千手観音救いを求めて観音さまにすがる千の手導いて人の思いは千の願い千の数ほど欲深い優しい顔の観音さまにうそでもいいから微笑みを騙されていても救われる ...
心地よく眠りについて夢すら見ずに朝を迎えたい部屋の床に差した月光が窓へ傾いてるここは誰にも入れないたぶん わたしだけの夢境シーツを辿る足先にこぼれる光の粒髪を揺らせば ほのかに香るジャスミンのパーティクルわたし ひとりきりだけどさみしくなんてないだって ひとはいつも 本当はひとりきり生きるも 死ぬも本当は ひとりきり何かに触れて 感じるぬくもりも何かを見て 脳裏に浮かぶシーンも懐かしい匂いを嗅いで...
本当のことは言えないうそをついたのではなく本当のことを言えなかったのだ事実は実にくだらないから君は知る必要はないのだなんてほんとは知られることがとても恐ろ...
一つだけうそほんとの話だけど一つだけうそピリッと絡まる香辛料絶対そこは隠したい三言で終わる秘密の言葉だのにそれだけ言ってはいけない知られることが怖くってご...
今日も早起きしました。眠ったり起きたりです。午後2時頃に目が開きます👀今からの時間もあるねえ私セルフカラーしようかなって思ってるけど ヘルパーさんの来る時間ピ…
紫陽花 雨のなかで 紫陽花を見た いつのまにか 悲しみで 苦しみの 闇の なかで 彷徨い続け 時が 過ぎていくのさえ 気づかずにいた 紫陽花が 紫と ブルーと ホワイトと 虹色の 微笑みを わたしに 向けてくれて いるのか 誰も 何も 人間さえも 信じられない 日々は わた...
何か形にしたいと思いながらずっと形にできずにいたあの頃の僕はもういないのだから単なる文字の羅列だったこの場所が一冊に集約した僕の世界へそれを創り出して終わりにしたい
本当のことは言えないうそをついたのではなく本当のことを言えなかったのだ事実は実にくだらないから君は知る必要はないのだなんてほんとは知られることがとても恐ろ...
幸せ地蔵のブログに訪問していただきありがとうございます。神様短歌は、筋がよいの五文字を頭にして綴ります。 素直にて人生行路我は張らず良き日々送りいのち洗濯 楽…
幸せ地蔵のブログに訪問していただきありがとうございます。神様短歌は、お取り寄せの五文字を頭にして綴ります。 おかげさま共に生きようリズム良く世を渡るのだ精一杯…
幸せ地蔵のブログに訪問していただきありがとうございます。神様短歌は、暖かいの五文字を頭にして綴ります。 あたたかく讃える気持ち大切に交わす言の葉いのち輝き 今…
歸國遙・醉 吟 2024.06.17 -66671 人醉,喜愛濁賢清聖美。怪力亂神狂鬼,酒魔將取媚。 幻想夢思香蕾,盛開如藻繪。信口巧玩詞彙,放聲吟快慰。 歸國遙・醉 吟 2024.06.17 -66672 金盞,洗淨白頭開老眼。炯炯有神揮翰,裁詩玩夢幻。 張翼欲尋仙媛,笑容招玉館。美醉喜佯風漢,聳肩將詠嘆。 歸國遙・白首嘆才短 2024.06.17 -66673 才媛,喜愛花間…
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