昔作った詩と、最近の詩
2022年09月 (1件〜50件)
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料理をしたくない時は |夫の足の指を観察
義母さまに違和感が現れ始めた?!
アン、やっぱり怪しい。
「マイコイ・ケパ」を自作すれば、どう変化するだろうか?
高齢者の安心を守る、最新センサー技術で高まる見守りの効果!
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活躍する女性たち。日経で知る。
相続税、対策の今 #日経、広告で知る学ぶ。
<折れん路> 認知症ケアパスの見える化
1位・2位・3位*エーザイの今 #にほんブログ村
それ「単なる老い」じゃないかも知れません
エーザイの今 #認知症薬
私の道は 凸凹でくねくねです真っ直ぐで すべすべした道を歩いてみたかった凸凹だから しょっちゅう道を踏み外しては 転びますあちこちアザだらけ 擦り傷だらけで痛いです痛い思いをしているうちに上手に歩けるようになると思ってましたでもダメでした元々歩くのがヘタクソだったみたいです私の凸凹道に悲しみの花が咲き乱れます悲しみ色は 深い青悲しければ悲しいほど美しい色この悲しみを買って下さい と一輪一輪 皆に配...
私の人生 というこの 三文芝居に幕を降ろしたいあの青空を切り離して闇空で 眠りにつきたいもうもうもういいの私は十分に生きた何の罪かはわからないけれど苦しんで苦しんでこれだけ苦しめば贖罪にもなるでしょう背中の十字架を降ろして苦しみだけの人生にピリオドを 打ちたい所詮この世はうたかたの群集劇幻想は全て 捨てたいだれもだれも私を 知らないだからいいのもういいの海辺のさざ波が引くように静かに消えてなくなり...
私の存在が 苦しみならば聞いてあげよう その苦しみを私の存在が 悲しみならば見てあげよう その悲しみを徹底して 自分の悲しみや 苦しみを見つめて 生きるそして 自分をあきらめる秋の風は 冷たいけれど秋晴れもある冬のはだか木は 美しいだから 見つめて自分の苦しみを 悲しみをあきらめて心の底から 自分のことをそしたら きっと待っているのは 楽なんだと知っている苦しみでしかない私も楽になれると知っている...
奴隷は、自分が奴隷であることすら忘れ果ててしまうものだご主人様の 命令通り動いていることもいつしか楽にさえ 感じてしまうものだ首を絞められるような生活もご主人様にたったひと言 褒められるだけで「至上の幸せ」を手にした錯覚に陥るご主人様は 飴と鞭を使い分けるのが 実に上手い自由を奪われている自分にさえ 気づかずひたすら奴隷の道をゆくしかないなんてなんてなんて愚かな人生この人生は間違いなく自分のもので...
私には 毎日が 喪中なのに毎日が 誰かの命日で一年中 喪に服しているというのに 街は いつでも 騒々しい祭りに興じて 騒がしい 楽しむのは どうぞご勝手にでも私に強制するのは やめて私はずっと 喪中なのに私はずっと 死者たちと語らっているのに まるで夜が 明けないようにきっと まだ喪は 明けない喪服の黒は重たくて喪服の黒は悲しくていつの日かもし 喪が明けたならうつむいて 忘れかけてた青い空を 私は ...
曇天の空と私の不安はよく似合う曇天の空がこの不安を街中の人に 伝えてくれる気がして安堵する曇天の空を 仰いでは声を出さずに不安を叫ぶ伝えてくれる伝えてくれる曇天の空が伝えてくれる#50代女性#現代詩#詩#悲しみ#ポエム#心...
夜通し降り続ける雨に膝をついて君の記憶が地面に溶けてしまわぬように手で掬っただけどそれはあまりに脆い蜘蛛の糸眠れない夜をいくつ越えても君の声が雨をさらうこ…
一年前までは考えた事も無かった 母との会話多めのブログを読む 幸せな母との暮らし 母と娘は。。。 好きな事を言い合って 笑ったり 怒ったり そうそう こんな…
いつか 私が死んだら焼かれて骨になってあなたが 私の骨を 拾う晴れ女の 私だからその日は きっと陽射しが 眩しい暖かな日だろう私が 焼かれている間あなたは きっと煙の出ない 煙突を見て私を 思ってくれるんだその一日だけは きっと火葬が 終わると火葬場のおじさんにこれが咽喉仏ですこれが腕の骨ですと 説明されたあなたは目の前の 白い骨を見てこれが本当に あいつなのかと元気だった頃の 私の姿と白い骨とが...
「おめでとう」など言えなくて元旦 ひとり0時過ぎエンジン音に かき消され遠くに聞こえる除夜の鐘「おめでとう」など言えなくて明るいとは 言えぬ未来を 思うとき涙が噴き出て顔中 濡らす「おめでとう」など言えなくてたまの涙にここぞとばかり大声上げて子供のように泣きじゃくる「おめでとう」など言えなくて祝いどころか喪中のような毎日でこの体が私に伝えてくれるのは寒さと孤独ただそれだけ「おめでとう」など言えなく...
振りかざすだけの正義は いらないそれを貫き通していると必ずひとの 胸を刺すから耳に心地いいだけの言葉は いらない痛くても本当の言葉はやがては ひとの心に反響するから私には 正義なんかないそれより小さな悪を 赦せるだけの器のほうが欲しいから果てもない 空の彼方に視線を送るように大きな器が欲しいから若木が その枝葉を伸ばしてあらゆる価値を吸収して行くようにしなやかでたおやかな自分が欲しいから振りかざす...
