昔作った詩と、最近の詩
「兄弟は苦しみを分け合うために生まれる。」箴言17:17
認知症って…笑って付き合っていくしかないよね~
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わたしはもう…そういって消えたきみのことをぼくはずっと考えていたカーテンに届いた光は今日の町を照らしているにちがいない出勤の人たちが一番電車に急ぎ道へと踏み出している頃ぼくは温もりから起き出しカーテンを開く一台の車が向かいの道路を走り去る走り去る走り去る町が、空が、人が、時間が圧倒的な過去になるわたしはもう…、きみの言葉は後ろからやってくるそして心臓の中にとどまる深く重くわたしはもう…笑ってそう言う...
死刑囚がガロウの踏み台の上で看守に最期の命乞いをするように私は 空に眠り乞いをするお願いしますお願いしますもう一生 闇の住人で構いません季節の香りも 陽射しに葉がきらめく様も何も知らないままでいいですただ どうか毎晩の眠り だけください腕を1本 足を1本もがれても構いませんだからどうか 眠らせてください断眠に 狂気の沙汰で眠り乞いをする...
足がつる痛みに堪えて夜明け前信号やネオン看板やコンビニから漏れる灯りはいつも私に 優しい朝の光は私の目には 眩し過ぎて満開の桜は私には まるで似合わなくて...
別れは多くあるけれど出会いはただひとつだけ私とワタシが出会うことひとは心の状況をつくるためにやってくる好きと嫌いが立ち替わり愛と憎しみ私があなたに出会ったとき私はワタシと出会っている私があなたを愛したとき私はワタシの愛を見つめている心よ 動くでない 私はワタシを生きるためにやって来たのだから想いは消えてゆくけれど記憶はどこかで整理され永久に漂う時空もある偽りのない生こそが失ったものを元へと還す...
ぼくの胸にはすき間がある楽しみも、悲しみも、笑いも涙も、そのすき間へ引き込まれていく日々大きく口を開いてぼくに求めてくる何かを達成しようと誰かに傷つこうともった先から手のすき間に落ちるどんどん どんどん 落ちていく落ちた先にはあるものは?残ったぼくは時を止めた幽霊?生い立ちも、知り合いも、自分の名前さえぼくの中からすっぽりと抜け落ちこの現実から、社会から、世界から取り残されて中身のなくなった空蝉は...
フレアが広がる鮮やかな青い ワンピースを着るのは苦しみを 隠すためローズピンクの口紅を 引くのは悲しみを 隠すため全ての感情を 封印して今日もまたこの心を しばし止め通勤ラッシュの 人に揉まれる...
時の流れがわたしのいのちを食べ尽くすうつろう季節がわたしを飲み込むそしてわたしはいなくなるこの体もこの心もそしてわたしは風になる虚無の風になって人の心を通り抜けひっそりとどこにでもいるわたしになるいのちの終わりもないままにいつの間にやら消えていく...
病弱なこの子が与えてくれるもの私にも暖かい血が流れているということ病弱なこの子が与えてくれるもの私にも前に向かって歩く力があるということ病弱なこの子が与えてくれるもの私にも熱い涙が込められているということ病弱なこの子が与えてくれるものこの子が与えてくれるもの...
細い爪先 背伸びしながら彼女は葡萄色の記憶を辿る 窓から覗く 月夜の果樹園届かない昨日にまた涙を流す 儚いからこそ無性に愛した散りゆくからこそ懸命に愛し…
朝になると背中から 不安が 這い上がって来るそれは まるで曇天の空の灰色の雲に閉じ込められるようで身動きが 取れない息が苦しい体中の血が流れるのをやめるまぶたが勝手に落ちるその 恐怖全ては灰色の雲の仕業...
桜の開花に気がつかなくて寒くて寒くて私の手は まだかじかんでいるこの口から零れる言葉は無意味で 粗悪で誰の耳にも 響かないと知っているでもそんな言葉でも吐いていないと闇のあの空に私は 埋もれて消えてしまうからたすけて わかってたすけて わかってそんな 子供じみたうわごとみたいな 言葉を必死で 吐いて闇に埋もれる 恐怖を誤魔化すこの手に 落ちる一枚の桜の 花びらをひとひらの雪と 錯覚したまま 震えて...
冬の気配に病み疲れ涙も出ない この心すっかり渇いた 魂は安物の 指輪みたいに軽いからいつもどこかへ置き去りになる冬の風が頬に痛い ただそれだけであなたを思い切り 責めてみたくなる極寒がこの体を這うただそれだけで誰かを思い切り 傷つけてみたくなる私が悪いんじゃない私が悪いんじゃない全てを冬のせいにして思い切り 堕ちてみたくなる...
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俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
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季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。