昔作った詩と、最近の詩
とにかく君をお慕い申す ── 続・残夏日記 令和六年十一月二十三日(土)
November / 十一月 ── [風に吹き飛ばされる賞味期限切れの愛 ── サラ・ティーズデールの詩を訳してみる 第17回]
「今」
愛おしい大気 ── 続・残夏日記 令和六年十一月二十一日(木)
季節は残夏から一気に初冬へ ── 続・残夏日記 令和六年十一月二十日(水)
【改稿版】 「夜のはじめ頃」って一体いつ頃のことだよ? ── 続・残夏日記 令和六年十一月十九日(火)
異聞・北大通り幻想 ── 続・残夏日記 令和六年十一月十八日(月)
夢想じゃない、無双しているんだ ── 続・残夏日記 令和六年十一月十七日(日)
Such a Hard Day's Night ── 続・残夏日記 令和六年十一月十六日(土)
宵越し薫るファーストレター ── 残夏日記 令和六年十一月十五日(金)
「小夏日和」とか「準夏日」とか ── 残夏日記 令和六年十一月十三日(水)
じゅうぶん
南大通り幻想 ── 残夏日記 令和六年十一月十三日(水)
秋模様
【改稿版】 新しいものは常に文化と歴史がクロスするところに生まれる ── 残夏日記 令和六年十一月十二日(火)
すべてが明るい陽差しの中に僕らは生まれ、偽りの時を過ごす煙く汚れた現実を渡り本当に本当を見出すために優しく澄み切った過酷を生きる真実と不実の板ばさみ際限なく交じり合う内と外…光と闇…善と悪見上げる空はいまは遠く目もくらむ高さを雲が疾走する銀河が疾走する留まることを知らぬ普遍の運動が僕を呼ぶ天上の星の祝祭へとこの内に秘めた生得のImpulse 来たれ!くじけぬ力が空を切る折れぬ力が縛をとく僕が僕であるためにた...
一面の黄昏、海鳥、重なり合って寄せ来る波 また波波に波、つづく波の 幾重の衣の幾年の層は今宵、早春の暮れの淋しくもこのうねりの深さはきみを愛したから 後悔もなく月と星の護符を持ち、波間から見上げる虚空の輝き、刹那のひかり僕は灰色の道に独り、Sun Fishの尾を追った影につぶやく光のMonologue 飛沫に踊る海鳥を残して波が軌跡を消し去った都市の岩山に預言者はいない無辺の世界よ 終わりは眠りに告げよ去りゆく一...
今日は雨が降る涙のような雨が降る空はぼくを知っているのだろうか?ぼくのこころを見ているのだろうか?悲しいから雨が降るんじゃない雨は水性のパステルで地面の下のパレットに色を溶き透明なペン先で季節を描くのだとそうきみは言った上手に野原を染め上げて 町の公園を染め上げて人のこころに季節を届けるこころはいろんな色を持っているあったかい色や、ドキドキする色悲しい色や、怖い色も気持ちの雲はとてもカラフルだだか...
正義ほど怖いものはない正義を唱える人はそれを刃にして振りかざすから正義ほど怖いものはない正義を唱える人は自分を振り返ることがないから「正義」という刃は人を 容赦なく傷つけるしかし正義を唱える人は人を傷つけていることに頓着しない何が 正しいか何が 間違っているかなんて誰にもわかりはしない時代が流れ文明が成熟していくうち正義の中身も変わっていく正義はイデオロギーに毒される何が 悪か何が 正義かなんて誰...
街の片隅でゆめを見た人間関係が息苦しくて自分に深くうずもれて病室の壁に仮想空間を描いた現実に不平不満をいい理想に悪態もついた文句も言った持っていたものを放棄して独り、部屋にこもった孤独とはそれ自体が悲しみと苦しみの充溢息苦しくて窓を開くと開けた窓から風が吹いたこの体を使ったよ 悲鳴をあげるほどこの体で感じたよ 痛みと苦しみを今日、着グルミを脱ごうと思ったんだ不足していた肉体の鞭いつか走れなくなるこ...
春よ私を 救っておくれ凍った涙に閉じ込められたこの体をその暖かな風で解かしておくれ春よ私を 救っておくれこの胸に刺さったはだか木のとがった枝をそのやわらかな陽射しで落としておくれ春よ春お前はいつも遠いけどお前の暖かさを思えばこそ冷たい冬も乗り切れる春よ私を 救っておくれ暖かな春よ優しい春よ...
