昔作った詩と、最近の詩
名札の今 #日経で知る学ぶ。
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眞野あずさの今 #BS日テレ
遺品分けて箪笥で背広幅きかす #想妻恋川柳
葛根湯飲むと夢見る妻笑顔 #想妻恋川柳
元戦士やってみなはれ家事代理 #想妻恋川柳
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聞き慣れた声に振り向く墓地帰り #想妻恋川柳
お線香点じて散歩消えるまで #想妻恋川柳
お地蔵さん逝ったワイフに生き写し #想妻恋川柳
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フィリピンで千葉で能登でも見た棚田 #想妻恋川柳
赤トンボ母の匂いの彼岸花 #想妻恋川柳
つぶやき Blue 15 自分は孤独癖がある人間なんだけど、それに反して── 反してないのかもしれないけど── 人を認めたい、尊敬したい、心を開き合いたい、愛し合いたい、みたいな気持ちもすごくあるんです。異性とか同性とか、年齢・国籍、そんなことは関係なく。 すごいなぁ、って尊敬の念を抱きたいんだ。そしてできれば尊敬し合いたい。そんな願望はむしろ、たいていの人より強いんじゃないかと思うよ。でも、そういう関係性ってなかなか結べないから、だったら一人っきりでもいいやって、なってるんじゃないのかって、最近ちょっと、思った。 誰かと、尊重し合いたいなぁって思います。 とても、思うな。 近日中にもう2本投…
Blue あなたとわたしの本 221 生きる意味とは自他に優しくなることだと思う。 華もなく、インパクトもない言い回しだけど、そう思う。 ここ10年、20年、この定義から動いてないような気もする。僕のなかでね。 優しさってなんなのだろう? 思いやりのことだと思う。 そして思いやりって何かって考えると、 想像力だと思うんだ。 信じられないような事件とかが起こって、 「なんであんな酷いことが人間にできるんだ?」って、みんな思うじゃない。 なんでできるかって言うと、けっきょく想像力が働かないからですよ。 どれだけつらいか、苦しいか、悲しいかがわからない。そういう人にはね。人に酷いことができる人には。…
『解夏』 柔らかな風が頬をよぎり 懐かしい想い出を 呼び醒まさしてくれる 見えないけれど 息遣いを感じる ここは 無垢な魂が駆け抜けた夢 喧騒から逃れ閉ざされた部屋 安易に生きることを嫌い 群れから離れ 心を虚しく過ごした日々 弱さを弱さと 受け入れる力が欲しかった そう願...
『おぼろげの月』 月夜に咲くはおぼろの花 焼き尽くす情念を蒼くたたえ 穏やかに光を放つ 無邪気には愛せぬと ささくれた心が 儚い夢に胸を焦がしてゆく 君よ、降り注ぐ光となり 窓辺に来たりて愛を奏でたまえ はらはらと散る言の葉 至高の淡き時は そこはかと静寂をきそう 叶わぬも...
『黄泉がえり』 満天の空に 見守る君がいて 月に御霊(みたま)宿る 流れ星 一つふたつ 魂はいつかは知らず 地に舞い降り 根をおろし ひっそりと息づいていく 朽ちる肉体は 地に溶け 土となり 水となり 自然に帰(き)して 遍く僕らを生かし続ける 時を越え繰り返される 魂のル...
『ひきこもりのこころ』 長い間生きて来て 本当の自分を出すのが臆病になることがある こころの殻が硬くなって ただ悶々と考え込んでいた 人目を気にするためじゃなく 自分を貶めるかも知れない不安のせい 何度となく失くしてきたものは 口から出た言葉によるものだから 茫然と行き過ぎ...
プロフィール画像に選んだ絵は「かぐや姫」をイメージしています。 竹取り物語のヒロインである「かぐや姫」は、千年を越えて語り継がれた 平仮名によって書かれた最古の物語。 千年を越えて残っているメルヘン。 千年を越えるロマンになぜか惹かれてしまうのです。 ~~~~~~~~ 『月...
『千年廻廊』 長い瞑想の後 宇宙と同化した魂は地を覆い みなぎる躍動は低きを求め集まり 煌めく時空に向け拡がっていく 魂に鼓動はなく 肉体の束縛を離れ すさまじい速度で 星を越え銀河を凌駕していく ここは遥か彼方 生命の宿りしところ 増えることも減ることもない領域 暗黒と光...
