昔作った詩と、最近の詩
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神が寿ぐ歌 ~新古今和歌集の神祇歌より
葬儀でもズルぼん企画?サギとバイコク皇族を税金で養い続けるか。
建礼門院徳子の歌から平家物語と中世日本の世界観を覗き見る ~京都大原・寂光院その他
「稲架と岩礁」
「天蓋花の白き輝き」
「曼殊沙華ちる」
「曼殊沙華の白に虹」
#832 レビュー 『愛する源氏物語』俵万智
月を見て何を思う?和歌から垣間見る月の神さまの立ち位置について
なるかみ:~私の万葉歌 戀歌 第十三話 他
#804 レビュー 『人物叢書 和泉式部』山中裕
#799 レビュー 『和泉式部日記 和泉式部集』
#792 レビュー 『あくがれ わが和泉式部』水原紫苑
#785 和泉式部を知るために読む4冊
夢[9]~きみのぬくもり
にほんブログ村にほんブログ村 第80話 「何も……何一言……いう事も出来ず……送ってくれた戦士の瞳。なんて……なんて間抜けで鈍感だったんだ、この俺…
にほんブログ村 第79話 「科学が発達すると時を同じくして経済学も発達して金の絶対量が増えればその価値が下がることも言われるようになってきまし…
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
にほんブログ村 第78話 「では18年前帝国より共和国と名乗る3つの惑星群が独立を果たしたことはお伝えしたと思いますがその時帝国内を震撼させて…
連載 ローズマリーの詩 34 おじと聡史と私と彼女破産して家の離れに間借りするおじと、出戻りの私。それぞれの愛の物語。聡史との結婚を決意した私と家を出る決意を固めたおじ。しかし、結婚に反対する母は、なかなか聡史と会おうとしない。私は聡史を連れて、「
にほんブログ村 第77話 前回 慣れた手つきでデーターアンドロイドはクラッチを踏み、ミッションレバーを上に上げ、右に動かしてから上に押し、2速に入…
にほんブログ村 第76話 前回の終了部 なんというんだろう、このタイプの車は、アウトドア好きの家族でもキャンプ用のテントやパラソル、バーベキュ…
にほんブログ村 第75話 前回の終了部 相も変わらず独特かつ訳のわからない取りまわしだが、言いたいことはわかった。早い話教皇が、誰にも言う…
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
食事が終わる頃になってようやく女将が部屋にやってきた。宿泊客への挨拶回りが長引いてしまったらしい。お食事の時間を見計らって客の部屋に挨拶に出向くのも女将の仕事のひとつで、常連の客には酌のひとつもするらしい。客のなかには女将にここぞとばかりに返杯を強要する者もあり、断り切れないことも少なくないという。今日はたまたまそんな客に遭遇してしまったとのことだ。遅くなったことの弁解である。女将が客の勧めに好ん...
女に促されるままカウンターの席に腰かけた。5,6人、座れれば満席になるカウンターだ。上には小さなスリガラスの灰皿とメントールの煙草がひと箱、置かれている。灰皿にはまだまだ吸えそうなくらい長い吸い殻がひとつ。カウンター奥のキッチンに女が消えると暗かった部屋が少しだけ明るくなった。照明のスイッチを入れたようだ。部屋中の灯りを全部点灯させてもそれなりの明るさしか得られないのはこの店の業態が夜仕様だからだ...
大粒の霙(みぞれ)がフロントガラスを叩いている。金沢駅を降りてタクシー乗り場へと向かう途中に降りだした雨は霙に変わり、今また急に降りが強くなった。ボンネットに打ちつけるそのけたたましさはさながら機関銃を手にした麻薬常習者が銃口をこちらに向け乱射しているかの様相だ。時折、閃光が山際を照らし間をおいて空がゴロと唸る。先ほどまで押し黙っていた初老の運転手がついに口を開いた。「北陸の冬はこれなんですよ。雷...
にほんブログ村 第74話 (前回の続き)「あ、あ、アンドロイドさん?」 俺以外の5人も同じくらいにびっくりしてしまっている。先の俺達に任務の概要を…
地元の男ふたりには帰る様子が全くない。知らず知らずに膝を揺らしている自分に気づく。貧乏ゆすりをしていたのだ。背広姿の男は吸いかけの煙草を灰皿に突っ込むとおもむろに立ち上がった。「ママ、勘定」 奴も痺れを切らしたらしい。「あら、もうお帰り?」「また、今度にするよ。新たな情報もなさそうだし。景子から連絡があれば、とにかく、いの一番に電話を入れてくれ」そう言うと男はドアに向かった。華は男を追うようにカウ...
