昔作った詩と、最近の詩
2年続きのコロナ禍で揺れた今年も、残すところあとわずか・・クリスマスが終わると街は一気に歳末モードへと変わり、街は歳末大売出しで賑わい何かとあわただしくなってきました。どの家庭でも大掃除や新年を迎える準備に追われる頃ですね。。この頃の事を「数え日」と言いますが、去りゆく年を惜しむ思いと新しい年への期待をこもごも感じさせる言葉です。子供の頃は、♪もういくつ寝るとお正月~と正月が来るのを日数を数えて楽しみに待っていたものでしたが・・歳を重ねた今となっては、もうきたか~!またきたか~!(笑)。あ~ぁまた一つ歳をとるのかと思うと・・なんだかなぁ~やれやれという気分(^_^;)。。今日も川沿い散歩で撮った水鳥たちをアップします。マガモ。バン。オオバン。イソシギ。ハシビロガモ。「数え日」の頃
今日はクリスマスイブで、明日はクリスマスですね♪。街路樹もすっかり落葉した街には、クリスマスを祝うイルミネーションが輝いている。クリスマスを祝う習慣はキリスト教徒でくても、まだ貧しかった昭和30年代の日本にも定着しており、母が子供たちのためにノートや鉛筆などささやかなプレゼントを準備して、靴下の中に入れ枕元に置いてくれていたこと等が懐かしく思い出される・・・子供たちがまだ幼くてサンタクロースの存在を信じていた頃は、買ってきたプレゼントを子供たちに気付かれないように、イブの夜まで押入れの中にそっと隠しておいた事等も今では楽しい思い出でとなっている。。クリスマスにちなんでクリスマスローズの花。(蔵出し画像より)クリスマスローズは、クリスマスの時期に咲くバラ(ローズ)に似た花ということからの命名だそう、多くは2月の節...クリスマスローズの花
舞岡公園の小谷戸の里古民家で、今では田舎でもないとあまり見かけなくなった大根干しの風景に出会った。農家の軒先等に大根干しのある風景は、いかにも日本の晩秋から初冬の季節を代表する懐かしい風景の一つだと思う。大根干しの風景。実家の新潟の農家にいた頃は、干した大根をたくあん漬にしたものをまだ半漬かりの状態でボリボリと食べるのが好きだった。。リヤカーの上には天日干し中の稲籾。大根と言えば・・気にしている女性の方が多いのか?検索で未だにアクセスが絶えない拙ブログの4年前の過去記事。気になる方はクリックしてみてね。!(^^)!↓↓クリック。大根足は昔、褒め言葉だったって本当!?師走の古民家の囲炉裏。今月の床の間の掛け軸の習字は「たきび」。大根干しのある風景
愉しんだ今年の紅葉もハラハラと散り始めて・・そろそろ見納めかと想うと一抹の寂しさを感じるこの頃です。。初冬の陽ざしに輝きながら、はらはらと散りゆくの木の葉を観るのも独特の風情があって・・この時季ならではの愉しみの一つですね。銀杏の黄落。黄色く色付いた木の葉が散ることを黄落といいますが・・黄落の代表といえば、何と言っても銀杏の落葉ですね!。足下に目をやれば、役割を終えて舞い散った落葉が初冬の陽ざしに照らされて燃え尽きる前の最後の彩りと輝きを放っている・・この落ち葉もやがて虫や微生物に分解され静かに土へと帰って行くが・・また来シーズン、樹木や若葉を育てるための大切な養分となって行く。落葉の季節~落ち葉の彩り
師走もあっと言う間に半ばとなり、今年も残すところあと半月になりました。今朝は今冬一番の冷え込みとなり初霜も降りて、庭先に出ると吐く息が白くて冬の訪れを実感するような朝だった。昼の時間が一番短く、陰陽が反転する冬至まであと一週間となりましたが・・当地方の今日15日の日没時間はPM4:31で、すでに日没時間の方は反転して最短時の4:29に比べ2分ほど伸び始めました。日の出の時間はまだ遅くなり続けていますが・・寒さの中でも日没時間が日々少しずつでも伸び始めると、何となく明るさも感じて嬉しくなりますね。枯れすすき越しに観る洛陽。すっかり葉を落とした冬木立の中を沈む夕陽。日没時間が伸び始めた
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遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
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心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。