昔作った詩と、最近の詩
「大白蓮華」 『 巻頭言 」2017年 2月号(No.808)~巻頭言~ ブロックは幸福拡大の起点なり …
凄まじい悪夢をたっぷりと見ていつものように午前3時半の目覚め眠剤の誘惑と闘いながら今日一日の予定を憂う予定がなければないでまた今日も苦しむ自分を呪う生きる意味を考えるなど無意味だとわかっていても苦しみから逃れたいだけの心は生きる意味の答えを見つけようとする苦しみから逃れたいだけの心は私から正常さを奪う楽になれるなら少々罪を犯しても構わないんじゃないかと思うずたずたにひとを傷つけても良いんじゃないか...
ノーベル化学賞に決まった吉野彰氏は、英国の科学者ファラデーの著書『ロウソクの科学』が、科学への興味を持ったきっかけという。 大手通販サイトでは、同書が早くも売…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 K i - K i の言葉の魔法 」..No.95-2.「 最後に 勝てばいい 」...人生は、劇のよう。…
ゴミ出しを忘れて死にたくなったの靴下はどうしていつも片方しかないの?お気に入りのTシャツに限ってどうして消えてしまうの?ゴミを出さないとこの急いで過ぎる日常に私は着いて行けないのこの余りにもせわしい街に私は馴染めないのただ日常に馴染んだフリをつづけてるから家に戻ると倒れ込むのゴミを出さないと疲れ切っているのに失くしたTシャツが忘れられなくて血まなこになって探し始めたりするのゴミを 出さないとゴミを...
2年前、岩手・久慈市内の小学校で行われた、「東北希望コンサート」でのこと。 23人の全校児童を前に、日本が誇るオペラ歌手の佐藤しのぶさんが歌った。 一人一人を…
私は産まれてから 二度死にました一度目は病を発症したときでしたこの病のせいで最も輝く20代という時代を全て 棒に振りました30歳になったとき必死で再生しました産まれ直し生き直しを始めました二度目は37歳になったとき母の断末魔の声を聞いて母と一緒に私は再び 死にました残念ながらそこからはまだ再生していません私は死んだままご飯を食べて友達と話して死んだままこの世の諸々を見つめて来ましたいつ 再生できる...
思い出させないで遠い遠い昔の話よ そんな優しい顔をすると古傷から赤が唸るわ 真っ白には愛せないだけどあなたのことは好きよ 細い声はアスファルトに溶けて…
沖縄で行われたSGI交流交歓会(5日)の各会場は、にぎやかな音楽と踊りで歓喜がはじけた。 フィナーレは、伝統の舞であるカチャーシーが飾った。 曲名は「唐船ドー…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 K i - K i の言葉の魔法 」..No.91-2.「 人知れぬところで… 」...幸せそうに見える、…
ここはまるで座敷牢看守の先生どうぞ鍵かけて結構よ私は逃げたりしないけどどんなに この世の不条理を感じても理不尽な目に遭っても人権なんて そもそも持っていないのだから好きにこの心 もて遊んでちょうだいな人権とか生存権とか所詮は全て戯言よだから私は喜んで座敷牢に入るのよそのほうが一貫していて矛盾に悩まずに済むから自分にも人権なるものや漠たる権利みたいなものがあると思うからこの世の矛盾や不条理に苛立つの...
ある高校の文化祭で、「核兵器廃絶のために何ができるか」を、問い続ける生徒の報告を聞いた。 原爆被爆者の平均年齢は82歳を超え、被爆者数(被爆者健康手帳所持者)…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 K i - K i の言葉の魔法 」..No.87ー2.「 幸せでないと、思った時 」...どんなに、立派…
ド底辺からいくら人間を語ってもいくら人生を謳っても誰も聞いてくれやしないだから敢えて声はあげない声をあげてもかき消されるだけ秋が余計に この身に染みてすさんだ心がまた痛む底辺はいつも寒いぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
欠落 ドミノみたいに並べてさ鮮やかに倒してしまえたらいいのに いつだって微妙なとこで止まって並べるのさえままならなくなって この感嘆から抜け出すきっかけ…
〈 四季の励まし 〉 平和は「友情の対話」から 2019年10月6日 池田大作先生 創価学会が進める…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 生きてこそ。」.甚大な被害が予想される、巨大な台風が、上陸。..被害が、大きくならない事を、願うばかりです…
東京・銀座6丁目の並木通りに、石川啄木の歌碑がある。 「京橋の瀧山町の/新聞社/灯ともる頃のいそがしさかな」。 彼は新聞社の校正係、また新聞歌壇選者として勤務…
死ねばお金はキャッシュで一括生きる限り毎月の支払いは止まらない感傷に浸るでも何でもなく一括で済むなら死ぬのが楽キャリアの解約手続きみたいに死ぬということでよろしくそうできたなら楽そんなこの世の異常を異常とさえ感じない麻痺した人の心をどう取り戻したらいい?国家は人の心を癌細胞のように 蝕むぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
不安に強く並ぶ者真面目に上手い計略なんて出来ない憂鬱なほど心配するだけで巡り続け薄情になれず大切にして物足りない螺旋のように明日へと向かっている一人では情けを…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 K i - K i の魔法の言葉 」..No.85-2.「 続いてる道 」...毎日、.お天気が、変わるよ…
悲しいときは膝を抱えたくなる膝を抱えて丸まってできるだけ体を小さくすれば悲しみも小さくなってくれそうで猫の真似して丸まって悲しみの前で私はそんなことくらいしか思い浮かばなくてぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
映画界の巨匠・黒澤明監督が自身の助監督時代について、「眠かった記憶」と振り返っていた。とにかく忙しい。それでも監督になるには新しいシナリオを書かねばならない。…
冷え切った通帳の残高と病と孤独の救いようのない三重苦ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーなんか急にこの歌が、私の元へやって来た。昔から大好きな歌。切なくて悲しくなるのに、ずっと歌っていたくなる曲。「小さな木の実」♪小さな手のひらにひとつ古ぼけた木の実握りしめ小さな足あとがひとつ草原の中を駈けてゆくパパと二人で拾った大切な木の実握りしめ今年また秋の丘を少年はひとり駈けてゆく小さな心にいつでもしあわ...
