昔作った詩と、最近の詩
お母さんが私を食べて私がお母さんを食べて共食いをして 生きて来たお母さんが死んだから私の食べるものが なくなってだから私はずうっと飢えるお互いの血を 肉を心を 食べ合ってしか生きられなかった二人食べて食べられて生きてはいけないと知りながら共食いをした 私たちお母さんの報いは 断末魔私の報いは 餓鬼の道飢えて飢えて餓鬼になり物乞いしながら心を 探す...
正月の伝統的な遊びである「かるた」には、「いろはかるた」など多くの種類が存在する。 哲学者の鶴見俊輔は4歳の時から、島崎藤村が考案した「藤村いろは歌留多」に…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 K i - K i の言葉の魔法 」..*新咲く No.194-2.「 夢が叶う理由 」..こうなりたい、…
月がぽっかり浮かんでる朝陽が木の芽を暖めるやがて 空のグラデーションが街を照らして 朝が来る猫は 朝陽と共に寝るその無垢な姿を見つめ今日も生きなくては と思う一日 一日ようようと長い坂を登るように今日も生きなくては と思うできることなら「自分」をやめて空や朝陽とおんなじにこの自然のひとつになりたいと願いながら一日 一日ようようと今日も生きなくては と思う...
「岡田准一・ユーミン・内野聖陽など芸能人の自宅と隠れ家風カフェ:世田谷区岡本(散策)」で書いたプースカフェ(PAUSE CAFE)を訪れ(世田谷区 岡本 2-33-23 社会福祉法人泉会 泉の家1階)、今年(2019年)、この界隈に引っ越してきた岡田准一・宮崎あおい夫妻の家などを探訪しながら、秋の散策をしてきました。「岡田准一・ユーミン・内野聖陽など芸能人の自宅と隠れ家風カフェ:世田谷区岡本(散策)」と重複する部分が...
大白蓮華 2017年(平成29年)8月号(No.814) 巻頭言 輝き光れ!若き宝の命よ 池田大作先生 広宣流布とは、現在を勝(…
倫理もモラルもマナーも片っ端から なぎ倒して私は 私の魂だけで歩きたい人権も自由も尊厳も片っ端から なぎ倒して私は 私の魂だけで歩きたいそんなものたちに目をくらまされない「わたし」という主体は法律に 縛られることはない「わたし」は国や法律の奴隷にはならないだからいらない何も 何も 何もいらない...
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 K i - K i の言葉の魔法 」..*新咲く No.189-2..「 見えてるものが、違うから 」..…
新年の心意気を和歌や川柳などに託す「太陽会万葉集」。 都内のある地域の太陽会(平日の昼間に活動できる壮年の集い)の友が毎年、編さんしている。今年の第14集の一…
現在イタリアで開催中の、女性写真家が女性をとらえた写真に女性が詩を添えた写真展、Donna vede Donna「女が見る女」から、今回は、写真家、アン...
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 K i - K i の言葉の魔法 」..*新咲く No.188-2.「 未来は、時々… 」...辛い事って…
ある地区では、1月の座談会で唱題表を配布するのが恒例。その年末の座談会で挑戦の様子や結果を報告し、たたえ合う。 以前、年頭にお邪魔した筆者も頂戴し、12月の…
雨を詠むトルコの詩人記事を読み在イスタンブールのお友達が「気になって義両親(トルコ人)に聞いてみた」と、メッセージを送ってくれたよ♪ Umulmadık bi…
日本人と比べてトルコ人って「雨」に対してポジティブな印象を持っている人が多い気がする。 トルコ語で雨はYağmur/ヤームル。トルコでは人名(女性)でヤームル…
もう 駅の灯りが視えてきたよ もっともっと なにか 話していようよ さよならのスレスレまで ずっと 手をつないで 急いで 急いで “ありきたりじゃないの 変わったおもしろいの“ じゅもんみたいに 呟いてる がんばれ がんばれ 飛んできたのは やっぱり 『リンゴ!』 そう そこからね 焦ると いいの浮かばないね お手玉放るみたいに あなたの言葉のしっぽを わたしの言葉でむすんで ふたりずっと …
同志が抱負や朗報をつづる年賀状は、わが一年の前進も加速させてくれる希望の便りである。 今年の1枚に友が一筆。「昨年、ついに父が入会。20年越しの夢だった、親…
真夜中に 珈琲を点てると 部屋中が 珈琲カップになった 髪も顔も 珈琲に浸りながら モモンガのように うつ伏せで 倒れていた 床に深くめり込んでいきそう 舞い込んだニュースのゴシップ記事の 虚しさによろけた 仲良きことが美しかったから 凛として 清々しかったから なんだかなぁ。。。 と、つぶやいてみる コウノトリは、毎年かならず おなじ相手と巣作りをするんだって どんなに離れていても かならず…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)みんな様(♯ˊ ˘ ˋ♯)こんにちは(・∀・)✨ 今日も、3回目の投稿です。(*^ー^)ノ一回目の投稿は、こち…
~ 社説 ~1.13 13日は「成人の日」 報恩に生きる“人の道”を開こう 13日は「成人の日」。“大人の仲間入り”を意識するこの日を、どのように迎えるか―…
基本的人権?そんなもの いらない生存権?そんなもの いらない国民主権?そんなもの いらない自由?平等?そんなもの いらないよ全部 いらないそんな法律に 真綿で首を絞められながら不自由という名の自由の中で生きるより私は 私のままでいたいぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)一回目の投稿は、こちら~(♡´︶`♡)🌸ほんま、しゅとしたはる、ご夫妻やぁ(*ˊ˘ˋ*)こんなに、どっさりと…
