昔作った詩と、最近の詩
入選句「ダイソーと…」(4/16 ラジオ万能川柳(2025))
入選句「森散歩…」(3/26 ラジオ万能川柳(2025))
入選句「待ち受けの…」(3/19 ラジオ万能川柳(2025))
入選句「右手には…」(3/12 ラジオ万能川柳(2025))
入選句「買ってきた…」(3/5 ラジオ万能川柳(2025))
入選句「シーフード…」(2/26 ラジオ万能川柳(2025))
入選句「日没の…」(2/19 ラジオ万能川柳(2025))
入選句「医者ぎらい…」(2/12 ラジオ万能川柳(2025))
入選句「ベテランの…」(1/29 ラジオ万能川柳(2025))
入選句「年賀状…」(1/22 ラジオ万能川柳(2025))
入選句「物欲が…」(12/18 ラジオ万能川柳(2024))
今週の一句「洗濯物…」(12/11 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「性善説…」(12/4 ラジオ万能川柳(2024))
ボツのツボ「買い物メモ…」(11/27 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「お財布に…」(11/13 ラジオ万能川柳(2024))
大仰な不平不満大仰な不平不満が意気地を物語ってあまりに弱々しく何一つ我慢しない大変な努力に臨む根性の欠片もなく何一つ出来ない非力で話にならない次々と血祭りの脆…
タイムレーシング分かってくれたら親切にされる魂胆馬鹿者は理解より理会が必要なんだ人の迷惑を顧みずわがままになるな誰もが割り切れるように発達を遂げまだ間に合うタ…
僕の所属する結社の歌誌、「覇王樹」2019年8月号が、ゆうメールで7月27日に届いた。 同・7月号の感想は、今月13日の記事にアップした。 今号には、通常立ての短歌作品と散文の他、年1度の「覇王樹賞」(20首)と「花薔薇賞」(1首)の発表がある。 年間
混迷の果て広大な世界の一片を見ているだけだ得体の知れない物に慣れてしまうな何の悪い真似をしてもいいわけない気を抜き過ぎて自律心まで失くすな常に疑いを掛けないと…
格好悪くて格好良い事何でもいいけど大切にするんだろ?自分には出来ないと諦めたら終わる精一杯やらないと分からないだろ?たった一回でもいいからやってやれ一回なら意…
今月18日の記事、短歌研究会A第58回の末尾で、今月は同・Bをパスすると書いた。しかし差し障りのあるMさんを措いて、Tさんに同・Bをお願いすると、7月26日(第4金曜日)に持つ事を快諾して下さった。 定刻の9時半少し前に喫茶店に着き、アイスコーヒーのモ
一瞬の無敵何も分からなくなりそうな異常の中もう悪い事をしていて何を恐れる?周り全体に迷惑を掛け反省した進歩もう縁の綱渡りをして何を怖がる?ずっと自分が何一つ繋…
角川書店「増補 現代俳句大系」第15巻(1981年・刊)より、2番めの句集、松崎鉄之介「鉄線」を読み了える。 今月17日の記事、石原八束「黒凍みの道」に次ぐ。概要 1954年・刊の「歩行者」に次ぐ第2句集。 1975年、「濱」発行所・刊。1954年~1
気にする実力言い訳して正当化される自分の弱さ何も考えず何も気付きもしない人々自分の弱さを認める勇気は要らない小心者は初めから自分を弱いと思う気にしながら簡単そ…
今月23日の記事、歌集2冊をダウンロードで報せた内、惟任將彦「灰色の図書館」をタブレットで読み了える。概要 リンクに出版社、各版の出版年次、価格等を記したので、ご参照ください。 305首、林和清・解説「ハイデルベルゲンシス願望」(ハイデルベルゲンシスは
運の付き運の尽きか運の付きかは分からないいい事は頑張り続けた先に必ずある下手な計算しないで只管に突き進めいつでも出会いと別れの繰り返しに誰でも何でも割り切りた…
乱脈の血路なだらかに生きるほど苦労を知らずやり甲斐もない虚しい楽を投げ出せ絵柄も手柄も区別が付かない一面的薄っぺらい綺麗事に縋ろうとするな名実共になってなけれ…
メタリックハート見渡す限りに灰色の雨が降り注ぐ中人の縁を寄せ集めては切りたくって冷たい刃のように切れ味抜群な冷淡有って無いような縁で数を競い合いいつまでも幼稚…
カラコロ カラコロドロップの缶みたいに心が カラコロ音立てる大事な物をひとつひとつ 失って心が カラコロ音立てる梅雨が明けて青空がまた戻って来るというのに私の瞳に青空は 映らないカラコロ カラコロ止まらないカラコロ 音がする度に受け容れ難い 感情がこの耳に悲しく 響く大事な物をひとつひとつ 失って心が カラコロ音立てる心が カラコロ音立てるぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほ...