ダイアモンドだ 何カラットだの世界にはとんと興味がない 私銀メッキの 指輪の手を啄木が 見ろって言うからぢっと 見るんだけどほんとに 楽にならないのね重たい この体安吾が 堕ちろというのなら堕ちてみるだけどほんとに いつまで経っても堕ちぬくことが 出来ないのねでも 私の手にはダイヤモンドよりサファイアよりルビーより安物の銀メッキが 良く似合うと知っている安吾が堕ちろというのなら思い切り堕ちてみる安...
献身はひとを感動させるのだろうか私なら 献身なんかより大切な人を守るため大きな嘘を貫き通す人に感動を覚える優しい人にはなりたくない冷たい人と思われていいバージンな心より娼婦な心のほうがむしろ無垢泣き顔も胸の痛みも封印して真実をたったひとりでこの肩に 背負うためにはどれだけの覚悟が必要なのだろうか手錠を かけられる人だけが罪びとじゃない清廉潔白な顔をして「善意」という最悪の罪を犯す人の愚かさよそれな...
絶望のゆりかごで 目覚めたら創造の道が 切り拓かれやがて信頼の 大地に 根を下ろしてまた眠りにつける絶望のゆりかごは暗闇の中揺れているけれど一度信頼の根を下ろした心はずうっと先のまばゆい光を見逃さない温かでやわらかな光を信じて歩き出すことができる絶望のゆりかごで 目覚めたら#50代女性#現代詩#詩#ポエム#心#生きる...
闇の道にも花が咲く狭い道を 狭い視野でおずおずとしか 歩けない自分にはその花が 目に入らないだけ月の明かりに 照らされて凛と 静かに咲いている視野を広く と思っても広くならないのなら それでもべつに良いあるがまま と思ってもあるがままになれないのなら それでもべつに良い適当に適当にと思っても適当に なれないのならそれでもべつに良い真の適当さはいろんな課題を 自分に何も言って聞かせないからこそ適当な...
澱んだ世界の片隅で大の字になって灰色の息を吐いた逆恨みに似た願いを唱えながら生きなかった君に耳を傾ける 屋上の風はどっちに吹いたかい?フェンスの向こうは明…
奴隷たちが行進する毎朝毎朝 欠かさずに通勤時間帯にはちょっとした 儀式 がある大混雑のプラットホームで奴隷は きちんと3人・10列ほどの長い列に並んで電車を待つ次の電車に乗る者は3人の10列を左にまた作って黙って並ぶ最初の列が電車に乗り込むと横の列が右に移動するこの繰り返しの 儀式 にラッシュ時は 皆従う電車は2分10秒おきに滑り込む息も出来ないほどのぎゅうぎゅう詰めの電車内でも文句を言う者は 誰も...
祭りの陰で 苦しむ人がいるハレがあれば ケがあるケガレは晴れの舞台に 立つことを許されない祭りは 人々の歓喜に溢れる皆が 解放的になって心ゆくまで 祭りを楽しむその陰で花火ではなく 通帳を眺める人がいる風船ではなく 明日のごはんを確保しようとする人がいる祭りは一瞬のきらめき祭りが 終わったあとのケはむべやまかぜをあらしといふらむ終わらないケの中で祭りのきらめきを 見る零れた涙に霞んだ景色を#50代女...
我々人間は 気づかないどんなにひとが死んでも遺体を 踏みつけながらどんどん文明を 進化させる愚かな我々は いつになったら気づくのか自分たちの 強欲さに自分たちの 罪深さに我々人間は水も 火も木々も風も 獣も何もかも 利用して来たなのにまだ足りないと 言う平和 と言う言葉を合理化に使って命の尊厳 と言いながらその一方で 多くの魂を踏みにじって我々人間は 生きている亡き者の死を 悼む間もなく生きること...
歩いているのは けもの道なのに周りは 鉄格子独居房にも 風が吹く夏の香りの 風が吹く遠くで 犬が吠えているどこかで 幼子泣いている若者たちは 笑ってる「戦争を知らない子供たち」を知らない子供たちに何を 語れば良いのかなどと思ったところで独居房ガロウまで 107歩と決まっているのか独居房ガロウが 見えない独居房#50代女性#現代詩#詩#ポエム#心#生きる...
今日が終わるといつも思う今日も生きた 明日もまた生きるのか と今日と同じ 明日をまた生きるのか とそれを思う度私は毎日 絶望する今日のつづきでしかない 明日は明日とは 呼べない新しい今日を 生きるそれが 明日なんだだから ひとは生きられる今日のつづきを生きてるだけの 私はこの先が 気の遠くなるほど 長くて毎日 絶望するゲームオーバーのないゲームめまい吹き溜まりみたいな 毎日#50代女性#現代詩#詩#悲し...
桜も見ず嗚咽する はるはあけぼの海も無縁に汗と涙を 交互に噴き出す なつはよる紅葉みたいな血反吐吐く あきはゆうぐれそして凍える体を自分で暖めるしかない ふゆはつとめて繰り返す 四季はいと くるしたったそれだけの感情に支配されて生きている#50代女性#現代詩#詩#ポエム#心...
激しい 嘔吐嘔吐嘔吐熱発寒さも 感じなくなって冷たい廊下に身を 横たえる心拍動の 音は私がどんなに 苦しくてもその規則性を崩さないザン、ザン、ザン・・・・と 正確に心臓からの血流を 止めない嘔吐が治まると体が自然に 冷たい飲み物を欲する動物としての私はいつも 生きようとしている忌まわしいほど生きようとしている私が何を思っても苦しんでも号泣しても動物としての私は生きようとしている私の思いと裏腹に必死...
下弦の月 微睡む丘で「またね」と繰り返すきっともうわかってる僕ら 夕映えの世界 いつからか虚ろに影法師の世界 いつからか鮮明に 君の明日に僕はいない僕の明…
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。