昔作った詩と、最近の詩
どよんと気だるく鬱々と過ぎた月曜日 ── 続々・夏待日記 令和七年五月十二日(月)
嗚呼、仮想グルメ三昧の夜は更け行く ── 続々・夏待日記 令和七年五月十一日(日)
今朝は急遽ボーボー頭の剪定に ── 続々・夏待日記 令和七年五月十日(土)
人生至上の薫風が吹いた時 ── 続々・夏待日記 令和七年五月八日(木)
ぼうっとしている僕の慕情 ── 続々・夏待日記 令和七年五月七日(水)
ライム&レモン 好きな空の色
その色は紫か紅か ── 続々・夏待日記 令和七年五月五日(月)
光の舟が静かに空を渡る朝
黄と黒は害虫にとって気苦労になるらしい ── 続々・夏待日記 令和七年五月四日(日)
なら もう悩まん。
ますます深まる僕の春愁 ── 続々・夏待日記 令和七年五月三日(土)
仁丹は背徳の味二日酔い ── 続々・夏待日記 令和七年五月二日(金)
鹹(かん)水の匂いってそそられるよね ── 続々・夏待日記 令和七年五月一日(木)
そろそろ春愁の始まりか ── 続・夏待日記 令和七年四月三十日(火)
ジャネーの法則が発動しない日もある ── 続・夏待日記 令和七年四月二十八日(月)
母の入浴介助/忘れ去られたお蔵入りを捨て活
見える化…
【工場の見える化】「これ、要るの?」と言われないための活用法とは?
3月は 「段取り力」 の強化月間
仕組みの見える化とは、誰にでも直ぐに使えるという意味
毎月の支出を見える化!家計簿のつけ方とコツ
やること(ToDo) から段取りを考える
片づける時間がなくて家の中がごちゃごちゃだけど断捨離したい!人はここを見直してみて
ビジネスコミュニケーションのキホンの「キ」『5W1H』
クレーム
【時間】予定は 15分単位 で刻む
社内資格制度・社内検定制度の導入について
現実の1日の過ごし方の棚卸しと 理想の1日を設計してみる
趣味・副業で数値目標を設定し、PDCAサイクルを回す その4
どこでも役に立つ”ポータブルスキル”
恐怖が教える物人間は恐怖を前に疑心暗鬼を生ずどんな本気も怯めば生半可になる疑心で素直に信じ切れなくなる中当たり前の事を忘れてしまうんだどんな風に思われているだ…
苦しみや悲しみとつきあうのは慣れているけど喜びや楽しみってどんなものだったのか考えても考えても思い出せない余りに遠い昔のことで何も何も思い出せない苦しみが過去の思い出まで蝕むぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
つぶやき Blue 9 言葉をつむごう。自らの体に、心に、手を合わせながら。読んでくれる人に手を合わせながら。燃え尽きるまで。砕け散るまで。その日が来るまで。 言葉をつむごう。命に、手を合わせながら。 ありがたい。
身の置き所がない身の置き所がないいちょうの木はただ 黙ってひとつところに何十年でも立っているのに激しい雨に さらされても冷たい風に 煽られても凍てつく冬の痛みの日でもぎらぎら太陽 夏の陽射しも春の日も秋の夜もいちょうの木はただ黙って立っているのにあなたに 気づくことさえなかったあの頃からずっといちょうの木は黙って私を見ていてくれたのにぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブロ...
苦しみの競い合いいつも胸の奥に不安を潜めている誰でも悪事をする事ぐらいある中反省してる分には優しく念を押せ反省してないから怒って釘を刺せいつかの幸せを期待して…
Irregular Christmas冷たい天空から吊るされたクロス徐々に芽ぐんだ執心に蝕まれる中何度伝えても心に届かない想いにいくら分かってても離れたくない…
若かったあの頃空も大地も自分のものだと思い込んでた年を重ねて変わり果て空も大地もよそ様のものと思い込むぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
つぶやき Blue 7 誰でもできることがうまくできないからって何とかできるようになろうと必死の努力をして何とかできるようになったとしても「誰でもできることが何とかできる人」になるだけでそれだったらあなたの得意な好きなことを思いっきり伸ばしたほうが遥かに明るく楽しい人生が待っているような気がするんだけれどどうだろう?