今月14日の記事、届いた2冊(8)で紹介した内、綜合歌誌「歌壇」2019年8月号を、短歌作品中心に読み了える。 同・7月号の感想は、今月5日の記事にアップした。リンクより、関連過去記事へ遡れる。概要 2019年8月1日付け、本阿弥書店・刊。169ページ
疑心暗鬼の心配力今日も明日も悲劇の鐘が鳴り響く中見捨てられた命と紙の束が交換され光の射さない僻地を彷徨ってる人々僅かに限られた死をも恐れない層でもう世界一と悟…
何枚もの ベールで覆っただけの 純粋さならケガレてると言われてもいいケモノのように 鋭敏に自然の気配を季節の変化を感じとれるほうがずっといいぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
自分のエンドロール自分を嫌いなんて大勢いるんだから誰彼構わずにひけらかしたら無礼さあんまり刺激ばかり求め過ぎるなよ誰かが頭をひねったカードを使って明日の勝負に…
南の空に晴れ乞いをして東の街に人乞いをして北の風に流されるまま西の夕暮れと共にどっぷりと沈んで行きたいどっぷりとどっぷりとぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
悲劇の周囲自分に都合の良い事が欲しいだけで物と同じなのに誰も存在価値はなく都合で人を嫌い都合で人を許さない上辺と結果が全ての世界を生き続け嘘で固める姦心で何を…
生涯半人前自分の限界を作りたいほど曲がらずいつまで人の心配ばかりしてるんだどんなボロボロになっても諦めないいつから自分が辛く苦し過ぎるんだ意気地がぶっ潰れるま…
不適切な 時間に起きて不適切な 食事を食べて不適切な 職場へ行って不適切に 働いて不適切な 時間に寝たことが物議をかもして炎上して相当不適切な 上司とかなり不適切な 関係を持ちとても不適切に 楽しんだらまたも 物議をかもして炎上して不適切な 友達と不適切な 酒場に行ったらまたまた 物議をかもして炎上して我が家は 炎上(そっち?)人生 炎上平和ボケ不適切な 社会を生きる嗚呼 我が 不適切 炎上人生最...
7月17日(第3水曜日)の午前9時半から、メンバー3人が喫茶店に集まって、短歌研究会A58回を持った。 同・第57回は、先の6月19日の記事にアップした。 当日はこれまで有った、僕の遅刻がないよう、前夜にSMSでMさんに、8時半のモーニングコールをお願
恐怖が引き出す勇気本当に足りないのは勇気ではない本当に足りないのは恐怖なんだろ勇気を持ってなんて構えで出来ず恐ろしくて踏ん張っただけの勇気怖くて堪らず必死に出…
角川書店「増補 現代俳句大系」(全15巻)の最終巻・第15巻(1981年・刊)に入り、感慨がある。 初めの句集、石原八束「黒凍みの道」を読み了える。第14巻の最終句集、先の6月14日の記事にアップした、宇佐美魚目「秋集冬蔵」に次ぐ。概要 原著は、197
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【徳間書店連載】出会いがいっぱい!ゴールデンウィークならではの恋活と婚活「アサジョ」連載コラム
誰もが一緒な一人旅天地の彼方まで努力が努力を呼んで頑張り倒せば誇れた自分に会えるよ一か八かの賭け事でも吹っ飛ばして泣くも笑うも振り切って突き抜けるどんなに見窄…
梅雨の大雨よりももっと 沢山溜まっている 涙今日から死ぬ日まで号泣しつづけても有り余る 涙唇噛んで泣けなかった幼い日母が死んでも父が死んでも泣けなかった あの日幼い自分を 自分で抱きしめ「泣いていいんだよ」と言ってあげたい喪服姿の自分の背を自分でさすって「冷静なフリでいなくていいんだよ」と言ってあげたいこれまで自分を粗末に扱って来た分を取り戻すように自分に優しくするために自分で自分を いたわるため...
