景色ばかり季節の色が 消えましたひとり白黒世界を生きていたら夏の始まりも秋の気配も何も感じることが できなくなりました季節の色が 消えました季節の色が 消えましたぽちで救われる私が...
日が昇ると心は沈む日が沈むと心は昇る私の心は巡る 季節にいつも 逆らっているぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
罪深き地平人と比べるほど体面の知恵を付け見せ掛ける事ばかりは上手になる気を抜いて軽率に判断を下し過ぎ当たり前の疑心が抜け落ちている人に関心がないほど人を知らな…
昨日の記事、第2回「蝸牛忌」参加の記、の余話を書いてみたい。 開催場所の敦賀市立北公民館への辿り着き方が僕はわからないので、所属する同人詩誌「青魚」の代表、T・晃弘さんへ前以って電話で連絡し合い、JRローカル列車で、12:12福井駅発、13:03敦賀駅
辺りが 明るいと逃亡した 囚人のように不安になる囚人は太陽を嫌う夜のとばりに息を殺して潜んでいたいぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
記憶錯誤冷めた眼で見詰める未来は暗くて闇は変幻自在に形を変えて拡がり睡魔が差して頭に夢魔が取り憑く眩惑に世界が変乱して暴れ回って盲目の軟弱な真似事が震撼させる…
6月23日(第4日曜日)午後1時半より、敦賀市立北公民館3階ホールにて、詩人・岡崎純さんを偲ぶ、第2回「蝸牛忌」が催された。 上は、K・久璋さんの開会挨拶の場の、背面よりの全景である。もっとも、画面を外れて左側に椅子を出して、数名が座っていた。 昨年に
人心寒冷化年々気温は上がって体温は下がり止まらぬ地球温暖化と人心寒冷化温度計より熱度計はないですか?根性もヘッタクレもなく格好悪い豊か過ぎて心は貧しくなる一方…
死にたい気持ちをないこと にして無理に笑い無理に 元気に振る舞い無理に 平静を装う私の中では食欲や 睡眠欲と同列な 欲求なのに死にたい と言ってはいけません生きたくても生きられない人もいるのに死んではいけませんいけませんいけませんいけませんと言われることで改めて傷つき余計に死にたくなるから誰にも言えない倫理 という真綿で首を絞められるようで空 見上げ死にたいままではや 幾とせぽちで救われる私がいま...
季刊同人歌誌「COCOON」Issue12を、ほぼ読み了える。 到着は6月18日の記事、1冊と2誌が届く、で報せた。 同・Issue11の感想は、先の4月3日の記事にアップした。リンクより、過去号の記事へ遡れる。概要 2019年6月15日・刊。ほぼA5判、87ページ。
負け知らずの欠点倒錯した欲望に満ち溢れている中節穴は見ながらにして分からない人間を食い散らして代わりに変え何でも触れないとゴキブリは盲目有りと有らゆる欲求を満…
感情的な 雨雲が私みたいに流れてく空しか 知らない私の行方私も 知らないわたしの 行方ぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
逃げると向かう方向性逃げるか向かうか方向性の違いに致命的な成立と不成立が並び立つ粘りに粘って伸びて面目が立つ中向かう方向は進歩し続けて栄える縋りに縋って衰えて…
ネットプリント俳紙「セレネッラ 第19号・夏の章」を紹介する。 昨年12月22日の記事、同・第17号以来のプリントである。 メンバー3人の内の1人、金子敦さんの、6月15日・発の以下のツイートを、偶然見つけた。ネットプリントにより「セレネッラ」第19号が
感情に左右される記憶人間の記憶は感情に左右される中止まったままで変わらない記憶はもうなれない感覚が残ったままで自分の進歩に合わせて修正されずいつまでも自分の方…
不安の種を部屋中にばらまいて芽を吹かせて大きく伸びた枝葉に全身を絡めとられてはわざわざ 不安と戯れる自分の半身を失った 現実自分は影でしかなかった 現実は私にとって余りに 過酷過ぎてどうしても受け容れられなかったの不安中毒になることでしか自分の身を守れなかったの人間って悲しいの心に負った傷が深過ぎるとどんな形をとってでも傷に 触れないように触れないように何とかして自分の身を守ろうとする生きものなの...