全国新年勤行会への池田先生のメッセージ 1月1日 ~人類の仏の生命を呼び覚ませ~ 新年、明けましておめでとうございます。 大宇宙の究極の前進のリズムたる妙法に…
10年間は、 ただただ教えられるまま素直に 10年後から、 じぶんのものを探して ほぅ……… 10年 太極拳の先生のお話は しずかに胸のなかにおちていく 10年 果てしないようで遠く 10年 それでいて うれしく 明日がわからない毎日に居て、 10年後の約束をする ただ素直に ただ ただ シンプルに 遠くに置く約束を わたしとする 『強く願えば 叶います わたし自らが 叶えます わたしを信じて』 …
「きみの家族全員に、ぼくからだと言って、メリークリスマスと新年おめでとう、の挨拶を伝えてくれ」(飯島周訳)。 40年前の12月、獄中にあったチェコスロバキア…
展望デッキから視えたのは 空を削りそうなほどの ビルのせいくらべ バンドエイドみたいに 幾つも架かる橋 窓ガラスに映る 私に気づきながら 見遥かす風景に 何度もシャッターを切った 川の流れの行方を追って 海に注ぎ込むのを見届ける あぁ ほんとに 海に向かうんだ 眼を閉じて 川と海が溶け合うところに行ってみる どこまでが川で どこからが海なんだろう 川の魚はどこまで行けて 海の魚はどこまで…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 K i - K i の言葉の魔法 」.新咲く No.178-2 (長編エッセイ詩)..「 不安が自信に 変…
夏目漱石の作品『道草』に印象的な場面がある。 主人公の夫婦は何かとすれ違ってばかり。ある日、夫は、家計のやりくりに苦労する妻を助けようと、仕事に精を出して新…
「お金では決して買えないものがあるんです」そう言ってその言葉を お金で売る人「幸せは目には見えないものだから」そう言って豪邸に住んでいる人何でもかんでも消費して得られるものは目に見える 幸せだけお札は確かに魅力的だけど麻薬みたいに心は 蝕まれていくの愛にも夢にもいのちにも値札が ぶら下がってる現在(いま)私は何を信じたらいい?デパートで 服を選ぶみたいにどれかを選べばそれでいいの?全ては虚構のこの...
不安とか惑いとか迷いとか恐怖とかそれは もはや私の分身になって私の中に 巣食って一緒に 生きてる怖い怖いわからないどうしよう自分の中から叫ぶ 声をもう一人の私がなだめすかしながらようよう生きてる絶望まで辿り着けたら きっと不安のままに惑いのままに迷いのままに恐怖のままにいられるはずだ絶望は上っ面な 希望よりひとを動かす力を持つ絶望は何もない自分ととことん向き合えるそしてそこから始められる絶望が 足...
今日は一日曇り空だって FMは知らせてくれたけど、 ドアがすこし開いたみたいに 床が明るく照らされた時 こんなハズレはうれしかった ふゆの日の こぼれ陽射しは あたたまる 読み上げられた歌の名前に 風景がすこし揺らいでみえた 耳心地のいい声が聴こえる 引き出しのなか 日に焼けて まるまった 懐かしい写真を想い出す ありがとう わたしは 元気にしているよ あの駅前の待ちぼうけを わたしは も…
映画「スター・ウォーズ」の完結編が公開されている。この42年にわたるシリーズの全作品に出演した唯一の俳優が、アンソニー・ダニエルズ氏。 C―3POというロボ…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 K i - K i の言葉の魔法 」..*新咲く No.176-2..「 大切なのは、そこから 」...今…
赤い血と苦しみが体中を 流れつづける赤い血の中に 私の苦しみがあるだから この心臓の鼓動を止めない限り苦しみも止まらない中枢から末梢へ末梢から中枢へ赤い血と苦しみが体中を流れつづけるぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
言葉が話せるテディという名の犬がいる。ただし会話ができる相手は詩人と子どもだけ。児童文学作品『テディが宝石を見つけるまで』はそんな設定の物語だ。 飼い主であ…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 K i - K i の言葉の魔法 」..*新咲く No.175-2.「 反対の事を、知ったから 」..健康…
居残りの教室幼気な少年たちは幼気にキスを交わした 奪ったのは向こうの少年だけど奪わせたのは僕さ 足音が近付くと席に着き引き攣った顔で何も無いフリ足音が遠…
この体が土に返ったら私は 俗なる私から聖なる私 になる草や花に食べられて酸素になって街中を巡り日の光に暖められた私は空の 雲に乗って雨になり川の上流から下流へ下流へと 流れてやがて大海に出る死 という終わりから始まる旅に終わりはないもう悩みも苦しみも何もない大いなる旅ぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
パン屋がパンを焼けるようになること――そんな“当たり前の日常”を、取り戻すことが、難民問題の解決だと訴えたのは、今年、92歳で亡くなった緒方貞子さんである。…
孤独に心を 蝕まれおおおん おおんと空に鳴く曇天の空はその鳴き声を聞き入れてはくれない厚い雲に覆われて鳴き声も通らないどれだけ孤独に蝕まれても人でいたい人でいたいだけど孤独は人をヒトに 貶める私はヒトに成り下がる孤独に心を 蝕まれおおおん おおんと空に鳴くぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
「新国立競技場」のオープニングイベントが、行われる。東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる同競技場で、これから数多くのドラマが生まれるに違いない。 …
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。