昔作った詩と、最近の詩
#4436 西の市にただひとり出でて目並べず買ひてし絹の商じこりかも
【橿原市】16年間都が置かれ持統天皇らによって律令国家体制が進められた『藤原宮跡』
【橿原市常磐町】大伴家持が詠んだ万葉歌碑がある『春日神社』
#4418 巨勢山のつらつら椿つらつらに見つつ思ばな巨勢の春野を
#4412 我が衣色取り染めむ味酒三室の山は黄葉しにけり
#4406 大野らに小雨降りしく木の下に時と寄り来ね我が思ふ人
【三郷町立野南】万葉集にも詠まれた神奈備神社と風の神様・龍田大社
ぬばたま
#850 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 上』田辺聖子
#4401 夕凝りの霜置きにけり朝戸出にいたくし踏みて人に知らゆな
零れ萩
#4396 夕月夜心もしのに白露の置くこの庭に蟋蟀鳴くも
万葉集から見る地名由来、そして鵺伝説をたどる~浜名湖
#4393 高松のこの峰も狭に笠立てて満ち盛りたる秋の香のよさ
#4392 春の雨はいやしき降るに梅の花いまだ咲かなくいと若みかも
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 Ki-Ki の言葉の魔法 」..*新咲く No.168-2.「先延ばしに、してる事」..「いつか」は、”い…
後悔の違い際立って気概がなく錚々たる顔触れ奇々怪々な大馬鹿者共が罷り通って気力の吸い取られそうな怠惰的空気空の彼方に向かって鉄拳を捩り込め気合を入れて自分だけ…
指の間からしきりに零れる時の砂初夏の風は十分 優しいはずなのにひび割れるこの両手どこか遠くへ行ったきりいつまで待っても帰って来ない私の心ぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
〈名字の言〉 〈名字の言〉 2019年6月24日 「時は一四二九年 太陽は再び輝き始めた」―― フランス中世の女性詩人、クリスティーヌ・ド・ピザンの著作…
永遠の小心者闇夜に尾籠は奔放で巫女は翻弄か?天狗は沈んで輝かざる明日を生きる純粋過ぎて正直者は腐り切れない中聞く耳を持たない馬鹿とは違うんだ自分を信じる事と己…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「Ki-Kiの言葉の魔法」..*新咲く No.166-2.「本当は一番、幸せな人」...心が深く 傷付いた時、…
雨音は 優しい春の宴も夏の祭りも無縁な私に人々の歓声や楽器を奏でる音がこの耳に響かぬようにしとしとしとしとレクイエムのような演奏を 繰り返してくれるから雨音のレクイエムが私の耳に心地良く 響くぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
直向き一直線棚に上げる馬鹿との違いは歴然とし鍛え抜かれた冷静で躍起にならない本気でやる側に立たず比べるだけで訳が分からなくなるように考え続け歪んで有りもしない…
〈名字の言〉 〈名字の言〉 2019年6月22日 日本人初の快挙に列島が沸いた。米プロバスケットボールNBAのドラフト会議で、八村塁選手(ゴンザガ大)が…
一生懸命の輝き大物は生まれた時から全てが違う中臆病風に吹かれて細心の注意を払い一生懸命に頑張り続けられる天稟に鮮烈な衝撃を受けて挑戦も出来ない一員としての責任…
わたしの中に いたはずのたくさんの あなたが消えかかる「あなた」よ「貴女」よ「貴方」よどうか私の中から 消えないでこの長くつづく雨の中で「わたし」が かすんで見えなくなるからぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
改札南出口のアーケードを背にして記憶のなかの輪郭に眼をこらす ちいさな 見覚えのあるシルエットが見遙かすおぼろげに揺れている アイビーの蔦が沿う先を探し 宙を泳ぐように はやく はやく やわらかな可愛らしい 両手指先ピンッと伸ばし 息弾…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「Ki-Kiの言葉の魔法」..*新咲く No.164-2.「気付かせてくれる贈り物」..辛い事を、.乗り越えた…