美しくありたいと言った みんなそんなもんさ足りないものなんて数えたらきりがないくらいある 綺麗な花びらとかまっすぐな茎とか時々それを意識しては自己嫌悪 隣を見ては自分にないものを探す息をするのが苦しいんだ こんななのに同じように酸素を消費してる謝ったって意味なんてないって 自分でよく分かってるんだ気づいたらひねくれた茎のせいで日陰にいた それなのに貪欲に水を吸い上げる根生きろよってことだろう 醜さに首を絞められても美しくありたいと思った みんなそんなもんさ にほんブログ村
貴方のいる世界は貴方のものだった当たり前だろう、全てを貴方が支配している 色も匂いも音も 私がこぼした言葉の意味さえその世界で正しいのは貴方だけ 色も匂いも音も 私という人物さえ偽り それは貴方の間違い 貴方の作った模造品 私はそんな人間じゃない思い込みの世界で生きるのは楽だろう たとえ酷い世界でも 悪臭だって罵声だって分かっているからね 美しく正しく貴方を裁く私なら初めから期待なんてしないだろう現実より恐ろしい世界はないんだ けれど本当の私はそこにしかいないどうかこの言葉がまっすぐ貴方に届くようにと願うよ 世界はきっともう少し貴方に優しい にほんブログ村
k.ooshiroタイ日翻訳 โอชิโระ การแปลภาษาไทย - ญี่ปุ่น お金 เงิน タイ語学習 เรียนภาษาไทย Line ID:katsuooshiro1354 Translation Thai Japanese katsumori oo...
銀河へ昇る月のもと一面の桜のその下をひらりひらりと舞っている嘆くように舞っている静かでした ほんとうに静かでした心は死んでしまったかのようでしたたとえ わたしがいきていてもたとえ わたしがのぞんでみてもおまえのようには なれもせずおまえのようには ゆきもせずしたに ひとりよこたわりしずかに うもれてゆくのならきっと おもいものこさずにきっと ゆめをみたままでつきあかりを しずかにおよいでゆくああ ...
坂道で跨る放課後煌めく瞳が眩しくて気の利いた台詞 準備するけど君は駅前のパンケーキ屋に夢中引っ込めた勇気に感嘆 それほど永くないシャボンの泡虚ろな瞳に気…
ちょっと最近のでさーせん。でも載せたかったの。お母さんが私を食べて私がお母さんを食べて共食いをして 生きて来たお母さんが死んだから私の食べるものが なくなってだから私はずうっと飢えるお互いの血を 肉を心を 食べ合ってしか生きられなかった二人食べて食べられて生きてはいけないと知りながら共食いをした 私たちお母さんの報いは 断末魔私の報いは 餓鬼の道飢えて飢えて餓鬼になり物乞いしながら心を 探す...
空行く飛行の符のように鳥の隊列の浴びる太陽のhorn耳を澄ませば群衆の不規則に響くpercussion胸を鳴らすbass drum共有するきみとのひとときこの一瞬の迷い二人に届く日暮れの歌は静かに醒めて美しく街には幾筋もの燃える夕陽の矢が刺さっているこの胸にもまた深く盲目の瞳は闇をさ迷っている現実に光を探っているぼくは自分の心さえ知りはしない夜をむかえるきみへ捧げようと沈む太陽へ手を伸ばそうとも温もりを手にするにはこの...
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ごめんなさい。今日は本当に自分のためだけに掲載します。この詩は、私にとって「詩」ではなく本当に感覚として、常にこう感じているから。そして、もう8年前に亡くしたこの子を、忘れることができないから。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあなたは花になりました春になって産まれたての 花びらを一枚一枚 けなげに開くあなたは花に なりましたあなたは空になりましたどこまでも広がってただいちめん 無垢な...
今日は乙女の髪をかった巧みに鋏を操って ちょっきん ちょっきん ちょっきんと 斜めにうなじが見えたっけ 卒業なんてするなよ 都になんて行くなよ 留年坊主が言ったっけ 季節列車はゴトゴトと 就職鞄を乗せてった 今日は乙女の顔を洗った 化粧は流れて紅落ちてちょろちょろと吸込み口へ消えてった 心は泣きながら落ちてった涙は清らかな古里の川 髪は柔らかな古里の風 手を握ったあのこはどこへ行った 手を振ってばいば...
k.ooshiroタイ日翻訳 โอชิโระ การแปลภาษาไทย - ญี่ปุ่น เลือกแล้ว 選んだのだから タイ語学習 เรียนภาษาไทย Line ID:katsuooshiro1354 Translation Thai Japanese ka...
k.ooshiro.タイ日翻訳 โอชิโระ การแปลภาษาไทย - ญี่ปุ่น (追い出しなさい。เอาเขาออกไป ) เรียนภาษาไทย Line ID:katsuooshiro1354 Translation Thai Japanese k...
指先から触れた君のファインダーあらゆるノイズを容易く掻き消した 呼吸さえ区別がつかない僕に呼吸の嬉々を思い出させた 泡沫のシンパシー不変のプロローグ 削…
光の雫の弾ける空は電波の波の震える先で君歌う詩の砕けた欠片は綺羅綺羅と縛れる氷滴の無階の調べ記憶の底に秘めたる寒さ三月はなおも凍えているかああ 壊れし三月よ幾世代の年月に依らずも隔世代の変化に依らずも君が君であり続け 私が私であった現し世に世紀の震災師が現れ 消失の終幕を下ろす日は春の雪手に落つ瞼の滴はもうすでにさようならを空に告げた溢るる情けのいくすじに伝える文字のいくおりに嘆く君の 吐息の雲は...
