昔作った詩と、最近の詩
入選句「お財布に…」(11/13 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「本の旅…」(10/30 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「雨の日は…」(10/23 ラジオ万能川柳(2024))
今週の一句「相模原…」(10/9 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「冷蔵庫で…」(10/2 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「夫の耳…」(9/25 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「戦場に…」(9/11 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「絵日記を…」(9/4 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「三密の…」(8/28 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「日々模索…」(8/21 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「扇風機…」(8/7 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「ホイコーロー…」(7/31 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「CMの…」(7/24 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「スマホでは…」(7/17 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「わが手首…」(7/10 ラジオ万能川柳(2024))
~絡んだ糸~ 素直に伸びていたはずの糸が いつのまに 絡み合っているの あんなに真っすぐだったはずなのにどうして 伏し目がちで斜にかまえて それじゃ受け取れないでしょ 前を向いて手を広げるのが怖くなったの いつでも開いていたい全てを信じていたいホントは知っている決めたのは自分だよと からみついた糸のように 小さな事が始まりだよね だけど怖さが抜けなくて 又閉じてしまうから いつでも開いていたい全てを信じていたいホントは知っている決めたのは自分だよと 途方に暮れて見上げれば 空にたなびくひこうき雲 滲んだ空がなにか言ってる 怖がらないでと勇気を出してと それでも 糸は いつまでも 先の方で 絡ん…
〜月よりも優しく〜 海の水面に月の光が映る 穏やかに静かに笑うよに 柔らかい金色の光が揺れている 心の中の荒れ果てたささくれは 何事か分からずに いつからなのかも分からなかった 愛を探していた日々の時はあまりにも長く もう時計の針は終盤に近い どんなに遠回りをしても辿り着けるなら 今は勇み足踏みながら耐え忍び 諦めていた事も急に溶け出すミルクのよう 長い道のりの後の光は 月よりも穏やかに安堵を与え 背負った重みも感じぬように 月よりも 優しく 月よりも 優しく こんにちは!Utakoです😀 少しずつ、日常を取り戻す準備が始まっているようですね、 6月からは随分と色々な経済が動き始めそうです。 …
〜泣きそうな空〜 今にも泣き出しそうな空を見ていた 泣きそうで泣かないそんな顔 いつも泣いてばかりいるじゃない 笑う時も 何故か泣き顔の君 楽しい事の後には必ず寂しい事があるんだよそう言って目を伏せた君の為ボクは笑わせたいといつも思ってる 楽しい事が何日続いても悲しいことは起きないってボクがいる大丈夫だよ どんな泣き顔も笑顔にするからこれからずっと 諦めたよに空が泣き出しただけど君は涙を流さない そうさ君の隣でボクはキミの事だけを思っていつもコメディアンさ 泣きながらでもいいから笑ってて いつでもボクが笑わせてあげる cocochanこんばんは❣ Utakoです😀今日は暑かったぁ。なんか、少し…
宇多田ヒカルの曲が好きだ。 正確に言えば、彼女が一時音楽活動を休止しそして子を産み、母親をあのような形で亡くした後の彼女の曲が好きだ。 どこか孤独のエッセンスを加えた前向きな曲や希望を散らした願い事、それは歌詞も然りだがメロディーや楽器の旋律もたまらなく惹かれる所が多い。 元々彼女の曲は聞いていたが、そこまで入り込むほどでもなかった。 しかし私が3度目の流産をし、打ちひしがれてる時に彼女の 『真夏の通り雨』 という曲が流れてきて、その瞬間に自分の気持ちをそのまま代弁されてるような、しかも曲に包まれて浄化されるような不思議な気持ちに包まれた。 ~夢の途中で目を覚まし 瞼閉じても戻れない さっきま…
〜もしもあなたが〜 もしもあなたが傷ついていたならすべての手を休めあなたの所へ飛んでいく もしもあなたが孤独で打ち震えていたのなら何より先にあなたの事を抱きしめる もしもあなたが誰も自分の話を聴いてくれないと塞ぎ込んでいるのなら全てをを聴きに側に行く もしもあなたが不安に押し潰されそうになっているのならそばに行って大丈夫、と抱きしめる あなたはわたしわたしはあなたあなたはあなたに 抱きしめて側にいて聴いて慰めて欲しいと想っているのだから 一番に愛して欲しいと想っている あなたが求めている人は いつも一番近くにいる あなた自身 こんにちは!Utakoです😄 今日もいいお天気! いよいよ、首都圏も…
遥か彼方 君と居た夢闇夜を照らす月明かり渇いた世界に花束をふたりぼっちという幸せ ささやかな日々の狭間忍び込んだねずみ色の雲君を取り上げてしまった刹那の…
〜シーソーゲーム〜 いつまでも止まらない切のないゲーム 追いかけても追いかけても捕まえられない 楽しんでいたはずなのにふと我(われ)に帰る瞬間 キミが空に近づいて見えたボクはここで孤独に震えた ※手を伸ばしても届かぬ世界何かに囚われ不安に陥る それは無駄な時間だよ分かっているけれど気が付くと又自分からシーソーに乗っている 息を切らし追いかける程に近くに行けない痛い程分かる そっと力を抜いたその時 同じ目線で微笑む君がいた ※手を伸ばしても届かぬ世界何かに囚われ不安に陥る それは無駄な時間だよ分かっているけれど気が付くと又自分からシーソーに乗っている もーやめよそんなこと力を抜いて我に帰ろう 力…
〜暖かな雨〜 ポツリポツリと遠くから キレイな形した水の雫 空を見上げて顔で受ける 子供の頃は雨も友達 色んなメロディ鳴らしてくれる 水溜り覗いた中の今日の顔 笑った顔泣いた顔 小さな雫が消し去って 傘を捨てて思い切り走りぬく あなたが当たった痛みすら感じないくらいに 雨と遊んだその後に大きな息で雲を飛ばす また遊んでねと手を降って 暖かな温もりを私に感じさせて こんにちは!Utakoです😄 今日は何だか冬に逆戻りみたいな寒さです。 寒暖差だと、アレルギーで鼻がムズムズします🤣 春は不安定ですよね。 先日、オーディオインターフェースというのとコンデンサーマイクを買いました。 ウクレレ弾語り動画…
歩道橋から 月を眺めた放物線描く 君の前髪帰り道 見失った僕らはどこに行くんだろ? 爪先立ちの日々に横たわって君の春を僕が阻んでる呆気ない瞬間に固唾を呑…
絡まる波に溺れ掛けてたこのまま瞑ろうかとも思った歪んだ世界 止まった時計君が針を戻してくれたんだ 相変わらず弱い僕でも君だけは守ろうと決めたひとつになっ…
雨足が強くなり時間は一層 逆さに動く君から貰った翼が夏の片隅で震えてる 蠢く気配はきっとね寂寞の影たちさ急ぎ足の群衆から僕はただ真っ直ぐに離れてく 帰れ…
君と繋いだユメの続きねぇ 次は君の番だよくぼみの無いベッドに横になり来ない夜明けをひたすら待つんだ シンとした空気に徐々に慣れそうで幼気な寝顔を抱き寄せ…
わかりたいから わかってほしい身勝手な戯言だけど君の願望と ねえどう違うの? 愛したいから 愛してほしい何様な戯言だけど君の本心と ねえどう違うの? 無…
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。