小心者根性現在で人と比べる時点で自信がない未来に追い越す自信がないんだろ?過去に出来たから出来るんじゃない中途半端な見せ掛けばかりの自信で問いを正解出来る自信…
またふらふらと過去をうろついている自分を 見つけた私の糸はどこにも誰ともつながっていないからすぐに行方不明になる寄る辺を 持たぬ根なし草風まかせ尽きることのない不安不安に 堪えてまた 私はどこへやら私自身にもわからないぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
ねえ 確かに言ったよね?「これからもずっと一緒だよ」ってグラス傾けながら君は微笑んだ 35階の夜景さえ霞むくらいにねそれはそれは美しい眺めだった なのに…
〈名字の言〉 〈名字の言〉 2019年6月20日 昼休み時間で、訪問客も途切れた会社の玄関ロビーの一角に、何かの作業を続ける人の姿があった。その会社で働…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)みんな様(♯ˊ ˘ ˋ♯)こんにちは(・∀・)✨ 今日も、3回目の投稿です。(*^ー^)ノ一回目の投稿は、こち…
嫌悪の鉄球誇りを持たない烏合の衆が集って意気地の欠片もない弱虫が血走る反吐が出るまで自分を嫌いに嫌いほんの後一歩だけ踏み込めてればもう少しだけ違ったかもしれな…
誰かと一緒にいても心は 孤独ひとり でいても心は 孤独ひとり でいても孤独じゃないと思える心は健康な 心ぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
〈名字の言〉 〈名字の言〉 2019年6月19日 「折伏ができました!」――南米ペルーで奮闘する、日本の青年が連絡をくれた。 時差14時間、地球の反対側…
依存の暴走次々と精神的に邪魔が入り続ける中真っ直ぐ道を前へと進むのを妨げる唯一つの真実は迷うほど遠ざかって記憶が交錯して訳が分からなくなる矛盾だらけの支離滅裂…
湧き水みたいな愛情が真白な猫をもっと真白に輝かせるこの胸から 溢れる くるおしいまでの 感情をきっと 「愛情」と呼ぶのだろうその白さは 季節外れの春に降り積む 雪のようで呆れるばかりに美しいぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
石窯焼き ミックスピザ
「冬が来る前に」 軽井沢の晩秋アンディとお散歩
ブルーマンデーとハンバーグはどちらが嫌いか? ── 続・残夏日記 令和六年十一月二十五日(月)
君の瞳に恋してる ── 続・残夏日記 令和六年十一月二十四日(日)
甘くない梅酒と酒税法
きのこ王国 クリタケ トリのきのこ
石焼きビビンバ
前へ
とにかく君をお慕い申す ── 続・残夏日記 令和六年十一月二十三日(土)
湯たんぽ
月餅と半月
愛おしい大気 ── 続・残夏日記 令和六年十一月二十一日(木)
晩秋に追憶
季節は残夏から一気に初冬へ ── 続・残夏日記 令和六年十一月二十日(水)
【改稿版】 「夜のはじめ頃」って一体いつ頃のことだよ? ── 続・残夏日記 令和六年十一月十九日(火)
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「Ki-Kiの言葉の魔法」..*新咲く No.1 6 1 -2.「 ”挑戦する心”の不思議 」..幼い頃の私は…
「大白蓮華」 『巻頭言』 2016年(平成28年)2月号(No.796) 心を灯す「喜びの対話録」を! 池田大作先生対話から、「生きる喜び」は生まれる…
地の奥底地の奥底で如何なる手段も厭わない公正を装って詐欺ばかりが巣喰って偽装工作ばかりが躍り出て欺き通す背後に潜んで偶然を装い故意に行動麻痺している罪悪感は痛…
私を 括らないで齢(よわい)を重ねるのは自然なことなのに 無意識という名の使い古しのタオルみたいに洗濯機に 放り込まないで私には私だけの名前が あるのだから私を 縛らないで宛名が書かれた 貨物みたいにトラックに積まないで私には私のほんの少しの自由があるのだから私を まとめないで教科書に印刷された無味乾燥な書籍みたいに私には私の詩(うた)があるのだからどんなに無名な端役でも私は私だけの名を名乗りほんの少...
