昔作った詩と、最近の詩
1999年11月10日水ようび はれおかあさんが死にましたびょういんのかんごふさんたちはおかあさんが死ぬとすぐはやくへやをあけてくれと言いましたわたしとおばちゃんとサチコさんとでおかあさんの荷物を大急ぎでまとめましたれいあんしつに行っても「火はあぶないから線香はだめです」と言われましたそうして ものの15分でにもつをせいりしておいだされましたれいあんしつでも「おくるま あと15分でまいります」と病...
笑顔の輝き有無を言わさず意地を張り合い始め分かってても正論に従って進めない正面を避けて通るから行き詰まって気にしまくって怖くて堪らなくなる気にするだけ無駄に塗…
1999年11月10日水ようび はれおかあさんが死にましたわたしには そのいみがよく わかりませんでしたわたしに向かって「ご臨終です」といったおいしゃさんはそのあとナースステーションでへらへらわらっていました1999年11月10日水ようび はれおかあさんが死にましたそうぎやさんがしぼうとどけのコピーとまいそうきょかしょうをもらってきてくれましたわたしはおかあさんのなきがらをくるまでむかえにいってお...
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 K i - K i の言葉の魔法 」..No. 4 3 - 2 ..「 そこに、在るもの 」...子供の頃…
灼熱の本気危なげなく無難に苦境を切り抜けて相次ぐ猛った非礼に忍耐を消耗する後ろめたい堅実に限界は知れてる中皮肉にも運命は悪化の一途を辿って幸福は遥か先に舞い上…
ぽつん・・・ 静寂の中で水道の蛇口から 水滴が落ちる音ぽつん・・・まだ寒い 春の雨が軒先から 落ちる音ぽつん・・・都会の片隅でひとりぼっちの音ぽつん・・・この身が闇の中へひとり 落ちて行く音ぽつん・・・誰にも 聞こえない私の涙が 落ちる音夜と朝の区別も つかなくなってひとりで過ごす ひとりの音は微かなのに この耳に 激しく響くぽつん・・ ぽつん・・・と繰り返し 繰り返し鼓膜を叩くひとりの音 だけで...
「大白蓮華」『巻頭言』 2016年(平成28年)11月号(No.805) ~座談会は人類蘇生のオアシスなり~ 池田大作先生良き友との語らいこそ、かけがえ…
星のない 闇の夜にひっそりと 出かけましょう私には先に見える道がないから道なき道を踏み固め風を 頼りに歩きましょう枝が刺さって私の腕に血が滲んだら目を覚ました 星たちが優しく手当てをしてくれるでしょうときに歩きたくない欲求が濁流みたいに噴き上げるけど休み休みでいいんですただ ゆっくり歩きましょう道は自分で作るもの木の枝や尖った葉に刺されながら踏み固められた その跡が私の道になるのでしょう私の人生 ...
失った笑顔緊張の糸が切れた拍子に勘が狂って無理が祟って限界に悲鳴を上げ続け僻みっぽくなるほど根性は曲がって中途半端に擦り付けて逃げようとし必死に自分は悪くない…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 K i - K i の言葉の魔法 」..No. 3 9 - 2 ..「 考えるのは、その後で 」..このま…
〈名字の言〉 〈名字の言〉 2019年8月24日 かつて「書いた原稿用紙の束が身の丈ほどになれば、ようやく一人前の書き手」といわれた。ただ、それが日の目…
虚ろな一人舞台死んだように生きても虚しいだけでもっと面白くないと生き甲斐がないまだこの先にやりたい事があるんだ冴え渡る自分の判断に打ち負かされ静かに燃え上がる…
乙女たちが 集っては互いの夢を 語り合うきらきら きらきらその輝きは真夏の海の 水平線未来は 無限に広がっている私にもそんな時代が あったのねと思ってみても 帰れない乙女の頃には 帰れない未来は 既に見えている赤い唇 色褪せてとうに 春など行き過ぎてそれでも まだまだ生きるのか大人の 色香がまだあるなんて思ってみても今日も眠れぬ やつれ顔ただ ひたすらに褪せた 唇なぞるだけぽちで救われる私がいます...
