昔作った詩と、最近の詩
阪急 宝塚線 トムとジェリー号 (^。^)b 1001F 十三-三国
名札の今 #日経で知る学ぶ。
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一行のブログが活かす私路「わたしみち」 #想妻恋川柳
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首相、こんなことも必要なのです。
首相、地域ケア会議が頑張ってますよ。
認知症ケアパス<見える化>試行錯誤。
活躍する女性たち。小谷みどり氏。日経で知る。
「ひとり死」の今 #日経で知る学ぶ。
地区ケア会議の皆様へ。なぜ?ポスティングしないの?#困ったら、でんわ。
#困ったら、でんわ。<小さなオセッカイ>再掲載。
超高齢社会の今 #日経で学ぶ。
モーサテの今。投資は自己責任で。
午前は、大下容子ワイド。夜は、WBS
I have a baby❢(2024/9/3)
ま・も・な・く(2024/8/7)
追加画像ありネコリンピック閉会式(2024/08/05)と亜鈴ちゃんおめでとう❢
ネコリンピック➏(2024/08/02)
8月 ネコリンピック❺(2024/08/01)
ネコリンピック➍(2024/07/31)馬術と自転車競技etc
画像追加ネコリンピック❸(2024/07/30)スケボー中心❢
ネコ様リンピック開催(2024/07/28)
暑いのニャ(2024/7/26)で三首以上になっちゃったw
忍猫になった蓮華とチャンプ君(2024/7/25)三首詠みまするw
暑いで三首❢(2024/07/25)
やり直し画像あり❷みんニャの夏・ハーゲンニャッツの夏(2024/7/23)
再掲❶みんニャの夏❢ハーゲンニャッツの夏❢(2024/7/22)
”暑いのニャ〜”の暑中お見舞いでしゅby蓮華より(2024/7/19)
心から嫌だと思う日が最高の日になりますように(2024/07/19)
まだ帰ってきてない。帰り道が分からないのか。広すぎて迷子になっているのか。18時過ぎても帰ってこない。もしかして誰かに拉致られたとか。それとも言葉が通じなくて困っているとか。 「治……」その頃、治はセントラルパークに住み着いてる人物に抱かれていた。 「くそったれっ」 「口が悪くなったな」 「なんで、あんたがいるんだよっ」 「お前が一人でここに居るはずないよな。俊平と一緒か?」だが、治は何も言わない。 ...
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
「ってぇな、ポンポン叩くなよ」 「何か言ったか?」 「いいえ、アサミ様と一緒で嬉しいです」やべえよ。アサミの身体に目が釘付けになってしまう。さっきまで泳いでいたせいか水滴がへばり付いている。シュンペイの汗や体格よりもアサミの水滴を舐め取りたい。俺の思いを口にすることはできない。腐男子のお前は、俺のことをどう思っているのだろう。お前が水泳を選んだから、俺はジムにしたんだ。こんなの卑怯だ。 「それじゃ...
——今日からひとりで登校する。 迷ったすえ、創真は必要最低限のことを記した端的なメッセージを翼に送った。 かじかむ指先でアプリを閉じ、電源を落としてスマートフォンをスクールバッグに放り込む。そして白い息を吐きながら、チェック柄のマフラーをもぞりと口元まで引き上げると、寄りかかっていた自宅の塀から背中を離して歩き出した。 きのう、フェンシング対決で負けてから翼と顔を合わせていない。 ——今日は先に帰っ...
17階にあるトレーニングルーム。 「先にウエイトルームで計ります」 「はい」体重と筋力、握力と計っていく。思わず口笛を吹いていた。ヒューッ。 『Wow!!』 『ユーゴ、どうした』 『おい、見てみろよ』 『どれどれ……。Oh… 』 『こっちも。この2人、凄いや』 『次に走行距離計るので、こちらに』そう言うと2人は付いてくる。ランニングマシンに一人ずつ乗るように指示をだす。意味が分からなくても雰囲気で分かるのかオサ...
6畳の部屋の片隅に男が膝を抱えている。 虚ろな目で天井を見上げ、シミの数をカウントする。初めの頃は頭のてっぺんまでスッポリ毛布を被り、四六時中テレビに…
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「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
初めての海外。ツアーでなくフリーだから自分で何もかも手配する。タクシーでコテージに行ってもらうのだが、俊平がしゃしゃりでてくる。 「ちょっと、しゅ」 「お前の英語力で値段の交渉はできないだろ」 「値段の交渉って、なにそれ?」少し経つと、おいでと声を掛けてくれる。 「コテージまで連れて行ってくれる。荷物は脚でしっかり押さえとけよ」 「うん」車窓から外を見ていた。ケネディ国際空港。マンハッタンには、ク...
