昔作った詩と、最近の詩
壁画「ふるさと」 「なまくら観音」全文掲載しますよ!
小倉百人一首 光琳かるた くずし字の美しい魅力
42歳のトランプ 時代を喰った記者井上和博氏
アンディ お留守番 お見送り
「冬が来る前に」 軽井沢の晩秋アンディとお散歩
大根の煮物
ヒャクニチソウ(ジニア)
上高地のカモ
ヒルザキツキミソウ 祝第47代トランプ大統領
夕暮れのローカル線 マジックアワーの余韻 映画『流浪の月』
酒豪デザイナー宮原あやさんを囲んでソルティヒップで乾杯‼︎
アンディ チョコレートはダメ
きのこの虚無僧 ショウゲンジ 尺八の思い出
新米 新潟魚沼産こしひかり おかまバー「カリ子」さんの思い出
アンディ 小さい秋見つけたよ~っ!!
休み知らず自信喪失で安定感を失くして揺れ動き赤子の手を捻るように感化されやすい大して何かを恐れてるんじゃないんだ擦り付けてる事にも気付かないんだろ頭に血が上っ…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 平泉寺、永平寺など巡りきて家族四人のひと日は迅い 子夫婦の帰省の間はブログ記事に読書日記を書けないでいる…
代わり映えしない群聚卑怯者に特化した道具かのように回転中身を見ようとせず人を型に嵌めるな自分の誇りを穢すような真似はやめろ人を物と一緒にする群聚に溶け込むな余…
あの子は いつも私の帰りを待っていたちょっと そこまで出ただけで玄関に張り付いて 見張る真っ黒な瞳を いたずらっ子のように動かした死の床であの子をさすっているとやんちゃな子猫時代がいたずらばかりしていた頃がきらきらと 雪のようにあの子の上に 降って来たやがて息絶えた あの子の亡骸は変わり果てた と言うにはおよそふさわしくなく生きてるときとは違うけどただただ愛苦しくて丹念に体を拭き清め 毛をとかして...
今月12日の記事、届いた3冊(5)で紹介した内、しまいに置いた、柾あずさ詩集「その心の海は」を読み了える。 2019年8月1日・刊。私家版。5章30編を収める。第2詩集。 柾さんは心を病んだ。真実を語る者は狂気とされ、表裏の大きい者が偉人と呼ばれる。
金色の盾剣片方だけでは何か足りない金色の盾剣知恵で身を守るだけでは道は変化せず根性で突っ走るだけでは道を間違える剣は盾を斬れないが盾も剣を折れない変動に乏しい…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 じりじりと順位を上げて二位の君 トップは少し遠いようだぜ インスタにアップしようと浜茄子の一輪を撮る庭の…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 春深い夜を爆走のオートバイ ネットをしまって僕は眠るよ 冷蔵庫に幾日か置かれた茶わん蒸し冷たいままで食べ…
似て非なる不安と心配一切の干渉を拒絶して聞く耳を持たず全く後先を踏まえず無謀な冒険に暮れ自分を受け入れず他人も信じない独り似て非なる不安と心配で慣れ親しむな自…
所属する結社歌誌「覇王樹」2019年8月号を、作品中心に読み了える。 到着は先の7月29日の記事、同・8月号が届くで報せた。7月号の感想、覇王樹社のホームページ、僕の作品、3つのリンクを張ってあるので、ご覧ください。概要 2019年8月1日付け・刊。4
影の締まり屋大胆リスクの賭け横道に踏み切って手を抜いて安易に命を語り蔓延する成り立たない夢想の逃避が浸透して意気地のない蛆虫の企てに謀られる一歩踏み出すだけの…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 思い出し冷蔵庫より取り出してマロンのショートケーキを食べる 久々に更新されたブログ記事 確認を経ていいね…
死神さまの お誘いをただこうやって待つしかないの?死神さまの吐息の風に吹かれぬように窓を閉ざしておきましょう死神さまの囁く声は甘くってとても上手なお誘いでその囁きに心は 大きく激しく揺れるそのお誘いは 魅力的「こちらはとても楽ですよ悩みも何もありませんさあどうぞ いらっしゃい」と優しい声で呼ばれるとこの身を どうぞと差し出したくなる行っちゃ駄目よとこの部屋に必死で とどまる葛藤の日々死神さまのお誘...