6月18日(第3火曜日)の午前9時半より、メンバー3人が喫茶店に集まって、短歌研究会A第57回を持った。 同・第56回は、先の5月18日の記事にアップした。 僕は少し早めに着いて、アイスコーヒーのモーニングセットを食べおえた頃、MさんとTさんが現れた。
苦しみが つづくと人の心は 歪んで行く他人を羨み 世間を恨み自分がいかに無価値かを主張することでますます自らを 貶める苦しみは世間のせいじゃない自分が無価値だと主張することに一体何の 意味がある?苦しみに 歪んだ心は本来の いのちの在りようまで自らの手で もみ消してしまうそして ますます歪んで行く悪循環に陥る私もきっと歪んでいるのだろうでも これ以上歪みの悪循環にはまりたくないたとえどんなに苦しく...
勝手に歴史を書き換える極右政治家に、西田昌司氏に参院議員の資格なし。
世界は素晴らしい人を失った。
憲法9条を踏みにじる政府防衛省の暴走。
どこまで傲岸不遜なトランプ大統領。どこまで卑屈な石破政権と日本政府。
万博会場の危険は、「赤旗」出禁しても隠せない。
どこまでアメリカ・トランプ大統領の言いなりに⁈
アメリカに本当の不幸な歴史が始まった。
石破総理の大胆不敵ぶりに脱帽!
東日本大震災から14年。
自民党が参院選比例に 杉田水脈氏擁立決定。何という恥知らず。
国民民主党の罪と罰
高額療養費の引き上げー絶句。
トランプ大統領の妄言続く。
アメリカ大統領選の勝者は⁈
国民民主党・玉木代表の黒い地金が透けてきた。
無駄の価値勘定高く楽を得られればいいか?慣れで効果が逆転する世界を生きいつまでも全く同じ物なんかない今だけの損な利益に笑わせておけ尾を引く篭に入る尾篭な有り様…
こんな薄っぺらな歴史を重ね重ねて幾年月希望だとか 夢だとかそんなものに無縁な 私はただ闇の中に死の光だけを見つめて生きる年齢を重ねるのは皆 平等なはずなのにもう 不用品扱い人生の リサイクルはできませんそれでも一日一日この三文芝居に緞帳(どんちょう)が降りる日は 確実に 近づいているそれだけが私の救い薄っぺらな私の歴史はきっと誰の心にも残らない名もなく貧しく愚かしく生きた証も 見当たらず行旅死亡人...
五十子尚夏・歌集「The Moon Also Rises」kindle unlimited版を、タブレットで読み了える。 同じ新鋭短歌シリーズの歌集として、今月6日の記事にアップした、虫武一俊・歌集「羽虫群」kindle unlimited版を読むに次ぐ。概要 書肆侃侃房の新鋭短歌シリーズの1冊。 単行
見え方の矛盾見え方は矛盾だらけの錯覚に溢れいつの間にか慣れて傾き歪む感覚目に付くほど弱々しく危なそうだ逆転し続けて誰も分からなくなる地の底まで叩き落とされるよ…
同人詩誌「青魚」No.90より、僕のソネットの6編め、しまいの「IME(2)」をアップします。 IME(2) 新サスケ Windows7が来年1月…
石川書房「葛原繁全歌集」(1994年・刊)より、「鼓動以後」(1,359首・収録)の4回め、最終の紹介をする。 先の5月28日の記事、同(3)に次ぐ。このあとは短歌作品として、初期歌編421首と、別冊栞に掲載された遺詠9首のみである。概要 今回は、54
煙草を吸う煙が格子模様の空に 吸い込まれて雲と一緒に流れてく雲に 尋ねてみたい私はいつまで ここに居ればいい?刻まれる 時の長さは毎分毎秒私の胸をも 切り刻むの毎分毎秒痛いのよ毎分毎秒痛いのよ時は 止まってくれないから刻一刻と痛いのよ飼い犬のように鎖で 繋がれていても塀の中のほうがいいだって寝床も餌も保証されているじゃない?シャバでは野良犬のように自分で餌や寝床を探さなくてはいけないから余計に切り...