2019年9月14日魚座満月の日のストーリー。 あなたが漂ってきた深い海の底。 そこはあなたの心の王国。 あなたが今までその内に蓄えてきたもの あなたにもき…
朽ちる音色は さぞかし傑作朽ちた道化師は さぞかし駄作有象無象のコレクション悪趣味なサティスファクションマンネリじゃない?なら 脚本を書き換えてあげるわ…
不滅に向かって純朴は衒気を帯びて下らなく拗けて空想上の大人を演じて虚飾に溢れる上辺だけの関係が浮き彫りになって表面化して次元の違いが歴然とする道理を避けて恵ま…
悲しい 悲しいことだらけこの世は 悲しいことだらけ嬉しいことも楽しいこともこの世にはたくさんあるんだよと言われても私には 悲しい 悲しいことだらけ人が人を コロす人が犬を コロす人が猫を コロす人が牛を コロす人が豚を コロす人が鳥を コロす人が山を コロす人が海を コロす人が空を コロす私には悲しい 悲しいことだらけそれはきっとお母さんも 悲しいまま 私をお腹に宿したから悲しいまま 私を産み落と...
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 K i - K i の言葉の魔法 」..No. 3 7 - 2 ..「 早く、動いたから 」...貴方の周…
安気と暗鬼魔が差して道を正しく曲がり損ねて人目を避けて嘘を為せば恐怖を成す自縄自縛で安気が暗鬼に移り変わり馬鹿を見続けて強運の命運は尽きる自分を悪く思えば運も…
傷つけ合いすれ違い恨み節を 口ずさみもう 人なんか誰もいらんと思うそれでも暖め合い重なり合い互いの血の ぬくもりを感じると人と居たいと思う矛盾や 理不尽や不条理を 感じるのは人と関わるせいだけど いつも矛盾や 理不尽を解いてくれるのは人で悲しみや苦しみを一緒に背負ってくれるのもやっぱり 人で等しく赤い血が流れた 人を 声なき悲鳴のように求め求め求めて やまぬぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村...
〈名字の言〉 〈名字の言〉 2019年8月22日 決意は決意を生み、感謝は感謝を生む。本紙投稿欄を通してそう感じた。 5月、白蓮グループを卒業した女子部…
痛い痛いちくちくと無意識の棘が病んだ心に刺さって痛い無意識の 闇の道を辿っていると意識の中では見たこともない黒い花や赤い空が見える病んだ心の景色が見えるだから私は無意識の世界を旅する若かった頃へ少女だった頃へ幼かった頃へ無意識の旅は時を遡る旅幼い私の胸に大きな傷が見えるこれが痛かったんだと気づく過去の傷を見ることで私は 今の自分を知るだけど傷にいきなりメスを入れたりしないただここ痛かったんだねと私...
強運の純情何一つ変わらない自分を持ち続け死力を尽くして努力に明け暮れるもう何度の限界を突破したのか?頭がおかしくなりそうなほど疲れ全てどうでもいい自棄になった…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)みんな様(♯ˊ ˘ ˋ♯)こんにちは(・∀・)✨ 今日も、3回目の投稿です。(*^ー^)ノ一回目の投稿は、こち…
アル中患者らしい「ぼったま留学」案発表と裏事情を考察。
"水かがみ””Mirror of water"
ブルーマンデーとハンバーグはどちらが嫌いか? ── 続・残夏日記 令和六年十一月二十五日(月)
秋から冬へ( 珍しい雲 )
君の瞳に恋してる ── 続・残夏日記 令和六年十一月二十四日(日)
空にイレブン、おやつは上品な和菓子
とにかく君をお慕い申す ── 続・残夏日記 令和六年十一月二十三日(土)
November / 十一月 ── [風に吹き飛ばされる賞味期限切れの愛 ── サラ・ティーズデールの詩を訳してみる 第17回]
”空の景色” "Skyscape"
愛おしい大気 ── 続・残夏日記 令和六年十一月二十一日(木)
季節は残夏から一気に初冬へ ── 続・残夏日記 令和六年十一月二十日(水)
吊るし雲が出ると縁起がいい?スピリチュアルな予兆と恋愛運
"踊る雲” "Dancing clouds"
【改稿版】 「夜のはじめ頃」って一体いつ頃のことだよ? ── 続・残夏日記 令和六年十一月十九日(火)
”トワイライトのメロデイー” " Twilight Melody"
〈名字の言〉 〈名字の言〉 2019年8月21日 母親がわが子に「おおきなかぶ」の絵本を読み聞かせた。おじいさんを先頭に、おばあさんや孫、イヌやネコが次…
煙草のけむりは いつも私に 「孤独」を伝える孤独だと 知りながら私は 煙草のけむりをくゆらす煙草1本 燃え尽きるまでの孤独なのに私はすぐ2本目の孤独に 火を点ける際限もなく私は 孤独を吐きつづける祭壇に生けた ガーベラが花瓶の水を 吸い上げて首を もたげているまだ死んでいない と必死で私に 訴えているビルを 覆うような雨雲が 空に広がるこの雨雲の中では私の 行方もけむりの 行方もガーベラの 余命も...
