昔作った詩と、最近の詩
詩241125m😻SUZURIのブラックフライデーのお知らせ😻🌕月を見る🌕・・・🌸桜k🌸👕紡がれる和みスウェット&👕夢に想ふパーカー🌸
詩241122a🐈ねこねこ🐈・・・🐈のの猫🐈🎁中は秘密のフラット缶ケース&🔑こっちみてにゃぁアクリルキーホルダー🐈
詩241118m🖋その日まで🖋・・・📖KGK「かんがえるくん」2📖👕思考は渦巻く木の葉のごとくヘビーウェイトスウェット&👕冬の星座に愛を乞うヘビーウェイトパーカー📖
SUZURIのショップに新デザインスマホケースできました。
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詩241111m🐦海鳥の月🐦・🌟カラフルスターk🌟🧣やすらぎのクッション&🧣寄り添いのブランケット🌟
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詩241101a😺ねこ ねこ 猫でぐち😺・・・・・・😺猫でぐち😺👕ほっとな気分ロングスリーブTシャツ&👕秋空見上げてパーカー😺
詩241028m🌈虹の楽譜🌈・・・🌈虹の音符🌈📱耳爽やかなスマホストラップ&🖼アート楽しきアクリルスタンド🌈
なんのてらいもなく みんな手を上げて 好き! 好き! 好き!って 言っている 好きなことを好きと言えるしあわせ なんて 楽しいしかないんだろう 思いきり空に解き放たれる いいね!って 返ってくる ありがとう!って 分かち合う ともだちがいっぱいだ 名前はなあに? どこから来たの?? SOSして教えてもらう ある朝に ぽんっ!と突然咲く花の 感激をシェアしたい 解かり合える誰かとすぐに 好き…
家々の壁が すこしずつセピアに褪せていく レーヨンやポリエステル綿をのばしたような 雲がちぎれて 流されていく 空がずっと透けて見えてた 今日は心地好い一日だった… 夕暮れといっしょにみんな 声がやわらかく降りていく 傾いていく陽を手放して 肩の荷を下ろしていく 漏れて聴こえるニュースの声も なだらかに暮れていく どこかで、 「ママ! ママ!」と 何度も呼ぶ声がする 「はい はい ここよ」 …
あれから あなたのために何ができるだろうと ずっと考えていたんだ 眼を離してた目玉焼きの焦げ付きがなかなか取れない そんな毎日 あなたは ただ居てくれるだけでいいと言う わたしは 何かできないかともがく 幾晩も眠れぬ夜を過ごすうちに ふと気づいたことがあるんだ あなたは もう昔の泣き虫じゃない わたしも もう昔のしゃかりきなブルドーザーじゃない でもわたしには ずいぶんと経てきた時間が積まれ…
わたしたちは 解き放たれたこどもだ ひろい森の中を 腕を振って大股で闊歩する 丸太の階段を降りれば そこは地球の緑地だ 今は池のそばだよ 水車小屋が視えるよ トランシーバーで言葉を交わそう 眼の前をしゃぼん玉がぽぽぽぽと流れてくれば 夢中で追いかけてやろう シロツメクサは踏まないよ 踏まないでね キャッチボールの傍を ナナメに横切って あの大きな滑り台まで走ろう 少し胸がざわざわと騒ぐけど …
アカシヤの森に降る雨が うつくしいのを知っている ドラマに映えるシーンのように 物語の挿絵のように わたしのなかに棲んでいて 束の間 浮かび上がっては 引き出しの奥 帰っていく 枯れた松葉の積もる地面は たっぷりと水をふくんで 踏み入れると ゆっくり沈んだ 葉に溜まる粒のひとつひとつに 森は閉じ込められていた クリスマスにお店に並ぶ あのガラス玉のように なかほどで立ち止まり 幾たびも 幾…
綿毛は旅立つものだと思っていた…… 公園の片隅で 丸いぽんぽんのたんぽぽの綿毛が 風が吹くのを待っていた ひと息に吹ききれば幸せ 旅立てば別離 ふたつの花言葉のなかで揺れていた 幼子が ぽんぽんに頬をふくらませ ひといきに吹いて にっこり笑う あの日向の板塀の前に居て 懐かしい一枚の写真を想い出した 綿毛は旅立つものだと思っていた ハードスプレーを吹き付けて ガラス瓶のなかにそっと落と…
彼女は今も恋をしているんだろうか 仕事をそつなくこなす知的な彼女は 幾度も幾度も恋をして そして 幾度もうなだれていた あきらかに怪しかったり あきらかにずるかったり 騙されているよとたしなめても 誰の話にも耳を塞いでいた とろけるような瞳をして 彼の甘い囁きだけを聴いていた どこまでも 逢いに出掛けていた 恋はいつも数ケ月しか続かなかった そして いつもいろんなものを失っていた 彼女はそ…
飛び石を絶え間なく跳ぶように わたしたち 瞬間を渡っている スライド映画で繋がれた ひとつの物語のように 瞬間が連なっている この前 見とれた桜から もう やわらかな葉が吹き出している つぼみだったチューリップも すうっと首をのばして すぼんだ口を開き ヒラヒラと風にゆらめいている お母さんと手をつないでいる 甘えんぼうさんも そのうち制服を着て ともだちを追いかけて 走っていくんだろ…
過ぎた日に訪れた海が 瞳の裏で光っている なぜだろう わたしは鳥になっている 地面を這ってなんていない 高いところから 見渡しているんだ 島並みが息をのむほど美しかった 薄暗い螺旋階段を登って 灯台の中ほどに出れば 吹き付ける風が耳元でごうごうと鳴り 口は塞がれるようだった たっぷりの青い水面に 幾筋も潮の道がついていた 行き交う船が 貼り付けた磁石プレートのようにみえた 一枚の絵画がどこまで…
空を見つめている時は どこかへ行ってしまいたい時だって 空に逃げ場所を探しているんだ ここではない何処かへ 空は広くて自由だから 遠いむかし 空に吸い付いたように 眼を外せないことがあった ここではない何処かへ 心を必死に逃がしていたんだ やがて訪れる別離が怖くて やりきれないことがあるよ 言葉にできない虚しさや つかんで空へ投げてしまえ! 粉々に宇宙の塵になってしまえ!
