大切だった思い出が辛くなる 消し去ることができるのならば さっさと消して無かったことにしたい そう言いながら 紙屑さえ捨てれずにいる あの日のチケット 日付を見るだけで 痛く切ない ごみ箱へ捨てるだけで きれいサッパリするはずなのに 何をそんなにためらっているの 結局私は捨...
我慢するのは苦手だった手に入らないものを欲しいと願っても手に入らないのなら我慢せず諦めてばかりいた僕だったでもそれじゃきっと自分が一番大切にしたい人を大切にできないことに気が付いたんだキミが今幸せじゃないなら僕が幸せにしたいと思うだからキミにありったけの気持ちを込めて好きだって言うから僕にキミを幸せにさせてキミの事諦めないって決めたからキミを幸せにしたい
18・19日と 山梨の石和温泉へ 1泊旅行に行ってきました主人が若い頃から続けている お囃子の会の仲間12人の毎年恒例のバス旅行です皆夫婦で行くのですが …
突然に気が変わる事が良くある今日はジャガイモを購入しよう とスーパーに行ったが途中でサツマイモが目に入り ゲットした包丁を入れたら アラ紫大好きな色だけど 食材として汁になると食欲は失せますねえ茨城甘藷(かんしょ) と書いてあった気がした
今日が何月何日かもわからないままやけにさむいと思っていたらもう冬なんだとテレビから聞こえて来た冬服なんてどこにしまったか覚えていない夏はどこへ行ったの?夏はどこへ行ったの?今が夏か冬かもわからないままずっと夏にしがみつく季節の流れには逆らえないとわかってるけどわたしの暦は夏のまま寒さだけが背中を這う#ネガティブのままでいい#シニア女性#現代詩#詩#自作ポエム#ポエム...
渇き切った夜を 幾度、繰り返せば 開かれた明日は 闇色から顕れる スモッグに滲む metallicな摩天楼群 増しに増して ガードの固くなった 人造未来都市 動物らしさは 微塵も妄想出来ない きっとさ 飯は簡素で味薄な 宇宙食みたくなり どっかの惑星から 人類祖先が円盤で ...
今朝起きて 鏡を見たら 私の髪は火山の 噴火のように 真ん中だけ 立ち上がっていました 面白いので 携帯で自撮りしようとしたら 髪だけは撮れなくて 顔が写…
にほんブログ村 「にほんブログ村」に登録しています。下記のバナーをクリックでの応援をしてくだされば、とても嬉しく思います。よろしくお願いいたします。 裏切ることのない日々であれ 自分は自分を裏切ってはならない あすの行動を採用するのは自分
にほんブログ村 詩を書いたりするのに人より優れた感性は必要か人より優れた表現力は必要かこの二つが詩を書くうえで必要なのであれば私は詩を書けないそもそも詩を書いてはならない ではなぜ詩を書くのか書くようになったのか長い間思い続けて悩んできたい
・ 思い出はいつも 優しい陽だまり 色褪せた夢さえも輝くわ 綺麗じゃないよね 仕方がないよね ぎこちないけど諦められない あなたが望むならば この樹は茂り きららきらら 光りだす 梢まで ・ ・ いつかは見つける 私のしあわせ 意外なほどに
・ 時々あなたのことが気になります。 一行だけの手紙書きたくなります 私は幸せついばむ小鳥です 小さな羽では届くはずなどないのに 回れ 回れ 運命 奪い取れ 勇気 重い 重い 呪文を 気楽に唱えよう もう泣きません 木漏れ陽を集めて 誰より
昭和のあの頃に 耽っていると思い出す15、16の まだ唇が 薄紅色だった娘時代をあの頃の バーチャルはもっぱら 私たちが心に描く景色と 紡ぐ言葉しかなかったけれどだからこそ 心に大きなキャンバスを広げて未来と言う絵を 何枚でも描くことが出来た好きな人にはペンを持ち自分の筆跡で 一文字一文字 インクに綴って手紙を書いてひと言ひと言 自分の思いを 必死で伝えた 片手に納まる便利な電話も 何もないから夢...
・ 古い映画のように色が戻る 時間がたつとともに胸が痛む もっと遠くにいたい ──おねがい 遠くの光が怖い 舞いたつ破片(きらら)のように 何度も瞬くせいで 見返す勇気を減らす ・ ・ 今も心に残る辛い昨日 私みたいな人を抱いたあなた 夏の
【海に生きる少女】 ・ 記憶なんて頼りなさすぎ どうして僕は懐かしむのだろう だって僕は初めて来たんだ そして君を初めて知ったんだ 日差し浴び 君は目を細める 僕はもう 君しか見たくない 海に生まれ 海に恋して すべてを学び すべてを超える
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