昔作った詩と、最近の詩
私は きっと同行一人寒さの冬も雪解けの春も陽射しの夏も落ち葉の秋もどんな季節も同行一人だって 私は弘法大師さんを嫌いじゃないけど信仰を持たないから着いて来てはくれないでしょう私は きっと同行一人同行一人の 巡礼の旅はただひたすらに苦しくて手足の骨がバキボキと鳴く同行二人に なれない旅ひとりで旅する同行一人どんな季節も同行一人どんな季節も同行一人ご存知の方も多いと思いますが、念のため。本来は、「同行...
何でもかんでも 安心安全ひとは皆 今や安心安全の奴隷こんな社会で安全ばかり 提唱されると座敷牢に 閉じ込められるようで息苦しいこんな社会で安心安心と 謳われても荒縄で縛りつけられるようにどんどん不安になる安心して不安でいられる社会安心して悩むことのできる社会をきっと 優しい社会 と呼ぶぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
いま ここに生きているはずの自分の存在にさえ自信が 持てなくてだけど熱い血が 体中をたぎるように流れる自分をいつも 持て余してだれもだれもだれも いないぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
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いつも目の前にいる人の愚痴や悩みを聞きながら 思う悩みなら私にも沢山あるんだけどな とだけど私の悩みは 重過ぎて多過ぎて多分 目の前のこの人には聞けないだろうといつも いつも大して何もないような顔をするぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
友達と楽しく話しているときも普通に仕事をしているときも私の血の中に脈々と 流れる死の欲求それはもはや「死にたい」とか「自殺願望」とかそんなものとも違って空腹や排泄やそんな 生理的欲求とおんなじに私の中に 流れてる一人になると死の衝動が突き上げるその衝動を 抑えるのに凄まじい エネルギーを使う倫理なんて いらない道徳なんて いらない人権なんて いらない悪者でかまわないお願いだから好きにさせて倫理や道...
亡き母上どうか ご安心くださいわたしは 決して楽にはなりませんから涙はまだ一滴も 落ちませんから貴女をこの心の中できちんと埋葬してわたしだけの お葬式を済ませて涙の雫を幾つも幾つも こぼすまではわたしは 決して楽にはなりませんからぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
昔 あなたと見上げた空を今は独りで 見上げてる二人で見上げる空と独りで見上げる空とでは青さが違うことを知ったそれ以来私はいつもうつむいたぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
はだかを見られるよりはだしの足を見られる方が恥ずかしい私の歩いて来た 痛い道が晒されてしまうからぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
わたしは非国民だから正義とか倫理とかルールとかモラルとかにいつも 傷つけられるわたしは不義の闇の中に安住していたいの人の道にほんの少しだけ外れた場所で眠っていたいの正義や倫理を振りかざされるとアレルギーを起こす非国民体質なのだから お願い悪という名の心地の良いベッドでゆっくりと 休ませてぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
和菓子屋のひろし君は、友達から「君はお菓子が沢山食べられて良いね」と羨ましがられることが多かった。だがひろし君は即座にそれを否定した。それは商売人の実情を知らないド素人の勘違いだと言いたかったのだが
我もまた季節外れた冬の蠅 おぼつかなげにうろうろしてる のほほんと のったりのたり綿のうえ、もふもふうれし また日が暮れる 無駄骨を繰り返しゆく冬枯に野焼きの煙 燻ったままで やることはある
空っぽの冷蔵庫を何度も何度も開けている残っているのはすっかり傷んだきゅうりとあさましく意地きたないいつもの私の 未練だけぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
区切りの覚悟区切りは覚悟がないと引き延ばせ半端に挑み続けても扉は開かない恐怖を避けようと狡く画策する中強気の眼差しの奥底にある弱気は怖くない事には行動力を発揮…
初 じゃなくても日の出は 日の出また一日が 始まる元旦であれいつであれただ一日が始まるというだけぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
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屋上のフェンスにもたれ掛かり茜に透き通る君の長い髪を眺めてた 他愛無い日常を吐き捨てれば足元を掬う夜さえ愛しく思えたさ 渇望に疲弊した街を見下ろし「僕ら…
毎年 毎年おめでとうおめでとうの集中砲火に堪えきれずそれでも職場に行けば自ら「おめでとうございまーす」なんて言ってる自分に嫌悪する来年はおめでとうの集中砲火にがんばれニッポン!が加わると思うと今から自殺したくなるどーぞ非国民と呼んでくれ今、ふと思い出したんだけど病棟って、「あけましておめでとう」ないんです。少なくとも、私が勤務して来た病棟では、の話ですが。そこは、重症の患者さんも、亡くなっていく患...