気が弱い強さ快感を求めて危ない夢に溺れる中運命に試される感触に虫唾が走り刺激的な誘いには強い毒が付き物絶対的確保の為に絶命を望み続け人間を我が物にして独裁的に…
今日一日を振り返って 「言えなかった言葉」はありませんでしたか? 心に蓋をして 見て見ぬふりをしませんでしたか? 寝る前に 箱の中から取り出して、よ~く…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「Ki-Kiの言葉の魔法」.*メッセージカード..辛い事が 有っても、.負けない事。..苦しい事が 有っても、…
〈名字の言〉 〈名字の言〉 2019年6月16日 漫画家・手塚治虫氏は、5歳から24歳までの間、兵庫県宝塚市で暮らした。小学生の時の趣味は昆虫採集で、ペ…
あぁ なんて チカラが入っているんだろう 傷つかないための? 後悔しないための? からだのどこかしこ とにかく チカラが入っている。 今日は風がつよくて 紫の 長く長く伸びたハーブの花が、 カーボーイが投げたロープのように 花穂をくねらせている あんなに細くて ちっとも千切れないのだ 太極拳をならう カラダのチカラを抜いて 気をあやつるのだ ゆるやかに しなやかに かかとから つまさき …
昨日のことは 過去になる今日のことも 過去になるいまこの一瞬も過去になる明日のこともやがては 過去になるならば私は あと何十年分の過去を 生きれば許されるのかぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
博識への架け橋豪快に斬った正義で平等を押し退け倒錯した嗜好回路と邪な絶命の飢え一途一つも貫けないほど意志が弱く軟派でも引くほどの見境がない本性紅塵も積もれば山…
葡萄の空 伸びた影法師ひとりぼっちの呼吸はぎこちない 寂寥のブルース 君の「さよなら」潤んだ昨日が鼓膜さえ突き破る もし僕が脇目もふらず喚いたならやさし…
今朝は蟹座の新月、そして皆既日食。 新月だからお月様は見えませんが、万葉の歌人 額田王(ぬかたのおおきみ)のこんな歌を思い出しました。 熟田津(にきたつ)に…
自信の真実自分を気に入って自分に自信がある最高なのに悪く扱われる理由はなく何もなければ自己嫌悪の欠片もない孤独でも他人よりは自分を頼り続け誰より自分を信じ過ぎ…
〈名字の言〉 〈名字の言〉 2019年6月15日 列島各地で梅雨の季節を迎えた。降り続く雨はうっとうしいものだが、悪いイメージばかりではない。 例えば、…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「Ki-Ki の言葉の魔法」..*新咲く No.160-2.「探さなくても、いい」..どんなに、辛い時でも、.…
断罪の夢時を刻む時の針が残酷に刻み付けて静か過ぎる月の下で何も気付かない誰も信じられなくなった寒過ぎる時預けたら取りに行かないといけないまた今とは違う時を見付…
「病気の人」と私を 括らないで病名のカテゴリに私を 当てはめないで病気じゃない人もときに 病的に なるものだから病気じゃない人も24時間のうち何時間かは「病気」になるものだから病名の括りや見事な当てはめでは誰も 元気にならないから欠落は誰しもが 持っているものだからだから 人は一人では生きられないと言うのでしょう自分の「欠落」を忘れないで自分は なんて傲慢だったんだと気づくときは得てして自分の「欠...
〈名字の言〉 〈名字の言〉 2019年6月14日 兵庫県福崎町には、民俗学者・柳田國男の生家が、移設・保存されている。 氏が自ら「日本一小さい家」と述べ…
ずっとずっと泣きたかった海が 轟くほどに空が 青さを忘れるほどに止まらない涙で目の前の景色が歪むほどに泣きたかったずっとずっと泣きたかった誰に後ろ指をさされようと笑われようと何と思われようと泣きたかった一生分の涙を 流しても私の涙は枯れることなどないだろう ずっとずっと泣きたかったまるであの黒い雨雲の化身になるほどに泣きたかった自分の涙で溺れ死ぬほど泣きたかったぽちで救われる私がいます↓にほんブログ...
死神と時間今日も闇と影に紛れて死神が大きな刃を持って人間の弱き心を斬る為に深夜の暗闇を移動するマルチタスクが当然のようになる中大抵は向かないシングルタスカーで…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「Ki-Ki の言葉の魔法」.No.159-2.*新咲く エッセイ詩 (長編詩).「言葉は、継がれるもの」..…
THE BLOOD OF THE CENTURY逃げ回るETERNAL LONELINESS誇りを悪魔に売ってまで買う人々何処まで堕ちればいるか分からずあまり…
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。