聖夜の魔法ちらちらと幸せの雪が降り積もり多くの人々が足早に十字路を渡る豪華なイルミネーションに囲まれ幻想のような街並みが広がってる店には沢山のケーキが並んでる…
ねことわたしは身を寄せ合って孤独の冬に堪えている孤独の冬は底なしみたいに際限もなくつづくからどこにもだれもいなくなるからただただ 無邪気なねこだけが救いに思えて抱きしめるねこの体に顔を埋めてこの子の匂いを胸いっぱいに吸いこむと孤独が 少し軽くなる寂しい女の冬の年越しせわしい街からこぼれる灯りぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
ガチャリと バタンと 君が出て行く冷たい音を何度も夢に見てうなされてる 無償の笑みに疑いを抱く最低な僕そんなつもりは無くても こじらせてる 経験が臆病にし…
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寒さに 疲れて天 仰ぐどこまでも つづく青がどこまでも つづく寒さを呼び覚ます寒さに 疲れて寒さに 疲れてぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
幻想のダイアリー一生懸命に努力したい事がある中理想とは似ても似つかない状況で諦めたい弱気に可能性が尻を叩く悔やみそうで後一歩振り切れない終えたい不満に期待が火…
秋隣いろは楓の薄化粧ずるさ隠してやがて朽ち葉に ならくぬぎ、どんぐりぼとり、またぼとり我もぼとりと老いぼれていく 寝待月、夢月無月のひとりかな 何すべきかと闇空に問う 鶏頭の真っ赤な花に怯
恋愛惨劇溺愛して誰かを粗末にして自慢気すぐ有頂天になって観心に欠ける唐突に血迷って襲い掛かる人間に身を守るも恐怖を植え付けられる変貌した衝撃を受け止められない…
もう届か無い あなたに…(ブルークリスマス) 幸せそうな家族見る度に 羨ましくて… クリスマスソングが あなたの想い出 運んで来る… 一人 見上げる 真夜中の雪は 淡いブルーのライトに照らされて 頬を伝う涙の訳すらも 知ら無い… 手の平で そおっと 溶けて行く この白い雪の様に 時が消せるなら… 笑い合えた日々に 直ぐにでも戻りたい… そしたら こんな思いしないのに… 庭や軒先に 飾られてた 色とりどりの イルミネーションが 淋しさだけを 照らしている… 一人受け入れる 現実の夜は 愛しいあなただけが ここにいない… 頬を伝う涙の訳すらも 知らない… さっき迄 サンタを待ってた 無邪気な寝顔で夢見る 子供達は 何も知らず 小さな寝息 たてている… 本当はママ…陽気になれずに ゴメンね… この雪はあなたの流す 涙なのですか? 忘れようと 何度も振り向かずに 歩いて行こうとしたけれど… やっぱり この時期は 淋しくて… あなたを 思い出してしまう … あなたは 其処から私が見えますか? もう届か無い どんなに叫んでも… もう届か無い…あなたに… 今年も夢の中で あなたを待っている…
無限探究心馬鹿ほど間違った結論を作り出し現実を知れば急変して自然の摂理全ては理解してからが本番だろう命が懸かってるように警戒する中夢中で真実を考え続けて尽きな…
湯を沸かすのも 食器を洗うのも 洗濯するのも生きる苦しみ人と話すのも 人と話さないのも生きる苦しみ仕事をするのも 仕事をしないのも生きる苦しみ息をするのも 息ができないのも生きる苦しみイベントには全くキョーミないけど、青山は、ツリーが毎年とてもオサレで好きです。そう。例の、自相問題の南青山ね。このオサレな街に、ガキどものやかましい声が響くのも、悪くない。何億もの投資をして?A小学校にお子様を御入学...