片翼の天使苦し紛れに愛に逃げたかったけどどうしても自分には出来なかった淋しいのを紛らわす道具じゃない大切にもしない愛なんて失礼千万愛を直向きに考えて歩み続ける…
諦めが見えた瞬間空気に飲まれて感覚が狂い出す中頑張り続ける果てに自分を見失い興醒めしたみたいに意気消沈して頭の中が混乱して全てが怖くなるちっぽけな自分を無性に…
ただの幸せなら いらないだって ただの幸せはときに人を とてつもない不幸に貶めるものだから不幸を 貫き通して初めて絶対的な幸せ を持つことができるのだから苦しみを 貫き通して初めて絶対的な楽 を持つことができるのだからそう信じてわたしは 今どっぷりとした安心に包まれながらひたすらに 苦しんでいるあきらめる人生を 目指してぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
メルマガ、『 チガイがわかる・おもしろ日本語入門! 』 第26回 ◆ 第三章 日本語、コノ表現 & その極意!! その10、「こ」、「そ」、「あ」、「ど」 が、発...
LIGHTNING START心の焔を尽きる事なく燃やし続け昨日の自分を蹴っ飛ばして駆けろ時が経つ度に一歩一歩強くなれる雷鳴の如く速い瞬息の踏み出しで稲光のよ…
"お月様” "Crescent moon"
【改訂版】 「他記号の空似」などという話を書いてみる ── 続・残夏日記 令和六年十一月二十六日(火)
アル中患者らしい「ぼったま留学」案発表と裏事情を考察。
"水かがみ””Mirror of water"
ブルーマンデーとハンバーグはどちらが嫌いか? ── 続・残夏日記 令和六年十一月二十五日(月)
秋から冬へ( 珍しい雲 )
君の瞳に恋してる ── 続・残夏日記 令和六年十一月二十四日(日)
空にイレブン、おやつは上品な和菓子
とにかく君をお慕い申す ── 続・残夏日記 令和六年十一月二十三日(土)
November / 十一月 ── [風に吹き飛ばされる賞味期限切れの愛 ── サラ・ティーズデールの詩を訳してみる 第17回]
”空の景色” "Skyscape"
愛おしい大気 ── 続・残夏日記 令和六年十一月二十一日(木)
季節は残夏から一気に初冬へ ── 続・残夏日記 令和六年十一月二十日(水)
吊るし雲が出ると縁起がいい?スピリチュアルな予兆と恋愛運
"踊る雲” "Dancing clouds"
崩れ落ちた砂を拾い集めながら呼吸を終えてしまおうかとさえ思った浜辺この湿った手を君の掌がそっと覆う 「旅立ちにはまだ早過ぎるから…」僕の代わりに泣いてく…
つぶやき Blue 10 苦しいだけの努力は続かないし、 異常に根性がある人で続いちゃったりしたらそれはそれでマズいって。 ポキン、ってどっかで精根が折れちゃうって。 努力とは、好きなことをやって楽しむことである。 仮に、こう定義してみようか。 急に肩の力が抜けて、口角が上がらない? 努力とは、好きなことをやって楽しむことである。 肩の力が抜けて口角が上がるんだったら、 それは正しい考え方なんだって僕は思うようにしているよ。 楽しいから没頭しちゃって、 楽しいさえも忘れて夢中でやってる人は最強だもん。 誰が勝てるねん そんな変人に って話だよ。 眉間にしわを寄せて 「努力努力」ってあぶら汗流し…
一流の勝負魂ただの奴隷を努力したと呼ばない服従してても嬉しいわけないだろ努力してこそ進歩に感極まるんだ自分に出来る事を努力すればいい得意不得意の差に比べようも…
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昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。