あの日の孤独 行き詰まった恋の片手遠くを見据えるように明日を嘆いた 疲れ果てた白昼夢 太陽は傾かない君と僕の距離 離れたのはきっと僕だね 夏が始まる度…
ハーバード大学法科大学院を首席で修了という実力を持ちながら、性別や人種で差別を受け、法律事務所に採用されない弁護士がいた。 その女性は後に、他者が受けた男女差…
猫が余りにも無邪気だから私は生きられる空が余りにも青いから私は人でいられるもしも猫と空を亡くしたら私はきっと生きながら死ぬ猫が見つめる過去と現在(いま)との境界線上を忠実に歩きながら私は懸命に人でいる空と猫と私とを切り離してはいけない生きるために切り離してはいけないぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
どうしたら聖教新聞を友人に読んでもらえるか。悩んだ壮年が先輩に聞いた。少し意外な答えが返ってきた。 「聖教新聞には、今の自分に一番いい記事があるはずだから、そ…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 K i - K i の言葉の魔法 」..No.84-2.「 見通しが良くなる 」...目標を 決めて…..…
寒さと孤独棺代わりのクッキーの空き缶に詰めて埋葬をするどうかどうか成仏しておくれよと合掌をするぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
猫の体で暖をとる男の体で暖をとってたあの頃は何故かそのあと余計に寒さが増していたような猫の体で暖をとるとその匂いも感触もただひたすらに暖かい寂しい者同士暖め合ってその傷口を舐め合って猫の体で暖をとるぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
名字の言>2019.9.30 作家の井上靖氏は、趣味は何かと問われると、「登山愛好」と答えることがあった。そして山に「登る」ことよりも、「下りる」ことの方が性…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 K i - K i の言葉の魔法 」..No.83-2..「 予想外の人生 」...どんなことでもさ…..…
また冬布団に替えるその辛さこの世の終わりみたいな顔どうにもならない時の流れ赤い口紅も金髪も もう却って老けて見えるだけ足元で咽喉鳴らす猫無邪気に眠る猫見つめ何とかこの世の端っこにいのちの先っぽ引っかけるぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
頬揺らす ススキの音少し肌寒い 茜の散歩道 手を繋ぐ2人の影が遠ざかり滲んだ視界に君の笑顔が浮かぶ 「同じ歩幅でいようね」って急ぎ過ぎたのは僕だよ かけ…
〈名字の言〉 〈名字の言〉 2019年9月29日 その時は、前触れなく訪れた。「人が倒れた!」――北海道文化会館の警備室に、来館者が叫びながら飛び込ん…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 K i - K i の言葉の魔法 」.No.80-2.「そのままで愛されていい 」...「 好きなように、…
これなんだわ・・・・みんなこれのためなんだわ・・・・おかね・・・おかね・・・・あたしはただ、美しい布を見てもらいたくて・・・・・・・それを見て喜んでくれるのが嬉しくて・・・・・「夕鶴」の おつうの台詞にそんなのがあったっけ高校時代は 演劇部で私は金に目がくらんでおつうを悲しませる与ひょうの役を やったっけほんとだねこの国の全てのものには値札が貼られている夢 という値札愛 という値札幸せ という値札...
〈名字の言〉 〈名字の言〉 2019年9月26日 ラグビー・ワールドカップの日本大会は、世界の男たちの魂と魂、鍛え上げられた肉体と肉体がぶつかり合い、…
〈名字の言〉 〈名字の言〉 2019年9月25日 世界的指揮者への登竜門である、「ブザンソン国際若手指揮者コンクール」で先日、日本人の沖澤のどかさんが…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 K i - K iの言葉の魔法 」..No.79-2.「 だから未来は、素晴らしい 」...先の事が 分か…
一筋の道程自分が弱くなるほど人を高く見過ぎ頼りになるほど人でもなくなるんだ勝手な事ばかりを考えて羽目を外し慣れ過ぎるほど価値も忘れてしまうどうして対等に立って…
嘘みたいな真遥か彼方の夢を叶える翼を生やして天真爛漫に純白の天使は舞い上がり何にも揺るがない一途な想いは届くどれほどの威力にも耐え凌ぐ強い心鍛え抜かれた根性で…
ひとりで バスを待ってひとりで 迷ってひとりで 決断してひとりで 実行してひとりで 家路に着くひとりで 薬に溺れてひとりで 苦悩の海に溺れてひとりで 涙を零してひとりで 笑うどこを見回しても ひとりどう考えても ひとり恐ろしいほど ひとり一体 いつからこんなことに一体 なぜこんなことにさむいさむいひとりは さむいひとりの さむさに堪える季節がまた やって来るぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村...
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。