昔作った詩と、最近の詩
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SS241115 20ー9絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241108 20ー8絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241101 20ー7絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241025 20ー6絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚
SS241018 20ー5絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241011 20ー4絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS241004 20ー3絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS240927 20ー2絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
SS240920 20ー1絶体絶命!!「秋に埋もれし恋奇譚」
8~10 .改 諸人よ 10p目更新、完結しました(リスボン大地震に対し、采配を振るった宰相、ポンバル侯爵を詠んで)俳句
6~7 .改 諸人よ 7p目更新しました(リスボン大地震に対し、采配を振るった宰相、ポンバル侯爵を詠んで)俳句
4~5 .改 諸人よ 5p目更新しました(リスボン大地震に対し、采配を振るったポンバル宰相を詠んで)俳句
1~3 .改 諸人よ 3p目更新しました(リスボン大地震に対し、采配を振るったポンバル宰相を詠んで)俳句
後編SS240705 絶体絶命!!19「恋模様は波間色」
中編SS240628 絶体絶命!!19「恋模様は波間色」
敗軍の将か老兵か
風が強い日
グローバル化がもたらす資質を欠く政治家達
石破人事に見る現代の‘職業としての政治’の問題
斎藤元彦さん、おめでとう!知事選 勝ったど~~☆
残念です。
安楽死
亡くなった公園の子その後とワクチンのその後
【不貞野郎】お股のコックユルユルかよ。
政治家の女性問題は不問にすべきではないか
103万や106万の壁やら、そりよりも政治家に言いたいコト
国の顔とその影響?新一万円札のデザインと日本のイメージ戦略
「大企業病」「官僚病」を露呈した2024年衆議院選挙
「石橋湛山を語る・田中秀征、佐高信対談」//日本政治の向かうべき方向性を示していた
日本保守党・百田尚樹代表「30超えたら子宮摘出」「小説家のSF」と前置きして8日配信番組で発言
太陽が昇ると同時に不安が たちまち顔を出す時間は私を 置き去りに涼しい顔で 駆け抜ける冬は私を からかいながら凍ったままで 横たわるただ夜の色に 憧れてもぐらと一緒に待ちわびる時間の外で待ちわびる#詩#日記#ひとりごと#日常日記#ポエム#心...
昔、こんなこと書いてたんだね。自分でも忘れてた。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー精神科に入院中は、患者たちとよく話をした。「食事は私らにとって大きなイベントよ!」とか「昼のイベント、まだ?」とかバカなことを言い合っては笑ってた。でも、それぞれが抱えた歴史はそれぞれに悲しい。珍しくしんみりと、カオリさんが自分の事情を話し出すと、やはり思い出すのだろう彼女は、唇を震わせて、必死で涙をこらえて...
以下は、あるドラマの私が好きな台詞です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー傷を舐め合っちゃいけない?自分じゃ届かない所にあったら舐めてもらうしかしょうがないじゃない?!だけど信じてないと怖いんだよ。だから先に傷を見せて欲しいの苦しませたいためなんかじゃないよ。治してあげたいからだよ。あたしも治りたいから...愛とか恋とか関係ないよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私も自分じゃ届かない所に沢山...
前記事を書いていたら無性に入院したくなった。「ナレイさんもっとおおきい声でうたって」と、私に「子守唄」をせがんだあの子、涙ぐんで見送ってくれた人、みんな今頃どうしているのだろう....私たちが互いに感じていた、小さな、絆とも呼べない、つながりは、互いに病気だから、ではなかった。現実世界での幾重にも重なった苦しみや悲しみが、みんなの背中に見えたから。それは必ずしも、病気ゆえ、とは限らない。私たちは皆、が...
精神科病棟は、他の科とは全然違う。入院すると先ず荷物チェック。瀬戸物は❌カミソリは❌ハサミは、眉ばさみでも勿論❌ポーチの中身から何から何まで全部!出されて1つ1つチェックされ、危険と判断された物は没収。 ナースステーションは、アクリル版で囲ってあって、中の声は一切聞こえない。午後5時、病棟は施錠され、それ以降、外へ出てはいけない。タバコとケータイ没収。まるでムショ。 何度も入院してるうち、薬を飲んだフリ...
