昔作った詩と、最近の詩
病妻の朝 *合掌 #想妻恋川柳
ガチンコで襲う病魔が憎らしい #想妻恋川柳
母の声逃げろ生きろと夢の中 #想妻恋川柳
池ポチャでボール失くして悔い残る #想妻恋川柳
断捨離が停滞してる悔いタンス #想妻恋川柳
息子たちまともに育ち悔いは無し #想妻恋川柳
がらがらの宝石箱で悔い六つ #想妻恋川柳
推奨株高値買いして悔い七つ #想妻恋川柳
ブランド品セールで買えず悔い八つ #想妻恋川柳
仕事だと午前様して悔い三つ #想妻恋川柳
口にせぬ痛み気付かず悔い四つ #想妻恋川柳
イギリスに連れて行けずに悔い五つ #想妻恋川柳
まだ九十四 乙女ごころの白彼岸 #想妻恋川柳
専業の主婦押しつけて悔い二つ #想妻恋川柳
イクメンを拒んだ昔悔い一つ #想妻恋川柳
junaida「の」 この表紙、赤いコートを着てちょっと口を開いた女の子。その口元に、フっと飛び出したような小さな「の」の字。これが絵本のタイトルだ。「の」?なに?なに?なに?答えは見開きを3つ4つ見ていけばすぐに分かる。この絵本は「の」でつながっていく物語。例えば最初のフレーズは わたしの 右ページに「わたしの」というフレーズがあり、左ページに表紙の女の子の帽子を脱いだ横顔の絵、次のページからは お気に入りのコートの/ポケットの中のお城の/いちばん上のながめのよい部屋の/王さまのキングサイズのベッドの と続いていく。全部で39の見開きがこのように「の」でつながっていくのだ。なるほど、なるほど…
ひろたあきら「むれ」 昨年の「MOE絵本屋さん大賞」で新人賞を受賞した絵本。作家のひろたあきらがよしもと所属の芸人さんってことでちょっと気になって読んでみた。 よのなかには さまざまな むれがあります。 で始まるこの絵本。最初の見開きは ひつじの むれです。いっぴきだけ けが ありません。 と左側にあり、右側にはたくさんのひつじ。まぁ、こういうのは絵本のパターンとしてよくある。間違い探しというか、仲間はずれ探しというか。子供たちはこういうの好きだよなぁ。この後、首の短いキリンや骨だけの魚、走ってる鳥、カラフルなうんこ、足があるオバケを探すページが続く。その後、さらに透明人間の群れから透明人間じ…
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。