一生懸命の煌めき誰が笑おうと一生懸命に頑張り続けなんで一生懸命に頑張らずにいい?真面目に頑張り続ける事が当たり前損してようと一生懸命に頑張り続けなんで考えるだ…
もう一つの根暗まだまだ軽はずみで詰めが甘過ぎる冷静に本質を見る本質の眼で見極め平静を保って揺るがず貫き通すんだ一切の妥協を捨てなければいけない執念深く挫けない…
お腹が空いたから何か食べたいのと おんなじに苦しいから 死にたいの眠くなったから寝たいのと おんなじに苦しいから 死にたいの苦しいから 死にたい食べるのが 当たり前のことのように眠るのが当たり前のことのように死にたいのも当たり前のことなのなのに死ぬことだけを「いけない」と言われるのは なぜ?私にわかるように説明してよぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
未開の境地自由を履き違える人々が多過ぎる中頭の中に巣喰う天魔が邪念を攪乱し蜃気楼ばかりを求めて現実を見ない筋道を外す不義の手口で雑音だらけ責任を放棄で済めば誰…
また真夏の入道雲と いっしょに亡きいのちたちが 流れて来た線香をあげたお水をあげた手は合わせずにただ悲しんだ涙が 噴き出た熱い涙が幾つも幾つも頬をつたったこの胸が 痛かった目が腫れた私が産まれるずっとずっと前の亡きいのちたちがほんの数日この家に立ち寄ったそして また入道雲といっしょにまたねと言って流れて消えたぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
無知の勇気怖い物知らずで逆方向に向かって無知の勇気が堕落に直進し続ける血に飢えた恐怖を体感しに行って次々と悪辣非道な策略が立ち並び不真面目は成敗される当たり前…
栄光の序章どんなに弱くたって強くなり続けて死すまで永遠の向上心に限りはないどんなに識らなくたって識り続けて死すまで無限の探究心に果てはない辛く苦しい絶望が希望…
世代は交代していく時代は流れていく親は子を育て子は成長してその子がまた 親になるそんなヒトの自然な営みからすっかり 外れた私は 残された時の膨大な長さに 頭痛を覚え孤立の闇に白くくゆらす 煙草のけむりあと何本 追いかけたらいいのかと天に向かって 問い続ける...
角川書店「増補 現代俳句大系」第15巻(1981年・刊)より、3番めの句集、角川源義「西行の日」を読み了える。 先の7月26日の記事、松崎鉄之介「鉄線」に次ぐ。 同・大系に所収の句集として、2016年11月17日の記事、第11巻の第1句集「ロダンの首」
三段構えの馬力馬鹿だから人に聞くのが本当の賢い自分の事は自分の肩に掛かっている賢いから人に威張るのが本当の馬鹿生きる知恵がないと意味がないんだ無敵の根性を出し…
私には明日の出来事もあさっての出来事も20年前の出来事に 感じられて20年前の出来事も30年前の出来事もつい昨日の出来事に 感じられて 母の余命告知もって ひと月もってひと月もってひと月だんだんと野良猫のようにになって行く飼い猫をぼんやりと眺めて風呂に入っていたのか毎日何を食べていたのかもよく覚えていない 母の断末魔の姿はこの胸にガラスの破片のように何枚も 刺さった今でもフラッシュバックのようにあ...
名前を失くした 私はあなたに 何もあげられなくてごめんなさいあなたと手をつなぐこともあなたと夜明けを過ごすことも二人で グラスを傾けることも何も できなくてごめんなさい私は自分の名前を探すことに精一杯であなたに 何もあげられなくてごめんなさいごめんなさいぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
薮睨みの暴徒誰でも根性があれば苦労しないんだ疲労困憊した憂鬱な日々ぐらいある休む事を知らないからいけないんだ馬鹿者に感化されて混じり込んでる新たな挑戦に怖気付…
7月23日の記事、歌集2冊をダウンロードで報せた内、二三川練「惑星ジンタ」を読み了える。 書肆侃侃房の新鋭短歌シリーズ(Kindle Unlimited版)として、7月25日の記事、惟任將彦・歌集「灰色の図書館」につぐ。概要 ダウンロードのリンクに、諸版の発行年次、価
自信の帝王何を知っても純粋なまま変わらず小心者は易々と挫けたりはしない一貫して変わらない自分を持ってすぐ変わるほど薄っぺらくはない一生懸命に自分の意志を信じ貫…
鋼の意気地常に冷静沈着を心掛けて意志を貫け一片足りとも手を抜かず隙を許すな筋の通った軌道に乗って逸れず進め他人がどうしようと微動だにするな自分だけでも自分は自…
フレアが揺れる鮮やかな青い ワンピースを着るのは苦しむ自分を 隠すためローズピンクの口紅を 引くのは悲しむ自分を 隠すためもう若くないから真紅の口紅は 引けない淡い 淡いローズピンク全ての感情を 封印して今日もまたこの心を しばし止め通勤ラッシュの 人に揉まれるぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
死神と時計台真夜中の時計台の前を大きな刃を持った死神が一歩ずつ上って行く素直に余計な事を考えない勇気は無理に詰め込んだ知識に失われて真っ直ぐ自分を信じて行動出…
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。