久しぶりに行った場所!回転寿司!笑二貫一皿110円でうたっていたお店も一貫110円のネタが増え 中には1貫なのに220円のものも。。今度いつ食べれるか はたまた一生食べれないかもしれないし よーく味わっていただきました。ご馳走様でした?...
シフトも減られ この先のことも真剣に考えなくてはと感じた矢先の 労働契約更新月。な、なななんと昇給してました!その金額。。10円!喜んでいいのかな?笑勤続5年目にして今まで一度も昇給がなく 今のご時勢 仕事があるだけでもありがたいと言い聞かせる毎日です。...
あく すくっても すくっても またすぐ わいてくる わたしの わるいかんがえのように すこし のこしておこうかしらん シジミ ぐらぐらと 煮詰められても 黒い殻を 閉じたまま 開こうとしないやつ なんだか悲しくて いとしくなる 自分の 心の奥にも ひとつふたつ いるから
Blue あなたとわたしの本 243 けっこう浮世離れした生き方をしている人間だから、「現実的になれ!」、「おまえは社会を分かっていない!」、みたいなことをずいぶんと言われてきた。まぁ、大して分かりたいとも思わないんだけどね。とくに「社会」なんてものは。あっち向いてこっち向いてるあいだに様変わりしてしまうものでもあるし。「現実」、なんてものはそもそも誰も知らないし。 なに? 「現実」って? じつは誰も知らないってことを知らない人間がいるだけでしょ、って。 ── だから大切なことは、どこだか分からないココで、どうやって可能なかぎりラクに、楽しく生きていくかってこと。僕にとってはね。関心のあるのは…
Blue あなたとわたしの本 241 夢を追い続ける、ってことはさ、 別にスゴいことでもなんでもなくって、僕たちの場合、 「まとも」と呼ばれる生き方に、どうしても 馴染み切れないから、 違和感を覚えるから、 身も心も神経も〝もたない〟から── むなしく感じたりなんかもしてしまうから── なんとか自分を助けるために、 自らの命を救うために、 居場所を手に入れようと、 自分にとっての現実=夢、を掴もうと、 がんばってるところはあると思うよ。 「叶ったらいいな」じゃなくて、 叶わなかったら死ぬしかないっていうかさぁ。 でも死ぬ気はないっていうさぁ。 自分の居場所に、 24時間 居たいんだよなぁ。 あ…
つぶやき Blue 15 自分は孤独癖がある人間なんだけど、それに反して── 反してないのかもしれないけど── 人を認めたい、尊敬したい、心を開き合いたい、愛し合いたい、みたいな気持ちもすごくあるんです。異性とか同性とか、年齢・国籍、そんなことは関係なく。 すごいなぁ、って尊敬の念を抱きたいんだ。そしてできれば尊敬し合いたい。そんな願望はむしろ、たいていの人より強いんじゃないかと思うよ。でも、そういう関係性ってなかなか結べないから、だったら一人っきりでもいいやって、なってるんじゃないのかって、最近ちょっと、思った。 誰かと、尊重し合いたいなぁって思います。 とても、思うな。 近日中にもう2本投…
Blue あなたとわたしの本 225 森の奥にある 閉鎖されたホテル、 その広いデッキに並ぶ テーブルセットの一つに 座っているのが、 好きだ。 机の中央から突き出てる 緑色の大きな パラソルは、 まだ綺麗なんだ。 あなたもいちど、 ここに来ないか? 椅子の背に深くもたれ、 言葉を使わないで お話ししない? 野の花の香りが ただよってくるんだ。 樹木はU字型に草原を 取り囲んでるの。 その上に広がる空の色が 移り変わっていくのを 眺めているんだよ。 風が梢を揺らす まどろむような 葉ずれを聞きながら。 ゆっくりと旋回する鳥の さえずりが、 そこに、溶けて。 二人、並んで 座っていようよ。 人の…
階段は上りより 下りのほうが案外 きつかったりする不安やら虚無やら背に負うた 荷物も下れば下るほど増えて行くことの重たさに明日から 目を背けて見ないようにする...
