昔作った詩と、最近の詩
私の人生筋書き、ケアパスで学ぶ。
首相、地域ケア会議が頑張ってますよ。
首相、こんなことも必要なのです。
「幸齢社会」の今。MY恋*マイコイ・ケパの出番かな。
認知症ケアパス<見える化>試行錯誤。
活躍する女性たち。小谷みどり氏。日経で知る。
鳥取、ERISAの今 #日経で知る。
ステージ4介護保険で負担減 #想妻恋川柳
「マイコイ・ケパ」を自作すれば、どう変化するだろうか?
認知症治療薬「レカネマブ」#高島彩サタステで知る学ぶ。
10月1日、認知症ケアパスを学びなおす #幸齢ぶろぐ村学習塾。
#住むなら泉区 #相鉄線、横浜市 #認知症観
午前は、大下容子ワイド。夜は、ガイアの夜明け、WBS
1位・2位・3位 #にほんブログ村
1位・2位 #にほんブログ村
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5人いる理事長の一人が声を掛けてきた。 「雅理事長、少しばかり付き合って頂けませんか?」 「片瀬理事長、どうされたのですか?」 飲みに行きましょうと誘われ、2人で飲んでいた。 気が付くと、何処かの部屋みたいだ。 「雅理事長は、お酒は弱いんですね」 「片瀬理事長は強いですね」 「私は、あなたを見てきました。だから分かるのです」 「何がですか?」 すると押し倒された。 「片瀬り」 ...
それから1週間後も経たない内に事件は起きた。 いつもの様に保育園に迎えに行った帰りの途中、俊君と会った。 その時、俊君と共に拉致られ車に押しいれられた。 「誰だっ」 「やっぱり子どもの方だと実らなくてね」 そいつは、この間の5人の男だった。 「貴様等……」 「ガキは要らない。お前だけ来てもらう」 そう言われると、2人を車から降ろす。 「おとーちゃ」 窓を開け、外に居る2人に大声で言う。 ...
だが、そいつ等は人質を取った。 治だ。 しかも、治だけでなく、近所の子も一緒だ。 「ふ、来たな」 「卑怯な手を使うなっ」 「このガキさえいれば、あんたは保険だ」 「2人を返せ」 「チビだけのつもりだったんだけど、こいつは勝手に付いて来たんだ」 名前が分からない、その近所の子は5人の男のある部分を蹴り上げている。 「てっ」 「何する」 「この」 「クソガキ」 「うー……」 その子...
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アパートに帰り着くと、玄関前に誰かが突っ立っている。 「やっと見つけたよ。シンドウ君、こんな狭い所でなく広い所に住まわないか」 「お前は誰だ。俺は」 「シンドウ君、君が何と言おうが我々は離す気ないからな」 千鶴がしゃしゃり出る。 「ちょっと待ちなさいよ。この人をどうするつもり?」 「君は、彼と」 「私の夫に何をするのっ」 「夫って……、シンドウ君、君は」 「シンドウ君って誰の事を言...
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和菓子屋のひろし君は、友達から「君はお菓子が沢山食べられて良いね」と羨ましがられることが多かった。だがひろし君は即座にそれを否定した。それは商売人の実情を知らないド素人の勘違いだと言いたかったのだが
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我もまた季節外れた冬の蠅 おぼつかなげにうろうろしてる のほほんと のったりのたり綿のうえ、もふもふうれし また日が暮れる 無駄骨を繰り返しゆく冬枯に野焼きの煙 燻ったままで やることはある
昨年は、やたらと治は墓参りをしたがっていた。それは気持ち的に余裕ができているからだろう。だけど、それはできないでいる俊平だった。なにしろ、治の父親は生きているからだ。おばさんは、まったくなんてことをしてくれたのだろう。だけど、それを言えば治のことだ、会いたがるのは目に見えている。だから、俺は自分の生まれ育ったところを口にした。名古屋だと。それを聞いた途端、治の目は大きく見開かれ気がそれたみたいだ。...
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無事に免許証が手元に届いたショウはヒロトにメールしていた。 ツーリングしようと日にちを合わせると、たまたま12月24日になった。 「なんやかんやとあったけど、ヒロトといると楽しいな」 「そう言われたのは初めてだ」 「仲間から友だちに昇格な」 「嬉しい」 この時、ショウは生まれて初めて自分から手を差し出した。 本来なら嫌がって手を握らないヒロトだが、この時は違っていた。 お互いの手が温かい。 「これ...
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その言葉を聞き、ヒロトは呟いていた。 「日本人のくせに日本語の読み書きができないなんて」 「ヒロト、1週間で教えてくれ-」 「日本人は高校を卒業するまでの18年間で日本語を学ぶんだぞ。1週間でできると思ってるのか」 「難しいのはいらんから、日常会話のなら1週間でできるはず」 そう言い切ったので、日常会話の日本語を教えてあげようと思ったヒロトは外に出た。 雪を指し示し、「黒板です」と言ってやる。 その...
鏡に映った自分の顔は、涙顔にはなってないが半泣きの顔になっていたのでちょうど良かったかもと思い、思いっきり顔を洗ってすっきりして戻ってくる。 「ヒロトは変わらないんだな」 「なにが?」 「そうやって私のことを知っても媚びることもなく何かを要求することもない」 「友だちになって欲しくて」 「それは媚びでも要求でもない」 「なにが言いたいの?」 その問いに即座に返していた。 「見返りはなんだ?」 ...
7月中旬になるとヒロトはロヴァニエミ空港に着くと、そのままサンタクロース村へと向かった。 土産店は閉まっているので裏へ向かう。 その時、かまくらが溶けてないのを見ると、なんだか嬉しくなった。 トントンッと裏口をノックする。 少し待つとドアが開いた。 「ショウ、元気?」 「元気だよ。ヒロトも元気そうだな」 中に入るとスーツケースが無造作に置かれている。 思わず言っていた。 「荷作りしてるの?」 ...
翌年の4月末。 一通のエアメールが着た。 送り主はヒロトだ。 封を切り中を広げ見ると、こう書かれていた。 『元気ですか? 無事に東響大学医学部に入学したよ。 7月中旬には夏休みになるんだ。 顔を見たいから、そっちへ行く。 まだ居るよね。 大事な話があるんだ。 byヒロト』 しかも、メールアドレスが書き添えられている。 ショウはそれを読み思案にふけっていた。 フォン・パトリッシュとは無関係でいた...
翌日、ヒロトはバイト先に向かった。 「ショウッ」 「どうだった、渡せたのか?」 「うん、渡したよ。夜中になったけど、オーロラも見れたし。最高だった」 「それは良かった」 「これ、ショウにクリスマスプレゼントだよ」 「え、私にって」 「今までありがとう。仲良くしてくれて嬉しかった。ありがとうね」 「ヒロトにプレゼントなんて用意してない」 「ううん、いっぱい貰ったよ」 「覚えが無いんだけど」 する...
初春や嬉しいことじゃいいことじゃ健康だけで満足満足新しき年の初めに誓うこと今年もブログ飽きず続ける 年あけて面白きことここにあり 五林寺朽木、脳味噌絞る七年もよくぞ続いた木漏れ日よ見えぬ読人、感謝こそ
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俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。