痩せても枯れても自分挑み続ける日々は芳しくならないもう嫌だと何万回思えばいいんだ遥か頭上から同情が降り積もる中憐れでも譲れない物はないのか?同情せずに居られな…
奴隷気分で生きているこの世の「倫理」や「道義」という「支配者」に隷属する奴隷気分自分の人生なのに自己決定が赦されない選択の余地もあって ないようなものただこの世にはびこるモラルやら 人道やらには絶対服従しかなくて一体いつまでつづくのか終わりの見えないこの奴隷気分奴隷人生ぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
薄紫を見上げ 走り出す君金網越しに その名前を叫ぶ 気だるげなスクランブル交差点降水確率は0パーセント 影に傾いた僕らの物語は終わるけど誰も知らない色を君…
同情的な小雨に憎しみさえ抱くネオン街 感傷的な歩幅は解けた靴紐さえ気付かず 右から左へと流れゆく騒めき何を期待して彷徨うのだろう? 時に抗うような不様な…
Blue あなたとわたしの本 216 当記事は私自身のために記している「私家版」ですが、どなたかの一助となれば幸いです。 推敲するときのチェックポイント (小説的な技術も若干含まれています) ◯ 一つひとつの文は短いか? 長めの文章を使うときは意図的に。文章の長短はすべて理由がなければならない。(長い文はイコール〝分かりにくい〟ではない。ではないが、長いが分かりやすい文章を書こうとなると、技術的な難易度は確実に上がる。意図がないのなら、引き締まった短文を心がけるのがやはりベターだろう) ◯ 心地よいリズムが生まれているか? 文章は一文字増えただけで、あるいは減っただけでリズムが変わってしまう。…
Blue あなたとわたしの本 215 羽生結弦さんの言葉に、 「俺だぞ! 俺が滑るんだぞ!」というのがある。 僕はこの発言が好きだ。 いま3年ぶりに僕も小説を書いてる。 「俺だぞ! 俺が書くんだぞ!」 という自負が、やっぱり、ある。 「お前ごときがおこがましいんじゃ」って、 いまたくさんの人が思っただろうけど、 そう思った人は── ヤバイよ。 自分自身にも、 「お前ごときが── 」って 意識的にせよ無意識にせよ 言ってる確率が高いから。 誰だってさ、 誰だって、 スゴい人なんですよ。 スゴい力を持ってるの。 なのに生きてきたどっかでさ、 自分の可能性をとっくにあきらめた大人の言葉で、 真っ当な…
まだTVを持っている家も少なく、娯楽の王様と言えば何と言っても『映画』であった。だから首都圏の国鉄駅には必ずと言っていいほど映画館があったし、私鉄の急行停車駅にも幾つかの映画館が軒を連ねていたもので
吐く息の白冬の色枯れ葉を踏む音冬の音曇ったガラス冬のしるし木枯らし吹く街冬の香り私の苦しみ冬の仕打ち私の悲しみ冬の仕業堕落さえ させてもらえぬ冬の 呪縛ぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
迫り来る逆境やり始める前から嫌に決まってる人々は速度を上げて取り掛かる中気持ち負けしてるような暇はない迫り来る逆境に向かって突き進みどんな才能も数の前では埋も…
昔の写真ばかり 見て過去に耽る性癖止まらない性癖いなくなりたいと思う性癖だって未来が見えないから過去にすがりつくしかなくてああ あの頃ね友達とピースサインをして笑ってる楽しかったなあ懐かしいなあ止まらない性癖いなくなりたいと思う性癖ぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
虚構の視界人の甘さに錯覚を覚え誤謬する中次々と大切にされる事を履き違え虚構の視界に錯視が映し出される次々と心配を評価と掏り替える中黙思に耽って一向に行動を取ら…
ねこが はしるねこが はしるちいさな かぜをまきおこしてねこが はしるへいわというなのかぜをまきおこしてそのかぜをむねいっぱいにすいこむねこが はしるねこが はしるぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
ガラスの壁の向こう側 無駄に月日を数えて生きる 今の僕の人生は 余りにも虚しくて 渇いた風さえも避けて通る 自分の気持ちを騙して 毎日を数えて過ごす 今日が終わればまた明日 同じ事の繰り返しなのに… 一体何が許されて 一体何が許され無いんだろう? そんな事すらも 遠くなって行く僕の日常 強欲を満して行く事ばかりが 欲求的な幸福で… 弱欲な質素な願いの祈りは ただ惨めと言うのか? 理不尽の風は吹き荒び 弱者と罪無きもの達は涙する… 欲望の為に本質や本来の姿を無視して 優しさや素直さ真摯な心 そして純心すらも ガラスの壁の向こう側に横目で見ながら… ガラスの壁の向こう側の もう一人の 僕が言う… 人間の創り出した 工作物に支配される事無く 優先されるべきものでは無いと… もっと大切な事を…思い出せと… そして…精一杯…その生き方を護り通せと… ガラスの壁の向こう側で 生きれればいいのにと…