朝 起きるのも億劫で食事の支度も億劫で家を出るのも億劫で微かに聞こえる自分の吐息が 耳障りでこの呼吸も億劫で生きてることが億劫で生きてることが億劫で安物のこの いのちが億劫で...
いつも ひとりで思考して悩んで迷って判断して実行して思考して悩んで迷って判断して実行して思考して悩んで迷って判断して実行してそこに常に脈々と流れるのは得体の知れない 不安と緊張不安は正体がわからないから不安なんだそれでもいつも ひとりで思考して悩んで迷って判断して実行してその繰り返し繰り返し今夜もきっと眠れない...
私はひとと繋がれない誰ともどんなに親しいひとともつながれない一緒にいる間だけつながっていると感じることができる「じゃあね またね」と別れた途端プツン、とその人は私の中から消えてしまうだからいつも 独りちゃんと「一人」になれないと誰かと一緒に生きていくことはできないお母さんがこの世から消えて自分の半身を失った私はいつも「半人前」のまま、失った半身を 他の誰かで埋めようと求めつづけたでもそれではいつま...
私に届く 何通ものメールはその殆ど全てがただのジャンクメールでそれが 忌々しくて片っ端から削除するあれやこれやの支払いを済ませては通帳の残高に 眩暈を起こすほぼ それしかない生活が忌々しくて母親の腹の中から今現在までの自分を片っ端から削除したくなる私の 全ては「なかったこと」誰も 私を知らないだったら削除しても きっと何の問題もないジャンクメールと同じ人生読まずに削除されるだけ...
私は、人と「つながってる感」が持てない。健康な人間は、乳児期になると母親と自分が別個の存在だとわかるようになりそのため、母親の姿が見えないと不安に陥る。物理的に母親の姿があれば安心して遊び、またすぐに母親の元に戻って来る。やがて、母親の姿が見えなくなっても母親はちゃんといてくれる と、わかるようになる。そこでつまづいているんだよねえ・・・私は。だから、友達とも彼氏とも、物理的に「じゃあね、またね」...
Blue あなたとわたしの本 236 一人でいるのが 好きなのは、 僕という人間はたいてい 機嫌がいい、からなんです。 機嫌のいい人と一緒にいると、 こちらも上機嫌でいられます。 僕自身と二人っきりでいると 僕は機嫌よくいられる。 僕という人間はたいてい 機嫌がいいですから。 そんな僕でもたまには人と過ごすこともあります。 そんなときももちろん 上機嫌でいてあげたいと思う。 愛、なんてものを定義するのは難しいし、 定義する必要もないのかもしれないし、 また何通りだって定義できるんだろうけど、 機嫌よく いま・いま・いま、にしっかり居る、っていうのも 愛、なんじゃないかって、思うよ。 だって、 …
Blue あなたとわたしの本 235 「線香花火の国」に行ったことがあります。もう30年以上まえの話です。 それはただの線香花火ではなく、その花火たちは、0コンマ4秒しか発火することができないのです。そんな「線香花火の国」でした。 フード付きの白いマントの男性と並び、ガラスでできた高みにある部屋から僕は外を見ていた。僕たち以外、ほかには誰もいません。 純白の広大な敷地に、無数の線香花火が生えていました。火玉が上を向いたかたちです。閃光が確かにひらめいているのですが、0コンマ4秒のことです。見えるか見えないかの一瞬で燃え尽きてしまいます。火が消えてしまうとそれが下がり、同じ場所からまた伸びてきま…
珈琲を飲みたかったらお湯を沸かさなくてはならないし出かけたかったら着替えなければならないなぜこんなにたくさんのことをやらなければならないの?何もしたくない何もしたくない何もしたくないようやく 夕暮れ陽が沈む陽が沈めば私も沈む無気力の風が 吹く春の気配を封じ込めて無気力の風が 吹く...
