昔作った詩と、最近の詩
るるぶ函館の最新号はいきなりGLAY
沢田亜矢子「徹子の部屋」紹介の自費出版CDはどこで買える?
デーモン閣下(100062)、大病で声を失う可能性があると宣告されていた
動いてる林真理子が見たい
誰の為の嘘
チョン・ヘインさんと『徹子の部屋』
徹子の部屋50年目突入スペシャル記念特集|歴史と笑いの軌跡
「徹子の部屋」に望海さん出演‼️ 分厚いトーストサンド スキレットで焼き餃子
令和の越路吹雪、望海風斗
徹子の部屋に望海風斗
『徹子の部屋 チョン・ヘイン』消しゴムハンコ
韓国 チョン・へイン「徹子の部屋」 !(^^)!
かおちゃん「徹子の部屋」
原因はお腹の風邪 痩せたくないのに
【徹子の部屋】Adoアド出演回見逃し配信TVerで視聴した感想
もう 駅の灯りが視えてきたよ もっともっと なにか 話していようよ さよならのスレスレまで ずっと 手をつないで 急いで 急いで “ありきたりじゃないの 変わったおもしろいの“ じゅもんみたいに 呟いてる がんばれ がんばれ 飛んできたのは やっぱり 『リンゴ!』 そう そこからね 焦ると いいの浮かばないね お手玉放るみたいに あなたの言葉のしっぽを わたしの言葉でむすんで ふたりずっと …
真夜中に 珈琲を点てると 部屋中が 珈琲カップになった 髪も顔も 珈琲に浸りながら モモンガのように うつ伏せで 倒れていた 床に深くめり込んでいきそう 舞い込んだニュースのゴシップ記事の 虚しさによろけた 仲良きことが美しかったから 凛として 清々しかったから なんだかなぁ。。。 と、つぶやいてみる コウノトリは、毎年かならず おなじ相手と巣作りをするんだって どんなに離れていても かならず…
10年間は、 ただただ教えられるまま素直に 10年後から、 じぶんのものを探して ほぅ……… 10年 太極拳の先生のお話は しずかに胸のなかにおちていく 10年 果てしないようで遠く 10年 それでいて うれしく 明日がわからない毎日に居て、 10年後の約束をする ただ素直に ただ ただ シンプルに 遠くに置く約束を わたしとする 『強く願えば 叶います わたし自らが 叶えます わたしを信じて』 …
展望デッキから視えたのは 空を削りそうなほどの ビルのせいくらべ バンドエイドみたいに 幾つも架かる橋 窓ガラスに映る 私に気づきながら 見遥かす風景に 何度もシャッターを切った 川の流れの行方を追って 海に注ぎ込むのを見届ける あぁ ほんとに 海に向かうんだ 眼を閉じて 川と海が溶け合うところに行ってみる どこまでが川で どこからが海なんだろう 川の魚はどこまで行けて 海の魚はどこまで…
今日は一日曇り空だって FMは知らせてくれたけど、 ドアがすこし開いたみたいに 床が明るく照らされた時 こんなハズレはうれしかった ふゆの日の こぼれ陽射しは あたたまる 読み上げられた歌の名前に 風景がすこし揺らいでみえた 耳心地のいい声が聴こえる 引き出しのなか 日に焼けて まるまった 懐かしい写真を想い出す ありがとう わたしは 元気にしているよ あの駅前の待ちぼうけを わたしは も…
迷路だ 迷路だ 出口のみつからない迷路 高い壁 石ころだらけの砂利道 もやもやの煙り立ちこめる 泣きべそとさんかく座りだ 白旗を脇にかかえて いつでも挙げられるけど、 ループ ループ…… まだ こころがあきらめてない 抜け出せない 眠れない タイムマシンに 時を遡るイツデモドア はやく 連れて行ってよ 確かに在ったあの時間まで あの別れ道に立って わたしの前に そっと 〈気をつけて〉って、 メモ…
ひとり ふらりと 映画を観る おかしくて 思わずアハハと笑う 一時にアハハの波が巻き起こり、 スクリーンに打ち寄せる 「さん はい! 」って誰かが 掛け声かけたわけじゃないのに おなじ歌を歌うみたいに あの瞬間が とてもたのしい ひとり ふらりと 旅に出る 「右手をごらんください。」 ガイドさんの声に合わせて、 おじいちゃんもおばあちゃんも お姉さんもお兄さんも みんな小学一年生みたいに …
ひとしきり はしゃいでしゃべり過ぎたあとは 独りぼんやり椅子にもたれ ゼンマイの切れた おもちゃになる あぁ言えば よかったかな こぅ言ったら もっと解り合えたかなって しぼんでいく風船みたい そのうちに、 あれもワタシ それもワタシ みんなワタシ ぜんぶワタシ わらってやろう ゆるしてやろう こころをうまく逃してあげる だから ほら こんなに自由 晩御飯のおかずは 何にしよう
朔 出迎えてくれて ありがとう とりあえず靴 脱いでいい? 待ってくれない? 上着を脱ぐまで スマートボールみたいに あっちこっち 弾けて当たって ナナメに滑って しっぽもぷるぷる忙しい うれしい うれしい 100%うれしい 走るたんび カタカタカタカタ ひっきりなしに どこかでカスタネット鳴ってるよ 朔が踏むタップの音ね 待って 待って 静かに 静かに 見つめ合って 『こんにちは』しよう すこしの…
夜にまぎれて ひとり 鍵をはずして 空を見上げた パノラマに ぷかりと浮かぶ ひしゃく星を つかまえた 彗星が流れる時刻 体内時計のアラームは響く 寝てなんていられない 寒さなんて感じない 好きって そんなことって 秘かに やや誇らしい PCのライブ画面を覗けば、 今宵の空が映っている おなじ想いで見上げている たくさんの瞳に触れる ふと 眼を投げた時 からかうように 走って消えた 前ぶれもな…
港に響く除夜の汽笛を 贈ってくれて ありがと そんなふうに 超える年もあるんだ…… 防波堤に集うシルエット みんなの囁きが さざめきが なんども 引いては寄せてきたよ 山並みに護られながら わたしは 除夜の鐘をついたよ 鐘に施された天女が ほの灯りに浮かんでいた ゆっくり弾みをつけて 鐘を鳴らすと からだの中 ぐるぐる巡って なかなか 止まらなかった ぼ〜っとするアタマで 急いで手を合わ…
年越しの祓い ひらひらの紙人形に名前を入れて 懐に連れ 更ける夜を往く 街灯の淡い灯りに ふわふわと あちらこちら 路地から影 紙人形のように 揺れながら おなじ灯火を目指す 列に連なり 御神木の囁きに耳を澄ます 葉の隙間 瞬く星を探していると 太鼓の響き 空にこだまする 新しい年の幕開けだ かわらけの御神酒をいただいて いざ 神さまの膝元に 年を越えられた よろこび 極まる 墨を塗った夜…
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。