「しゅん・ぺー」ご機嫌な治の声が俺を呼ぶ。2月初めの学年末試験では一つも落とさず進級を決めた治は本当に嬉しそうだ。そんなにもニューヨークがいいのか。正月明けにはパスポート申請のための書類が新潟の市役所から着てたし。父親の欄は不明になっていたので安心したものだ。明日は一日中ゆっくりして、明後日の夜、日本を発つ。だから、副学長に連絡を入れていた。 「治。夕食は食べに行かないか?」 「作っちゃったよ」...
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「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
東條の家をあとにして、創真と翼はいつものように並んで帰路につく。 そのころにはもうすっかり夜の帳が降りていた。住宅街には家のあかりと街灯くらいしかないのでかなり暗く、ひっそりとしている。自分たちの足音だけがやけに響くような気がした。 ふっ——ひそかについた小さな溜息は、白いもやになる。 日中はそうでもなかったが、いまは厚手のダッフルコートを着ていてもぶるりと震えるくらいだ。きっと鼻も赤くなっている...
風は吹く。 新しい風が吹いてくる。 二人の思いを乗せ風が吹く。 あの競技場で感じた由治は、確信を持っていた。 「俺の風は止まっている。俺の風は終わり、俺とは違う誰かの風が吹こうとしている」 「自分の子どもか?」 「誰なのかは分からない。俺の風でないことは確かだ」 「カッコいいことを言って」 片瀬の方を向いて言ってやる。 「俺はドクストップ貰ってメンタルをやられた。その時点で止まってるん...
片瀬は言ってくる。 「で、その4人は?」 「昨日付で退学になってる」 「殴りたいという、この気持ちを何処に持って行けば良い?」 「すでに退学になってるんだ。もう副学長と学生という関係ではないんだ」 そう言うと、片瀬はほくそ笑んだ。 「それもそうか」 「今の表情って怖い」 「あの研究所の奴と同じ目に遭わせてやる」 「研きゅ……て、片瀬、もしかして、お前が阿部監督を」 「由治の手は汚...
片瀬は乗っかってくる。 「たまには俺が上に」 「由治は下。私が乗っかるんだ。それに久々だからな」 「お手柔らかに」 片瀬の手が肌を這う。 片瀬の唇が吸い付く。 片瀬の熱が固く大きくなり押し付けてくる。 それだけで俺はイキそうになっている。 「ふ……」 片瀬の舌が舐めてくる。 「ん……」 「手袋が、ビデオを見てると抵抗がなく、されっ放しだったと言ってたけど。なぜしなかった?」 「ふ、ん……...
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前回の話はこちら 放課後、いつものように教室に佇むのも馬鹿らしく思えた僕は吹奏楽部の練習を覗いてみることにした。終わるのを待つくらいならいっそ入…
副学長室に戻ると、自分で孔の中に指を突っ込みシャワーを当て水圧で流し出す。 やっと人心地ついたので、理事長室に居るサメさんこと鮫島理事長と並んで、「本物はどっちだ」と体育学部4人の前に立ってやる。 「んー……」 「そっくりさんが2人」 「わっかんねえなあ」 「どっちがサメだあ……」 俊平先生は、そんな4人の頭を順番に叩いている。 「んなの、見れば、分かる、だろっ。天パの、方が、鮫島、理事長...
前回の話はこちら 最終話はこちらから 入学式の日、最初に声を掛けられた瞬間、春の風が吹いた。ただ無難に過ごせればいい、高校生活に1ミリの期待も抱かな…
連載 ローズマリーの詩 19 許してくれるなら…破産して家の離れに間借りするおじと、出戻りの私。それぞれの愛の物語。「千の丘」という店でパンを焼く、おじがかつて愛したひと。その人は、「許されるなら」と、かつての恋人との再会を望んでいる。そのことを伝
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「んー、解れない」 「下手くそ。俺に変われ」 二人目にヤられだした。 「中々だなあ……。いいかサメちゃん。お前を掘りたい奴はたくさん居るんだよ。俺等で良かったと思いなよ」 誰が思うか。 「なあ、これを見せたらどうだろう」 「お前……、それをどうするつもりだ」 それはノコギリ。 どうするつもりだと見ていた。 「指でも足でも良い。ちょん切るぞと脅したら解れやすくなるのではないかな」 「バカ...
啓は医療研究会の大会に招待され2週間、出張に行った。 いつもは啓と2人だけで副学長室に居るので、啓が出張とかに行くと理事長室で仕事をする。この日もそうだった。 「やっと終わりだ。それじゃ」 「お疲れ」 「明日だっけ?」 「そうだよ」 「土産が楽しみだな」 理事長室から出て副学長室へと戻る。 棟が違うので、数分ほど歩かないといけない。 その間に起こった。 いきなり羽交い絞めにされた。 ...
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
前回の話はこちら 17話はこちらから 四方八方から流れる騒音。ヒットチャートの曲に隣の部屋の音痴な歌的なものが混じり、やれやれと顔をしかめた。歌は僕…
前回の話はこちら 16話はこちらから 開けっ放しの部屋というのはけっこうあるようだ。視聴覚室に誰も居ないのを確認すると僕は妙なところで感心した。同…
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。