細い指で 砂丘に刻んだ約束 はにかみながら記した言葉 あの時の君の笑顔を 今も覚えている あの時の空の青さを 今も忘れない 突然に 一陣の風が吹いて 二人で記した言葉を きれいさっぱりと ご破算にしていった 言葉を失ったまま 拾い上げようともせず 過ぎ去っていった日々 青春...
いつからか 笑顔を忘れ いつの日からか 哀しい曲ばかり聴いている いつかわからず 悲しい詩ばかりを書いている うつむいて歩く癖 眉間に皺を寄せる癖 朗らかだった日を どこかに置き去りにして 苦虫を噛み潰したような顔をして ただただ暮らしている 明日は久しぶりに 甘く切ないバ...
『裸足のこころ』 裸足の心は 踏みつけたかけらに 今も怯えている 疼く傷口 萎えた気持ちを奮い立たせ 踏み出す勇気が欲しい 立ち止まったまま そのかけらを大事に抱えている あの痛みは 千切れ雲ほどの孤独 飲み干せぬほどに 深まる傷 今も途方に暮れる わたしがいる 梅雨の雨が...
心を和ませてくれるもの いつも美しく華やかで 一度も約束を破ったことがないもの 花をみてごらん 陰口や悪口をたたかない 愚痴をこぼしたりしない ほら 花をみてごらん 誰かを貶めたり 好き嫌いを言わない ただ一生懸命に咲いている 花の命をみてごらん 咲き誇るためだけに 地に根...
焙煎したモカの香り 深い琥珀色 今日のコーヒーは なんとなくほろ苦い 苦さを紛らわすのは スプーン一杯の幸せでいい そとは雨 生乾きのこころを 今日はどこに吊るそうか なゆた
あなたは 心優しい人 お隣の不幸を 不憫だと泣き 困った人には 思いやりを忘れない 親身になって 裏切られ 傷ついて泣いて それでも人を信じていたいと言う あなたは 心清らかな人 真っすぐ前を見て 疑う事を知らず きれいな思いだけで生き 醜い言葉をいつも避けて通る ただ そ...
『不死鳥』 数百年に一度 不死鳥は自ら香木を積み重ね 火中に飛び込み 煉獄の火に焼かれる その灰の中から再び蘇り 再び鳥となって現れる こんな生き物でも 「命を燃やして、がんばるぞ 負けるもんか」と まだ、ひ弱で真綿のような翼を広げている ...
『出せなかった恋文』 覚えていますか 胸が痛む出来事を 大切なあの日のことを ここには来れませんか あの笑顔は 夢だったのでしょうか あのままではだめですか あの楽しかった思い出は 幻だったのでしょうか 思い出してください 胸が痛む時 私がそこに居たことを 私のもとへは来れ...
『花咲く頃には』 パステルカラーの絵具を 撒き散らしたように さまざまな色彩に包まれ 花壇の妖精たちは 朗らかに微笑んでいます 口元は自然と リズムを口ずさみ ささくれた心も しおれた思いにも 暖かな光が差し込んで 生気がまた巡りくるのです なゆた
理由もなくブルーな気分 胃袋に鉛をほおりこんだような不快 今日も外は雨 記憶が霞んで 不思議の国のアリスのように ウサギの巣穴を探している 今日は、音楽でも聴きながら 何も考えない一日にしようか なゆた
『穏やかなメロディー』 何も考えず 旋律に埋もれていたい 降り注ぐ音の雫は 優しく私を包み 溢れて 煩いや憂いを溶かしていく こんこんと湧きでる言葉の渦に 何を選び何を捨てるのかを問いながら 人知れず 道標のない旅を続ける なゆた
『未完の器』 無性に優しい言葉が欲しくなることがある そんな言葉にすべてを賭けてみたくなることがある 寄るべない思いを癒やしてくれるなら 他には何もいらないと思ったりして・・・ そして慟哭し 心をズタズタにしていく 甘ったるい感傷だけが人生じゃないと思うから 時に熱い魂を掻...
若い頃 ギラギラと輝く太陽が すべてを焼き尽くし すべてを我がものにする そんな強さと情熱に憧れた 今は 蒼く輝き 虚空を飾る 母の眼差しに似た 穏やかな月明かりに憧れる 日の光は 即効の夢 月の光は 沁み込むほどの夢 齢を重ね うかつにも忘れてしまった 闇を照らす光 うっ...
昔作った詩と、最近の詩
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現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。