刺激のオアシス世間がどうでも関係ないと生きて恋してる自分なんて想像出来ない胸の内に邪魔な想いが生まれる中恋愛なんて眼中にないはずで赤面素直な自分の想いなのに思…
いいんだと後悔捨てる山里に コスモス揺れて秋風の吹く 曼珠沙華、父母亡くし兄亡くし心の隙に手を振るトンボ 薄暮れて秋蝉の鳴く哀れかな なにが待つのか老後の果てに 露草が涙をためて青清し優し
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月夜の旅人 夜の凍えた冬の星座は これからが綺麗で 灯り途絶えた闇と静けさ 涙を月が照らす 触れれそうで そっと消えて行く… あなたの温かい その胸の温もり 夢の中で あなたを求めては いつも切なくて… あなたの影に いつも触れて いたいから… 私は一人 月夜の旅に出る あなたの答えを知りたくて…夜空を彷徨う 冬の星座が冴える 灯り途絶える闇の中で 柔らかな微笑み その優しさを 知る度に 愛しさも深くなる… 夢の中で あなたを求めては いつも儚くて… あなたの影に いつも触れて いたいから… 私はいつも 月夜の旅に出る 静寂の中を流れて行く雲は 月に照らされることで思いを遂げて行くなら… 夜毎 あなたを慕う私も あなたの愛の光に せめて束の間でも 触れていたい… あなたの愛が知りたくて 欲しくて 夜毎 旅に出る 静寂の中 あなたの藍い影とツキアカリの中を あなたの答えを探して 夜毎 月夜の旅人となる… みなさん、何時も、不出来な作品を見て頂いて、こんな僕を、応援して頂いたり、心優しい人たちの、温かいコメントを頂いて幸せだなぁって実感しております。そしていつも、有難うございます。 さて…昨日 今日は、寒空の中、カメラを持って、ふたご座流星群を見に行く人達も多いのかな? 夜空に浮かび煌めく星は、何かを遂げて成就して流れて行く…流れ星に、願いを込めれればいいのですが…僕の場合は、何時も先に述べた理由から、なんと無く、お疲れさまでしたかなぁ…なんと…ロマンのない事を…そうなんです…ただ、見せかけだけの偽詩人なので、感性も余り良くないんだなぁって、自分自身思う事が、多くあります。 一人の人を思う気持ちが、ある日心の中で芽生えて、其れが段々大きくなって行く。誰にも言えない気持ちと、その人の面影を胸に抱いて 夜毎月夜に照らされて旅に出る。勿論、胸の中のお話だけど… そうこうしているうちに、その気持ちが、好きから 大好きにに変わり、其れは、愛ではないかと疑い始め…結局愛しい気持ちだと実感し…愛を欲して求めてしまう。結局好きの気持ちは成長し始めると、結構早くて…其れでも、相手がいて、お互いのものだから、簡単には、告白もできずに、色んな事を思い夜空を、未だに眺めるときが、僕は多くあります。みなさんはどうでしょうか?
心の測定器常ひ文字になってるまま突っ走り蝶よ花よと育てられたがり過ぎて迫り来る黒い罠が見えていない中危険だらけの洗礼が猛威を振るう止む事も知らず蒼い雨は降り続…
使い古した この両手で一体何が 掴めるのだろう歩き疲れた この足で一体どこまで 行けるのだろうひび割れて痛んだ指も そのままに歩きつづけて 血が滲む二本の足も そのままに春の見えない真冬を 旅する春を無想しながら終わらない真冬を 旅するあーあ、ちょーてきとーになっちってさーせん!ぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
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闇の遊廓表面上は自虐しながら自嘲する中悲劇を隠れ蓑に驕り高ぶる人々は大概に出来ず好き放題に暴れ回り贅沢で果報者にして気に食わない甘い手口で意図も簡単に謀られて…
雑多な事柄も些末な事象も全て 不安に結びつく私の心に不安の雪が降り積もる終わらない病んでいるぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
冬の寒さはまるで死体に触れるように悲しい血の通わなくなった体は白くって冷たくて幾度 呼びかけてももう 動かない街までが白くって冷たくて動くのをやめてしまったようで悲しいぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
悪魔の救い表から去るように無理強いされて口だけで現実は一片も変わらない困って見て見ぬフリを希望する中不幸に似せた幸せ者は横暴を働く為り得ない理想に飢えて嘆き続…
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。