にほんブログ村 第73話 大きな金属の車輪が二本の線路の上を転がっているとは思わないほどのスムーズさと静かさで発車した。駅舎内ではロングレール…
にほんブログ村 第72話 航空機の需要は非常に低い。ヘリコプターや飛行機は災害救助や極めて人の往来が少なく、鉄道敷設のコストに見合わな…
にほんブログ村 第71話 今回の惑星サッマーのゴンドラは、宗教的中心惑星であることをその入り口に足を踏み入れた時から感じさせてくれるような…
コラム:外出自粛のなか、皆さまはどうされているのでしょうか?おそらくですが楽しく小説を書いて過ごしているので、外出しないでも平気という方はほとんどおられ…
「大学生になったら二人で住もう」 始まりは、翼がさらりと口にしたそのひとことだった。 隣を歩いていた創真は、思わず「えっ?」と聞き返しながら振り向いた。にわかには理解できなかったというか、信じられなかったのだ。けれども翼は至極当然のように言葉を継ぐ。「いずれ結婚するんだから構わないだろう」「いや、家からでも通えるのに何でわざわざ」「僕は早くあの家を出たいんだよ」「ああ……」 尊敬していた父親のひどく...
にほんブログ村 第69話 上陸班は先ほどからの上級士官6名。残りのクルーはどうしても、修理中の海月に残して来なければならなかった。特に機関部…
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
にほんブログ村 第67話 目が覚めた。どれくらい眠っていただろうか。 多分だが数時間。もっと短いかもしれない。疲れが取れる時間には程遠く…
にほんブログ村 第66話 推理と仮定を話し始めればかなり時間を無駄にしてしまうので、エスメラルダに変ってくれるようにとジェスチャーで示せば、…
「大学生になったら二人で住もう」始まりは、翼がさらりと口にしたそのひとことだった。隣を歩いていた創真は、思わず「えっ?」と聞き返しながら振り向いた。にわかには理解できなかったというか、信じられなかったのだ。けれども翼は至極当然のように言葉を継ぐ。「いずれ結婚するんだから構わないだろう」「いや、家からでも通えるのに何でわざわざ」「僕は早くあの家を出たいんだよ」「ああ……」尊敬していた父親のひどく不適切な過去が明らかになったり、後継者として育てられていながら次期後継者に指名されなかったり、次期後継者に指名されたのが折り合いの悪い桔梗だったりで、翼が居づらさを感じるのはわかる気がした。「じゃあ親に訊いてみる」一応、お伺いは立てるが、放任主義の両親が反対することはおそらくないだろう。むしろ自立への第一歩として歓迎しそう...「オレの愛しい王子様」番外編ルームシェア
にほんブログ村 コラム: 私も参加させていただいています、にほんブログ村ですが、少し不可思議な事を見つけました。 とある人の、ブログ村にお…
にほんブログ村 第64話 お誂え向けの小惑星もあったものだ。モウ=マドゥー星系から手早く派遣されてきた救助と修理を行う部隊は、移動中も手早く周辺…
にほんブログ村 第63話 「英人君でいいかな?」 大国様が突然……。 「宇宙には……うまく言えないけど……意識があるって……星の輝き、惑星の…
にほんブログ村 第62話 「名前を頂いた日」 「信じられないんです、夢なら覚めてなんかほしくないんです。だって、誰も何も信じられないんじゃないかっ…
にほんブログ村 第61話 実際にこの異界と言われている出雲の使い鼠の巣穴の床が、大地が、震え始めていた。 さっき聞くともなしにきいた会話では、彗…
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にほんブログ村 第60話 美男神である大国主命様の血を明らかに受け継いでいる整った顔に野性味あふれる力強さを宿したその顔は間違いなくご子息で…
にほんブログ村 コラム:実は原稿をほぼ書き終え、後は公開するだけでしたが、書き直しています。 ラストが宇宙大戦争を回避するため戦巫女の霊力…
にほんブログ村 第58話 大国様は少し横を向かれて、小声で何か話し始めた。え?やっぱりあれスマートフォンみたいな通話装置だったの? 何を話さ…
にほんブログ村 第57話 ハヒャ~~フッツ…… 完全にずっこけた俺は肺から声にならないわけのわからぬ呼吸音を出していた。「ね~~大国様った…
にほんブログ村 第56話 「本当に重要かつ肝心な事をあっさり言い続けてる……」「大丈夫大丈夫、よっぽど怠けたりミスしたりしないとそうはならない…
にほんブログ村 第55話 「ここからは私が話そうかいのう。我々はみんな、おおきな、おおきな宇宙、そらのいえの中に生きとおる、ひろーく、果てしない、…
にほんブログ村 第54話 一応言っておくが、現界のお金は使えないのが原則だが、人参を飼う程度の金が使えないほどにがんがら締めではない。通常の…
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。