昔作った詩と、最近の詩
わたしは 冬暖をとろうと必死になってはだしでいることさえも忘れ果てわたしは 雪街中の音を かき消して氷の中に閉じ込めるわたしは 木枯らし子供の帽子を飛ばしては空の向こうに隠してしまうわたしは 冬わたしは 冬それでも春を信じてるぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
夜明け前はだかの心が冬の未明に さらされる渇いた魂 引きずってそれでも生きろと人は言う私のこの 心拍は一拍一拍苦しみの 鼓動それでも生きろと人は言う私に流れる 赤い血は24時間 熱過ぎて血の池地獄が たぎるようそれでも生きろと 人は言うそれは 人の優しさなのかそれとも 人の冷たさなのか私には わからないただこの骨もこの肉も苦しみという名の腫瘍にすっかり 食い尽くされているというのに...
どんどんさむくなるどんどんひとりになるせいぜいこんなもんだというだけの未来がもう見えているのに終わらない毎日を生きるしかないそれがOne of Themの宿命ぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
苦しむために生きて来たような自分の人生を思う。もしかしたら、人は皆何らかの役割を持って産まれて来るのかも知れない。母として とか 妻としてというよりも、んーー・・・・愛される役割を持って産まれて来た人とか愛する役割を持って産まれて来た人とか楽しむ役割を持って産まれて来た人とか働く役割を持って産まれて来た人とか。それなら私は苦しむ役割を持って産まれて来たんだと思う。自分では気づかなくても、他人の苦し...
こうやって、休日の昼下がり横になりながら青空を眺めていると自分の長年の苦しみなど嘘のように、穏やかです。私の中には、価値観、こうありたいという生き方が決して揺らがない「軸」として赤い血と一緒に流れています。この「軸」を失ったら私はもはや私ではなくなるでしょう。しかし、私の長年の苦しみはこの「軸」の中に、赤い血とすっかり混ざり合って流れています。だから、苦しみが絶えることはないのです。苦しみの血だけ...
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。