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【日記】恋愛カウンセラーの日常|マイ税理士さん主催のパーティーでした:2025年6月30日㈪
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時の流れは のそりのそりと かたつむりのようだったり 一瞬でとどく ひかりのようだったりする 静まりかえった休日の路地に カラッと乾いた風が吹く 各駅停車に乗り換えたように 毎日はゆるやかに過ぎて行く 朝早くから 早口で言葉を折りたたむように鳴く鳥の声がする いろんな声音でとにかく賑やかだ 玄関先を掃く手が止まる ああ これは昔聞いたことがあるよ あたまの中でシュンッと音がする 高速で時の糸…
新月満月のサビアンからのメッセージをお届けしています。2020年牡牛座新月は「豊かさ」がキーワード。 4月23日11時26分太陽と月のサビアンは牡牛座4度「虹…
季節がぐるりと巡って 誕生日がやってきた 早起きをして お味噌汁をつくる 日付変更線を越えてすぐメールをくれたあなたに ありがとう これからもよろしくねって 朝ごはんをつくろう 相変わらず わたしが突っ込みであなたはボケてね これからもふたり たくさん笑おう ジェスチャーゲームして笑おう 今できることをひたすらがんばります 毎朝 手を合わせて神さまに誓う 過去でもなく未来でもなく 今に暮らす…
通りの東と西 どちらの先にも見透かせば海が見える そんな漁師町の片隅で彼女は眠っている Webフォトから 一年前に訪れた旅の写真が届いた 方々を巡った果てに 念願だった彼女が生まれ育った町に辿り着いた 吹き荒れた雨風が止んで ふしぎなくらい静かだった 潮の香りが通りにあふれている 彼女が愛した街を歩き かつて生家の在った本屋を訪ね 奥まった彼女の部屋の前でしばらく佇んだ 記念館で生い立ちを ひ…
「うごいているよ!」 ちびからのメールには 器のなか ぷくぷくあぶくを出してるシジミの動画 (今夜はシジミのお味噌汁だな) 撮っているちびの影と みつめているちびの息づかい 受取りながら いっしょに眺める 「生きているんだねぇ」と、送れば 「そう!」と、生きのいい返事 昨夜は 大量な採れたてのワカメを グッとつかんで お湯のなかに入れてみる 一瞬に鮮やかな緑に変わるのを ちびに見せてやりたかっ…
11光年先に 地球そっくりの星があるらしい 大きさもほぼ 気温もだいたい 生命体が居るのなら どんな暮らしをしているのかな ソチラもコチラに気づいてるのかな 住み心地はいかが?なんて 興味津々 ドキドキワクワク そっとコチラを窺ってるかな 毎日空を視ていると 雲の隙間を抜けてって コチラを覗いてみたくなる 地球儀まわして眺めるみたいに だれのものでもない地球に 間借りのはずが 線を引いて陣…
小さい方の娘が ひととき わたしのふところにもぐり込んで また フィールドへもどって行った 見送る道すがら 前をじっと見つめながら 至極自然に 両の手でわたしの手を包んだ そして ああ この手だ…と 言った こう見えてわたしは照れ屋だから むかしは するりと逃げてしまったけれど 今はもう 後に悔やんでしまうこと知っている 離さなかった ずっと 離せなかった ずっと それが あなたの救い…
春の嵐に 桜は雪のように舞った むかし 桜が散っていくさまに「あぁ」と思わず漏れた声から 「あわれ…哀れ」という言葉が生まれたらしい 桜はほろほろと流されて 連れていかれてしまった 嵐になる前に 玄関先の樹を刈り込んでよかった 葉の申し送りで これもまた雪のように落ちてしまう 斜交いの奥さんが玄関先をまいにち掃かれるので ずっと 風待ちをねらっていた 緑若い葉を刈りたくはなかったので 「今年…
服の袖越しにボタンを押した エレベーターのドアが開いたとき 一瞬 足が前に出なかった からっぽの待合室 長く降りたブラインドが風によじれていた いつもにこやかな受付の方は 奥の方 三人くらい団子になっている おびえた瞳で (エタノールを押して)と身振り手振り 診察はスルーになって先生には逢えなかった 希望の数だけでつくられた処方箋をいただいた いつも穏やかなおじいちゃん先生に わたしは…
Photo by Kyonkyon 撮影場所:大阪市 西成区 某公園曇天の 桜の下(もと)で 我想う武漢肺炎 春酒苦しいつもの年なら、レジャー・シートにバーベキュー・コンロが並んで、大勢の笑顔が咲くのだけれど・・・ 武漢肺炎ウイルスのせいで 「緊急事態宣言」 が出された大阪の街。 近所の公園の桜は満開、訪れる人達の顔にはマスクが満開。 さすがにバーベキューをしている人はいないけれど、桜の写真を撮影しているカップル、ベ...
公園がにぎやかだ なんだかとてもはずんでいる 聞き流そうとして 二度見した もうとっくに公園を卒業してしまった男子達が 声変りをした声で ちいさな子供たちを束ねている ちびっこギャングたちは 少し戸惑いながら けれど嬉しそうにうなずいて そのうしろを追いかけていく あれ? これはかつての…縦のつながり 最近は回顧ドラマでしか見られない光景 これは夢? 新しいゲームが始まっている 娘たちが幼…
「階段の灯り またつけっぱなしだよ。」 「あっ ごめん。」 あなたは思わず謝るけれど いつだったかな わたしが暗がりで 階段でつまずくんじゃないかって消せないって それからわたし こたつがつけっぱなしでも ホットカーペットがつけっぱなしでも そうか そうか って なんにも言わないことにしたんだ なにもかも 一辺倒に量れないなって う~ん…?って 思う時もあるけど あなたはあんまり 言い訳をす…
心配ごと 眠れない時は ふとんのなか 膝を胸にくっつけて まあるくまあるくなって そう 体育座りのまんま ころがるみたいに 指のさきで くちびるにそっと触れてみる あったかい…… ほっとして そうしてちょっと眠くなる おかあさんのおなかのなか もどったようで ある日 とつぜん 地球に生まれて 大きく息を吸った それが 初めてひとりでしたこと びっくりして 泣いた なにも知らなくて ひとつひと…
桜待ちをしていた 車を走らせ 父が眠る桜下庭園へ向かう 道すがらは 桜桜桜…花の盛り 閉じこもりがちだったから 突然 眼が覚めたようだ ここにも居ますよ わたし桜だったんですよって いつも見過ごしてしまう車窓に 次々と現れて 笑っている 山ふかく トンネルを抜けると 時間がゆっくり流れ始める 香が焚かれ 庭園はいつも美しい これ以上は無いほどに春が咲き乱れている いらっしゃい 手入れをして…
読みかけの本に栞をはさんだまま 逝ってしまわれた方たち 続きが読めなくなることなど 思いもよらなかっただろう 今年のエイプリルフールは嘘をつく気になれなかった ずっと なにもかも錯覚で そのうち ごめんごめんって 種明かしをしてくれないかと思ってる もぅ いいじゃないか 気が済んだだろうって 視えない誰かに 言いたくなる 思いがけない人との 思いがけない別れ ただ素直に とても怖い 胸がざわ…
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。