ダム一個分くらいに溜まった一生かかっても 枯れることのない涙を過去に戻って 使い果たしたい存分に 泣き直したい過去へ泣き直しの旅に 出たいぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
疑信安危深く考え過ぎたら誰だって良くない訳が分からなくなりそうなだけだろ信じる力が強過ぎてこそ全てを築け疑う力が強過ぎても役にも立たない時と場合が抜け落ちた戯…
後悔の違い際立って気概がなく錚々たる顔触れ奇々怪々な大馬鹿者共が罷り通って気力の吸い取られそうな怠惰的空気空の彼方に向かって鉄拳を捩り込め気合を入れて自分だけ…
直向き一直線棚に上げる馬鹿との違いは歴然とし鍛え抜かれた冷静で躍起にならない本気でやる側に立たず比べるだけで訳が分からなくなるように考え続け歪んで有りもしない…
指の間からしきりに零れる時の砂初夏の風は十分 優しいはずなのにひび割れるこの両手どこか遠くへ行ったきりいつまで待っても帰って来ない私の心ぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
依存の暴走次々と精神的に邪魔が入り続ける中真っ直ぐ道を前へと進むのを妨げる唯一つの真実は迷うほど遠ざかって記憶が交錯して訳が分からなくなる矛盾だらけの支離滅裂…
今月1日の記事、届いた3誌で報せた内、初めに置いた結社歌誌「覇王樹」7月号を、短歌作品中心に読み了える。リンク記事には、先月号の感想など、3つへのリンクが張ってあるので、ご覧ください。概要 来年の100周年記念事業について、来年8月・刊の記念号の内容な
雨音は 優しい春の宴も夏の祭りも無縁な私に人々の歓声や楽器を奏でる音がこの耳に響かぬようにしとしとしとしとレクイエムのような演奏を 繰り返してくれるから雨音のレクイエムが私の耳に心地良く 響くぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
一生懸命の輝き大物は生まれた時から全てが違う中臆病風に吹かれて細心の注意を払い一生懸命に頑張り続けられる天稟に鮮烈な衝撃を受けて挑戦も出来ない一員としての責任…
今月1日の記事、届いた3誌で紹介した3冊の内、古城いつもさんより贈られた分厚い季刊文学誌「コールサック」97号、98号から、彼女の短歌連作のみを読む。 97号に「山嶺」20首を寄せる。 「イエスの立ち位置」、「日曜のミサ」等の語句が現れ、幼い時かのキリ
小心者根性現在で人と比べる時点で自信がない未来に追い越す自信がないんだろ?過去に出来たから出来るんじゃない中途半端な見せ掛けばかりの自信で問いを正解出来る自信…
わたしの中に いたはずのたくさんの あなたが消えかかる「あなた」よ「貴女」よ「貴方」よどうか私の中から 消えないでこの長くつづく雨の中で「わたし」が かすんで見えなくなるからぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
先の6月25日の記事、第2回「蝸牛忌」余話で書いた通り、同人詩誌の代表K・久璋さんから頂いた、「角」第50号を詩作品中心に読み了える。 今年2月12日の記事、同・第48号を読む以来の記事となる。同・第49号は入手しなかったらしい。T・常光「コラージュ」
永遠の小心者闇夜に尾籠は奔放で巫女は翻弄か?天狗は沈んで輝かざる明日を生きる純粋過ぎて正直者は腐り切れない中聞く耳を持たない馬鹿とは違うんだ自分を信じる事と己…
またふらふらと過去をうろついている自分を 見つけた私の糸はどこにも誰ともつながっていないからすぐに行方不明になる寄る辺を 持たぬ根なし草風まかせ尽きることのない不安不安に 堪えてまた 私はどこへやら私自身にもわからないぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
今月6日の記事、入手した5冊(2)の3番めに置いた詩誌「水脈」65号を、詩を中心に読み了える。 同・64号の感想は、今年2月13日の記事にアップした。リンクより、過去号の記事へ遡れる。 65号は、2019年6月20日、水脈の会・刊。 編集後記に拠ると、
比較の落とし穴自分の潜在意識が人と比べてるのに人から比べられたように錯覚で誤認幻だらけの自分の弱さに気付くんだ自分の物差しで不幸も幸せも決めるなんで感覚が違う…
誰かと一緒にいても心は 孤独ひとり でいても心は 孤独ひとり でいても孤独じゃないと思える心は健康な 心ぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
嫌悪の鉄球誇りを持たない烏合の衆が集って意気地の欠片もない弱虫が血走る反吐が出るまで自分を嫌いに嫌いほんの後一歩だけ踏み込めてればもう少しだけ違ったかもしれな…
湧き水みたいな愛情が真白な猫をもっと真白に輝かせるこの胸から 溢れる くるおしいまでの 感情をきっと 「愛情」と呼ぶのだろうその白さは 季節外れの春に降り積む 雪のようで呆れるばかりに美しいぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
死神と時間今日も闇と影に紛れて死神が大きな刃を持って人間の弱き心を斬る為に深夜の暗闇を移動するマルチタスクが当然のようになる中大抵は向かないシングルタスカーで…
私を 括らないで齢(よわい)を重ねるのは自然なことなのに 無意識という名の使い古しのタオルみたいに洗濯機に 放り込まないで私には私だけの名前が あるのだから私を 縛らないで宛名が書かれた 貨物みたいにトラックに積まないで私には私のほんの少しの自由があるのだから私を まとめないで教科書に印刷された無味乾燥な書籍みたいに私には私の詩(うた)があるのだからどんなに無名な端役でも私は私だけの名を名乗りほんの少...
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。