昔作った詩と、最近の詩
雪どけ水映る、まばゆい春の目覚め山岳点景:水芭蕉ミズバショウ2022.3.21ミズバショウの春@丹沢足柄、風は雪の気配に冷たかったです。残雪に14:00から気温低下×山の日暮れは早いので登山の方はお気をつけて。【撮影地:神奈川県2022.3.21】早く越境して山歩けるよーになりますよーに。にほんブログ村純文学ランキング著作権法より無断利用転載ほか禁じます雪どけ水鏡、水芭蕉の森
春光ゆらす旋律に、ミモザ×JeanCocteauミモザの風韻×JeanCocteauLetramtraȋnaitsesmélodiesSouslesarbresdemimosa.路面電車が音楽の裾なびかすミモザの木の下で。【引用詩文:JeanCocteau『Cannes』抜粋自訳】ジャン・コクトー「カンヌ」の一節です。前も紹介したけど“懐かしい記憶と散歩する道”を綴った詩になります。撮影地:神奈川県2020.33/8ミモザの日はSNSからワールドニュースまで、この花があふれていたなあと。ヨーロッパでは女性にミモザの花束を贈る日、街角では黄色の花束があふれる春らしい明るい日なのだそうです。そういう平和あふれる空気になっていきますように。にほんブログ村純文学ランキング著作権法より無断利用転載ほか禁じますミモザの風韻×JeanCocteau
括られない燈、目覚めの旅燈の旅人×ReneChar黎明×ReneCharNousn'appartenonsàpersonnesinonaupointd'ordecettelampeinconnuedenous,inaccessibleànousquitientéveilléslecourageetlesilence.僕ら括られない人間の唯ひとつまだ知らない黄金ともす燈の終止符、勇気と沈黙を目覚めさせたままで僕らを辿りつかせない。【引用詩文:ReneChar『Feuilletsd’Hypnos』抜粋自訳】第二次大戦下、占領軍に対するレジスタンスが詠んだ詩。撮影地:神奈川県2013.5この詩が載る『イプノスの手帖』は覚書のようなカンジですが、生きる意志と理性と感情が綴られるようでドキッとさせらるなあ思います。にほん...黎明×ReneChar
昔作った詩と、最近の詩
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現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。