独り決めの判断力早合点は反省する事にしかならず軽薄な思い違いで無闇に突っ走るそそっかしく落ち着きが足りない慎重に思い巡らせて言動を取らず軽率な考え違いで闇雲に…
〈名字の言〉 〈名字の言〉 2019年8月20日 苦境に陥っていた、戸田先生の事業の業務停止が決定したのは、69年前の8月22日。 この日の日記に、池田…
強がりの付き物もう忘れていた自分を甦らせられる何一つ分かる由もなく奇跡は起こす自分が想えた季に駆け出したらいい最後に決められるのは立派な自分だ暗く塞ぎ込んでる…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)みんな様(♯ˊ ˘ ˋ♯)こんにちは(・∀・)✨ 今日も、3回目の投稿です。(*^ー^)ノ一回目の投稿は、こち…
疎か者漠然と人を疑っても無礼なだけで一流の人を見る目が形無しになる断片では何も分かるわけないだろ中身を推測しないでどうするんだ決まり切った間抜けが出来上がる気…
「大白蓮華」『巻頭言』 2016年(平成28年)10月号(No.804) ~皆が「幸福学」の博士に!~ 池田大作先生 若き日、心に刻(きざ)んだ、ビ…
壮大な可能性のパズル大勢に雑ざったら訳が分からなくなるただの惑わし合いは懲り懲りだろう?数ある偶然の一致と計略に満ち溢れる永遠と深みに嵌め合う迷宮に固まるな逸…
〈名字の言〉 〈名字の言〉 2019年8月16日 作家の檀一雄は「娘達への手紙」と題したエッセーで、長女で女優の檀ふみさんらに、こんな言葉を贈っている。…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 K i - K i の言葉の魔法 」..No. 3 5 - 2 ..「 見つめる強さ 」...人から見たら…
判断の自信手応えは結果を出さないと得られず失敗を恐れなくなれなくて当然だろ心意気から負けていたら話にならず失敗していいと思えなくて当然だろ自分の判断を信じて前…
死神と弱さは強さ夜の街並みを通り抜けて人波の影に紛れ大きな刃を持った死神が人の渦の中を呟きながら移動する人間の弱き心は凶器だ同じ人間だとも忘れ去る人間達は自分…
引く波に足元をすくわれるように突然にあなたは遠くへ消えて行ったね思えば 私たちはいつも砂の上に家を建て砂の上で抱き合い砂の上で はしゃぎ合うだけのそんな関係でしか なかったんだね砂の上では全てが小さな波に いとも簡単に飲み込まれる砂の上で 出会って砂の上で 別れたあなた寄せては返す 波次第でいつかは覚める 夢まぼろし砂上の楼閣砂上の あなたぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほ...
微熱に覆われたその舌を差し出してこの氷を溶かしちゃってよ 歯車が狂い出したのは君が想定外の蜜を零すから 人は所詮 性に媚びない姿勢など不可能従順な奴隷が…
〈名字の言〉 〈名字の言〉 2019年8月14日 残暑お見舞い申し上げます――相手を気遣う夏の便りは、日本が誇る伝統文化。 一陣の涼風が吹き抜けるような…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 K i - K i の言葉の魔法」..No. 3 2 - 2 ..「 本当の道 」..いつだって、..道は…
無駄な心配光と闇の真実に揺れながら駆け回り全然変わってない一条の鮮烈な閃光斬新な在り方で格好良く悪く煌めくやっぱり別々に単独行動で息が合う時には周囲を顧みず自…
夢 断たれて闇巡り巡る闇には時折 光垣間見えるは青い空夢 断たれて闇巡り耳を澄ませば街の色平和な人の笑い声夢 断たれて闇巡り思い切り堕ちてみたい夢 断たれて闇巡りぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。