隙を生じぬ現実浅はか過ぎて逃げる損が分からず背徳的に生み出される酔狂な嗜好救いに似せた享楽は自分を堕とし不自由な言語に依存して惑い狂う現実に即さない全ては実現…
今月12日の記事、入手した2冊(6)で紹介した内、同人詩誌「青魚」No.90を、ほぼ読み了える。 リンクより、過去号の記事へ遡れる。概要 2019年6月5日、鯖江詩の会・刊。B5判、2段組み。詩誌名の「青魚」は、「鯖」の字を分解したものである。 12名21編
角川書店「増補 現代俳句大系」第14巻(1981年・刊)より、最終22番めの句集、宇佐美魚目「秋収冬蔵」を読み了える。 今月1日の記事で、福井県俳句作家協会「年刊句集 福井県 第57集」を読み了えたからである。 同・第14巻からでは、4月4日の記事、赤
熱血硬派のナンバーワン自分の弱さと火花を散らし続けて格好悪くて弱々しくしてられない最後まで歯を食い縛り耐え抜いて紅蓮に燃えるように独りで充分だ軟派を吹っ飛ばし…
名前を持たぬ 私の声は叫んでも叫んでも響かない無名の 闇の中でただながらえるだけ昔、凄く流行ったドラマ「ロングバケーション」の中にこんな台詞のやり取りがあった。山口智子扮する南:「卒業」って映画観た?結婚式当日に花嫁が他の男とバス乗って逃げちゃうやつ。あれってさあ、逃げるほうは結構ドラマだけど、逃げられたほうって、どうなったんだろうね・・キムタク扮する瀬名:脇役にはスポットライト当たらないじゃん。...
真面目に生き抜く誇り誰でも頑張って身に付ける勇気に早いも遅いも決まりは何一つない見えない先の事を心配し過ぎるなどんな困難も乗り越えて来たんだ弱くない自分を揺る…
みんながねているときにおきていてみんながおきているときにおきてますああ 狂います「なぜ?」「どうして?」という問いが無意味なことだとわかっていても覚醒しきった頭はまともでない思考をくりかえしますくりかえしますどうしようこれから先どうしようお金がないどうしよう財布はどこ?携帯はどこ?ない ない ない ない ないとてつもなく大きな不安が津波のように押し寄せますああ 狂います狂いますおきてますおきてます...
同人詩誌「青魚」No.90より、ソネット「晩くまで」をアップします。 晩くまで 新サスケ パソコンの壁紙に富士通が配信の写真を使っている今はNECの…
前回の「【内神田の西側】地形、歴史的見どころ」では、江戸幕府が日比谷入江の埋め立てのために切り崩した「神田山」の痕跡を探索し、付近の歴史的な見どころを見てきました。今回は、神田神保町にある世界最大級の「古書店街」を散策します。その前に、「お茶の水の碑」を見てみます。★★★ ★★★(お茶の水の碑)「水道の原点を水道橋で学ぶ(散策)」でご紹介しましたが、JR御茶ノ水駅の御茶ノ水口にある交番の横に「お茶の水...
鋼の強さ来る日も来る日も立ち向かい続け人が山のように倒れ込んで挫ける誰かは残っていなければ困るんだ最後まで立ち止まらず最初に返り歯を食い縛って頑張り続けるんだ…
闇の中「静寂」という名曲を聞きながら 横たわる闇は 優しい現実を 束の間見えなくしてくれるから贅沢な ひとときぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
6月8日(第2土曜日)に、千葉兄より同人詩誌「青魚」No.90(6月5日・刊)を分けて頂きました。 僕のソネット6編を、順次アップします。 変換(2) …
愚劣な深み一つの事だけに熱くなり過ぎると危なっかしく夢を見て一喜一憂し何にでも一緒になると止まれない我を忘れて愚劣な深みに嵌まってコントロールを失って大暴走す…
自分がどんなに病んでいてもたとえ歪んだ心でもどんな自分であってもその心の奥底を理論で いじるのではなくてどんな自分のこともダメな自分も 醜い自分もその 丸ごとをちゃんと 腹の底から 感じて引き受けてあげられる自分でありたい星のない 闇空に涙しても秋風に 震えてもそのままにいられる自分でありたい幾つもの 雨粒がただ土に 染み込んで行くように空の雲がただ 流されて行くように絶えず 変わって行く自分をそ...
老後二千万必要と 不安を煽る一方でやれ東京オリンピックまであと何日とカウントダウン人生100年時代なんて私には拷問 以外の何者でもなくてなぜ そこまで生きることを強要するの?私は この国に虐待 されているとしか思えなくて100才まで国民が健康で国中で 老いた人を助け病の人を 大事に守り社会で活躍できるなんてとんでもない「妄想」を押し付けられてこの国丸ごとに私はモラハラ パワハラを受けているいい加減...
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。