曇り窓息絶えそうな黄色い灯り狭い部屋西日は目に痛いけどそれが私にお似合いねクスリの回ったアタマで歩くと酔っ払いのようだけど日頃の悩み苦しみに束の間べールがかかってくれてとても楽春の陽射しに悩みはみんな解けていくそんな夢をいつも見ている幻想を後生大事に抱えてる...
世界を失う子供たちは未来を生きる子供たち生きる住処を失った 遠い未来の子供たち自然の脅威の瀬戸際の都市海水温の上昇は雲の貯水槽の量を増やし水位の高さは枕を高くしても眠れない未来都市のようにドームで町を覆うのかい?ツケはいつでも未来で待っている子供たちの背中で……世界を失う子供たちは過去に生きた子供たち未来に続く希望を失った 過去に子供であった私たちかつての希望の光はどこへ行ったのだろう?憧れだけの宇...
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どこか奇妙な場所を迷っていたみたいだどこで迷ったか いまではわからないOnすれば機械のように働くがOffになれば機械よりぐうたらだだがそのスイッチがどこか?それがわからない教育の制服は思いのほか肌に食い込み食い込んだ場所から漏電しているいてもいなくても変わらぬ人生を求めたわけじゃない用心深く、勘定高い人間にはなれっこない上手に振舞えば喜びが逃げ去っていく反対なら手酷いしっぺ返しをくらう社会は不安を掻き...
変わろうとする僕の目覚めがきみへと届いてきみの生きようとする意志が僕を打つ僕らがここで何を見つけ何を思い 何に向うのか世界はかくも残酷で優しい捉えどころの無いものに縛られたかと思うと何気ない価値観に振り回される虹に導かれた出会いも雷雲に覆われる絶望に終わりを感じたかと思うと翼はさらに雲の上を望むそして歩みだす この時街は恐ろしい程の足音で埋め尽くされる変わろうとする僕らの気持ちが現実の手のひらにも...
萌え立つ春が来ようと突き抜ける夏空が招こうときみのいない季節は灰色の無声映画目を奪う秋の彩りも魂の冬も きみがいなければこの空虚が埋まるわけではないこの寒さが温まるわけでもないきみは春の歌 夏の風秋の焚き火 冬の凍えた星きみがいなければ生きる時間に意味を見いだせるだろうかそう きみがいなければ……カーテン越しの朝日も雨上がりの輝く街のスタイルもきみのいない空間は透き通ったホログラフ真っ赤に燃える日暮...
〜待ってるよ〜 もしも、元気のない人が 近くにいたなら何も言わずにただ 寄り添ってもしも、寂しそうな人が そこにいたなら静かに背中に手を当てて ぬくもりを伝えてもしも、不安そうな人が 彷徨って(さまよって)いたなら希望が持てる日が 再び訪れると共に信じて いつかあなたは立ち上がる あの時のように奪われた瞳の光 戻るまで、ずっとそっと そばにいるよ何度太陽が沈み 月を押し上げても又時が過ぎたと嘆かないでその時までずっと 一緒に待っているから ただ寄り添って 待っているから 豆まきはしましたか? こんにちは!詩子です🤗🌸🤗 昨日は家で1日又録音。 『元気をだして』を歌いました。 富士山を見ると元気…
k.ooshiroタイ日翻訳 สันดานคน 人の本性 โอชิโระ การแปลภาษาไทย - ญี่ปุ่น タイ語学習 เรียนภาษาไทย Line ID:katsuooshiro1354 Translation Thai Japanese katsum...
k.ooshiroタイ日翻訳 โอชิโระ การแปลภาษาไทย - ญี่ปุ่นขอ โทษ.. ขอบคุณ ごめんなさい。ありがとう。 และเรียนภาษาไทย-ญี่ปุ่น Line ID:katsuooshiro1354 Translation ...
生きようとする力がぶつかり共に傷つき、倒れようともなおも生きようとするその報いは生きようとする力が生きる力であることそれは僕の心と体をひとつにする狩りをする野生のように戦いを挑む戦士のように経験と直感を両翼とし荒地を疾走する湧き上がる歌を歌い 空へと飛び跳ねる名も無き木も花も命は世界にひとつの価値を置く生命の尊厳を遥かなる精霊が天と地を結び風吹く草原にゆらゆらと踊った聖なる地が僕らを招くそして僕は...
〜風に乗って〜 心を緩めてそうすれば身体も 頭も緩くなって暖かな風に乗り砂のように溶けて何処までも飛んでくそんな、風(ふう)がいいよね そう、一人呟く 窓の外を眺め そんな事考えて 全てがキレイな砂になって飛んでくそんな風に外を見てたら私は飛んでいったどこまでも どこまでも風に乗り、季節を超えてただ、ただ流れていった ボクも風に乗る! おはようございます。詩子です😀 又、少し空いてしまいました。 色々書きたいことが溜まってきてしまって焦ってます(笑) 色んな事があっても 何があっても時は容赦なく流れていく。いい言葉をもらったり、 その中でそうでない人もいたり…でも、そんなのも関係なく流れていく…
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。