昔作った詩と、最近の詩
園児のスモック水色いぬふぐり スモックのぼたん水色いぬふぐり 子らジャンプ明日へかけっこいぬふぐり いぬふぐりは早春の季語ですが、待ち遠しくて詠んでみました。 写真は、おうちゃくをして、借り物です。(*´σー`)エヘヘ 今日も寒くて巣ごもりしています。天気予報は、まだ寒さが...
木の芽はね 木の芽はね 春と いちばんさきに あくしゅしたくって つつん つっつん せのびして みんな わくわく してるんだ 青い芽 赤い芽 春は どこから来るの あっちだよ こっちだよ ふわふわ芽 つるつる芽 春と いちばんさきに お話ししたくって えがお おちゃめが...
赤いキイチゴの屋根の家 森の子リスの きっさ店 ドレミファソラシ どらやき あまいあんこが たっぷり 紅茶といっしょに 大きなどらやき いかがです 落葉のコースター すてきでしょう へいはルリいろ野ぶどうよ 森のかわいい きっさ店 ドレミファソラシ どんぐり 竹のカップに ...
ゆるやかな はき心地は好きなのだけど 朝起きたら くつ下の かかとが 上に来ている 寝返るたびに 少しずつ ずれていたのだろう ゴムのきついのなら ずれずにすむけど しめつけるから 跡が くっきり残るほど 肌に食い込む 身体にはよくないだろう だからやっぱり ゆるいくつ...
毛繕ひする猫の舌日脚伸ぶ 昨日の夕方、空を見上げたら「日が少し長くなってきたなあ。」と感じました。夕焼けの色も暖かみのある色合いでした。 昨日、もう何年も戻って来ない猫が帰って来た夢を見ました。お腹が空いててカリカリを催促されて、慌てて探したら棚の箱に小袋を見つけて、ホ...
子らの耀きやおしくらまんぢゅう おしくらまんぢゅう子らの元気な顔 今はする子らなしおしくらまんぢゅう 「おしくらまんじゅう」は冬の季語です。 長い文字数なので、頭に持って来ても良いようです。中七にして字余りになっても良いようです。 この遊びは、今はコロナで無理でしょう。 小...
大寒や猫やぶり入る段ボール 大寒の猫もぐりくるベッドかな 大寒らしく、今日は寒いです。 寒いのが苦手で引きこもり気味の毎日です。(^///^) 春が待ち遠しい♪ 日脚が少しずつ伸びて来ました。 夕方の空は、5時でもだいぶ明るくなりました。 蝋梅が咲いてる頃だけど、まだ見...
体操の硬いままなる冬の朝 コーヒーに緑茶にココア冬の朝 今朝は、早い時間はさほどではなかったけど、気温が何だか下がり始めた。今、もうお昼前だけど、けっこう今日は寒い。 😂つらい。数日後には大寒かな?これからしばらくは厳しい寒さが続くのか。(*´Д`*)春が待ち遠しい。 今...
重ね着みんな脱ぎすて乾布摩擦 季語は「重ね着」です。 5,7,5でなく、全部で17文字の破調です。 乾布摩擦は季語じゃないようです。てっきり、冬の季語だと思っていましたが。😊 僕は歩いて少し汗をかいて帰った時、風邪の予防に乾布摩擦をして汗を拭きとっておきます。(数回ですけ...
元気になれる 朝ごはん おはしで まぜる なんども なんども なんどでも パワーみなぎる なっとう いっとう あしたのために 夕ごはん ねばねば まぜて 糸りき 糸りき 糸ぢから ねばーギブアップ なっとう いっとう 負けないちから 朝ごはん いっとう にとう さんとう...
野山で遊んで 帰ったら セーターに ズボンに くつに ちゃっかりと 草の実 イノコヅチ 昔は 忍者も気づかずに びっしりと つけて 走っただろう いのこる いのこる イノコヅチ 外で遊んで 来た猫の せなかに シッポに 耳に こっそりと 草の実 イノコヅチ 朝の ベッドに落...
なにか 芽の出る 音を 聴きたくて コーヒーを淹れながら 耳を 澄ましている それなら 外へ出ればいいのだが 外は寒くて おっくうだ だから あたたかい部屋の中で 広がるコーヒーの かおりに 耳を 澄ましている 今日も、一歩も外に出ないままに夕方を迎えている。 籠ってい...
パソコンに探す画像や春を待つ 大好きなフキノトウを探して見ていました。 食べるのもね♪ (*´σー`)エヘヘ 天ぷらにすると美味しいですね。 パクパク食っちゃう。ビールに合うね。 今日も寒くて外に一歩も出なかったなァ。 それでも、あっという間にもう夕方。 日脚はまだまだ伸び...
部屋隅に民話のやうに嫁が君 尾で餅をくるりと運ぶ嫁が君 天井にだんらんの声嫁が君 今だけ大目に見てやる嫁が君 音立てぬやう見ぬやうに嫁が君 「嫁が君」は、正月三が日のねずみの異称です。 人間の生活の中で食害などで嫌われるけど、一方で大黒様の使いとされて親しまれています。それ...
正月二日にスーパーに買い物に行った時のこと。 並んだレジのおばちゃんが楽しかった。 カゴの品物の支払いの時、指先がスムーズに小銭を摘まめないから時間がかかり、十円、二十円、1円玉と置いて行き、キッチリとそろえた。この時、おばちゃんが言った言葉に思わず吹き出しそうになった。 ...
家ゆるる子らの笑ひや福笑ひ ドキドキと目隠し外す福笑ひ 笑ふ子の腹のよぢれる福笑ひ 子供のころ、正月は毎年やってました。単純な遊びですが、子供のころは面白くて楽しくて、もう笑い転げていました。漫画雑誌の付録に付いていました。双六も付録に付いていましたね。 火鉢でお餅を焼いて...
昔作った詩と、最近の詩
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現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。