忘れられる訳がない 花を見ればあなたが居る わたしの食の好みも仕立て方にも いつもあなたが居る あいさつのしかた ふとんの上げ下ろし 部屋の風の通し方 物事の筋の通し方 なにもかも わたしの中にはあなたがいる いつもそばに居てくれる 娘と話す時の わたしの口からこぼれる言葉は どこかで聞いたことがある いつのまにか 母の言葉に近づいている 娘からの贈り物が とても綺麗で ああ これは娘が使いた…
玄関先のヒイラギの葉のトゲトゲが無くなってきている 家を護ってもらおうと植えたのに、それじゃあ…… ヒイラギも歳相応に 丸くなっていくのかなあ お向かいの一人暮らしのおばあちゃんが 戻って来られた 歩くのはまだつらそうだけど、声はしっかりされている よかった お隣のおばあちゃんは二年前に出られたきり お家はからっぽのままだ たまに草抜きに縁者の方が訪れる その抜き方が…… まさにムシった感じ…
なんだ いつのまにか私の好きなものばかりじゃない あなたのお気に入りがぜんぜん無いよ もっとなにか置いてよ リビングを見渡せば わたしのお気に入りだらけ あなたのは そうだな…テレビくらいかな……やっぱり そんな言いがかりをつけたら あなたは 首をかしげて苦笑いしてた 日が暮れて灯りをつければ 窓ガラスがスクリーンになった 椅子に座り 頬杖ついてる私と眼が合った うん?…… 「ごめんね わたし…
夕刊がポストに落ちたよ 今日の日が傾いていくね 東の空にちぎり絵のような お月さまが浮かんでいるよ もうおうちへ帰りましょう って やさしい声が スピーカーから流れているよ 撫子の花が咲いたよ 緑の葉に赤が醒めるようだよ 夕べは少し雨が降ったんだね 朝刊を取って 車のフロントガラスに 水滴をみつけた 花たちがホッとしていた 急に暑くなったから ジョウロじゃ足らなかったんだね ごめんよ …
ああ 失敗しちゃったな…… 一日のうちに何度も届く“だいすきだよ”のメールは (あいたいよ) (むかえにきてね)のメッセージだったんだよね ちゃんと解っていたんだよ だからずっと “あいにいくよ だいすきだよ”って 返事をしてた ちびもわかっていたんだよね “やったー!!”って よろこびながら 今は 扉を開けちゃいけない 家に籠っていなくちゃいけない 我慢の時で逢えないってこと “あいたいよ…
石造りの鳥居をくぐると 手水鉢がみえる 手拭いを渡して わたしが水鉢の後ろに回る あなたはひしゃくをかまえてスタンバイする あなたの唇の端は すこし引き締まってみえる 栓を軽くひねってるつもりだけれど 水は真鍮の鶏のくちばしからほとばしり うつくしい放物線を描いて あなたのひしゃくを軽く超えていく あなたは 小さく声を上げながら 慌てて ひしゃくで水を追いかける ごめんねと言いながらわたし …
頃合いに大気がぬるみ 寒さわすれる夜が巡る 五日目に風が吹き 十日目に雨が降る この頃は 束の間の凪日和 とろり波間に 浮かんで眠る 眠りに落ちるまで 憶えの部屋のドアを開ける あの口癖とその調べ ころころころがる笑い声 お腹の底から響く声や 叱りながら許してくれてる甘い声 ひとりひとりの面影が ひととき寄せて引いていく 懐かしさやら恋しさが ドッと胸に込み上げる 確かにわたしのなかに在る …
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。