最近、凄く疲れてる。仕事とか、所用とかこの所いろいろあって。でも、仕事の疲れというのは体がふわっとするだけで心まで食い込まない。だから疲れていても苦にならない。心の疲れはいつも、病を刺激するから生きる苦しみにつながる。だから、体の疲れは私にとってむしろ楽。何だか体が浮いてるみたいで。世の中は、時計の針が凄く速く回ってく。とてもじゃないけど着いて行けない。私の時計は、動かないままだから。春の声が、聞...
前回の「共時性(シンクロニシティー)について:意味ある偶然の一致/ユング/河合隼雄」では、シンクロニシティーの一般論についての記事を書きました。今回は、シンクロニシティーの具体例について書いてみたいと思います。★★★ ★★★(シンクロニシティーは慎重に扱わなければならない)前回の記事でも書きましたが、シンクロニシティーの考えは、ややもすると安易に使われ、オカルト的な「アブナイ」発想に結びつきやすいので、...
【韓国女子旅#3】旅行嫌いだった私が、また旅行をしようとしたワケ:2024年11月20日㈬
【日記】娘が踊りまくる2日間、応援してきました:2024年11月18日㈪
【日記】他界した母の日記とレシピ、山形の美味しいお土産
◆あんなに好きだったのに(週末恋活「恋マガジン」LoveText vol.83)
★好きな人とはうまく話せない……どうすればスムーズに会話できる?(徳間書店「アサジョ」連載)
★結婚後に豹変!?カレの“俺様”度を見極めるチェックリスト(徳間書店「アサジョ」連載)
【日記】ラジオ版 恋愛心理研究所 レインボータウンM「姫ラジ」レギュラーの記録
★婚活に勝つためにも必要なこと……カラダ検査とカラダ作りのアドバイス(徳間書店「アサジョ」連載)
【日本初の恋愛カウンセラーの日記】モノカキのネット対策/日々の矛盾
★後編:お給料が役くて結婚できず、両親の介護に悩む男性介護士(講談社「現代ビジネス」連載)
【日記】韓国女子旅日記の準備中。老後資金を貯めるより、好きな事をしよう
◆不倫の果て(週末恋活「恋マガジン」LoveText vol.82)
◆韓国女子旅日記の準備中。老後資金を貯めるより、好きな事をしよう
★日本初の恋愛カウンセラーの心理学的子育て本がアンリミテッド無料
★日本初の恋愛カウンセラーの姿勢改善&ビュー―ティーウォーキングレッスン
パソコンに向かっていたらいつの間にか 空が白んで音も立てずにまた今日がやって来た私に無断でまた今日がやって来たひとこと言ってよ「また今日が来ます」とそしたら私は昨日の夜に 逃げるから仕事 身支度 街の喧騒今日はいつでも残酷で私はまた長くつづく 今日を堪える毎日毎日昨日の夜に逃げたいと 思いながら...
深夜この部屋に突如 冷気が入って来ましたその余りの寒さは痛みとなって私の全身を 貫きました外が白んで来たことにも気づかぬまま余りの痛みにのたうちまわりました子供のような なぜ?の問いをうわ言のように繰り返していましたあなたの背中が私を拒絶して遠ざかって行きましたあなたを引き止めたくて何か言いたいと思ったけれど声が 出ませんでしたドアノブを閉める音が更に冷たく私の鼓膜に響きました金属の冷たい冷たい音...
11月10日水ようび はれおかあさんが死にましたおいしゃさんに「子宮体癌末期 4期のBです もって1か月です」と言われてもおかあさんは それがうそのように元気でした一緒に病院の中を散歩して一緒に食堂でうどんを食べて「こんなに元気な人がもうすぐ死ぬなんてうそ」それほど おかあさんは元気でおいしゃさんが言ったことは間違いだと思いました11月10日水ようび はれおかあさんが死にましたでもおかあさんはやがて寝たき...
11月10日水ようび はれおかあさんが 死にましたおかあさんにはいのちがあと一か月だなんてとても言うことはできませんでしたおかあさんがもうすぐ死ぬおかあさんがもうすぐ死ぬこのことを私は一人でせおう覚悟をしましたそれがしんどくて しんどくてその頃のことを私はよく覚えていません11月10日水ようび はれおかあさんが死にましたおかあさんは自分のいのちが長くないことに気づいているようでしたなのに私にそれを訊くこと...
お母さんが私を食べて私がお母さんを食べて共食いをして 生きて来たお母さんが死んだから私の食べるものが なくなってだから私はずうっと飢えるお互いの血を 肉を心を 食べ合ってしか生きられなかった二人食べて食べられて生きてはいけないと知りながら共食いをした 私たちお母さんの報いは 断末魔私の報いは 餓鬼の道飢えて飢えて餓鬼になり物乞いしながら心を 探す...
幼い頃からダブルバインドの中にいて心を引き裂かれアンビバレントな感情に振り回されいつしか私は右にも左にも踏み出すことができなくなった5歳の心のままで体だけ大人になった私はいつも いつも良識とか道徳とか倫理とかそんなものたちばかりにぐるぐる巻きに 縛られて息をするのも 苦しくて大人の振りして挨拶しながら5歳の心はいつも いつも怯えてた大人の振りして笑いながら5歳の心はいつも いつも地獄の1丁目をさまよっ...
「良き生を生きている人は、生きる意味は考えない」というようなことを、ある社会学者が言っていたけれど、ほんまやなあ・・・と思った。毎日楽しく生きてたら、そんななぜ生きるの?なんて考える必要がないもんね。生きるのがつらいから、なぜ生きるのか、何のために生きていくのか、そんなことばかり考える。そんなこと考えても意味ないとわかっていながらね。そもそも、生きることに意味も価値もないんだから。生存権ってのも残...
ときに突き上げて来る死の衝動。衝動に、理屈は通用しません。だからこそ 衝動 というのです。しかし昨日は、その衝動と、冷静な、もう一人の自分との闘いの一日でした。絶対、ヤってはいけないようるせえ!もう生きていたくない!いやダメだって!絹はどうする?そんなこともうどうだっていいよ!良くない!お前母親だろ?しらないしらないもう苦しいんだよ!全力で自分を説得したせいか、今日は何だかくたびれてふらふらになり...
1999年で、時が止まったままです。母が亡くなった年です。このことは今まで「詩」として表現して来ましたが、比喩などではなく、本当に、私の中でこの年から時計が全く動いていないのです。今は、2020年です。それが、本当にわからないのです。2020年・・・?って、そんなの、遠い未来の話にしか聞こえなくて。オリンピックも、安倍政権の問題も実感を伴って聞こえないんです。なに、そんな未来の話をしているの?としか思えなくて...
わたしは 冬暖をとろうと必死になってはだしでいることさえも忘れ果てわたしは 雪街中の音を かき消して氷の中に閉じ込めるわたしは 木枯らし子供の帽子を飛ばしては空の向こうに隠してしまうわたしは 冬わたしは 冬それでも春を信じてるぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
夜明け前はだかの心が冬の未明に さらされる渇いた魂 引きずってそれでも生きろと人は言う私のこの 心拍は一拍一拍苦しみの 鼓動それでも生きろと人は言う私に流れる 赤い血は24時間 熱過ぎて血の池地獄が たぎるようそれでも生きろと 人は言うそれは 人の優しさなのかそれとも 人の冷たさなのか私には わからないただこの骨もこの肉も苦しみという名の腫瘍にすっかり 食い尽くされているというのに...
どんどんさむくなるどんどんひとりになるせいぜいこんなもんだというだけの未来がもう見えているのに終わらない毎日を生きるしかないそれがOne of Themの宿命ぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
苦しむために生きて来たような自分の人生を思う。もしかしたら、人は皆何らかの役割を持って産まれて来るのかも知れない。母として とか 妻としてというよりも、んーー・・・・愛される役割を持って産まれて来た人とか愛する役割を持って産まれて来た人とか楽しむ役割を持って産まれて来た人とか働く役割を持って産まれて来た人とか。それなら私は苦しむ役割を持って産まれて来たんだと思う。自分では気づかなくても、他人の苦し...
こうやって、休日の昼下がり横になりながら青空を眺めていると自分の長年の苦しみなど嘘のように、穏やかです。私の中には、価値観、こうありたいという生き方が決して揺らがない「軸」として赤い血と一緒に流れています。この「軸」を失ったら私はもはや私ではなくなるでしょう。しかし、私の長年の苦しみはこの「軸」の中に、赤い血とすっかり混ざり合って流れています。だから、苦しみが絶えることはないのです。苦しみの血だけ...
朝5時から怒りに震える秋。怒りの原因は、両親の言動です。自分のことばかり考える家族。久しぶりに震えるほどの怒りと対峙してみて改めて、ここのところ本当に怒ってなかったなと感じたのでした。
ガラクタだらけの夢の中形ないものに縛られてる螺旋の月日は何処へ行く?空っぽな僕と何処へ行く? フェンス越しの理想郷君の手垢がベットリ付いた足じゃ逆さまに…
記事の情報が取得されるまで、しばらくお待ちください。
皆さんこんにちわ。かなりお久しぶりです。この空白期間に何をしていたかというと画家活動に勤しんでおりました。来月に作品展がありますので興味ある方は是非来てね...
孤独の迷宮何も変わらない日々が巡り廻っていつでも時代は変遷して繰り返す陽が昇れば沈んで視界からは消えまた一人きりの明日が明けて行く心に潜む孤独の迷宮は抜け出せ…
Blue あなたとわたしの本 206 一人でも楽しめるあなた。 好きなことがあるあなた。 一人でも機嫌よくいられるあなた。 努力も続けられるあなた。 それが どれだけ美しい姿か。 自他にも優しい姿か。 豊かで、 そして 強い姿か。 一人でも楽しめるあなたの姿は、 なんて美しく 魅力的なんだろう。 あなたがそのことに、 気づいてくれるといいのに。
つぶやき Blue 7 誰でもできることがうまくできないからって何とかできるようになろうと必死の努力をして何とかできるようになったとしても「誰でもできることが何とかできる人」になるだけでそれだったらあなたの得意な好きなことを思いっきり伸ばしたほうが遥かに明るく楽しい人生が待っているような気がするんだけれどどうだろう?
LIGHTNING START心の焔を尽きる事なく燃やし続け昨日の自分を蹴っ飛ばして駆けろ時が経つ度に一歩一歩強くなれる雷鳴の如く速い瞬息の踏み出しで稲光のよ…
つぶやき Blue 8 文章って変なものですよね。僕は文章が好きなことは間違いないし、焦がれているとも思うんだけど、「Blue あなたとわたしの本」なんてほとんどが自分自身に向かって書いていることであって、たまたま状況が一致し、自分と似たどこかの誰かが力を得てくれたらうれしいなと思ってるのも事実なんだけど、勇気づけられました、救われましたなんて実際に誰かが言ってくれたりすると、その人を騙してるような気もし、自己嫌悪に陥ったりもする。どうしてだろう? 本当に思ってることを言ってるのに。書いているはずなのに。でもそれが、文章ってものなのかもしれないなぁ。真実でも虚偽でもない。虚偽でもなく真実でもな…
恐怖が教える物人間は恐怖を前に疑心暗鬼を生ずどんな本気も怯めば生半可になる疑心で素直に信じ切れなくなる中当たり前の事を忘れてしまうんだどんな風に思われているだ…
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。